江戸時代から続く夏の風物詩「入谷朝顔まつり」開催!4色咲きから団十郎まで色とりどり

入谷鬼子母神の境内には、ずらりと並ぶ朝顔の中からお気に入りの鉢を探す人の姿も

 入谷の植木屋は都市化の波と共に大正2(1913)年に姿を消すが、35年後の昭和23(1948)年に地元の有志と入谷観光連盟によって朝顔市が復活した。この日は朝5時頃から朝顔の露店が軒を連ね、赤・青・紫……など色とりどりの鉢がずらり。桔梗のような星型の花をつける桔梗咲きや一つの鉢で4つの色が楽しめる4色咲き、二代目市川團十郎の衣装の色にちなんだ団十郎など、お気に入りの鉢を探す人々でにぎわった。

 なお、入谷鬼子母神では朝顔まつりの期間中に朝顔守りや限定御朱印が授与されるほか、境内でTシャツや手ぬぐいなどのオリジナルグッズを販売。隣接するさかもと朝顔広場にて「ふるさと交流物産展」も開催する。「入谷朝顔まつり」は入谷鬼子母神周辺で7月8日まで。メイン行事の朝顔市は早朝5時から21時頃まで行われる。雨天決行。