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世界を制した日本の花火演出を六本木で体感! /8月7日(月)の東京イベント情報②

2017.08.07 Vol.Web Original

 現在、東京ミッドタウンでは夏のイベント「MIDTOWN LOVES SUMMER 2017」8月31日まで開催中。“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに花火や足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を、都心ならではのスタイルで体感できるイベントを多数実施。中でも、華麗な花火の演出を体感する「SUMMER LIGHT GARDEN」は連日、大人気。7日からは、カナダ・バンクーバーで開催される世界的な国際花火競技大会「Honda Celebration of Light」で2014年に優勝した日本のチームによる花火演出が初登場する。

 また、8月10日から13日までは東京ミッドタウン開業10周年記念 スペシャルプログラムを実施。 イルミネーションによる“ひかり花火”と約300発の本物の仕掛け花火が競演する華やかな演出は必見! クライマックスには最大高さ20mの花火も登場。

 都会の真ん中で、花火の華麗な演出に酔いしれてみては。

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 の特別映像がスカイツリーで公開/8月7日(月)の東京イベント情報

2017.08.07 Vol.695

 5月に開業5周年を迎えた東京スカイツリーは、9月30日(土)まで、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(8月18日公開)とタイアップしたイベントを開催。 東京スカイツリー天望デッキ フロア350の窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたSKYTREE ROUND THEATERで、新コンテンツ「TOKYO SKYTREER1 天空大花火〜打ち上げ花火、上から見ても丸いのか?〜」を上映。

 また、映画でヒロインの声を務める広瀬すずをナビゲーターに迎え、1000発以上の花火が打ち上がるオリジナル花火映像やスカイツリー限定の映画特別編集映像を上映する。映画が公開される8月18日(金)からは東京スカイツリーでしか見ることのできない、同映画の各種設定資料や複製絵コンテなど、映画をより深く知ることができる特別展示を実施。

執事も絶叫!? アニメ『黒執事』と富士急ハイランドがとコラボ!!

2017.08.06 Vol.695

 富士急ハイランドと人気のアニメ『黒執事』がコラボレーションするイベント「富士急ハイランド×黒執事 Book of the Atlantic ~その執事、 絶叫~」が8月1日より10月1日まで富士急ハイランドにて実施される。
 このイベントは、劇場版アニメ『黒執事 Book of the Atlantic』のBlu-ray&DVD発売(8月23日)を記念して実施するもの。開催期間中は、 「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」横の一帯に“黒執事エリア”が登場。劇場版のストーリーにちなんで、 襲いくるビザール・ドールから逃げながら出口を目指すホラーアトラクションと『黒執事』初となるボイスドラマアトラクションの2施設がオープンする。

“未来における過去の記録としての都市”というフィクションを描く 個展「元田久治 – Towers」/8月6日(日)の東京イベント情報

2017.08.06 Vol.695

 荒涼とした人気のない世界にたたずむ、風化したようなタワーたち。それは、現代の建築が過去の遺物となった、はるか未来の風景なのか…。

 現代の版画表現における注目作家の一人、元田久治の個展。

 幼いころより古びた神社など、時間を経て一部風化したような風景を描くことを得意とし好んでいたという元田。リトグラフという技術は、ときとして感情がこもりがちな線をドライな印象にし、その点において自らが描くものに対して客観性を得ることができたという。以降、元田の描く世界観は建物が廃墟と化した姿を表現し、未来における過去の記録としての都市、というフィクションとして確立していった。

 しかし2000年代以降に立て続けに起こった社会での壮絶な事件や事故、災害が、元田の作品の表現と近似していたため、鑑賞者は元田の作品を現実と結び付けながら見てしまうようになる。元田はアートとしてのフィクションを描いてきたが、見る者の意識がこれまでとはまったく違うものになってしまったのだ。元田はいま、社会の変容の中に生きる現代の作家として、そんな状況とも戦いながら制作を続けている。

 本展ではリトグラフのほかにも、鉛筆、墨、水彩の新作も展示される。

今日、渋谷で盆踊りやっちゃうよ!/8月5日(土)の東京イベント情報

2017.08.05 Vol.Web Original

 本日5日、渋谷盆踊り大会を初開催! 海外観光客も訪れる渋谷の象徴的スポット、渋谷駅前のスクランブル交差点西側道路、文化村通り、道元坂という渋谷のストリートで、日本の夏の風物詩・盆踊りを盛大に行う。渋谷に暮らす人と、渋谷に訪れる人が触れ合いながら、ともに日本の夏を楽しむことができる。盆踊り未体験の人も、この機会に参加してみては。
 また開催にあたり、同エリアは交通規制され歩行者用道路となる。バイクや自転車の走行・移動も禁止されるので注意しよう。

富士急ハイランドの「超ド級グルメ」と満喫する3つのワザを伝授

2017.08.05 Vol.695

味も見た目も超ド級の新メニュー!

 おいしいフードメニューもテーマパークのお楽しみ! 富士急ハイランドではおいしいだけじゃなく、ついつい写真に撮って人に教えたくなる超ド級インパクトのフードメニューがずらり。

 今年の7月にオープンした新レストラン〈グリルキッチン MEAT×MEET〉では、注文を受けてから鉄板で調理され、熱々のスキレットに盛り付ける「鉄板ハンバーグ」や「鉄鍋カレー」などジューシーで食べ応え満点のメニューが揃う。

 この春リニューアルしたメインレストラン〈フードスタジアム〉にも超ド級にユニークなメニューを取り揃える。『ド・ドドンパ』登場に合わせた新メニュー『旨辛チーズビ・ビビンバ』『あつあつシーフード・ド・ドリア』『氷結れもんラーメン』のほか、人気ホラーハウスをイメージした真っ黒なハンバーガー『戦慄迷宮バーガー』などもインパクト満点。

 また、富士急ハイランドに隣接するリサとガスパール タウンのスイーツカフェ「レ レーヴ サロン・ド・テ」でも、リサとガスパールをモチーフにしたキュートなスーツメニューがずらり。こちらも写真映え必至!

