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フランス発祥のトリュフ専門店でたまーにぜいたく気分【Artisan de la Truffe Paris(六本木)】

2019.02.26 Vol.715

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

新たなお土産に“東京の”ポッキー【腕利き宣伝マンが猛プッシュ“コレよ、コレ!”】

2019.02.24 Vol.715

「もともと25年前から日本各地のお土産シリーズを展開していましたが、単に地域限定というだけではなく、よりしっかりと地元の人と一緒にポッキーを作り、その土地のものとして根付かせていこう、というコンセプトで2年前からスタートしたのがbeyond2020プログラムにも認証されている〈地元とつくる、地元ポッキー〉シリーズになります。今では7品種がそろい、いよいよ足場が整ってきたということで、一番の大市場でもある東京に臨もう、と」。ところが…。「東京の場合はとても難しかったんです。もんじゃ焼きのようなしょっぱい系であれば、東京ならではのものをいくつか思いつくことができたのですが、農産物の種類が他県に比べると少ないこともあり、ポッキーと相性の良いものをなかなか見つけることができずにいたんです。他の素材でもいろいろ検討はしたのですが、チョコレートとの味の相性や、これが東京の素材だと納得できる“東京感”という部分で、マッチングに苦労していたのですが、とあるメディアで、東京港醸造さんという23区内で唯一お酒を作っている醸造所があると知り、そちらとコラボできたら東京土産としての納得感もあり、かつ目新しく話題になる商品が作れるのでは、と」。ビル4階建の近代的な醸造場ながら100年以上の歴史を持ち、水や米にもこだわった酒造りを続けている東京港醸造。その人気商品『東京あまざけ』の風味を見事に生かしたポッキーが誕生。「そのマイルドな味わいと華やかな香りをどうチョコレートで再現するのかという点は苦労しましたね」。

ひとつでいろいろできるフライパン

2019.02.21 Vol.715

 魔法びんのパイオニアで、真空断熱ケータイマグでおなじみのサーモスが初のキッチンツール『サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFA)/フライパン(KFB)』を発売した。「取っ手のとれるフライパン」は、焼く、煮る、炊く、オーブンとひとつでいろいろできるフライパン。セットの保温カバーを使用すれば、食卓でのあたたかさをキープできるほか、パンの発酵も手軽にできる。どちらのフライパンも、炒め料理はもちろん、深型設計なので水分の多い煮込み料理にも最適。硬質フィラーを配合した耐久性コーティング・耐摩耗性デュラブルコートを採用しているので、焦げ付きにくくなっている。

海のうまみを堪能! 牡蠣フライ【午前0時に揚げてみた】

2019.02.14 Vol.web Oliginal

第14回 海のうまみを堪能! 牡蠣フライ【午前0時に揚げてみた】

 総菜店で冷めた牡蠣フライを買うのは、もう卒業! 料理研究家グー先生のレシピはとっても簡単です。ポイントは「加熱用の牡蠣を買う」「衣はバッター液」「揚げ時間は1〜2分」の3つ。揚げたての牡蠣フライならではの、ふっくらミルキーなおいしさは感動ものです。

材料(2人分)
牡蠣(加熱用) 150g(8〜10個)
<バッター液>
 溶き卵 1個分
 水または牛乳 大さじ2
 小麦粉 大さじ5〜6
塩、こしょう 各少々
生パン粉 適量
揚げ油 適量

【作り方】

人気のレストランが鹿児島食材を使ったフェアを開催

2019.02.08 Vol.715

 鹿児島の県産食材を使用したフェアが都内のレストランで開催中。東京で大人気のレストラン3店舗の有名シェフが、実際に鹿児島県に足を運び、生産者の思いを聞き、個性あふれるメニューをそれぞれの店で提供する。自然派イタリアンの第一人者・植竹隆政シェフの「RISTORANTE “CANOVIANO ホテル雅叙園東京」では、ランチとディナーを提供。「 “おいしくなーれ”と思いを込めた」と言う植竹シェフは、春キャベツやなばな、空豆、新ごぼうなど、春を感じる野菜を彩り豊かに、そして優しい味わいに仕上げた。

 テレビや雑誌でも人気の木下威征シェフの「AU GAMIN DE TOKIO」では、ディナー「KAGOSHIMA Selection」を提供。鹿児島県産のうなぎの白焼きを赤ワインで煮込むなど、アイデア満載。

 和食の店からは、古典に縛られないオリジナルの料理で人気の村田明彦シェフの「鈴なり」が「鈴なり×鹿児島コラボ特別コース」を提供。鹿児島県産食材をふんだんに使い、村田料理長らしいオリジナリティーあふれるコースにした。
 同フェアは順番に3月3日まで開催。

【開催期間】RISTORANTE “CANOVIANO ホテル雅叙園東京 開催中〜2月17日(日)/AU GAMIN DE TOKIO 2月11日(月・祝)〜2月24日(日)/鈴なり 2月18日(月)〜3月3日(日)

ロボットフィギュアやプラモデルを愛でながら酒を飲む 「ROBOT KICHI- Robot Animation SAKABA-」

2019.02.06 Vol.web original

 映像配信で人気の「映像居酒屋 ロボ基地」(東京・池袋)が「ROBOT KICHI- Robot Animation SAKABA-」にリニューアルオープン!

