THE RAMPAGE 川村壱馬「好きなものは好きでいいじゃん」《美容誌『VOCE』ビューティアンバサダー就任発表会の質疑応答》

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEの川村壱馬が美容誌『VOCE』のビューティアンバサダーを務めることになり、8月20日、文京区の講談社で行われた就任記念発表会に登壇した。その際の質疑応答の様子をまとめた。
男性も「やっていいんだ、恥ずかしくないんだなって思ってもらえたら」
ーーVOCEビューティアンバサダーに就任された率直な気持ちを教えてください。
すごくうれしいです。お話をいただいて、ぜひとも!とすぐに返事をさせていただきました。普段、THE RAMPAGEというグループで活動していて、暴れ回るという名前なぐらいなので、結構ゴリゴリな感じでやってるわけなんですけども、そこのど真ん中でめっちゃ男って感じで感じでやらせてもらっています。
日頃から美容にはすごく関心があります。母親が元々エステティシャンっていうのもありまして、身近なもので、日頃から発信していたりします。イメージとしては、かけ離れてるような感じもあるかとは思うんですけど、垣根を超えてじゃないですけど、固定概念みたいなものを超えて、男性とか面倒くさいし男だしなって思いながら、やりたいのはやりたいみたいな人がいらっしゃると思う。やっていいんだ、恥ずかしくないんだなって思ってもらえたらなって発信しています。そこが大きかったんで今回はアンバサダーを受けさせていただきました。色々広めていきたいなと思います。
ーー美容に気を使うようになったきっかけはなんですか? いつから意識するようになりましたか?
意識の前兆としては小学生の頃。母親が使っていたものを「あんた、これ塗っとき!」って、それを訳も分からず塗っていたみたいな。
自分で自覚して意識し始めたのは中学ぐらいです。その年頃になるとめっちゃ肌が荒れるんです。でも制服の袖でゴシゴシしちゃったりして……いま考えたら考えられないんですけど。それで自分から生まれる悩みになったというか、肌が荒れるんだけれどどうしたらいい?って、聞いた覚えがなんとなくあります。それで洗顔料をしっかりモチモチになるまできめ細かく泡立てて、手を使わずに(その泡で)洗ったりとか、色々教えてもらって。でもその当時は気になる時にやるみたいな、毎日のルーティン化はしてなかったです。