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関口メンディーと小森隼が語る“俳優”への思い 「誰も見たことがないGENERATIONS」映画『昨日より赤く明日より青く』

2021.11.15 Vol.747

 GENERATIONS from EXILE TRIBE全員参加! 作詞家・小竹正人の詞の世界観をもとに、映像・詩・音楽を融合。LDHアーティストによる楽曲を気鋭の映画監督6名がショートフィルム化する「CINEMA FIGHTERS project」第4弾。6本のうち、新城毅彦監督作『真夜中のひとりたち』主演の関口メンディーと、久保茂昭監督作『水のない海』主演の小森隼が語る、誰も見たことがない映画の中のGENERATIONSとは? 

今夏ピクトグラムで沸かせた が〜まるちょばが単独公演 「パントマイムで感動する」

2021.11.14 Vol.747

 東京五輪では“動くピクトグラム”で話題も注目も集めたパントマイム・アーティスト、が〜まるちょばが、年明けに単独公演『が〜まるちょば LIVE 2022 STORIES “ PLEASE PLEASE MIME ”』(東京・東京・紀伊國屋ホール、2022年1月7〜9日、全3公演)を開催する。

 実はこの公演、再演でもある。

「(上演が決まり)うれしいですよね、純粋に。前回の『PLEASE PLEASE MIME』のときは、緊急事態宣言下で7公演中3公演が中止になって、コロナで何もできないし、お客さんの前に出られない状況が長く続いたから、千秋楽で“命がけで来てくださってありがとう”って言ったんだけど、本当にそんな感じだった。だから再演が決まったのは本当にうれしい」

 単独公演では、ストーリー仕立てのショート・スケッチと、長編作品で、が〜まるちょばの神髄を見せる。

「今回に関しては、初めましてのお客さんが多い気がしていて。この夏の〈動くピクトグラム〉はパントマイムではないけど、知ってもらう入り口になったし、ここから本当のが〜まるちょばを知っていただくのに、『PLEASE PLEASE MIME』の再演はいい機会だから、僕もそういうつもりでやらなくてはいけないなと思っています。伝わりづらいとお客さんを置いていっちゃうことも出てくるかもしれないし、でも分かりやすくしすぎるとつまらなくなっちゃうことも結構あるんですよね」

 前回とは同じ内容になるが「作品って育つ」と、言い切る。「僕もお客さんもこの1年で育ってる。だから、同じ作品でも演じるほうも見るほうも絶対に違ってくるし、変わってくる」

「マイムで感動するって言っても、“一人でやってて喋らないのに?”って。そういうパントマイムの力を信じられない人にこそ舞台を見てほしい」と、が〜まるちょば。その上で、「これからも〈舞台だから面白い〉ってものを届けていきたい。〈舞台でのパントマイム〉を楽しんでもらえるように頑張りますので、期待していただければと。今回に限らず、という思いでいます」とアピールしている。

 チケットはプレイガイドなどで発売中。

NAOTOと岩田剛典に聞く、10年後の三代目 J SOUL BROTHERS

2021.11.11 Vol.Web Original

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEがデビュー日の11月10日にベストアルバム&オリジナルアルバム『BEST BROTHERS / THIS IS JSB』をリリースする。2010年のデビュー以来、次々と記録を打ちたて、2014年に発売した『R.Y.U.S.E.I.』の大ヒットを機に不動の地位を確立。近年はメンバーのソロ活動も充実している。トップに君臨し続けながらグループとしての成熟味を増す今、次の10年に向かう胸中をパフォーマーのNAOTOと岩田剛典に語ってもらった。

桜井玲香 × 岡崎紗絵 × 三戸なつめ 女子高生時代の「“生足”はもうキツイかな(笑)」!? 映画『シノノメ色の週末』

2021.11.08 Vol.747

 女子高を卒業して10年、思い描いていた未来とは違う現実にぶつかる日々を送っていた3人が、再会して週末だけ“女子校時代”に戻ったら…。乃木坂46を卒業後も数々の舞台で演技のキャリアを重ねてきた桜井玲香を主演に迎えて描く、大人になり切れない20代女子たちの等身大の物語!

