団体の垣根を超えての戦いで笠原友希に勝利の軍司泰斗「他の団体も協力し合えば『THE MATCH』に続くようなでっかいイベントにできると思う」【GOAT】
両社のパンチが交錯(撮影・三田春樹)
キックボクシングフェス.2「GOAT」(5月28日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで元K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(TEAM SUERTE)とSB日本スーパーフェザー級王者の笠原友希(シーザージム)の団体の枠を超えての対戦が実現した。
試合は2Rにダウンを奪った軍司が3-0の判定で勝利を収めた。軍司は現在、オープンフィンガームエタイに転向しKNOCK OUTのREDルールを主戦場にしており、今回は約1年7カ月ぶりのキックボクシングルールでの試合だった。
笠原は昨年はRISEの「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kgトーナメント」に参戦。1回戦でパヌワット・TGTにKO勝ちを収めるも、準決勝では優勝した中村寛と延長にもつれ込む激戦の末、KO負けを喫した。その後、ホームのシュートボクシング(SB)で2連勝し、この軍司戦を迎えた。
1R、サウスポーの笠原とオーソドックスの構えの軍司。笠原が左インローを立て続けに放っていく。軍司は詰めて右ストレート、右ハイキックも笠原がかわす。笠原は左インロー。軍司も右インロー。笠原のインローにパンチを合わせにいく軍司。詰めて右ストレートの軍司に笠原は左ミドル。圧をかける軍司に笠原は左インロー。前に出る軍司に笠原は左ハイ。詰めて右ストレートの軍司。笠原は左ハイ。ミドル、ヒザ。そこに軍司はパンチを合わせにいく。

