回転すしチェーン「くら寿司」は、世界約70カ国の代表料理を再現したメニューの中から、大阪・関西万博店で人気の5種を東京と大阪の6のグローバル旗艦店での販売を8月22日にスタートする。9月5日からは、5種のなかから選りすぐりの3種を全国のくら寿司各店で期間限定で提供する。
ラインアップは、ハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」、マダガスカル共和国の「マダガスカルバニラパンケーキ」、パラオ共和国の「アホ」、ベリーズの「ハバネロチキン」、大韓民国の「カンジャンセウ」。
回転すしチェーン「くら寿司」は、世界約70カ国の代表料理を再現したメニューの中から、大阪・関西万博店で人気の5種を東京と大阪の6のグローバル旗艦店での販売を8月22日にスタートする。9月5日からは、5種のなかから選りすぐりの3種を全国のくら寿司各店で期間限定で提供する。
ラインアップは、ハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」、マダガスカル共和国の「マダガスカルバニラパンケーキ」、パラオ共和国の「アホ」、ベリーズの「ハバネロチキン」、大韓民国の「カンジャンセウ」。
夏にやりたいことといえばお祭りにバーベキュー、ビアガーデン……。そのやりたいことがすべて詰まっているのが、東武スカイツリーライン浅草駅直結の商業施設「浅草EKIMISE(エキミセ)」屋上で開催中の期間限定イベント「お祭りBBQビアガーデン 浅草エキミセ屋台村」だ。
開業20周年を迎えた東京駅一番街で、東京を代表するラーメンの名店が集まる地下1階「東京ラーメンストリート」が、約14年ぶりにエリアを拡大。新たに全国のご当地ラーメンが味わえる「ご当地エリア」が誕生し、青森・煮干しラーメンの名店「津軽煮干 ひらこ屋」と、動画クリエイターのHIKAKINが監修する味噌ラーメン初のリアル店舗「みそきん」の2店舗がオープンした。
80年代後半に一大ブームを巻き起こした「ビックリマンチョコ」悪魔VS天使シリーズの40周年を記念し、ロッテが9月2日に「ご当地ビックリマンチョコ<東日本編>」「ご当地ビックリマンチョコ<西日本編>」を、東西エリアで先行発売することが発表された。
大手スーパーのイオンが都内で「イオンのおせち2026 新商品発表会」を行った。おせちの予約開始時期が年々早まっている背景に合わせ、8月1日から一部商品の早期予約を開始し、9月1日から本格的な予約受付をスタートする。
世界195カ国以上で展開し、愛されるホットソース「TABASCOソース」。同ソースを使ったピリ辛の冷やし麺が楽しめるキャンペーン「TABASCOソース 夏のピリ辛麺祭り」第2弾が、8月1~31日の1カ月間、人気レストラン3店舗(4カ所)で開催される。
藤春幸治シェフと横浜の人気中国料理店「水綾閣」がコラボレーション、乳・卵、小麦の三大アレルゲンとナッツ類を使用しない本格薬膳中華ランチプレート「ヌーベルシノワのやさしい贅沢【ケアリング中華 夏の章】」を水綾閣で提供している。
薬膳の知恵を生かした木下茂樹シェフの中華の技と、「誰もが安心して同じ食卓を囲める」をテーマに多様性に寄り添う“ケアリングフード”の考え方を取り入れた藤春シェフの監修によって誕生した、おいしさとやさしさを両立する夏限定のスペシャルコラボレーション。
本企画は、単なるアレルゲンフリーや健康志向を超え、アレルギーや持病、宗教、ライフスタイルなどにも配慮し、誰もが安心して“同じ料理”を楽しめる外食体験を提供することを目的としている。
9月18日まで提供予定。 本メニューは完全予約制。3日前までの予約が必要。
旬の「桃」をテーマにしたスイーツの数々を楽しめる「夢見るピーチアフタヌーンティー」がANAインターコンチネンタルホテル東京(港区)にて開催中。旬の桃をぜいたくに使った全12品のスイーツをはじめ、桃を使ったセイボリー(塩味の軽食)や特別な桃ドリンクを堪能できる。
スイーツ12品が並ぶスタンドは、桃の花が咲いたような華やかさ。桃色が映えるキュートなデザインのスイーツたちに思わずときめかずにはいられない!
