日本にサングラス革命

2011.03.14 Vol.501
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六本木発


 サングラス専門ショップ「spectre J!NS(スペクトル ジンズ)」の1号店が10日、六本木ヒルズにオープンした。人気アイウエアブランド「JINS」の新業態で、健康と美容にこだわったサングラスを提供する。同社は、有害紫外線は角膜炎や白内障などを引き起こす原因のひとつになるとし、「サングラスをかけていない人がいないぐらいにしたい」と意気込んだ。9日に開かれた発表会には、森泉も出席した。価格帯は3990〜9900円。



日本の農業を元気にしよう!NPO法人農家のこせがれネットワーク 宮治勇輔

2011.03.14 Vol.501
 農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っているファーミングプロジェクト。月に1回、千葉県市原市「Farming Garden in 生命の森リゾート」内で体験農業イベントを行うほか、都心の小学校で子どもたちに野菜の栽培と収穫を体験させるファームルームなどの活動を行ってきた。今後は、企業、自治体、団体、プロ、アマ、個人で活動している人々を結びファーミングのネットワークを構築していきたいと考える。それぞれの立場で日本の農業について考え、行動を起こしている人たちに話を聞き、ファーミングネットワークへの道を探る。

ランウェイにレトロな春が来た

2011.03.14 Vol.501
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「プレップ」もチェックしたいスタイル。ジャケットとミニスカートやショートパンツの組み合わせも目立った。写真は、GIRLS' DOORSのショー



 史上最大級のファッションフェスタ「第12回 TOKYO GIRLS COLLECTION 2011 S/S(TGC)」が5日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。佐々木希や土屋アンナら人気モデルやタレントたちが最新のファッションで身を包んでウオーク。のべ2万3000人がその一挙手一投足に熱い視線を送った。


 TGCは、誰でも気軽に手に取って着て楽しめるリアルクローズの最新傾向が分かることで人気を集めるイベント。国内外のハイファッションブランドが参加するコレクションと同じように、春夏と秋冬の年2回開催されており、通算12回目を数える。


 今回のコレクションでは、今年の春夏シーズンのトレンドを凝縮、ランウェイはカラフルで華やかな雰囲気で包まれた。目立ったのは、花柄、エスニック柄などプリントを用いたワンピースやドレス。リゾートにピッタリな大振りな柄から、定番の小花柄など、参加ブランドそれぞれがオリジナリティーに富んだ最新作を披露した。


 今シーズンのキーワードとして挙げられる「レトロ」や「クラシック」なアイテムも登場。ふんわりした女性らしいラインが印象的なトップスやハイウエストのショートパンツ、ボウタイなどを取り入れたデザインも目立った。なかには、映画『アメリカン・グラフィティ』から飛び出たようなポップなものもあり、にぎやかなステージ演出もあって会場を沸かせた。


 さらに、人気ブランドが、沖縄の伝統的な衣服「かりゆし」のブランドとコラボレーションしたステージもあり、観客の熱い視線を集めていた。


 TGCは、初めての開催から徐々に規模を拡大し、東京の年間イベントとして定着。現在では、沖縄や名古屋など地方でも展開している。さらに5月7日には、中国・北京での開催も決定しており、イベントが掲げる「日本から世界へ発信する」のスローガンもいよいよ本格化してきた。それに先立って今回のTGCでは、グーグルとコラボレーションしてショーの様子をYouTubeで世界にネット生中継する試みも行い、好評を博した。


 覇気がない、混迷を極めるといった、世界が見る日本のパブリックイメージを、パワフルな東京のリアルクローズが吹き飛ばしてくれそうだ。



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写真は左から、JILLSTUART、L.D.S.、 chesty、CECIL McBEE



Farmingな人々

2011.03.07 Vol.500

モデル・長谷川理恵さん



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長谷川理恵(はせがわ・りえ)
1993年、読者モデルとして『Can Cam』に登場以来、『Oggi』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。2000年よりホノルルマラソンに参加。「健康」と「美」に関してリーダー的存在。


