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2年連続出場の原口伸「適正階級のフェザー級でしっかり契約を勝ち取りたい。もう言い訳はできない」【ROAD TO UFC】

2024.05.15 Vol.Web Original

「ROAD TO UFC シーズン3」(5月18日、中国・上海パフォーマンス・インスティチュート)に出場するGRACHANライト級王者の原口伸(BRAVE)の試合を前にしたコメントが大会を配信するU-NEXTを通じて届いた。「ROAD TO UFC」(RTU)はアジア全域から集結したトップアスリートがUFCとの契約をかけて競い合うトーナメント戦。今回は男子フェザー級、男子バンタム級、男子フライ級、女子ストロー級の4つの階級で行われる。

 原口は男子フェザー級1回戦でホン・ジュニョン(韓国)と対戦する。

MA55IVE THE RAMPAGEはもっと上に!TVアニメ『喧嘩独学』OPの新曲が話題!〈インタビュー〉

2024.05.15 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGEの新曲「Wild Boy」が話題だ。注目を集めているTVアニメ『喧嘩独学』(フジテレビほか)のオープニング・テーマとして提供した楽曲で、アニメ作品と相まって、それぞれの魅力を最大限に引き出して、新しいファンを増やしている。この曲に込めた思いとは? メンバーに聞く。

『喧嘩独学』のオープニング映像にMA55IVEの名前
「それは、もうアガる!」


 MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。みな、ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーだ。個性豊かなメンバーが揃うTHE RAMPAGEのなかにあっても、個性が爆発しているメンバーが集まったと言っても過言ではない。

 日々、メンバーがチラつかせる「MA55IVE案件」というワードにファンはザワザワドキドキ、そして発表を待ってウキウキ。『喧嘩独学』と「Wild Boy」もそのひとつだ。

ーーアニメ『喧嘩独学』の放送が始まってしばらく経ちます。リアクションも伝わってきていると思いますが、どのように受け止めていますか?

山本彰吾(以下、山本):YouTubeのコメントなどを見ていると、やっぱり自分たちのファンじゃない方もいるなって感じがありますね。オープニング、かっけー!みたいな。

浦川翔平(以下、浦川):その反応はたぶんMA55IVEを知らない人……ご新規様だ。

山本:たぶんMA55IVE(マッシヴ)の読み方も分からんやろうな……。

浦川:まご?まファイブって(笑)。 

神谷健太(以下、神谷):オープニング曲、日本語で歌ってるエミネムってあるよ……!

浦川:「Lose Yourself」系? 確かにそうかも!

鈴木昂秀(以下、鈴木):アニメが好きな方たちも音楽をめちゃくちゃ聞くじゃないですか。ヒップホップの文化も根付いて、普通に聞く時代になったし、アニメソングというのは大きいです!

ーーオープニング映像でMA55IVE THE RAMPAGE、そして自分たちの名前がバーンと出るのを見て、どんなことを感じましたか?

山本:……いやあ、それは、もうアガる!ですね(笑)。どこで「Wild Boy」が流れるのかなあと見ていたら……イントロが鳴って、そこから30分、あっという間でしたね。

浦川:ストーリーもすごく面白いし、声優さんも豪華ですしね。僕は正直なところオープニングとかスキップしがちだったりするんですけど……

神谷:……僕も(笑)。

浦川:映像もすごいから見入っちゃって、自分たちの曲っていうのもありますけど、まるまる見ちゃったんですよね。

LIKIYA:単純に、でも本当に、MA55IVEの名前がアニメというか『喧嘩独学』の世界の中に入ったのがうれしかったです。改めて自分たちの曲がオープニング・テーマなんだって実感しましたし、アニメ好きの方々にも僕らを知っていただきたいという思いも強くなりました。

鈴木:僕もそうですね。SNS上での、ファンの方々の反響とかを見て実感が湧いて……『喧嘩独学』がアニメでもバズって「Wild Boy」もたくさんの人に聴いていただけたらなによりだなって。

