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今日はゴジラ生誕の日! 激レア初代ゴジラスーツもやってくる/11月3日(土)の東京イベント

2018.11.03 Vol.Web Original

 ゴジラ生誕を祝うフェスイベント『ゴジラ・フェス 2018』が本日3日、新・ゴジラ像のある日比谷エリアで開催される。

 昨年はゴジラヘッドのお膝元、新宿歌舞伎町のシネシティ広場で開催され大盛況。今年は新・ゴジラ像を守り神とする日比谷ゴジラスクエア、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場に場所を移し、開催される。

 会場ではファンはもちろん誰にでも楽しめる催しを多数開催。ゴジラによるグリーティングでは、第1作目『ゴジラ』(1954)の“初代ゴジラ”を再現したスーツがフェス初登場! この「初代ゴジラスーツ」は2019年1月11 日オープン予定の「円谷英二ミュージアム」で展示するために新しく造られたもの。スクリーン以外で動く姿が一般公開されるのは、後にも先にもこの日だけ! 貴重な機会をお見逃しなく。さらに、話題の新キャラクター「ちびゴジラ」の着ぐるみも初お目見え。

クリスマスが待ち遠しい! 今年還暦の東京タワーのイルミネーションが点灯

2018.11.03 Vol.web



 東京タワーがシンボルカラーのオレンジ色に包まれる「東京タワー ウィンターファンタジー 〜オレンジ・イルミネーション2018~」の点灯式が2日、開催された。

 オーディション番組「ラストアイドル」の過酷なバトルを勝ち抜き誕生した5人組ユニット、LaLUCE(ラルールチェ)が登場し、司会者と会場を訪れた観客と一緒にカウントダウンして、合計約7万3000個のLED電球とオーナメントが輝くイルミネーションを点灯。もみの木とその周りのイルミネーションが一斉に点灯。ラルーチェのメンバーは思わず「キレイ!」と言葉をもらした。メンバーは「点灯と同時に私たちのシングルの曲を流していただき、うれしかった。自給自足で(?)ライトが光った感じがたまらなかった」とコメントし、笑わせた。

 イルミネーションの中心は、今年の12月23日に開業60周年を迎える東京タワーにちなみ、樹齢60年を迎えるもみの木のツリー。ライトアップされた東京タワーとオレンジ入りの光の共演が楽しめる。

レスリー・キーがウィスキーの期間限定イベントをプロデュース「運命的なもの」

2018.11.02 Vol.Web Original



 スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」の期間限定イベント「LESLIE KEE Presents “JOHNNIE & HIGHBALL in Omotesando”」が1日、表参道のCOMMUNE 2ndでスタートした。オープンに先駆け、メディアイベントが行われ、写真家のレスリー・キー、ミュージシャンで俳優の金子ノブアキ、すみれが出席した。

 レスリーが“大切な誰かとの時間をより豊かに愉しむことができる”空間をプロデュース。そのなかでスタイルが異なる「ジョニーハイボール」を楽しめる。

 レスリーは「私はいつも友達と過ごす時間を大切にしていて、作品ではどんな相手でも自分の友達のような感覚で写真を撮り続けてきました。今回のプロジェクトは、まさに自分のライフワークの集大成のような運命的なもので、自分のフォトグラファーとして20周年のお祝いにもなりました」と、コメント。

 レスリーとは友人でもある金子は「友達と食事やお酒をともにしていろんな話をしたりすることが、どれだけ価値のあることなのか、という思いが年齢とともにどんどん高まってきますね。そういう時間は何にも代えられない大切なものだと思う」。

 すみれも「友達とのお酒の席などでインスピレーションを受けあうようなトークができたり、ミュージシャンや俳優、アーティストなどいろんな友達からインスピレーションを受けたりして、私も頑張れるんだなと思っています」と、話した。

