時代や世代に関係なく30年にわたり愛され続けるRPGシリーズ『ファイナルファンタジー』が、誕生30周年の集大成として、シリーズの中で描かれてきた数々の“別れの物語”を、最新のシステムなどで体感できる、大規模回顧展。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
85年の歴史に幕! あの名画たちを特別上映/1月28日(日)の東京イベント
1933年に「日本劇場」としてオープンし変遷をたどりながらも映画ファンに愛され続けた“日劇”が85年もの歴史に幕を下ろす。2月4日に閉館するTOHOシネマズ 日劇のフィナーレイベント『さよなら日劇ラストショウ』が同館にて開催。最終日の2月4日まで、トム・クルーズ主演の『トップガン』や世界的ヒット作『タイタニック』、黒澤明監督作『七人の侍』、宮崎駿監督作『となりのトトロ』、近年の大ヒット作『シン・ゴジラ』『君の名は。』など映画史を飾った作品を選りすぐり特別上映を実施。近藤真彦主演の『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』、周防正行監督の『Shall we ダンス?』などゲストが来場する回も予定している。
世界のワイン100種以上を飲み比べできる2日間限定イベント/1月26日(金)の東京イベント
世界の本格的なワインをリーズナブルな価格で飲み比べて楽しむことができるイベント『人形町酒店presents 第1回ワインフェス』が1月26日・27日の2日間、東京交通会館にて開催される。
本イベントでは“もっとワインを気軽に楽しもう”というコンセプトのもと、低価格でありながら本格的な味わいが楽しめるワイン100種以上を試飲することができ、気に入ったワインは購入することも可能。また、会場ではワインに合うおつまみも用意。
幻の酒米を使った岡山の名酒を備前焼でたしなむ2日間限定のレアイベント/1月25日(木)の東京イベント
約150年前から岡山で栽培が始まった酒米の原生種「雄町」を使った地酒を、岡山の伝統工芸品「備前焼」で味わえるイベント『備前焼で愉しむ雄町米の地酒BAR』が、本日25日と明日26日の2日間、とっとり・おかやま新橋館にて開催される。
石垣島の人気のリゾートが大規模リニューアル
沖縄県石垣島の人気リゾート「フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン」は、今年から2020年にかけて段階的に客室棟や施設棟などのリニューアルや増設を行い、施設全体の敷地面積を現在の約2倍へ拡張する計画を発表した。
石垣島の西海岸に面し、島内随一のサンセットが楽しめる同リゾートは、1982年7月に開業。ウミガメが産卵に訪れる天然ビーチが目の前に広がり、敷地内にはハイビスカスやヤシの木など亜熱帯植物に囲まれたガーデン、サンセットや満天の星空が楽しめる桟橋「Fusaki Angel Pier(フサキ エンジェル ピア)」もあり、ゆったりと流れる島時間を楽しみながら大自然を体感できると評判。今回のリニューアルでは、島内随一の天然ビーチと充実した設備を有するリゾートホテルとして生まれ変わる。
リニューアル第一弾として今年6月には、約1kmの天然ビーチが目の前に広がる絶好のロケーションに高さ最大6m50cmのウォータースライダーを完備したプールエリア「アクアガーデン」をオープン。リゾートビーチバーや託児スペースなども新設。その後順次、客室や施設を新設・リニューアルし、2020年秋、南側客室棟「サウステラス」を増設し完了となる。
ホットアレンジティー専門店で心も体もキレイになろう/1月24日(水)の東京イベント
紅茶ブランド「リプトン」が提案する、ホットアレンジティーの期間限定ストアが本日24日から表参道にオープン。ショップでは、その日の気分やコンディションに合わせて楽しめる9種類のアレンジメニューを用意(各500円・税込)。リプトンの9種類の紅茶をベースに「整える」「つやめく」「アクティブ」などのテーマに合わせ、色とりどりのドライフルーツやフレッシュフルーツ、ジャムなどを加えたアレンジティーを楽しむことができる。