平川結月「役とはちょっと違う、本来の自分を」初写真集で届けたい『王様戦隊キングオージャー』とは別の顔

2024.05.12 Vol.Web Original

俳優の平川結月がファースト写真集『ゆづき。』(ワニブックス)を発売した。人気戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』のパピヨンオージャー/リタ・カニスカ役で注目を集めただけに、役を離れた今も、どこかにあの寡黙なイメージを探してしまう。彼女が初めての写真集で届けたかったこととは? 本人に聞いた。

 

―― 初めての写真集『ゆづき。』が完成しました。感想を教えてください。

見応えのある一冊になってるんじゃないかなと思います。ボリューミーというか……当初の予定よりページ数も増えたんです。

―― いい写真が撮れたってことなんでしょう! 写真集が決まったとき、どんな一冊にしたいと思いましたか?

素の自分というかプライベートを切り取ったような瞬間を映してもらいたいなって思いました。こだわりまでいかないんです、それがあったらって。なぜかというと、『王様戦隊キングオージャー』で演じた役の印象が強く、私をキャラクターに重ねて見てくださる方がたくさんいらっしゃるんですよ、寡黙な感じというか強めでクールっていう。すごくうれしいんですけど、本来の自分は、どちらかというと、明るい元気な感じなんですだから、ういった部分を皆さんにお届けできたらいいなって(笑)。あとは、初めて写真集知識ゼロの状態ですから、全体的な構成ロケ地などプロの方々に色々案を出していただいて、最終的にはみんなで決めていきました。

立川左平次、志の輔出演は「あんころ餅の御利益」25周年記念落語会「横浜のサヘイジ」

2024.04.25 Vol.Web Original

 落語立川流の立川左平次が5月26日、活動25周年を記念した落語会「第7回 横浜のサヘイジ ~立川左平次25周年記念落語会~」を横浜にぎわい座 芸能ホール(横浜市中区)で開催する。ゲストに立川志の輔、寒空はだか。

4月23日は「マヌルネコの日」毛はもふもふ、動きはカクカク…世界最古のネコの謎

2024.04.20 Vol.Web Original

 4月23日は「国際マヌルネコの日」というのをご存じだろうか? 世界最古のネコ科動物と言われるマヌルネコだがその生態には謎が多い。マヌルネコの魅力について『マヌルネコ 15の秘密』(ライブ・パブリッシング)を編集した南幅俊輔さんに聞いた。

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教えて!PSYCHIC FEVER! ひとり暮らしのアドバイス!

2024.04.10 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE II』をリリースした。前作『PSYCHIC FILE Ⅰ』に続くEP。同じタイトルにナンバリングをしたタイトルとなっているのは、〈PSYCHIC FILE〉のもとで実験をしていく作品だからなのだそう。〈教えて!PSYCHIC FEVER! 〉は、PSYCHIC FEVERに作品や時節に合わせて質問をして構成するシリーズ。今回のお題は「ひとり暮らしのアドバイス」。剣さん、中西椋雅さん、WEESAさんに聞きました。

ーー 皆さんは上京してきた組。となると、東京に来て、まずは寮ですか?

剣&WEESA:そうです! いまは違いますけど。

中西椋雅(以下、椋雅):僕はひとり暮らしです。PSYCHIC FEVERになる前、19の時に1年間上京していて、その時に。お母さんと一緒に来て部屋を探して横浜の方に住んでました。

ーー 横浜に住んでいたのは何かあこがれみたいなものが? 

椋雅:LDHのある中目黒のあたりは家賃も高いので、東急東横線沿いを探していって、電車だったらって感じです。住んでいたのは中目黒からは電車で15、20分ぐらいで、家賃も安いし、スーパーもいっぱいあるので、決めました。ただ、新築物件で、探しに来た時はまだできてなくて、間取りだけ見て決めたんですね。だから、引越してから数日はカーテンもなにもないまま寝てました。

ーー親しみを感じる上京エピソード(笑)。で、皆さんに聞きたいのは、新入学や新社会人だったり、新しい生活のなかで、ひとりで生活を始める人も多いと思うんです。そこで、何かアドバイスがもらえたらいいなと思って。

 

これさえあれば食っていける!男子のひとり暮らしマストアイテム

 

椋雅:そういうことであれば……電子レンジはマストで、かな。僕だけかもしれないけれど、100均に売ってる電子レンジでパスタ茹でるやつも一緒に!

