田口隆祐が息子・獅昇さんと縁深いアントーニオ本多を破り、UNIVERSAL王座V2。新日本10・17石狩でディック東郷とV3戦。その勝者に彰人が挑戦【DDT】
DDTプロレスが9月21日、東京・後楽園ホールで「DRAMATIC INFINITY 2026~プロレスの秋~」を開催した。DDT UNIVERSAL王者・田口隆祐(新日本プロレス)が息子で音楽家の田口獅昇さんと縁深いアントーニオ本多を破り2度目の防衛に成功。次期挑戦者にはディック東郷を指名し、新日本10・17北海道・石狩市立花川南中学校体育館大会での王座戦が緊急決定。その勝者に10・18後楽園で彰人が挑むことも決まった。
獅昇さんは本多の属するバンド「Daisetz」のファンでライブに通うようになり、そこから本多とプライベートでも親交ができた間柄。本多は「おまえを倒して、その素敵なベルトを息子さんと祝ってやる。ベルトを持ちながら、息子さんとチェキ撮ってやる」とアピールして挑戦が実現した。
序盤、本多はキーロックで締め上げ、田口はヒップアタックを見舞い本多は場外へ。すると観戦に訪れていた獅昇さんを見つけ、本多が田口を羽交い絞めでチョップを要求。迷った獅昇さんだが、さすがに父親には打てない。逆に田口が本多を羽交い絞めにするも、これまた獅昇さんは本多のファンとあって迷った揚げ句、打てなかった。
リングに戻ると、田口が本多の弱点であるヒザに徹底攻撃。本多はルー・テーズプレス、フィストドロップ、トペを狙って走るもヒザへのダメージで転倒。本多の創作昔話ごんぎつねは田口が阻止。だが、田口がアンクルを狙うと本多は下からごんぎつね。本多はナックル、引退した天山広吉さんばりのモンゴリアンチョップ、延髄斬り、スリーパー、アナコンダバイスと猛攻もエスケープ。田口はケツイェを叩き込むと、本多がナックル、田口がエルボー。本多がダイビング・フィストドロップもカウントは2。田口がどどんも2カウント。ラ・マヒストラルのかけ合いになり、田口がオーマイ&ガーアンクル。さらに変型のオーマイ&ガーアンクルで締め上げてギブアップを奪った。

