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鳥取すいか、今年も“デカい!甘い!みずみずしい!” 

2018.06.13 Vol.web Original

「鳥取すいかPRキャラバン隊」がTOKYO HEADLINE編集部にやって来た!! すっかり初夏の風物詩となった同キャラバン隊。メンバーは、とっとり観光親善大使・佐伯諒子さん、JA全農とっとり・谷口麻美さん、鳥取県東京本部情報発信チーム・中井拓也さん、鳥取県東京本部販路開拓チーム・西平隆文さん、同・米原典子さんの4名。大きな「鳥取すいか」を抱えて今年のすいかの出来栄えを報告してくれた。

「今年も平均糖度が11.4度、平均重量が8.32㎏と、例年通り甘くておいしいスイカが出来ました。鳥取のスイカは、大玉で甘味が強く、水分をたっぷり含みシャリシャリ感が人気。今年もそんなスイカが出来ましたので、ぜひお召し上がり下さい。スイカは1日200g食べると健康を保つ栄養素がとれ、女性特有の悩みである冷え性や手足のむくみの改善が期待できるほか、脂肪燃焼効果や高血圧、骨粗しょう症の予防も期待できると言われています。また、水分量が90%で、カリウムも豊富なので、熱中症の予防にも!」(佐伯さん)

 鳥取すいかの主な生産地は、北栄町、倉吉市、琴浦町の3カ所で、それぞれがこだわりを持って栽培したブランドすいかを持ってる。
 生産量の多い「大栄西瓜」(北栄町)は、甘みが強く、大玉でシャリ感が強いのが特徴。商標登録もされていて、そのシールには生産者の名前も記載。生産者のプライドが詰まっている。
「東伯がぶりこ」(琴浦町)は、普通のスイカとは異なる黒い皮が特徴的。種が少なく“ガブリ”と食べられるのでその名がついた。
「極実すいか」(倉吉市)は、スイカにとって致命的なつる割病に強い「どんなもん台」という台木に接ぎ木をして栽培。皮が薄く甘みがありシャリ感が強いのが特長だ。
 また、鳥取すいかは国内販売のみならず海外輸出もしており、香港など海外にも輸出されるほどの人気ブランド。以前、試験販売されたドバイでは、1玉3万円台の値がついたこともあるという。

 そんな鳥取すいかのおいしいスイカの選び方について「大きくてツヤがあり、黒と緑のコントラストがはっきりしたものがおいしいです。鳥取すいかは光センサーで糖度を測り、11度以上でなければ出荷しないので、どれを食べていただいてもおいしく食べられます」と佐伯さん。また「食べる前は1時間半から2時間ぐらい冷蔵庫で冷やし下さい。14~17度ぐらいが食べごろです。スイカは実は皮も食べられるんですよ。鳥取ではらっきょう酢につけたスイカの漬け物などが人気です」とおいしく食べるアドバイスも。

日本とブラジルが融合した新感覚ラーメン「麺GARAGE 肉ヲ見ル/麺酒場 肉ト呑ム(三軒茶屋)」

2018.06.12 Vol.707

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

“世界初”香りデータを元にした料理が楽しめるレストラン

2018.06.07 Vol.web Original

 日本にいながらリゾートを五感で味わえるレストラン『Kaori Tabi[Aroma Travel Restaurant]』が期間限定でオープン。世界初の香りを元にブレンドしたハーブ料理とハーブティーを提供する。

 同レストランは、恵比寿のハーブサロン・イタリアンレストラン「HERBA MONDO」のオーナーシェフであり、スペイシャルハーブデザイナーの石山圭氏が監修協力。ゴールドコーストの香りデータを元にそれらをイメージする料理を開発した。

 メニューの開発にあたり用いたのが、高精細の香りセンサー『iinioi sensor』。オーストラリア・ゴールドコーストの代表的なリゾート5カ所の香りデータを採取、人工知能がそれをデータ化し分析。あらかじめ学習しておいた175種類のハーブの香りデータと照合し、各リゾート地の特性に近いハーブを選択し、イメージを膨らませた。

三軒茶屋に食のトレンドビルGEMS誕生!

2018.06.07 Vol.web Original

 若者に人気の街三軒茶屋に、新商業施設「GEMS三軒茶屋」がオープンした。駅から徒歩2分という好立地に位置する同施設には、新業態、三軒茶屋エリア初出店を含め個性豊かな10店舗の飲食店が集結した。

春キャベツに空豆の収穫と害獣対策!すでにイノシシの痕跡が…

2018.05.30 Vol.web Original

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月27日、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで行われた。

ビール好きは1度は行かなきゃいけない店 Ottotto BREWERY(浜松町)

2018.05.30 Vol.706

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

“体験を食べる”ケータリングにユニークな新メニューが誕生!