剣:あれ、ずっと持ってるよね(笑)。

椋雅:あれさえあれば食っていける(笑)! 寮に入ることになった時も買っていきましたもん!パスタとかスパゲティーが好きなので、結構お世話になってましたし、今も家にありますよ。茹でるときもありますけど、時間がない時は使ってます。コスパもいいです。……男の子はめんどくさがり屋が多いと思うし、おすすめですね。

 それと、これはどんなところに住むかにもよりますけど、掃除機はいったん我慢してもいいかも、かな。僕、掃除が好きなんですけど、部屋もそんなに広くなかったので、掃除機じゃなくてクイックルワイパーで大丈夫でした。あれがあれば意外といける。ひとり暮らしを始めるとなると予算も限られてくると思うので、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機が絶対マストってなって、予算が足りなくなったら、掃除機は後でいい。

EXILE NAOTOの“HONEST”な挑戦! 写真集、ソロツアー開催と初めて尽くしの不惑

2024.04.09 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOが渋滞中だ。先月3月20日に自身が率いるヒップホップグループ、HONEST BOYZがファーストアルバム『HBZ』を配信リリースし、翌21日にはファースト写真集『Onestà』を発売。4月7日からは自身初となるソロツアーも始まった。不惑を迎えた彼に、今のHONEST(正直)な思いを聞いた。

 

写真集、アルバム、ソロライブが一緒に来た


 EXILEら
が所属するLDH JAPANには、いくつものプロジェクトを掛け持ちし、いろいろなアプローチでエンタテインメントを届ける人物は少なくないが、EXILE NAOTOも間違いなくその1人だ。EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSで活躍。VERBAL(m-flo / PKCZ)、SWAY(DOBERMAN INIFNITY)、MANDYこと関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)からなるヒップホップグループのHONEST BOYZのリーダーであり、そしてアパレルブランド「STUDIO SEVEN」ではディレクターを務める。

 3月末、都内のスタジオで話を聞いた。「いっぱいあるんですよ、今週は。今週なんですよ、全部!……いろんなことが噛み合ったらこうなってたみたいな」と、EXILE NAOTO。屈託のない笑顔にこちらもつい笑ってしまう。

 先日、ファースト写真集『Onestà』(幻冬舎)を出した。タイトルは英語のHONESTをイタリア語で、NAOTOが自身の活動で使う屋号ともいえる「HONESTBOY」から取ったもの。HONESTBOYは自身が親からもらった直人という名前に由来するという。

 昨夏、40歳になった。以前に写真集の話もあったというが、なぜ今、このタイミングで写真集に”挑戦”したのか?

「写真集のようなもの? そういうのを出しませんかという話があったのはもう随分と前のことになります。ただ、その時は自分が写真集を出すイメージがつかなかった。写真集って、めちゃくちゃイケメンだけに許された世界みたいなイメージで、自分はそんなつもりは全くないから(笑)」

 そんな思いを動かしたのはファンの声。「この写真集は、自分が作ったというのも確かにあるんですけど、ファンの皆さんと一緒に作ったと思っています」と、NAOTOは言う。

 昨年、三代目 J SOUL BROTHERSはライブツアーと並行し、ファンと触れ合うミーグリ(Meet & Greet)ツアーも行った。

「ミーグリツアーではファン方々とかなり近い距離で会話ができるんです。ただ、ファンの方々にしたら(会話ができる時間は)秒……その限られた時間で、写真集待ってます!って。待ってくれてる人がそんなにいるんだなって思いました。そのほかにも、”HONEST BOYZのアルバム出してください!”だとか、”ソロツアーやってください!”っていうのもありました。……それを全部やろうって思って。そしたら今、アルバムと写真集が一緒に来て、まもなくソロツアーも始まるっていうことになっている(笑)」

