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日本の“特産品文化”の立役者「SHOGUN」にスポットを当てた体験型カフェが表参道にオープン

2025.04.23 Vol.web original

「SHOGUN」にスポットを当てた体験型施設「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 が表参道にオープン。22日に行われた内覧会では、店舗エグゼクティブフェローとして参加した徳川宗家第19代当主・徳川家広氏も登壇し、江戸時代に「SHOGUN」が平和のために行ったさまざまな取り組みから生まれた、特産品文化について語った。

「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 では、江戸時代の将軍に贈られた「献上品」に焦点を当てた地域活性化を支援するプロジェクトと、当時の将軍もたしなんだとされる伝統文化を次世代に伝えていくプロジェクトを推進する。

 オープニングに登壇した徳川氏は「今、全国どこの地域に行っても特産品があります。江戸時代、加賀の前田家からは毎年、氷が献上されていました。各地の殿様のお国自慢として始まり、江戸城には全国の素晴らしい産物が集まっていました。現代の献上先は消費者の皆さん。ここに来れば日本各地の良いものと出会えるという場所になれば」と期待を寄せた。

 1階は、日本各地の特産品を集めたカフェ&物販エリア。カフェのコラボ第一弾は徳川家康ゆかりの地・静岡県浜松市。期間中は、“献上メニュー”として「浜松 抹茶」や「柑橘香るマーマレード餅」などを用意。他にも餅スイーツや練りきりなどの和菓子、焙じたての加賀棒ほうじ茶やさくら香る和紅茶などこだわりのお茶メニューがそろい、SHOGUN気分で楽しみたい和カフェとなっている。

 2階では「SHOGUN」のたしなみ体験エリアとして、居合演武、能舞、着付け(装束)の体験ができる武芸コースと、書道、茶道、型染めの体験ができる芸術文化コースを用意。各コースは90分1万6500円。インバウンド客からも注目を集めそうだが、日本で暮らしていてもなかなか体験できない伝統文化にふれる機会となるので、日本文化の魅力を再発見したい人にもおすすめだ。

 ハリウッド制作ドラマの大ヒットなども記憶に新しいが、こだわりの和カフェや文化体験を通して、平和な時代を築きつつ日本全国に食文化の豊かさを広めていった“SHOGUN”に思いをはせてみたい。

主催・一般財団法人日本インキュベーションセンター代表理事の海保学氏(左)と店舗エグゼクティブフェロー徳川宗家第19代当主・徳川家広氏(右)

 

外国人体験者が居合演武に挑戦

昭和レトロと推し活がデザートビュッフェに!? ヒルトン東京ベイ「NEO SHOWA POP!」

2025.04.22 Vol.Web Original

 今年は昭和元年から数えて100年という節目の年。浦安市舞浜のヒルトン東京ベイでは、ロビーラウンジ「lounge O(ラウンジ・オー)」にて、6月15日までの土日祝日限定で懐かしさと新しさが交錯するデザートビュッフェ「NEO SHOWA POP!(ネオ昭和ポップ!)」を開催中だ。

丸亀製麺とTOKIOコラボの「トマたま」シリーズ新作は大判「牛カツ」の満足度がすごい

2025.04.22 Vol.web original

 丸亀製麺と株式会社TOKIOの共創商品「トマたま」シリーズの最新作となる「牛カツトマたまカレーうどん」が4月22日から全国発売。注文を受けてから揚げる大判の牛カツが存在感満点の数量限定メニューとなる。

「トマたま」は2021年から5年で計7種類のメニューを株式会社TOKIOとともに開発してきた人気シリーズ。ごま油で炒めたおろししょうがやにんにくの食欲をそそる香りとうま味に、さわやかな辛みのカイエンペッパー、トマトの甘みと酸味というハーモニーを溶き卵でまとめたスープが、丸亀製麺ならではのもちもち麺と絡み合い、箸が止まらなくなる人気メニュー。

