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泡餃子にコラーゲン餃子! 最先端餃子を堪能せよ/10月31日(水)の東京イベント

2018.10.31 Vol.Web Original

 餃子好きが待ちに待った餃子の祭典『餃子フェス TOKYO2018』が本日31日より11月4日まで中野四季の森公園にて開催。

 2016年秋に誕生し、各地で開催するたびに餃子ファンを楽しませてきた「餃子フェス」。今回は、毎回人気の“ご当地餃子”、皮や餡などにこだわった“職人系餃子”、肉汁ドバ!が好きな人にはたまらない“肉汁ハンパない系餃子”、インスタ映えも満点の“おしゃれバル系餃子”にカテゴリを分けて、全国各地から絶品餃子を厳選。

伝統的農法”酒粕”を使ったコシヒカリ

2018.10.30 Vol.web original

 会津産厳選コシヒカリ「Aiz’s-Rice」が販売を開始した。
「Aiz’s-Rice」は、貞享元年(1684 年)に、會津藩の肝煎、佐瀬与次右衛門が著述した日本最古級の農業指導書「會津農書」に記された伝統的な農法に基づき作られたお米。同書で与次右衛門が提唱しているのは、酒造りで出た酒粕を肥料に用いた肥沃な土壌での米作り。当時から「米どころ・酒どころ」だった会津らしい農法で、現代においての、同地の農業と酒造業の連携をさらに深め、循環型農業の原動力になっている。

 稲作が産出する稲わら・もみ殻などの有機物に、土中のミネラル成分や有用微生物、さらには酒粕に含まれるアミノ酸、乳酸、ビタミンなどの養分、酵母菌が加わることで、有機物の低温発酵・分解が進み、作物の栄養吸収が潤沢かつスムーズに。そうすることで、作物が持つ生命力を最大限に発揮させ、作物本来のうまみや風味がはぐくまれていく。

 米どころの会津地方は、盆地特有の昼は暑く、夜になると涼しくなる寒暖の差を生かし、美味しい米づくりに最適な土地。秋になると朝露が発生し、葉や土壌を潤しし、冬には雪が降ることで地力の消耗が少なくなる。

 また、盆地中央には阿賀川や湯川が流れ、周辺の山々、森から栄養豊かな水が河川に流れ込み、その水が水田を満たし、米の生育を支えるというまさに米作りに最適な土地だ。

天野喜孝氏プロデュースの三味線、赤いくノ一「シャウラ」世界へ

2018.10.30 Vol.web original

 ファイナルファンタジーのデザインなどを手掛ける世界的イラストレーター・天野喜孝氏が小松屋とコラボし、オリジナルキャラクターをデザインした三味線をプロデュースした。

 小松屋は三味線の卸・製造・修理を行う三味線メーカーで、小松英雄社長は、今回のコラボをきっかけに、日本のみならず世界に三味線の魅力を伝えたいと言う。

 三味線の販売台数は年々減っており、50年前に比べ国内産は1/10に、全体でも1/5にまで減少。しかも演奏者の平均年齢も70歳以上のため、今後も減少する事が予想される。

 その原因として小松氏は、本体の高さ、メンテナンス費の高さ、学ぶ・体験できる場所がない事をあげる。

 それを解決すべく同社が取り組んだのは、破れにくい三味線用人工皮リプルの開発だ。皮が破れにくいという事は、前述した問題点の中の「メンテナンス費」を削減する事が可能となる。構想、研究に10年の歳月を費やし、3年前に製品化されたリプルは、本皮と遜色のない音色を実現。日本音響研究所における音響調査においても、それが証明された。

 リプルの優れたところは、音色と破れにくさのほか、皮の表面にプリントが出来るという点。小松氏は芸術品としての三味線を作るべく、天野氏にプロデュースを依頼。その熱意に打たれた天野氏が快諾し「天野三味線プロジェクト」がスタートした。

【ハロウィーン2018】ハロウィーン仕様のコスプレイヤーが集まる池袋! 小池都知事「見ているよりは着た方が楽しい」

2018.10.29 Vol.Web Original

 恒例の「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」が27、28日の2日間にわたって開催された。池袋の街中でコスプレを楽しめるのも本イベントの特徴で、300人以上のコスプレイヤーが池袋の街を練り歩く「池袋エクストリームコスプレランウェイ」などの企画も展開した。

 イベントの来場者は2日間でのべ10万5000人。コスプレイヤーは2万人が参加した。また、ニコニコ生放送でイベントを視聴したネット来場者は約18人2000人超を動員した。

今夜は自宅で「餃子フェス」! 人気フェスの厳選餃子が大集合/10月29日(月)の東京イベント

2018.10.29 Vol.Web Original

 人気の「餃子フェス」にも登場する厳選餃子が販売される『餃子マーケット』が東武百貨店 池袋本店にて30日まで開催中。10月31日から中野で開催される「餃子フェス TOKYO 2018」に先駆けて「餃子フェス」のお土産コーナーがスピンオフ! 百貨店バージョンの餃子の祭典を楽しむことができる。