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“農業を楽しもう!”そんなファーミングの精神に賛同し、一緒に活動してくれている著名人にファーミング体験の感想や今後の展望を聞いてみた。


「ファーミングプロジェクト」で、畑に行って土を触ったり、野菜を掘ったり、香りを嗅いだりしていると、自然からのエネルギーをたくさんもらえて元気になります。実際に農作業を体験してみて、とても大変な作業だということが分かりましたし、日本の農家の方々を尊敬するとともに、私なりに農業に携わる方々を応援していきたいという気持ちになりました。ファーミング体験をしてからは、日常生活の中でも農業関連のニュースや情報が気になるようにもなりましたね。


 トマトやブロッコリー、ニンジンなど色の濃い野菜が好きなんですが、ファーミング体験で土の中からニンジンを掘り出した時にものすごいニンジンの香りが立ちのぼったのを覚えています。収穫したての野菜ってこんなに濃い香りがするんだって、すごく驚きました。今度はイタリア野菜や果物、ズッキーニとかいちじくとかにもチャレンジしてみたいです。ビタミンカラーは見ているだけで元気になるので、もっとカラフルな野菜を作って、ファーミングのことをいろいろな人に広めていけたらと思っています。


 今は野菜を育てていますが、お米を作って日本酒作りにも挑戦したい! 今春には私がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R's berry」がオープンする予定なので、そこにオリジナルの“R's berry farm”ブランドのものを置くのもいいですよね。野菜のことだけじゃなくて、ファーミングにも、もっと目を向けてほしいと思います。自分で作る楽しみは格別です。



2002年に取得したベジタブル&フルーツマイスターの『ジュニアマイスター』の資格を生かし、リエズファームを開き農学に携わったり、ベジフルティーチャーとして小学校に出向き、食の大切さを伝えたりする活動をしている。また現在、ストレッチのインストラクターの資格を取るために勉強中。2010年9月30日には初のビジネス書となる「朝リーディング」がダイヤモンド社から刊行。今春には本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R's berry」がオープン予定。



日本の農業を元気にしよう!

2011.03.07 Vol.500

Farming Project 特別連載 vol.1


企業
カゴメ株式会社 佐野泰三
office 48 芝幸太郎


農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っているファーミングプロジェクト。月に1回、千葉県市原市「Farming Garden in 生命の森リゾート」内で体験農業イベントを行うほか、都心の小学校で子どもたちに野菜の栽培と収穫を体験させるファームルームなどの活動を行ってきた。今後は、企業、自治体、団体、プロ、アマ、個人で活動している人々を結びファーミングのネットワークを構築していきたいと考える。そこで今週からそれぞれの立場で日本の農業について考え、行動を起こしている人たちに話を聞き、ファーミングネットワークへの道を探る。



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佐野泰三(さの・たいぞう)
1973年カゴメ株式会社に入社。カゴメUSA 社長を経て、2008年から常務執行役員農業資源担当として、国内野菜農業の活性化と日本の農業の海外展開に挑んでいる。


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農家とともに原料の安定的な調達を実現


 カゴメといえばすぐに浮かぶのが野菜ジュースやトマトを使った製品。食品メーカーとして、農家・農業とどのように関わってきたのだろうか。また今後ファーミングプロジェクトと連携してやっていきたいこととは。常務執行役員佐野氏に話を聞いた。


「カゴメの基本コンセプトは"良い原料×良い技術=価値ある商品"です。良い原料を安定的に仕入れることができなければ、良い商品は作れませんので、原料の安定的な調達というのは企業の根幹をなしています。ですからトマトについては、品種から栽培方法までこだわって、農家の方と一緒にやってきたという歴史的背景があります。しかし、最近では農家の高齢化が進むなどの問題も出てきたので、技術面を含め、いろいろな面でサポートをしながら、継続的な農業ができるような支援をすることも必要になってくると思います。ただ、第三者的な立場で言ってもリアリティーがないので、農業の難しさなど自らが体感し、同じ立ち位置に立って、協議しながら次の展開を考えていこうと思っています。


