編み物×極道で手芸界に殴り込み!? 任侠芸人・アイパー滝沢「ホ〜ゥ、やればできるんだな」
発売直後に増刷がかかり「この本で芥川賞狙ってるぜ! ホゥ」と意気込むアイパー滝沢
初めてのかぎ針編みで成功体験をした滝沢。それからの編み物道はとんとん拍子だった。
「コースターを編んでいたらみんなが面白がってくれて、どうせだったら自分のキャラに合ったものを絡めて編んだら面白いだろうなと思って、オリジナルのチャカカバー(おもちゃのピストル用毛糸カバー)を作ったりして。いろいろ編んでいるうちに、“ここをこうするとこうなるんだ” というのが分かって、応用できるようになったんです。でも、そんなに難しいことをしているわけじゃないですよ!
コースターから立体物を編み始めたのもすぐです。だって俺、編み物始めて5カ月後にはワークショップ始めてますから(笑)。俺が編み物やってることを知った友達が “私たちもやりたい” って言い始めて。父の日に合わせてネクタイの編み方を教えることになって、ネクタイなんか編んだことないから、調べて暗記して教えたことがあります。今考えるとよくそんなことやったなと思いますけど……。とはいえ、手芸が仕事になってきたのは本当に最近のことです」
後編では、いよいよ初の著書『アイパー滝沢の ポゥシェット編み物道』について詳しく聞く。
(TOKYO HEADLINE・後藤花絵)