 イベントは18日まで。平日は17~22時。土日祝日は11時~22時。

 大阪で「JOHNNIE & HIGHBALL in Osaka」が同時展開されている。

デパートに“観覧無料の映画館”が出現/11月2日(金)の東京イベント

2018.11.02 Vol.Web Original

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の出品作品を中心に、世界各国の厳選ショートフィルムを無料で鑑賞できる新宿店開店記念特別企画「小田急ショートショートシアター」が小田急百貨店新宿店にて5日まで開催中。

東京タワーアテンダントチームの東京タワー通信!「冬のイルミネーション、始まります」【2018.11.1】

2018.11.01 Vol.Web Original

東京タワーの最新情報を、東京タワーからの風景とともに、東京タワーアテンダントチームがお届けします!

皆様、季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか?
本日は東京タワーアテンダントチームの引田美桜がお届けします。

東京タワーでは、
毎年ハロウィンイベントを開催しています。

プロジェクションマッピングや

北海道マルシェで旬な“北の恵み”をお買い物/11月1日(木)の東京イベント

2018.11.01 Vol.Web Original

 北海道の農畜産物の魅力を銀座でアピールするイベント『ホクレン大収穫祭in銀座三越』が4日まで開催中。

 銀座三越9階の「みのりカフェ」「みのる食堂」ではにて、北海道の食材を使ったメニューを味わうことができる『レストランフェア~北海道秋の実りフェア~』を開催中。“とようら旨み麦豚”のソテーをメインに、ご飯も副菜も北海道づくしの「丸ごと北海道御膳」や、北海道産のロングウィンナーを使用したボリュームたっぷりの「道産ウィンナーのホットドッグ」など、北海道食材を満喫できるメニュー17品が登場。

ピザ作りとダッチオーブンで秋の食欲全開 Farming Event Report【2018.10.28】

2018.10.31 Vol.web Oliginal

都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが10月28日、千葉・リソル生命の森内のエバーグリーンホースガーデンで行われた。

前回に続き農業体験はお休み。今回は“食欲の秋”をテーマに、ピザ作りとダッチオーブンでのスープ作り体験。参加者はまず食材準備組と火起こし組との二手に分かれて、それぞれ作業にとりかかった。

まずは薪割をしてから、ファイヤースターター(火起こし棒。火打ち石のようなもの)を使用して着火。食材準備組も手際よく野菜をカット。ダッチオーブンを火にかけ温度が上がるの待つ。その間に参加者はそれぞれ、直径10センチほどにピザ生地を伸ばし、それぞれ好みの具材をトッピング。

ピザ用に用意された具材は、ベーコン、ソーセージ、キャベツ、ニンニク、玉ねぎ、マッシュルーム、ミニトマト、ピーマン、オリーブ、アンチョビ、アスパラなどの定番具材の他に、サンマ、みょうが、長ネギ、ナスと和風な食材も。



ピザは去年に設置したピザ窯使用して本格的な仕上がりに。ダッチオーブンにはベーコン、キャベツ、玉ねぎに牛乳と出汁を入れて煮込み優しい味のスープが完成した。


お腹いっぱいにピザとスープをいただいて今月のファーミングイベントは終了。次回はこの時期恒例になってきた「クリスマスリース作り」の予定。開催は11月末予定。


泡餃子にコラーゲン餃子! 最先端餃子を堪能せよ/10月31日(水)の東京イベント

2018.10.31 Vol.Web Original

 餃子好きが待ちに待った餃子の祭典『餃子フェス TOKYO2018』が本日31日より11月4日まで中野四季の森公園にて開催。

 2016年秋に誕生し、各地で開催するたびに餃子ファンを楽しませてきた「餃子フェス」。今回は、毎回人気の“ご当地餃子”、皮や餡などにこだわった“職人系餃子”、肉汁ドバ!が好きな人にはたまらない“肉汁ハンパない系餃子”、インスタ映えも満点の“おしゃれバル系餃子”にカテゴリを分けて、全国各地から絶品餃子を厳選。