11月1日にアルバム『CHORUS IN CHAOS』をリリース。ママさんコーラス演劇「うたうははごころ」って?〈インタビュー〉

2021.11.07 Vol.Web Original

 総選挙も終わり、自公で絶対安定多数を確保という結果に終わった。ということは大きく世の中は変わらない。日本の劣悪な子育て環境も多分そんなにすぐには変わらない。そんな中でも子育てをある種のエンターテインメントに昇華し活動しているのがママさんコーラス演劇「うたうははごころ」。「ん?『うたうははごころ』って?」ということで代表の菊川朝子と広報の稲毛礼子に話を聞いた。

SNSやYouTubeチャンネルも人気! ヨンアが語る「日本でママになって変わったこと」

2021.11.05 Vol.web original

 2004年に日本を拠点にモデルとして活動を開始。数々のファッション誌の表紙を飾り、女性を中心に絶大な人気を誇るヨンア。ファッションブランド「COEL」、ジュエリーブランド「narin.」のクリエイティブディレクターとしても活躍。子育て中のママとしての日常も紹介するYouTubeチャンネル〈ヨンアTV〉も大人気。

「もともと、いろいろなことに興味があって、あちこち出かけるのも大好きなんです。自分が行きたいところには自分で運転して出かけたくて、クルマの免許もすぐ取りました」という行動派。

「運転免許を取ってすぐ、大きなクルマに乗ってしまい、最初は運転するのが怖くて(笑)。でも買ってしまった以上、もうこれは慣れるしかない、と思って、頑張りましたね。私は身長が高めなので、小さいクルマより大きなクルマのほうが似合うし、カッコよく見えるんじゃないかと、その当時はそう思っていたので、とにかく大きなクルマに乗りたいというあこがれがあったんです」

 ヨンアTVでは、長年乗っていたクルマが故障してしまい、メルセデス・ベンツのコンパクトSUVを新たな愛車として家族そろって迎えたエピソードも配信。

「最初から大きなクルマに乗っていたおかげで、どのタイプの乗用車も乗れるんですけど、やっぱり、子供が生まれてから優先するポイントがいろいろと変わってきていたんです。スーパーで買い物するのに、狭い駐車場でも入るクルマのほうがいい、とか。これまで左ハンドルだったんですけど、雨の日に子供を乗せて、いちいちクルマから出て精算機を操作するのは本当に大変なので(笑)日本ではやっぱり右ハンドルのほうがいいな、とか。今の自分には合っていないなと思うようになっていたときにそのクルマが故障してしまい、じゃあ、今の自分に合うクルマを選ぼうと思ったんです。もちろん、クルマ好きなので、かっこいいクルマへのあこがれは持ち続けていて、40代になったら、オープンカーに乗りたいと思っています(笑)」

【インタビュー】少年忍者の川﨑皇輝が伊能忠敬の偉業に「答えのないものに挑戦するすごさを感じました」

2021.11.04 Vol.web original

 日本地図の礎となった伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」完成200年に際し、TOKYO MXでは、過去・現在・未来の日本地図のすごさを伝える情報バラエティー『ニッポンの地図 伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年 江戸時代から最新技術まで 地図から見えるこの国のカタチ』を11月7日に放送。天野ひろゆき、関根麻里らとのスタジオ収録の他、単身ロケに挑戦した少年忍者の川﨑皇輝に、番組への思いや、自身の活動などについて語ってもらった。

EXILE NAOTO DANCING MARY ―― 月刊EXILE

2021.11.01 Vol.Web Original

EXILE NAOTOが主演するSABU監督最新作『DANCING MARY ダンシング・マリー』が、11月5日(金)より公開される。本作は、しがない市役所職員の男と霊能力を持つ女子高生が時空を超えて奮闘する姿を、アクションもふんだんに散りばめて描くヒューマン・コメディ。今号では、NAOTOに作品の魅力や役作りなど多岐にわたり話を聞いた。

藤井聡が語る「たばこ税の増税に見る、禁煙ファシズムと日本経済」

2021.10.30 Vol.Web original

 10月1日に、たばこ税の増税が行われた。2018年の税制改正によって、2022年10月までに紙巻たばこは3段階、加熱式たばこは5段階での増税が行われ、紙巻たばこは今回で最後の増税(加熱式たばこは2022年10月に5回目の増税)となる。

 たばこの価格には、国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税という4種類の税金が含まれており、一般的な紙巻たばこの場合、税負担率は6割に達する。賛否あるたばこ税の増税や、昨今の喫煙を巡る社会情勢について、元内閣官房参与で京都大学大学院教授の藤井聡氏に聞いた。