2018.05.28 Vol.web Original

 体験型ケータリング“グラン・ケータリング”が話題の「Mo:take(モッテイク」が新コンテンツフードを発表した。

 グラン・ケータリングとは、屋内外を問わず利用者の趣向にあったサービスの提供により、食を通し「体験を食べる」ことを提案した新しいケータリングの形。

 これまでケータリングといえば、使い捨て容器に入れられたオードブルやお弁当、揚げ物メインの彩りの乏しいメニューのイメージが強い人も多いのでは? しかし最近ではレンタルスペースの増加やグランピングの流行で、見た目や質にこだわったものに注目が集まっている。

 モッテイクはそこにさらなる付加価値として、会合やパーティーだけではなく、食育など幅広いニーズに対応した“体験型ケータリング”を提案。これをグラン・ケータリングと名付けた。

東京の島の魅力が大集合の「島じまん」! 竹芝できょう開催

2018.05.26 Vol.Web Original

 人気イベント「島じまん2018」が5月26、27日の2日間、竹芝桟橋と竹芝客船ターミナルで開催される。伊豆諸島や小笠原諸島の東京の島々の文化や味覚が集まるイベントで、2年に1度開催されている。

 東京の島々のグルメや特産品が揃う。大島の「さびのから揚げ」や「あしたばサバドッグ」、利島の「サザエのかき揚げ丼」と「にぼし餅」、八丈島の「島ずし」に「島酒」、デザート類もある。

 太鼓や踊りなど各島の郷土芸能が披露されたり、伝統工芸のワークショップなど、島の魅力を体験できる。「さかなクンの世界一受けたいお魚授業 in 島じまん2018」も両日開催される。

 両日とも、10~18時。26日は9時30分からオープニングセレモニーがある。入場料無料。詳細は公式サイト http://www.shimajiman2018.com/ で。

人気の洋食&おつまみシリーズのオリジナルメニューが楽しめる期間限定カフェ

2018.05.24 Vol.web Original

 1人前の洋食シリーズ「麻布十番シリーズ」などで知られる中島董商店が、創業100年を記念し、東京・青山に期間限定カフェ「nakato café」をオープンした。

 カフェでは「麻布十番シリーズ」とワインによく合うおつまみシリーズ「MAISON BOIRE(メゾンボワール)」の2つの主力ブランドを使用したメニューを考案。同社がこれまで大切にしてきた、上質でこだわりのある食を、ランチとディナータイムにそれぞれ週替わりで提供するという。

新しい東京土産誕生!『東京百年物語―キリンレモン サンドクッキー―』【宣伝ウーマンが猛プッシュ!】

2018.05.24 Vol.706

 人気の洋菓子ブランド「シーキューブ」が、新しい東京土産を5月21日に発売する。

「今回の商品は誕生90周年を迎えた炭酸飲料ブランド“キリンレモン”とのコラボレーション商品となります。シーキューブは昨年、東京の地で100年近く愛されている味わいを使った東京土産『東京百年物語』シリーズの発売を開始しました。その第一弾が『森永ミルクキャラメル』とコラボレーションした『東京百年物語−焼きキャラメル−』で、現在も大変な人気です。その第二弾が『東京百年物語−キリンレモン サンドクッキーー』です」

 それらの商品とコラボレーションした理由は?

「“人を感動させる東京土産を作りたい”という思いから、東京に本社を置き、なおかつ100年以上続く企業様の長く愛されているブランドとコラボレーションすることになりました。キリンレモンはロングセラーで愛されているブランドで、コンセプトにぴったりでした」

 今回の商品のこだわりは?

「国産バターを使用したクッキーに瀬戸内のレモンエキスを使ったホワイトチョコレートをサンド。サクサクの食感と、レモンのさわやかな味わいがマッチした商品に仕上がりました。また、レトロ感のあるパッケージは、お土産として渡しても喜んでいただけるデザインになっています。5月21日から東京駅はじめ、JR駅構内や駅ビルで販売を開始します。販売店舗の最新情報については、決まり次第順次公式サイトでアップしていきますので、ぜひチェックしてみて下さい!」

銀座の真ん中で旬のフルーツが楽しめる「RAMO FRUTAS CAFE」

2018.05.22 Vol.706

 東京・銀座のGINZA PLACE 3階「RAMO FRUTAS CAFE」がグランドメニューをリニューアルした。同店は、“美と健康”をテーマに旬のフルーツが楽しめるカフェで、店名はスペイン語で 「果物のブーケ」。その名前通り、フルーツで鮮やかに彩られたメニューが取りそろえられている。食事のメニューは定番のドリアやカレーに加え、ブランチからディナーまで楽しめるサンドウィッチのメニューを充実。スイーツはフルーツたっぷりのタルトやパフェのほか、旬のフルーツを使った季節限定メニューも提供する。また、完全予約制のフルーツブッフェも開催。旬のフルーツが存分に堪能できる。

【営業時間】10〜21時【問い合わせ】TEL:03-5537-5506

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