 会場では、焼き餃子や水餃子、冷凍餃子まで、買って帰ることができる全国の名店餃子が勢ぞろい。“ご当地餃子”や“肉汁たっぷり餃子”“職人餃子”“女子ウケ餃子”“変わり種餃子”など、「餃子フェス」がセレクトする17店舗の餃子をお見逃しなく。

 その場でホカホカの餃子を食べ比べるも良し、お家の食卓で“餃子フェス”を楽しむのも良し。フェスに先駆けて、お気に入り餃子を見つけよう。

AIで自分も知らない本当の自分好みの日本酒が見つかった!「YUMMY SAKE」を体験

2018.10.28 Vol.Web Original

 AIで自分の味覚にあった日本酒を見つけられるサービス「YUMMY SAKE(ヤミーサケ)」が話題だ。若者の日本酒離れが進む中で新たな取組みとして、2018年春に渋谷で展開し大盛況、現在は代官山と吉祥寺の日本酒店・居酒屋の「未来日本酒店」でこのサービスを提供している。「日本酒離れが進む若者」のひとりである20代の女子ライターが体験してきた。

リアルすぎてメニュー画像は閲覧注意!?大人気ゾンビドラマを体感/10月28日(日)の東京イベント

2018.10.28 Vol.Web Original

“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、壮絶なサバイバルを生き抜く人々のドラマを描いた大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』最新シーズン9の日本最速放送を記念して、ドラマの世界観を体感できる期間限定アトラクション「ウォーキング・デッド・ザ・リアル」が本日28日と31日、新宿・歌舞伎町の本格スパイ体験アトラクション「inSPYre(インスパイヤ)」にて開催される。

虎ノ門で本好きのための夢のマーケット/10月26日(土)の東京イベント

2018.10.27 Vol.Web Original

 都内でも珍しい本好きのためのマーケット『OUR PARKS “TORANOMON BOOK PARADISE”』が本日27日まで、虎ノ門ヒルズにて開催中。

 全国各地より新書や古書の人気店や出版社、読書グッズを販売する店など約20店舗が集結。移動する本屋「移動書店車」や、本好きが段ボール一箱分の古本を持ち寄る「一箱古本市」など、個性派な古本屋の出店や、本にまつわるトークショーなど読書の秋にぴったりのブックイベントとなっている。

 本好きによる本好きのための本好きのイベント。心地よい秋の空の下、お気に入りの1冊を探しに出かけてみては。

“みらいの公園”となった芝生広場で映画鑑賞! /26日(金)の東京イベント

2018.10.26 Vol.Web Original

 アートやデザイン好きはもちろん、どんな人も楽しめる秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」が11月4日まで東京ミッドタウンにて開催中。12回目の開催を迎える今年のテーマは「みらいのアイデア」。国内外で活躍する注目のデザイナーやデザインが集結し、デザインの魅力や可能性を身近に感じることができる企画がそろう。

テングハウスでビーフジャーキーをプレゼント! /10月25日(木)の東京イベント

2018.10.25 Vol.Web Original

 人気の「テング ビーフステーキジャーキー」の期間限定ポップアップイベント「TENGU HOUSE」が28日まで渋谷n_spaceにて開催中。

 期間中は、来場者にテング ビーフステーキジャーキーのプレゼント(無くなり次第終了)や、ハロウィンをイメージした限定フォトスポットを用意。誰でも気軽にハロウィン時期ならではの記念撮影を楽しむことができる。

 また期間中、会場では祭囃子系アイドルグループ『はっぴっぴ』がテング見習いとしてお出迎え! Instagramライブ配信番組「ぎゅっと凝縮 インスタライブ!!」が放送される。SNSを投稿すると豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施中なので合わせて参加してみて。

アートで気持ちもカラフルに!「写真展「木村伊兵衛 パリ残像」」

2018.10.25 Vol.711

 戦前そして戦後の日本を代表する写真家・木村伊兵衛。彼が1950年代のパリで写し撮った、人と街の表情を通して、当時のパリの魅力に触れる写真展。

 戦後間もない日本では海外渡航がきわめて難しく、芸術の都パリは遠い遙かな夢の世界だった。1954年、初めて念願のヨーロッパ取材が叶った木村伊兵衛は、ライカのカメラと開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に渡仏。そこで写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンやロベール・ドアノーと出会い、生きたパリの街並みと下町の庶民のドラマを目の当たりにした。本展では「パリの街角」「素顔のパリっ子」「安らぐパリ」「華やぐパリ」の4つの構成でカラー作品131点を展示する。

 念願のパリに渡った木村の視点はもちろん、木村作品のなかでは珍しいカラー表現の知られざる魅力、そして現代では失われた50年代半ばのパリの街角の光景も、興味深い。

 モノクロのリアリズムで昭和の日本をとらえてきた木村伊兵衛。そのイメージを新たにしつつ、パリを舞台に日常を切り取る視点の見事さを改めて感じることができる。

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