中でも、南天の葉とチョコの枝をあしらい桃そっくりの形に仕上げた「ピーチムース」や、ピーチジャムをルビーチョコレートのガナッシュに包みウエハースでできたバラの花を飾った「バラのチョコレートガナッシュとピーチジャム」、アーモンド風味のフィナンシェの上に乗せた桃のコンポートと赤スグリが宝石のようにきらめく「ピーチとアーモンドフィナンシェ」は、ずっと眺めていたくなるかわいらしさ。
それでも一口味わえば、同じ桃スイーツといってもそれぞれの組み合わせでまったく異なる桃の魅力を堪能できる。
清涼感あふれる「ピーチとレモンライムのゼリー」や「ピーチソースとフロマージュブランムース」などの爽やか系、イチゴクランチ入りのチョコレートをあしらった「マシュマロピーチクリーム」や、練乳入りバタークリームとピーチペーストをピーチ味のサブレで挟み桃色のチョコレートで仕上げた「ピーチと練乳のバターサンドクッキー」、小さな器に入った桃のショートケーキ「ヴェリーヌ ピーチショートケーキ」、「ピーチと紅茶のスコーン」など、マシュマロ、焼き菓子、ケーキ、ムースと、アフタヌーンティーで必須のスイーツを桃仕様で味わえる12品。
生の果肉がすぐ変色してしまう繊細な桃を、果肉たっぷりの特製コンポートやジャム、ソースとして使用しつつ、新鮮な「桃」感を引き出しているのは、さすがホテルメイド。桃ならではの香りや自然の甘みを存分に堪能できる。しかも、柑橘系やベリーといった爽やかな風味の素材と合わせながら、焼き菓子からチョコレート系、ムース系など、一品ごとに異なる桃スイーツを楽しむことができるのだ。

左から「ピーチとアーモンドフィナンシェ」「ピーチムース」「バラのチョコレートガナッシュとピーチジャム」
いよいよ本格的な夏が到来した。暑い夏にスタミナをつける食べ物といえば “肉”。編集部一の肉好き記者が、先月新宿にオープンしたばかりの「焼肉きんぐ 新宿西口大ガード店」と「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵 新宿西口大ガード店」をリポートする。今回は「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵 新宿西口大ガード店」編。
いよいよ本格的な夏が到来した。暑い夏にスタミナをつける食べ物といえば “肉”。編集部一の肉好き記者が、先月新宿にオープンしたばかりの「焼肉きんぐ 新宿西口大ガード店」と「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵 新宿西口大ガード店」をリポートする。今回は「焼肉きんぐ 新宿西口大ガード店」編。
奥渋に、ひと夏だけのかき氷店「寅の子かき氷 -toranoko shaved ice-」が登場、こだわりのかき氷で、真夏の渋谷を歩く人たちに涼を届けている。
滋賀・草津の老舗料亭「双葉館 魚寅楼」の想いを受け継ぐ、“一夏だけの伝統氷菓店”は、奥渋の人気居酒屋店「ミチナキミチ」で、同店のランチタイムに営業を始めた。
提供されるのは、和の素材と滋賀の風土をテーマに開発されたかき氷だ。「近江の抹茶のかき氷」「みたらしのかき氷」「さつまいもと黒蜜のかき氷」「黒蜜ときなこのかき氷」「いちごのかき氷」「マンゴーかき氷」の6種があり、オーダーすると、温かいほうじ茶と塩昆布と一緒に提供される。
ラインアップのなかでも「近江の抹茶のかき氷」は滋賀県の味を楽しめる逸品だ。滋賀の茶畑で育った抹茶を主役にした宇治抹茶とのブレンド、こだわりの削り方で吹けば飛んでしまいそうなほどふわふわに盛られた氷、てっぺんには滋賀産の黒豆の甘煮が乗っている。奥行きのある抹茶の味わいと程よい苦味、そして甘味が、ひとさじごとに涼しさを運ぶ。

「みたらしのかき氷」もまた滋賀を感じられるかき氷だ。みたらしは、滋賀県で天然醸造された本格醤油を使っていて醤油のうま味と香りを生かしている。海苔とあられがまぶされているのは、料亭がルーツのかき氷ゆえだ。やさしいみたらしの香りとあじわいと、氷のコンビネーションは絶妙で、ひとさじ、そしてまたひとさじと消えていく。