 ファーミングプロジェクトには、可能な限りご協力したいと思っています。例えば、カゴメが食育支援活動の一環として実施している小学校向けのトマトの苗プレゼントに、ファームルームもご参加いただくとか...。これまでに、ファーミングプロジェクトが築いたネットワークを使い都心に発信基地を作ってはどうでしょう。企業、個人、プロ、アマ、NPO、自治体が自由に情報を発信できるプラットフォーム。企業のCSRやメセナを効率よく発信できて、ひとつの企業に負荷がかからない場所があれば、結構集まるんじゃないかな。そういうのが実現したら、積極的に応援、いえ参加させていただきます(笑)」





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芝幸太郎(しば・こうたろう)
office48代表取締役社長。森林によるCO2吸収プロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」代表。高知県観光特使も務める。地球温暖化防止のため、間伐による森林再生を故郷高知県の森で実施。東京タワーとコラボレーションし、間伐材を使ったグッズの制作・販売をするなど、都心からの発信も行う。


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地方の取り組みを東京から世界に発信


 office48の芝社長は、AKB48のメンバーが所属する芸能事務所の社長であり、「僕と地球を繋ぐ森」の代表である。森林保護活動を通じ伝えたいこと、ファーミングプロジェクトに賛同した経緯などについて語る。


「故郷の高知県が協働の森づくり事業を推進していて、それを中央から発信することで、地方の取り組みを全国に広めたいと思ったのがプロジェクトをスタートしたきっかけです。昔は山と川しかない所だと思っていたのですが、実はその山が人間が生きて行く上で、すごく必要なものだと都会に住んでいて、改めて認識しました。森は地球温暖化の防止や生態系の保護など、命を繋ぎます。ですから、僕たちもその思いを繋ぎ、将来の子どもたちに、この素晴らしい財産を繋いでいく。そういう思いで取り組んでいます。山の下には田んぼや畑、その下には川や海が繋がっている。ファーミングプロジェクトもそういう意味で、山や森林を守る活動から一番近いところにあると思い参加させていただいてます。うちの会社に所属するAKB48のメンバーを参加させているのは、世の中にメッセージを発信するタレントは、きちんと自分の五感で感じたものをメッセージとして発信することが大切だと思うから。それができるとこれからの仕事にもさらに生かされるんじゃないかと期待しているからです。


 今後は、例えば東京の都心にファーミングのアンテナショップみたいなものができたら、AKB48が作った野菜を売ったり、彼女たちのレシピで作ったカレーを提供したりするのも面白いですね。そういう場所がなくてもITとコラボしてAKB48米を通販で販売するとか、AKB48のメンバーと田植え体験なんかもいいかも知れない。東京から発信するっていうことで世界に広がるし、知ってもらう、体験してもらうっていうのが、一番大切で大変なところですから」



東京マラソン・東京大マラソン祭り2011

2011.03.07 Vol.500
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 先月27日、「東京がひとつになる日。」――東京マラソン、東京大マラソン祭りが開催され、コース沿道を中心に150万人以上がこの日を楽しんだ。


 今大会で、開催以前から注目を集めていたのがチャリティーランナーだ。2月25日までの集計で、寄付総額は7184万5000円、694人が出走した。当日スタート前には、チャリティーランナーの代表30名へ、寄付金支援先団体と都知事からお礼と激励の言葉を贈るセレモニーを実施。石原都知事はお礼の言葉とともに「日本にはチャリティーの文化がないが、これを突破口にして広まってくれれば」と話した(写真)。


 マラソンレースでは、日本人1位に輝いた市民ランナー、川内優輝選手(埼玉陸協)が話題をさらったが、沿道で繰り広げられる「東京大マラソン祭り」では、例年通り28会場の応援イベントのほか、いくつかの新しい取り組みが実施されていた。


 ひとつは屋形船による応援者の無料搬送だ(主催:屋形船東京都協同組合)。午前中から浅草橋駅周辺で無料搬送のチラシを配布。およそ1時間間隔で8便が浅草橋からビッグサイトへと渡る。船内では、リバーガイドボランティアのスタッフが船内のテレビでマラソンの展開を見ながら川やコースの見所などを解説。無料でソフトドリンクもふるまわれたほか、お弁当の販売などもあり、大人も子どもも大満足の船旅だった。