亀田大毅の「落ち着く」場所【あの人の東京おすすめスポット・動画】
今回「東京のおすすめスポット」を紹介していただくのはボクシング元世界2階級王者の亀田大毅さん。試合後にリング上で歌うというパフォーマンスも印象深い亀田さんがおススメスポットに選んだのは浅草。
亀田「浅草が好きな理由は、おいしいものがいっぱいあって、落ち着くからです」
カレー・オブ・ザ・イヤーが決定「きわだちカレー」「アパ社長カレー」などが輝く
1月22日カレーの日に、「カレー・オブ・ザ・イヤー」の受賞商品の発表と表彰式が東京都内の会場で開催された。
「カレー・オブ・ザ・イヤー」は、カレー界で話題や注目を集めた商品、サービス、店舗を選定し発表・表彰するもので、今年で4回目となるイベント(同名称になってから2回目)。受賞部門は「カレールウ部門」「レトルトカレー部門」「外食飲食店部門」など計10部門で、メディアに報道されていないものや、業界だけで注目されているもの、今後の飛躍が期待できるものなど一般には知られていない魅力的な商品も多く選出された。
「カレールウ部門」は、ハウス食品の「きわだちカレー」が受賞。家庭のカレールウで主流の固形タイプではなく、ペーストタイプにしたことで、スパイスの香り高さを際立たせ、複雑な味わいを表現したことが受賞につながった。ハウス食品の担当者は「専門店のカレーが家でも食べられたらうれしいんじゃないかと思ったのが開発の原点でした。壁は高かったんですが、新技術を開発し、素材のうまみを生かしたまま提供できるようにこだわりました。そこを評価してもらえて、とてもうれしいです。“君が作るカレーが一番おいしいよ”と家庭が幸せになるように、家で作るカレーをこれからも盛り上げていきたい」と受賞の喜びを語った。
また、外食飲食店部門の「アパ社長カレー」は、カレー専門店ではないホテル経営においてオリジナルレトルトカレーを販売し、現在までに約200万食以上を売り上げたことが評価されての受賞となった。授賞式に参加したアパホテル社長・元谷芙美子氏は「『アパ社長カレー』というネーミングは会社中から大反対を受けたのですが、社長として企業の全責任を持つという背中を見せて、どういうことを言われても体を張って経営するという理念のもと、私の写真を入れて、ネーミングもこのままでやらせてもらいました。恐縮ですが、そのおかげでヒットしたんじゃないかと思います」と笑いを誘った。
東京タワーアテンダントチームの東京タワー通信!「見たことありますか、隠れ東京タワー」【2018.1.23】
東京タワーの最新情報を、東京タワーからの風景とともに、東京タワーアテンダントチームがお届けします!
みなさんこんにちは。
本日は引田美桜がお届けします!
さて、東京タワーと言えばやっぱり、、、
博物館でアラビックコーヒーを無料で振る舞い/1月23日(火)の東京イベント
古代より交易の地として栄えたアラビアの歴史的文化を紹介する『アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝』展が1月23日から3月18日まで上野の東京国立博物館 表慶館にて開催される。
本展では、100万年以上前にさかのぼるアジア最初の石器や5000年前に砂漠に立てられた人形石柱からサウジアラビア初代国王の遺品(20世紀)まで、古今のサウジアラビアの至宝が集結。
日本茶の新しい楽しみ方を提案
日本茶専門店「八屋」が千駄ヶ谷と代官山にオープン。同店は“日本茶を新しい文化として現代に再構築”をコンセプトに、人気ファッションデザイナーがお店をプロデュース。「八屋」オリジナルの煎茶、ほうじ茶、玄米茶をメインに、茶筅でつくるお茶のラテ、白あんで甘さを出したスムージー、お茶に合う和菓子など、ナチュラルで素材の味にこだわった商品を提供。そのほか、煎茶とソーダ、フルーツを組み合わせた「果実炭酸冷茶」は、煎茶のジュレと季節の果物がたっぷり入った、ほかでは味わえないメニュー。さっぱりとした飲み口と食感が楽しめるスイーツ感覚のお茶だ。もちろん、厳選した茶葉をこだわりの道具でいれたストレートティーもおススメ。

