編み物×極道のポシェット本が大ヒット!任侠芸人・アイパー滝沢「“本ってすげぇ!” と思って」
編み物はネタ作りの一環のような、そんな感じ
発売直後に増刷が決定するなど、ニット作家として華々しいデビューを飾った本書。周囲からの反響もすさまじく――
「内容は全部自信があったんですけど、全体的にすげぇ評価してくれてるなっていう感じです。応援してくれる人たちがみんな “アイパーさんよかったね” みたいな反応で。お袋もすごい喜んでくれて、本を出すとどこかに1冊保管されるんですか?(国内で発行されたすべての出版物は、国立国会図書館に納入することが義務付けられている)“そうなるじゃん。よかったね” と言ってくれました。
もっと言うと昔、五反田のキャバクラにいた女の子が好きだったんですけど、全然振り向いてくれなくて。その子から “本屋さんに行ったらアイパー見たよ” って連絡がきて、“実はそうなんだ” と言ったら “買っちゃった” って。マジ? と思って “今度ご飯おごっちゃう” って返したら、初めて “じゃあご飯に行こう” って言ってくれたんですよ!(笑)その子とやりとりするの何年かぶりで “本ってすげぇ!” と思って。“いつでも空いてるよ” と返してからまだ返事がないんですけど……(一同爆笑)。でも本出すとモテるんですよ!」
そんな著者パワーも感じたという本書に滝沢が点数をつけるとすると?
「うわ~っ! どうしよう……じゃあ、任侠芸人らしく893点ということで。俺的には作品もそうですけど、構成とか全体の雰囲気がすごくおしゃれなので、100点って言いたいです。その女の子といい感じになったら100点にします(笑)。この本が出てから自分でいろんな本屋さんに行っていて、表に本が置いてなかったら “あるかな、あるかな” と本棚を端から見ていって。受験の時に自分の番号を探してるみたいでドキドキして楽しいです」

