曽野舜太×箭内夢菜がじれキュンなラブストーリーに挑む「低体温男子になつかれました。」

 累計450万DLを突破した大人気コミックが実写ドラマ化! TOKYO MXで58日(毎週木曜22時~)からスタートする「低体温男子になつかれました。」は、寒がりで塩対応= “低体温” な年下イケメンの相馬亮介(曽野舜太・M!LK)と、恋に奥手な世話焼き女子の緒方琴里(箭内夢菜)が繰り広げるじれキュン溺愛ラブストーリー。2人の恋の行方は――。

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5月8日(木)スタートのTOKYO MX「低体温男子になつかれました。」で主演する曽野舜太(左)とヒロインの箭内夢菜(曽野舜太 ヘアメイク:小林麗子、スタイリスト:平松彩希、箭内夢菜 ヘアメイク:中逸あゆみ、スタイリスト:田中亨奈、撮影:蔦野裕)

「これ自分がやるんだぞ」と思った曽野に箭内は「ぴったりじゃん!」

 箭内が「おはよう」と声をかけると、曽野が笑顔で「おはよう」と返す。その自然なやりとりは、ドラマのキャラクターがそのまま抜け出してきたようだ。「実は昨日も仕事でお会いしたんですけど、その時は一瞬だったので」と言う箭内に、曽野が「僕も寝ぼけていたので、あんまり覚えていなくて(笑)」と合わせるなど息もぴったり。まずはお互いのキャラクターについて教えてもらった。

曽野舜太(以下、曽野)「相馬くんは “低体温男子” のクールな子。周りの人には基本的に塩対応で “冷たい” と言われているんですけど、なぜか琴里さんだけになついていて “大好きだよ” という気持ちをストレートに伝える役柄です」

箭内夢菜(以下、箭内)「琴里ちゃんは、過去のトラウマが原因で自分にコンプレックスを抱えている女の子。それでも周りの人にはつらい顔を見せず、みんなのためだったら自分の苦労を惜しまない。すごく優しくてみんなの太陽みたいな存在です」

 原作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計450万DLを突破した大人気コミック。

曽野「相馬くん役に決まってから読ませていただいて、純粋にキュンキュンして。面白くて一気に読んだ後、ふと我に返って “ちょっと待て、これ自分がやるんだぞ” と不安に(笑)。でも初主演なので頑張ろうと覚悟を決めました」

箭内「私も読み始めたらページをめくる手が止まらなくて。ふいにキュンキュンするシーンが来るので、“ちょっと待って” と数ページ戻って、何回もキュンキュンを味わいながら読みました。琴里ちゃんと自分が重なる部分も多かったので、演じるのがすごく楽しみで、相馬くん役が曽野くんだと聞いた時も、相馬くんとそっくりで “ぴったりじゃん!” と思って」

曽野「おぉ~、やったぁ! 僕もテレビで見ている方だったので “絶対優しくて面白い人やろうな” と思って楽しみでした」

箭内「私はアーティストさんということは知っていたんですけど、普段どんな方なのか分からなかったので、自分自身が人見知りということもあって事前にいろいろ調べました。YouTubeなどの動画で活動されている姿を見て “優しそうだな” と思って、実際に会ったら本当にいい子でした」

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