引退試合の武尊「ベルトを獲ることが僕のストーリーの最後のピース」ロッタンのボクシング発言には「試合になったらどうせ蹴ってくる」【ONE SAMURAI】

大会当日まで細心の注意を払ってマスクで取材を受ける武尊

 ONE Championshipの日本でのオリジナル新シリーズ「ONE SAMURAI 1」(4月29日、東京・有明アリーナ)で現役最後の試合を迎える武尊(Team Vasileus)が「ロッタン選手を倒してベルトを獲ることが、僕のストーリーの最後のピース」と改めて王者になっての引退を誓った。

 武尊はメインイベントで行われる「フライ級 キックボクシング 暫定世界王者決定戦」でロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)と対戦する。

 武尊はこの日、都内で行われたメディアデー(囲み取材)で現役最後の取材に応じた。

 武尊は「最後、結構大きな挑戦になるので、あまり引退試合という感覚は自分ではない。“これが最後で寂しい”みたいな感情はないんですけど、最後の力を出し切って勝って、その後に“やり切ったな”と思えたらいいなと思います」と試合を3日後に控えた現在の心境を明かした。

 前回のロッタンとの対戦では試合直前にケガを負った。今回の仕上がりについては「調整もいろいろ気をつけたり、追い込みもコンディション重視でやってきたので大きなケガはない。すごい順調な仕上がりかなと思う。追い込みをやりすぎてオーバーワークでケガをしちゃったり、逆にコンディションが落ちてしまったことがあったが、前回の試合でいろいろ気づけたところもあった」などと特に問題はなし。

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