 今年は、新作「牛カツトマたまカレーうどん」(並:1580円)を含め全4種の「トマたま」が勢ぞろい。

「牛カツトマたまカレーうどん」は、その名の通り、どんと乗った大判の牛カツが目にもお腹にもインパクト満点の一品。牛カツは注文ごとに揚げるので、アツアツサクサク。肉の厚みと衣のサクサク感を楽しめるよう、パン粉の大きさにもこだわっている。カラッと揚げたての牛カツを楽しむもよし、後引くスープをジュワっとしみ込ませて味わうもよし。牛カツ&トマたまカレーのパンチ力と、それを受け止めるもちもちのうどんのハーモニーに、お腹も心も満たされること間違いなし。

 さらに今年は「トマたまカレーうどん」「とろける3種のチーズトマたまカレーうどん」「甘口トマたまカレーうどん」もラインアップ。いずれもひと口ごはんつき。

 他にも、4月22日から、大人気の「丸亀うどーなつ」とジュースがついた「丸亀お子さまもちもちセット」や、大人気の「丸亀うどん弁当」の新作「梅おろしオクラうどん弁当」と「豚しゃぶと梅オクラうどん弁当」が新登場。

 今年創業25年目を迎え、「かけうどん」と「ぶっかけうどん」の“だし”によりこだわり、新しくなった丸亀製麺。ガツン系からお子さま向け、テイクアウトまで、多彩なメニューを楽しんでみては。

注文を受けてから揚げるので、ゆったり心待ちに

「あなたは空を見て、キレイと思うタイプ?」《第80回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.04.18 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

六本木で日本酒を!人気イベント「CRAFT SAKE WEEK」が18日開幕

2025.04.17 Vol.Web Original

 日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」が4月18日に六本木ヒルズアリーナで開幕する。日本各地から厳選された120の酒蔵が集結し、29日までの12日間、日本酒好きはもちろん、ビギナーも含めて、日本酒そのものや、食事とのペアリングを通じて、日本酒の魅力を届ける。

 開催期間中、毎日異なるお酒のテーマが設けられ、テーマに合わせた10の酒蔵が登場する。各蔵の自慢の酒はもちろん、この日のために仕込んできた特別な日本酒など、こだわりの銘柄を味わえる。

 また、フードでは、予約困難な有名レストランをはじめとする15店のトップレストランが登場し、各酒蔵の日本酒の魅力を最大限に生かすつまみを提供する。また、DJによるパフォーマンスもイベントを盛り上げる。

「CRAFT SAKE WEEK」はオーガナイザーを務める中田英寿が日本各地を巡り、日本酒、日本茶、工芸などを中心に数多くの生産者と出会い、日本が誇る文化や技術に触れるなかで、特に日本酒に奥深さと可能性を感じたことから2016年にスタートした。これまでに、東京・六本木で6回開催。博多、仙台でも開かれ、100万人超が来場している。

 29日まで同所で。平日は15~22時、土日祝は12~21時まで。ラストオーダーは営業終了時間の30分前。オリジナル酒器と飲食専用コイン12枚がセットになったスターターセット(4200円)を購入して参加する。会場でも購入できるが、公式ウェブサイトから事前に購入することもできる。コイン12枚で日本酒3~4杯を楽しめる。

 

203社500種以上が集まるクラフトビールの祭典!初開催「ビアEXPO」の楽しみ方は?

