愛知県産のブランド合鴨が楽しめる隠れ家ビストロ「Baumhaus SUN」(川崎)

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
「あいち鴨ムネ肉の炭火焼き」
 最近は何事も近場で済ませ、特別なことがない限り都内から出ない探偵でしたが、この夜はとびきりの“特別”と出会うため川崎へ。隠れ家ビストロ「Baumhaus SUN(バウムハウス サン)」で提供される特別な食材が愛知県産のブランド合鴨「あいち鴨」。きけばこのあいち鴨、飼育環境や脱毛作業にこだわるため、1日の生産数はわずか70羽限定という特別な食材。というのも、ストレスフリーな飼育環境を作るため通常の地鶏の10倍以上の広さで平飼い。さらに脱毛の際にも、1羽1羽、職人の手で脱毛。肉の表面の薄膜を傷つけないよう手作業で脱毛することで鮮度を保つという。
あいち鴨を使った前菜7品の盛り合わせ(生ハム、モモ肉のハム、サラミ、パテドカンパーニュ、レバープリン、鴨タンのコンフィ、あいち鴨と九条ネギのイタリアン厚焼き玉子)
 探偵は、この夜のおすすめメニューを盛り込んだおまかせコースを、同店で提供する東京都台東区初のワイナリー「葡萄人(ブックロード)」のワインと合わせて頂くことに。

「あいち鴨の肉寿司盛り合わせ」ロースの片面炙り、パストラミ、味噌漬け、レバー、ハツ
 まず登場したのは、あいち鴨を使った前菜7品の盛り合わせ。冷菜ばかり7品とは…と思いきや、1品1品がまったく異なる風味や食感で、それぞれ鴨の多彩なおいしさを伝えてくれるので飽きることなく完食。しかもあいち鴨の脂は26度で溶けるので、冷菜でも舌触りはシルキー。口に含むとふわりとうま味が広がっていく。体内にも蓄積されにくいのだという。もともと鴨の脂は不飽和脂肪酸を非常に多く含むうえ、肉も牛や豚など他の肉に比べ鉄分豊富。健康や美容を意識する人には注目必須の食材なのだ。鴨=ジビエの野性味をイメージする人も少なくないが、臭みやクセは無く、それでいてしっとりした肉は、肉好きもうならせる。外側の香ばしさと内側のジューシーさがたまらないメイン「あいち鴨ムネ肉の炭火焼き」、ロース炙りやレバーなどを使った「あいち鴨の肉寿司盛り合わせ」と、鴨肉の醍醐味からタンやレバー、砂肝といった珍しい内臓系までを味わった探偵。やはり人生には特別なひと時が必要だ…と満ち足りた気分で川崎を後にした。
「Baumhaus SUN」
【住所】神奈川県川崎市川崎区日進町 3-4 unico2F
【営業時間】火〜金:11時30分〜14時(13時30分L.O)、18〜23時(22時L.O)/土日祝:12〜15時(14時30分L.O)、18〜23時(22時L.O)
【メニュー例】お任せスタンダードコース6000円、お任せフルコース8000円、シェフお任せあいち鴨スペシャルコース1万2000円
【定休日】月曜日
【問い合わせ】044-201-6162
【facebook】 https://www.facebook.com/baumhaussun/
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