教えて! 山本彰吾さん&武知海青さん(THE RAMPAGE ) あなたの応援ソング

2021.10.29 Vol.Web Original

10月27日にニューシングル『LIVING IN THE DREAM』をリリースした、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。リビドリの愛称で親しまれるタイトル曲は夢を目指してがんばる人の背中をそっと押してくれるポジティブソング。自分自身にもそんな曲はある? 本サイトとのインタビューに応じてくれたメンバーに聞きました。こちらのページでは、山本彰吾さんと武知海青さんが答えます。


 ーーリビドリ(「LIVING IN THE DREAM」)は、 夢に向かって進んでいく人たちの背中を押すポジティブなメッセージが込められている曲。みなさんも同じように進んできて、背中を押してくれた曲を教えてください。

山本:EXILEさんの「Eternal…」は、上京のタイミングで友達のことを思いながら聴いていました。後は上京して一人暮らしの時の東西線で父親が購入して、なぜか自分のiPhoneに入っていた柴田淳さんの「あなたとの日々」をめちゃくちゃ聴きました。

武知:僕は、HIPPYさんの「君に捧げる応援歌」です! ちょうどコロナ禍の時に出会った楽曲なのですが、去年の4月に初めて聞いた時に泣きながら聴いた思い出があります。ツアーも中止になり、大切なお仕事も全て無くなり、そんな何も無くなった空っぽの僕に力をくれた曲になっています。

 

 

次のページに、いま現在の応援ソング

【インタビュー】ブランドディレクター、女優活動…新しいことに挑戦し続ける藤井夏恋の”夢の叶え方<『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』>

2021.10.28 Vol.Web Original

成功を夢見る若手起業家のリアルな人生ドラマを描く『会社は学校じゃねぇんだよ』の続編、『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA)の放送がスタートした。野村周平演じる主人公の恋人役の藤井は、本作が初めての連続ドラマ出演で、本格的な演技に初挑戦している。藤井もまた、自身がディレクターを務めるブランドを立ち上げながら、さなざまな活動も行う熱い若者の一人。新しいことに挑戦し続ける彼女に「夢の叶え方」を聞く。

 

撮影現場で「キャラクターと一緒に成長していく日々」

 

――本格演技は今回が初挑戦とのことでしたが、オファーが来た時はどう思いましたか?

正直、驚きの気持ちが大きかったです。ただ、お話をいただいたタイミングがちょうど、自分がディレクターを務めるブランド『NEROLI』を立ち上げた時期でもあって。ドラマの企画書には”起業”や”D2C”という言葉も並んでいて、今自分がやろうとしていることとリンクする部分が多いなと思いました。お芝居の経験もほとんどなく不安ではありましたが、学べることがあるんじゃないかなと。さらに新しいことに挑戦してみたい気持ちもありましたし、そういう意味では、すごくワクワクもしました。

――演技にチャレンジしてみての感想は?

キャストのみなさんや監督から受ける刺激も大きくて、吸収できることだらけの日々です。演技では、歌やダンスとはまた違った表現方法が求められるので、発見も多いです。でも、全部ひっくるめて「お芝居ってこんなに楽しいんだ!」というのが、今の感想ですね。

演じさせていただいた主人公の恋人・常田智美という女性は、ドラマ内で女性としてどんどん成長していきます。私自身、智美と一緒に成長していっているような感覚です。

ーー演じた「常田智美」は、藤井さんの目から見てどんな役ですか?

智美はすごく芯のある、負けず嫌いな女の子なんです。ドラマでは智美が恋と仕事の狭間で揺れ動く気持ちが描かれていくんですが、智美はいつもどこかかっこいいところがあって。

普通の女の子だったら言えないようなことも言っちゃう。でも、オンオフはしっかりしていて、バランスがいいというか……シンプルに、女性としてあこがれています。

――ご自身も、ドラマの内容に共感する部分が多いのでしょうか。

智美のキャラクターにも、ドラマの内容にも共感する部分は多いです。ストーリーが進む中で様々な人の”裏切り”があって、そこがこのドラマの見どころでもあるんです。夢を叶えるために、何かを決断して切り捨てていくシーンも多く描かれています。

台本を読んでいる中でも、夢を叶えるということの大変さを実感するタイミングも多かったです。でも、それをやり遂げていく登場人物たちに、いつの間にかすごく背中を押されるんです。

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