2025.04.11 Vol.Web Original

 気候が暖かくなってくると、ビールが飲みたくなってくる。千葉市美浜区の幕張メッセでは、国内最大規模となるクラフトビールイベント「ビアEXPO2025(以下、ビアEXPO)」が初開催。ビアEXPO公式本『日本のクラフトビール巡り』(リトルモア)の監修を務め、日本ビアジャーナリスト協会代表の藤原ヒロユキさんに、クラフトビールの楽しみ方を聞いた。

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エキナカ初のオールキャッシュレスや案内ロボを導入!「エキュート秋葉原」オープン

2025.04.07 Vol.Web Original

 JR「秋葉原駅」構内に4月7日、エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」がオープンした。

日比谷公園で桜&絶品パエリア!日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り」

2025.04.05 Vol.Web Original

 東京・日比谷公園にて、日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り」が開催中だ。今年で10周年となる同イベントは「全国パエリア選手権」「全国タパス選手権」を中心に過去最大規模で開催される。

 日比谷公園の第二花壇(現・芝庭広場)改修工事後初のイベント。初日の「バレンシアーナパエリア ジャパンコンクール」は同じ食材、機材で勝負し、審査員がその場で試食して採点が行われる。4店舗がエントリーし、パエリアの起源と言われる鶏肉、兎肉、モロッコインゲンなどを使用したバレンシアーナパエリアを本場同様の薪で炊き上げた。厳正なる審査の結果、グランプリは「エルトラゴン」に決定した。

グランプリの「エルトラゴン」のバレンシアーナパエリア

オーストラリア《第79回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.04.04 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

シソンヌじろう、ミニストップ新ソフトクリーム発表会で大暴走!“食べられるスプーン”で野望叶える

2025.04.02 Vol.web original

 

 お笑いコンビ・シソンヌ(じろう、長谷川忍)が2日、都内にて行われたミニストップの「新ソフトクリーム戦略」発表会に登壇。じろうがコントキャラ“義彦おじさん”に扮し、好物という“食べられるスプーン”にソフトクリームを盛り付け大喜びしていた。

 1980年に販売を開始した「ミニストップのソフトクリーム」の7代目商品「北海道ミルクソフト」の発表会。

 この日は、長谷川がミニストップ店長、じろうが人気のコントキャラ「義彦おじさん」として登場。

 ミニストップの人気商品「ソフトクリーム」の原点に立ち返り、ロングセラーのバニラを「北海道ミルクソフト」に改名。より濃厚にミルク感を楽しめるという新商品に、シソンヌの2人も興味津々。

 本来は店員しかできないというフリーザーでのソフトクリーム巻きに挑戦することになった2人。微妙な形になってしまった長谷川は「ちょっとズレちゃったけど、それだけソフトってってこと」。盛り盛りになってしまった義彦おじさんは「こんな大盛りにしてもらったことねえ」と大喜びし、お気に入りの“食べられるスプーン”もお代わり。

 ソフトクリームの史上初の改名にちなみ「やってみたい史上初のことは?」と聞かれると、長谷川は「自宅にソフトクリームサーバー」、義彦おじさんは「食べられるスプーンで一軒家」。長谷川から「地元、雪降るじゃないですか」とツッコまれると「いや、あれは冬越せると思う。ミニストップはそれくらい恐ろしい技術と持っている」と言い張り、しだいに暴走。食べられるスプーンに直接ソフトクリームを絞って「一口ソフト」とご満悦。司会から「本当はダメなんですよ」と注意されるも、最後にはミニストップのスタッフに「上手に盛れる?」と食べられるスプーンにソフトクリームを絞ってもらい、大喜び。

 そんな義彦おじさんに呆れつつ、長谷川は「相方のじろうさんは、地元に帰ると必ず僕の好きなお土産を買ってきてくれる。そんなソフトな一面もあるんです。僕が留守のときに外の自転車のかごに入れておいてくれたり」。するとおじさんは「家探してたら、宅急便の人が“じろうさん。長谷川さんの家ですか、ここですよ”って教えてくれたって」と明かし、笑いを誘っていた。

 

あなたの天星タイプは?「突然ですが占ってもいいですか?」星ひとみの無料占いを公開!

2025.04.01 Vol.Web Original

 フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」出演や公式YouTubeチャンネルで知られる占い師の星ひとみが、公式占いサイト「星ひとみの天星術姓名判断」にて、無料占いコンテンツ「LOCK-ON鑑定」が期間限定で体験できる特別コラムを公開している。

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