LIL LEAGUE、最新作『NEOMATIC』で聴かせる2年間の成長「やろうって思ったことを作品に。それがLIL LEAGUEのエンタテイメントの根幹」

 

 2026年に”Wonder Island”をやった、それが残るのがうれしい


ーたくさんのステージを踏む中で、ライブパフォーマンスはもちろんですが、自分たちの音楽への向き合い方もまた変わってきそうですが。

山田晃大:個人的には、ここ数年で音楽に対する向き合い方は本当に変わってきました。”LIL (W)INK”では楽器も持たせてもらったんですが、最初は手が震えて全然弾けなかったんですけど、そのハードルを超えるっていう意識に変わっていったんですよね。自分自身でゴールを確実に定められるようになったし、音楽についての知識をシンプルに深めることもできた。そう思って振り返ってみると、去年は”Wonder Island”を見据えながら、いろいろ模索して、叩き上げるみたいなイメージで過ごした1年。その間に確実に強くなったし、そうなるために重要な1年だったなって思いますね。

難波碧空:”Wonder Island”をやっていて思ったのは、自分たちがこのライブをやったということが、自分たちの経歴として残ることがシンプルにうれしいなってことなんです。LIL LEAGUEがこれからどんなエンタテインメント、音楽を届けるにしても、2026年に”Wonder Island”というライブをやっていたと胸を張って言える。自分たちがこれまでに身につけてきた力をしっかり解放できたと思います。

ーー確かに、LIL LEAGUEはまた大きくなったなと感じました。碧空さん自身が考える、“身に着けた力”っていうのはどういう力のことだと思っていますか?

難波碧空:晃大くんとも重なりますが、音楽に対して向き合う力かなと思います。これまでもリリースのたびに変化や成長があったように、この『NEOMATIC』だったり、リード曲の「LILMATIC」についてもあると思います。これは僕だけじゃなくて、みんなもそうだと思うんですけど、すごく変わっている。例えば、LIL LEAGUEの楽曲は、EXILE SHOKICHIさんが軸になってプロデュースしてくださっているんですけど、アルバムの収録曲には自分たちも作詞にチャレンジした「Forever Young ~ソラノシタ~」があったりするし。それこそ、ライブも0から1をオールセルフ、自分たちだけで作れたのも自信につながりました。