 もうひとつは、フィニッシュ近くの防災公園で開催されたスポーツ体験イベントだ。同公園は、親子で走る「ファミリーラン」のスタート地点にもなった。そのファミリーランスタートの前に同イベントを開催。これは、パドルテニス、ローラースポーツ(ブレイブボード、ローラースケート)、グラウンドゴルフ、サッカー、ティーボールの5種を無料で体験できるというもの。各エリアには、各スポーツを担当する団体の指導員が付き、初体験する子どもたちに基本から優しく指導。団体側としては「競技を知ってもらう良い機会」(団体関係者)。一方の参加者にとっても「子どもと楽しめるいい機会だし、子どもが興味を持てば新しく何かを始めるきっかけにもなる。あれもこれもやりたくて楽しい」と好評だった。参加者からは「もっといろいろな競技を」「都内で分散開催してほしい」「もっと積極的に案内を」と熱心な要望の声が上がっていた。


「東京がひとつになる日。」。この日は、東京マラソン・東京大マラソン祭りをきっかけに、東京を舞台に“積極的に何かをする日”へと成熟しようとしているのかもしれない。来年は一体どんな1日になるのか。それを作り上げるのは東京にいるあなた自身だ。







AKB48・秋元才加、完走果たす!


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 AKB48の秋元才加が東京マラソンに初挑戦。6時間50分6秒のタイムで見事完走を果たし、コメントを寄せてくれた。「長いようで振り返れば短かった。たくさんのみなさんに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。東京マラソンは、街が一丸となって励ましあい支えあう、すごく温かい、素晴らしい行事でした!」。コーチを務めたセカンドウィンドACの尾形朱美選手も「腕振りが力強く、決してあきらめずに前を見て走り続ける強い気持ちに心打たれました」と称賛の声を送った






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沿道は例年に負けない盛況ぶりを見せていた。左から防衛庁前、日比谷公園、日本橋、有明イーストプロムナード・メーンステージ



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屋形船の応援者無料搬送は、浅草橋駅前でチラシゲットから(写真左)。風は冷たくても船旅は快適(写真中)。コースを間近で見られるのは2〜3か所だが、船中でガイドを聞きながら食事を楽しめる



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防災公園でのスポーツ体験イベント。ファミリーラン参加者が、スタート前に楽しむ姿が多かった。ローラースケートの指導の様子(写真左端)。指導員は10名ほどで、ローラースケートのほかブレイブボードも。子どもだけでなく大人が楽しむ姿も。パドルテニス、ティーバッティング、グラウンドゴルフ、サッカーの様子(写真左から2番目から順に)。どれも簡単に楽しめるスポーツだ



冬の畑でチャレンジファーミング

2011.02.28 Vol.499

Farming Garden in 生命の森リゾート

都市生活者と農業をつなげる、農業を楽しみながら実践する、ファーミングプロジェクトが、まもなくスタートから1年を迎える。今回は、1月30日に、同プロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」(千葉県市原市)で行われたイベントの様子をリポート。寒さで農閑期となる冬の畑に、にんじんとファーミングへの情熱で挑む。

芽は出るか!? にんじんで冬の寒さに挑戦!

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 あの夏の暑さはなんだったのか? ダウンジャケットは必須アイテムに、ぐるぐる巻きのマフラーで首はなくなり、コートのポケットには使い捨てカイロといった佇まいが、この冬は至って普通になった。そんな厳しい気候でも、止まらないのがファーミングだ。

 台場では雪も散らついた1月30日、ファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森」には40人超の都会のファーマーたちが集結。見上げた空は真っ青と天候には恵まれたものの空気はキリッと冷えている。そんな畑で行われたのは、チャレンジのファーミングだ。

 一般的に、この時期は農閑期にあたる。畑に種や苗を植えても、寒さのために発芽もあまり期待できないためだ。良いとはいえない環境の下だが野菜は育つのだろうかと、知恵を絞って行う畑作業。それがチャレンジのファーミングだ。