 店内には、BANDAI SPIRITSで展開する、超合金魂などのロボットフィギュアやロボットプラモデルシリーズなどを多数展示。テーブル席のほか、カウンター席のあるBARスタイルなので、一人でも気軽にお酒と料理が楽しめる。

紗栄子、チョコレートは自分に。「バレンタインは予定がない」

2019.01.31 Vol.web original

 モデルでタレントの紗栄子31日、都内の会場で行われたGODIVAの『バレンタイン コレクション2019』発表会に出席した。

 発表会では、妖精が食べるような可愛らしいケーキをイメージした「「ゴディバフェアリーケークコレクション」や世界中の産地から厳選したカカオと日本の素材を組み合わせた「ゴディバ カカオジャーニー」など、バレンタイン限定の商品が紹介。
 また、ゴディバ初のバレンタイン限定手作りチョコレートキット「My Heart Chocolate Cake Set」が200個限定で販売される事が発表された。

 バレンタインを意識したという、胸元に大きなリボンがついた衣装で登場した紗栄子は、早速、同キットを使ってチョコレートケーキ作りに挑戦。大好きなイチゴやメロン、オレンジなどを飾り付け、自信満々の表情。「味はゴディバさんですし、間違いない。限定200個はすぐ売れちゃうと思うので、来年も販売して下さい」と、すでに来年の分を予約しそうな勢い。

揚げ物便利グッズでステップアップ!【午前0時に揚げてみた】

2019.01.31 Vol.web original

 揚げ物は好きだけど家ではやるのはちょっと…と思っている人は多いはず。理由は「火・油が怖い」「キッチンが汚れそう」「油の後処理が面倒」「揚げ物鍋ほか道具を持っていない」などなど。しかし、慣れてしまえば揚げ物ほど手軽で簡単な料理はないのです! しかも揚げたてのおいしさといったらもう格別。いろいろなハードルをとっぱらって、揚げたてを食べる幸せをぜひ体験しよう。レッツ!フライ

第13回 揚げ物便利グッズでステップアップ!

 今回は【番外編】としてレシピではなく、揚げ物初心者の編集部員が試して良かった便利グッズをご紹介! これで揚げ物のハードルもグッと下がること請け合い。ぜひお試しあれ!

すき焼き 自給率100%! 群馬県のすき焼き愛を東京で堪能/1月30日(水)の東京イベント

2019.01.30 Vol.Web Original

 群馬県産食材の魅力を伝える「ぐんま食彩フェア」が2月7日まで都内にて開催中。10回目を迎える今年は“ぐんまのすき焼き”をテーマに、参加店舗がそれぞれの個性を生かしたすき焼きメニューを提供する。

 実は群馬県はすき焼きに使うすべての食材を地元産でまかなうことができるという“すき焼き自給率100%”の県。過去には「1時間に最も多く提供されたすき焼き」としてギネス世界記録も達成しているほど、すき焼きにかける情熱は大きい。

 今回は、そんな群馬県にゆかりのある東京の人気レストラン37店舗が、その店ならではのすき焼きをテーマとしたメニューを期間限定で提供。

渋谷ヒカリエのレストラン階がリニューアル! 「ヘルシー」「フォトジェニック」「女性向け」がテーマ

2019.01.27 Vol.Web Original

 渋谷ヒカリエのレストラン階が新しくなった。6階「dining6」と7階「Table7」の2フロアに渡って、3分の1以上の店舗をリニューアル。2012年のオープン以来初の試みとなる。

新たな日本のイチゴに海外バイヤーも熱視線!? 開発に7年かけた佐賀の「いちごさん」そのお味は?

2019.01.27 Vol.Web original

生産者の高齢化や減少、品種競争の激化…“イチゴ戦国時代”

 イチゴのシーズン真っ只中。イチゴを使ったスイーツブッフェや、人気パティスリーのイチゴスイーツ、市販のお菓子にも期間限定のイチゴフレーバーが勢ぞろい。そんなイチゴづくしの中で人目を引くのはやはり、有名ブランドイチゴを使用した商品だ。

 農林水産省の「品種登録/出願データ」によると2018年度現在、全国で登録されている品種は298種。そのうち生産維持されているのは165種とのこと。全国の作付け面積トップスリーは「とちおとめ」「あまおう」「さがほのか」だが、近年「スカイベリー」や「きらぴ香」といった新顔ブランドの勢いも増している。そんな“イチゴ戦国時代”に昨年秋、また新たな注目のブランドが登場した。その名も「いちごさん」。佐賀県から「さがほのか」以来20年ぶりに生まれた期待の星だ。昨年の大阪市場では贈答用の「いちごさん」が15万3000円=1粒1万円という高値で落札されたり、東京でも「いちごさん」を使ったスイーツを提供する期間限定イベントが開催され、早くも話題を呼んでいる。

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