食の体験型イベント「Social Good+食 Week」が東京ミッドタウン日比谷にて28日まで開催中。「食」に関する社会課題に触れ、さまざまな視点で「食」について考える場を提供する体験型 のイベント。会期中は、「食」をテーマに、さまざまな分野のプロフェッショナルが集い、参加者とともにトーク&セッションを行う「Food Q(フードキュー)」(要申し込み)の他、さまざまな食の課題に取り組んでいる日本各地の生産者が出店する「Hibiya Q Marché(ヒビヤキューマルシェ)」も開催。
グルメカテゴリーの記事一覧
地上150mの東京の夜景とともに豪快なアメリカ食材を堪能【東京ドームホテル】
今年も開催!TASTE OF AMERICA 2018 10月1~14日
アメリカンフードカルチャーの多様性や楽しさが体験できるレストランイベント“TASTE OF AMERICA(以下、TOA)”が今年も開催!
都内約30店舗の飲食店が参加する同イベントは、米国大使館農産物貿易事務所主催で、アメリカ食材のおいしさを広めようという試み。各店舗が工夫を凝らした、この時だけの特別メニューを提供する。
今年のテーマは『Something New』。さまざまあるアメリカ食材からイメージを広げ、オリジナリティーあふれる新しいメニューで、お客様を驚かせようというもの。今年はどんなワクワクする料理が楽しめるのか? ぜひお店に足を運び、『Something New』な一皿を味わって!
TOKYO HEADLINEでは参加レストランのメニューを紹介。この機会にアメリカの味“TASTE OF AMERICA”を体験しよう!
食欲の秋にぴったりな食べ応え
今年日本上陸45周年を迎えたアメリカ生まれのピザレストランシェイキーズの秋の新商品が登場!旬の食材を使ったピザとパスタを「食べ応え重視!」をテーマに、食べ放題で提供する。昨年大好評の「お好み焼き風ピザ」は、豚のうま味を増し、再登場。「紅いもの和風デザートピザ」は、紅いもソースに、りんごとさつまいもをトッピング。抹茶パウダーのほろ苦さがアクセントになっている。また、「シメジとベーコンのトマトソーススパゲッティ」も香り豊かでボリューム満点。9月の月替わり「ピリ辛 麻婆茄子のピザ」はピリ辛の麻婆茄子に、マヨネーズのうま味、ほのかなごま油の風味が食欲をそそる一品。食欲の秋、食べ応えのあるピザとパスタをぜひ味わって。
東京ミッドタウン日比谷が食の体験型イベントを開催!
「食」に関する社会的な問題に触れ、多方面にわたる視点から「食」について考える体験型イベント「Social Good+食 Week(ソーシャルグッドな食ウィーク)」が開催される。東京ミッドタウン日比谷で初めてとなる同イベントは、「食」をテーマにさまざまな分野のプロフェッショナルが参加者ともに「食」分野の可能性を目指す「Food Q(フードキュー)」や、実際に生産者と対話できる「Hibiya Q Marche’(ヒビヤキューマルシェ)」などを開催。
「Food Q」では、8日間にわたり「食」にフォーカスした8つのセッションを行い、「食べる」「話す」を通じ、スピーカーと参加者が双方向で議論を交わすことができる。普段出会う事がないような異業種の人たちによる熱いトークと食のコラボレーションで、新たな発見があるかも!?
肉マイスターが語る、和牛特化のフードフェス「東京和牛ショー」の魅力!