「Just Like Dat」のPSYCHIC FEVER、次の一手はライブ映え! ツアーをヒートアップする最新作リリース 

2024.04.04 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが注目を集めている。国内外でリスペクトを集めるラッパー、JP THE WAVYと組んだ楽曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界各地でBUZZを起こした。その熱気が続く中、最新EP『PSYCHIC FILE II』をリリースし、次の一手を打った。最新ツアーの開幕も迫る。世界にまた一歩近づいたPSYCHIC FEVERの剣、中西椋雅、そしてWEESAの3人にインタビューした。

ーー「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」(以下、「Just Like Dat」)の反響がすごいです。一時期は聴こうとしなくても耳に入ってくるような感覚があったぐらい。久しぶりな感覚でした。

剣:そうなんですか!SpotifyのBuzz Trackerに選んでいただいて、渋谷とか9カ所で、僕たちの写真がモニターに映し出されて、僕も見に行ったんですけど行ったときにはもう……。期間限定だったので見られなくて……。

中西椋雅(以下、椋雅):ちょうど僕らがベトナムに行っている時だったんですよね。

ーー「Just Like Dat」が注目を集めたことで何か変化はありましたか?

剣:みんなが歌ってくれるようになりました! 今までも、聞いたよ!とか、いいね!って声をかけていただくことはあったんですど、これでしょみたいに鼻歌で歌ってくれたり、「Just Like Dat」ってところの振付をやってみせてくれたり(笑)。うれしいです。

椋雅:初めて海外で「Just Like Dat」をパフォーマンスしたのがベトナムで、30分ぐらいのパフォーマンスだったんですけど、一番の盛り上がりでした。「Just Like Dat」ってところは大合唱になるんです。この1-2年海外で活動してきた中で、一番感動したかもしれない。


「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が流れまくった、3人が見られなかったあの日の渋谷(編集部撮影)

ーー感動を更新してますね! でもその感じは想像に難くないです。曲が始まった瞬間にオーディエンスは「キター!!!!」って感じでしょう?

椋雅:そうです、ギャー!って。この曲が本当に浸透してるんだなって思います。

WEESA:……すごいよね!

ーーライブの鉄板というか、何があっても「Just Like Dat」があれば大丈夫みたいに…

椋雅:それを超えていかないとならないですけど(笑)。

ーーそうですね(笑)。

Crystal Kay ドラマ主題歌大ヒットに葛藤した時期も…デビュー25年、38歳の今「歌うことを心から楽しめる」

2024.03.26 Vol.web original

1999年のデビュー曲「Eternal Memories」が清涼飲料水のコマーシャルソングとなり、13歳という若さに見合わぬ圧巻の歌唱力が大きな話題に。以降、R&Bのソウルと国際的なバックボーン、圧倒的な歌声を持つアーティストとして、日本の音楽界で唯一無二の存在感を放ってきたCrystal Kay 。そんな彼女が、今年デビュー25周年を迎える。「四半世紀ってあっという間ですね(笑)」と照れ笑いするCrystal Kayに今の思いを聞いた。

「超ときめき♡宣伝部」初主演ドラマ「リトライ、青春!」主題歌は「明るく疾走感あふれる曲」

2024.03.24 Vol.Web Original

 6人組アイドルグループ「超ときめき♡宣伝部(超とき宣)」が主演を務め、TOKYO MXのリアルタイムドラマ(リアドラ)シリーズ第1弾として、Rakuten TVにて3月29~31日にLIVE配信で送る「リトライ、青春!」。ストーリーとリンクした新曲「リトライ、青春!」が主題歌に決定し、現在は稽古の真っ最中のメンバーにドラマへの意気込みを聞いた。(全2回のうち第2回/前編から続く)

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「超ときめき♡宣伝部」初主演ドラマ「リトライ、青春!」に「リアルタイムと聞いて頭が “?” 」

2024.03.23 Vol.Web Original

 6人組アイドルグループ「超ときめき♡宣伝部(超とき宣)」が主演を務め、TOKYO MXがリアルタイムドラマ(リアドラ)シリーズ第1弾として、Rakuten TVにて3月29~31日に生配信で送る「リトライ、青春!」。ストーリーとリンクした新曲「リトライ、青春!」が主題歌に決定し、現在は稽古の真っ最中のメンバーにドラマへの意気込みを聞いた。(全2回のうち第1回/後編に続く)

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