 今回のテーマ野菜はにんじん。この時期にも種まきができる種類を選んだ。

 まずは、畑を耕す作業から。参加者は慣れない手に鍬を持ち、交代しながら少しずつ耕す。白茶けた茶色だった畑が少しずつ鮮やかな土色になっていく様子は壮観だ。その後は、種を蒔くための畝(うね)づくり。畑の区画の端から端までロープを張り、畝の幅となる約1メートルを取って大きな長方形を作り、高さ約10センチぐらいになるように土を寄せていく。途中、プロフェッショナルによる手取り足取りの鍬使いアドバイスも受けながら、この作業を2本分。終わるころには、参加者の額にはじんわりと汗がにじんだ。

 しかし、工程としてはまだ準備が終わったばかり。ここから畝ごとに違った方法で種まきだ。1本目は、畝に細い竹を使って3本の並行する筋をつけて蒔いていく方法(写真〈1〉)。まいたあとは軽く土をかける。2本目は、土の温度を温かく保つ作用がある「マルチ」というビニールを使った方法(写真〈2〉)。畝全体を「マルチ」でピタッと覆い、両端と畝の両端を土をかけて抑え、穴の開いている部分に種をまいていく。さらに、それぞれの畝にCD-Rなどの収納に使われる不織布のシートで畝を覆った上で、「トンネル」と呼ばれる小さなビニールハウスを作った(写真〈3〉)。「トンネル」を作る作業はこの日のハイライトともいえる声を掛け合って行う共同作業だったが、「農家の人たちは普通この作業を何人でやっているんだろう」という声も漏れていた。

 一見、過保護なまでに守られた、にんじんの種たち。チャレンジのファーミングの日以降、関東地方は大雪に見舞われたが、そろそろ芽を出してくれてもいいころ。にんじんたち、そして都会のファーマーたちは寒さに勝てたのか。その結果は来月のこのページで。

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汗しておいしい! ファーミングカレー

 ファーミングプロジェクトのイベントでは、畑で収穫した野菜を使った料理を、みんなでほお張るのも楽しみのひとつ。この日のメニュー、畑で育ったじゃがいもなどを使ったカレーやグラタン、白菜の一夜漬けなどがテーブルに並んだ。ほくほくのじゃがいもがどかんと入った大人も子供も笑顔になったランチタイムを過ごした。

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春に備えるTOKYO HEADLINE 畑

 TOKYO HEADLINEの畑も、来る春の種まきに備えて、準備をスタート。この日は、畑の近くにある乗馬クラブから分けてもらったたい肥を畑いっぱいに広げて、土に混ぜる土作りの作業。赤ボールペンを鍬に持ち替え、一丸となって耕す。社内でもめったに見られない(?)集中ぶりに、社長はあきれ顔だったとか…?

 次のイベントが行われる時には、じゃがいもをはじめとしたいろいろな野菜づくりを本格始動させる予定。「弁当のいい材料になる」と、社内の弁当派たちの目はギラついている。

Farming Projectは、平成21年度農林水産省政策課委託調査「大都市部における農業アクセス機会の向上のための方策検討調査」の成果と、平成22年度農林水産省による「継続的農業体験プラットフォーム創出検討調査委託事業」に基づき進められているプロジェクトです。㈱ヘッドライン、㈱電通 テレビ&エンタテインメント局、㈱フロンティアインターナショナル、㈱エバーグリーンホースガーデン、㈱オレンジ・アンド・パートナーズ、二十一世紀倶楽部、㈱スリーライト、㈱デジタルマーケット、TeTes、R’sberry

 

AKB畑の初収穫でカレー作りに挑戦!