日本が世界に誇る和牛。その魅力を存分に堪能できる、和牛に特化したフードイベント「東京和牛ショー2018」が17日まで日比谷公園にて開催中。全国各地から肉グルメの名店などが集い、和牛を使った多彩なメニューを展開する。
目玉の1つが、肉マイスター”田辺晋太郎氏プロデュースによる3つの人気店の会場限定メニュー。「本イベントの話を伺い、いろいろなフードイベントがあるなかで和牛に特化している点がユニークで面白いなと思い、クオリティー最優先を条件に参加させていただきました。今回僕は、これまで本イベントに出店していない3店舗にお声がけして、会場限定の和牛メニューを作っていただいています」と田辺さん。
うま味が凝縮! 14種類の発酵熟成豚の部位が楽しめる「しゃぶしゃき 綾邸」
発酵熟成豚の「しゃぶしゃぶ」新業態「しゃぶしゃき 綾邸」が東京・銀座の「銀座ベルビア8階」にオープンした。 同店は「自然生態系農業」を制定している宮崎県綾町の生産者と共同で開発した、40日間発酵熟成させた綾ぶどう豚を中心に「発芽酵素玄米」、有機葉野菜を使用した「綾町野菜の酵素ジュース」などを提供する。
カリッ、ジュワ〜!10分から揚げ【午前0時に揚げてみた】
第5回 カリッ、ジュワ〜!10分から揚げ
これが家で上手に作れたら最高です!「鶏肉に下味をつけるには30分以上おかないといけない」と思っている人、安心してください。料理研究家グー先生が教える“2段階もみもみ技”なら短時間でおいしく作れます。
温暖な気候から生まれた郷土料理の数々
ANAインターコンチネンタルホテル東京のカスケイドカフェでは「瀬戸内ディナーブッフェ」を開催中。瀬戸内海沿岸地域は、年間を通じて降水量が少なく、冬も温暖なため「日本の地中海」とも例えられる食の宝庫。そんな瀬戸内海産の風味豊かな食材を用いた郷土料理の数々のほか、人気の定番メニューなど約70種類の絶品メニューがブッフェスタイルで味わえる。
素材のうまみが楽しめる即席スープ
“あふれる「うまみ」”をコンセプトに展開する「Theうまみ」シリーズは、アマノフーズのフリーズドライの技術とこだわりのレシピで作られた即席スープ。化学調味料は使用せずに、素材本来の旨みを引き出した。これまで『たまごスープ』など5つの味を発売しており、お湯を注ぐだけの手軽さや本格的な味わいで人気となっている。今回、ソテーマッシュルームの芳醇な香りが特長の『Theうまみ マッシュルームスープ』と、3種類の唐辛子を使用した食欲を刺激する旨・辛スープの『Theうまみ 唐辛子スープ』が新発売。朝食やお弁当のプラス1品としてもオススメだ。
今年の鳥取県の梨は甘くてシャリシャリ!
9月に出荷のピークを迎える二十世梨の宣伝チーム「鳥取の梨 PRキャラバン隊」がTOKYO HEADLINE編集部を訪問。メンバーは、とっとり観光親善大使・倉本真梨菜さん、鳥取県東京本部販路開拓チーム・高橋和也さん、同・米原典子さん、同・鈴木幸吉さん、鳥取県総務部行財政改革局資産活用推進課・富山哲明さんの5名。のぼりに梨の被り物(?)、そして二十世紀梨と新甘泉(しんかんせん)の2種類の梨を持ってやって来た。
二十世紀梨は、生産量日本一を誇る鳥取県を代表するフルーツ。シャリシャリと水気に富み、ほんのりとした甘みに、さわやかな酸味が特長。「今年は平均糖度が11.3度と、昨年(10.9度)に比べ、より甘くなっています。梨は水分が90%以上を占め、天然のスポーツドリンクと言われるほど。夏の暑さの疲れが出来てくるこの時期こそ、たくさん食べて夏バテの解消に役立てていただきたいですね」と、とっとり観光親善大使の倉本さん。
また、新甘泉は平成20年2月に登録された比較的新しい品種で、瑞々しさに加え、二十世紀梨よりもさらに甘いのが特長。「今の時期に収穫が開始される新甘泉は、二十世紀梨よりさらに糖度が高い13.5度です。こちらも昨年(12.8度)より高く、より甘さが感じられる出来となっています。これはメロン並みの甘さだそうです。梅雨明け以降、猛暑で雨が少ないという今年の気候により、過去最高レベルの甘さとなったこの2種類の鳥取県の梨をぜひお手に取って味わって下さい」と倉本さん。ちなみに梨は冷やし過ぎると甘さを感じにくくなるので、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすのがベストとか。
“俺の”レストランの新業態「俺のGrill&Bakery」がオープン!(大手町)
「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」などで人気の“俺の”レストランシリーズの新業態「俺のGrill&Bakery」が8月31日(金)、東京・大手町にオープンする。
同店は、エンターテインメントレストラン「ステーキ 俺のGrill」とこだわりの高級食パンを銀座で販売する「俺のBakery」の複合店。“俺の”シリーズ同様、リーズナブルな価格はそのままに、着席でミュージシャンによる生演奏を楽しむ事ができる。