伝統的農法”酒粕”を使ったコシヒカリ

2018.10.30 Vol.web original

 会津産厳選コシヒカリ「Aiz’s-Rice」が販売を開始した。
「Aiz’s-Rice」は、貞享元年(1684 年)に、會津藩の肝煎、佐瀬与次右衛門が著述した日本最古級の農業指導書「會津農書」に記された伝統的な農法に基づき作られたお米。同書で与次右衛門が提唱しているのは、酒造りで出た酒粕を肥料に用いた肥沃な土壌での米作り。当時から「米どころ・酒どころ」だった会津らしい農法で、現代においての、同地の農業と酒造業の連携をさらに深め、循環型農業の原動力になっている。

 稲作が産出する稲わら・もみ殻などの有機物に、土中のミネラル成分や有用微生物、さらには酒粕に含まれるアミノ酸、乳酸、ビタミンなどの養分、酵母菌が加わることで、有機物の低温発酵・分解が進み、作物の栄養吸収が潤沢かつスムーズに。そうすることで、作物が持つ生命力を最大限に発揮させ、作物本来のうまみや風味がはぐくまれていく。

 米どころの会津地方は、盆地特有の昼は暑く、夜になると涼しくなる寒暖の差を生かし、美味しい米づくりに最適な土地。秋になると朝露が発生し、葉や土壌を潤しし、冬には雪が降ることで地力の消耗が少なくなる。

 また、盆地中央には阿賀川や湯川が流れ、周辺の山々、森から栄養豊かな水が河川に流れ込み、その水が水田を満たし、米の生育を支えるというまさに米作りに最適な土地だ。

天野喜孝氏プロデュースの三味線、赤いくノ一「シャウラ」世界へ

2018.10.30 Vol.web original

 ファイナルファンタジーのデザインなどを手掛ける世界的イラストレーター・天野喜孝氏が小松屋とコラボし、オリジナルキャラクターをデザインした三味線をプロデュースした。

 小松屋は三味線の卸・製造・修理を行う三味線メーカーで、小松英雄社長は、今回のコラボをきっかけに、日本のみならず世界に三味線の魅力を伝えたいと言う。

 三味線の販売台数は年々減っており、50年前に比べ国内産は1/10に、全体でも1/5にまで減少。しかも演奏者の平均年齢も70歳以上のため、今後も減少する事が予想される。

 その原因として小松氏は、本体の高さ、メンテナンス費の高さ、学ぶ・体験できる場所がない事をあげる。

 それを解決すべく同社が取り組んだのは、破れにくい三味線用人工皮リプルの開発だ。皮が破れにくいという事は、前述した問題点の中の「メンテナンス費」を削減する事が可能となる。構想、研究に10年の歳月を費やし、3年前に製品化されたリプルは、本皮と遜色のない音色を実現。日本音響研究所における音響調査においても、それが証明された。

 リプルの優れたところは、音色と破れにくさのほか、皮の表面にプリントが出来るという点。小松氏は芸術品としての三味線を作るべく、天野氏にプロデュースを依頼。その熱意に打たれた天野氏が快諾し「天野三味線プロジェクト」がスタートした。

【ハロウィーン2018】ハロウィーン仕様のコスプレイヤーが集まる池袋! 小池都知事「見ているよりは着た方が楽しい」

2018.10.29 Vol.Web Original

 恒例の「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」が27、28日の2日間にわたって開催された。池袋の街中でコスプレを楽しめるのも本イベントの特徴で、300人以上のコスプレイヤーが池袋の街を練り歩く「池袋エクストリームコスプレランウェイ」などの企画も展開した。

 イベントの来場者は2日間でのべ10万5000人。コスプレイヤーは2万人が参加した。また、ニコニコ生放送でイベントを視聴したネット来場者は約18人2000人超を動員した。

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