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の期間限定パフェ販売!

2017.08.05 Vol.695

 1977 年創業、今年で創業40周年のラ・メゾン・デュ・ショコラは、柑橘のカラマンシーが爽やかに香り、 さまざまな形態のショコラの魅力を楽しめる「パルフェ ソレイユ」を、ラ・メゾン・デュ・ショコラ4店舗のサロンで期間限定で販売中。

「パルフェ ソレイユ」は、トップにソレイユ(太陽)をイメージしたショコラを飾り、チョコレートアイスを中心にシャンティーやビスキュイ、シューなどさまざまな食感と味わいのショコラをカラマンシーの爽やかな風味で際立たせた、夏にぴったりのパフェ。ショコラとカラマンシーのハーモニーに、カカオ風味のピーカンナッツの食感がアクセントとなり、 濃厚なチョコレートアイスをその余韻までを楽しめるように創り上げた。

  夏でもさっぱりと楽しめる味わいに仕上げた限定パフェで、至福のひとときを過ごそう。

パンダや人気キャラをパチリ! 阿佐谷七夕まつり始まる 

2017.08.04 Vol.Web Original

■東京の夏の風物詩

 東京の夏の風物詩の一つ、阿佐谷七夕まつりが4日、スタートした。阿佐谷駅前から続くパールセンター商店街の人気者やキャラクターをモチーフにした手作りのハリボテや商店街の店舗による露店、金魚すくいやスーパーボールすくいなどの催しを目指し、家族連れなど午前中から多くの人が訪れた。

飛行機に乗らずに海外旅行! フェスで異国情緒を体感する

2017.08.04 Vol.Web Original

入場無料の「海外体験」
 特定の外国の国の伝統やカルチャー、食文化などに触れられる各国フェス。基本は、公園などのパブリックスペースが会場で、入場は無料。お金がかかるのは会場内で飲食をしたり物販を購入したりする場合のみということもあって、週末の予定を決める際には鉄板の検討項目だ。

 人気も認知度も高いのは毎年ゴールデンウイーク明けに行われる老舗のタイフードフェスを筆頭に、年間を通じてさまざまなフェスが行われている。この夏もいくつものイベントが予定されている。パスポートなしで海外体験、してみませんか。

今夜はオトナのための縁日へGO! 「大手町縁日2017」/8月4日(金)の東京イベント情報

2017.08.04 Vol.Web Original

縁日遊びやテーブルゲームが楽しめる!
 大手町・丸の内・有楽町エリアで行われる人気の夏祭り企画「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2017」。8月4日は、大手町で大人も楽しめる縁日を開催!
 会場には、約35メートルのテーブルカウンターを設置。ヨーヨーや金魚すくいなど、さまざまな縁日遊びが楽しめる他、各テーブルにはジェンガ、チェスといったテーブルゲームを設置し、お酒を飲みながら大人な縁日を楽しむことができる。
 大人も子供もリラックスして夏の夜を楽しめる空間に、ぜひ立ち寄ってみては。
※荒天時は中止となる場合あり

音のない世界を体験

2017.08.03 Vol.Web Original

1998年にドイツで開催されて以降、世界中で100万人以上が体験した「DIALOGE IN SILENCE(ダイアログ・イン・サイレンス)」が日本で初開催。同イベントは、視聴覚障害者のよるアテンドで、言葉の壁を越えた対話を楽しむエンターテインメント。参加者は音を遮断するヘッドセットを装着。静寂の中、五感を研ぎ澄ませ、音や声を出さずボディーランゲージや表情などで互いにコミュニケーションを取る。集中力、観察力、表現力など、普段は意識することのない能力をフル活用し、相手を知ろうとすること、また自分を知ってもらおうとすることで、体験終了後に新たな気づきを得ることも。

 開催に先立ち、ダイアログ・イン・ザ・ダーク代表の志村真介氏は、「この体験は聴覚障害者の疑似体験をするものではありません。聴覚障害者も健常者も、言語が違う外国人も、すべて対等に聞こえない中で、おしゃべりしようとう試みです。身振り、手振り、表情を使いコミュニケーションを取ることで、言葉を超えてつながりあえる事を実感して下さい」とあいさつ。

 また、来日した発案者のアンドレアス・ハイネッケ氏は「日本で開催するにあたり、日本人は表情に乏しく、ボディーランゲージを使わないイメージがあったので、正直どんな反応をするのか不安でした。しかしリハーサルを重ねる中で、その不安はなくなりました。今まで行ってきたコミュニケーションとは違ったコミュニケーションを理解し、別の角度から共有体験をして下さい。2020年には多くの外国人が日本を訪れると思いますが、そんな時に多様性の理解を深めてくれるでしょう」コメントした。

 この音のない世界を体験した人は、「言葉がなくても意外と相手の言いたいことが伝わると思った。逆に今まで、相手の表情や仕草を注意深く見ていなかったんだなという事にも気づきました。本当に伝えたいことは、相手の目を見て、しっかりと伝えることが大事だと感じました」と、言葉や音を使わないコミュニケーションの難しさと可能性を感じたようだ。

【開催期間】8月20日(日)まで【会場】LUMINE 0 NEWoMan新宿 5F【開催時間】11~19時30分スタートの回まで1日16回開催【体験時間】約90分(各回12名)【参加費】大人 4000円、大学生 3000円、小・中・高校生 2000円(事前予約制)

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