2010.10.25 Vol.482

p_feature02-4.jpg農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っているファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」にあるAKB畑の収穫作業が9日、メンバーの手により行われた。「僕と地球を繋ぐ森」とのコラボレーションで実現した畑で自分たちが植えたナスなどを収穫したあとは、リゾート内のクラブで乗馬を楽しんだり、収穫した野菜を使いカレーを作ったり、自然と触れ合う時間を満喫していた。

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看板もメンバーお手製のAKB畑は、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江が7月28日に作ったもの。今回はナスとサツマイモが収穫時期ということで梅田、小林、増田が来園し、秋の味覚の収穫を楽しんだ。畑に着くなりメンバーは「むっちゃ大きい!」「こうやってナスがなっているのを初めて見た!」と口々に大はしゃぎ。増田は「同じ畑?ひまわりも咲いて、印象が全然違う。同じ敷地にあるほかのどんな畑とも違うし…。畑って個性が出るんですね」と何もないところに自分たちの手で植えた作物が実っていることが信じられない様子。

かごいっぱいのナスとサツマイモを収穫したあとは、ブロッコリー、白菜、芽キャベツ、赤キャベツなどの冬野菜の苗植。冬は毎日白菜を食べるというほど葉もの野菜が好きだという梅田は「絶対、自分の手で収穫に来る! .自分で植えた白菜が食べたい」とせっせと白菜の苗を植えていた。

そのあとは、お待ちかねカレーライス作り。料理が得意だという増田がリーダーになり、ナスの切り方を梅田と小林に指導。手際のいい増田に、意外と慎重に言われたとおりの大きさにナスを切る梅田。小林はそんな2人を見ながらもマイペースにザクザクとナスを切っていく。ナスを炒めながら梅田が「ナスを炒めたにおいを嗅ぐとおばあちゃん思い出さない?」と言うと「うん。分かる、分かる」と増田。2人の間で分かり合うものがあったようだ。そしてまるで“ナス鍋”というぐらいナスを入れたカレーが煮込むまで、「乗馬がやりたーい!」という3人の希望で、生命の森リゾート内のエバーグリーンホースガーデンへ向かった。

インストラクターに馬を歩かせる合図や行きたい方向へ行かせる手綱のさばき方を教わり、一人ずつ鞍上へ。乗馬は初めてだという3人だが、初めてとは思えない騎乗で無事に終了、増田は「全然怖くない。それどころか、とってもかわいいしこちらの指示が伝わったことに感動した。穏やかで安定感があったので、今度は走ってみたいと思った。初めて乗った人のいうことも聞く忠実さが健気で、動物に教わることは多いなーと思った」と感想を述べた。ひときわテンションの高かった梅田は「けっこう揺れるのでびっくり! 戦国時代の人はすごい(笑)! 時代劇のお仕事がきたら絶対やりたい。役? もちろん姫です(笑)。空が近く感じて気持ちが良かったし、乗っていると馬と心が通う気がした」と梅田らしいコメント。小林は「馬の背中の上は高かった。今日はゆっくり歩くだけだったけど、もし馬と一緒に走ったら、今までに経験したことがない領域に入れる気がする。ぜひ今度は走ってみたい」とすっかり馬の魅力に取りつかれていた。

そしてお待ちかねのカレーライスタイム! ひと口食べると3人は「サイコーです! 自然の味! 今まで食べた中で1番!」と大感激。種植えから食べるまでを自分たちの手で行った満足感とカレーの味に自信を持ったようだ。

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当たり前だけど、同じ野菜でもいろいろなサイズがあるんだなって思った。今回収穫したナスは、スーパーで売っているものと香り、色が全然違う。ナスを一口食べた時に香りが先に入ってくる感じ。自分で植えて、収穫して、料理して食べるのは格別なので、今度の目標は、自分の作った白菜で鍋をやりたいな(梅田) 採れたての野菜を食べたことがなかったのでうれしかった。自分で育てた野菜で料理するのが夢だったけど、実際にやってみると愛情もわくし、味もいつものカレーとは違って感じた。また畑での仕事を一緒にやってきて、メンバー同士のチームワークもよくなったし、ひとつのことをみんなでやる楽しさも感じました(増田) 生まれたての子犬ぐらいの大きさのナスに驚いた(笑)。今回はカレーにして食べたけど、本来の味を感じられるシンプルな焼きナスとかでも食べてみたいし、今日収穫したサツマイモも焼き芋にして食べたかった(笑)。新しくキャベツなども植えたので、また収穫の楽しみができてますます野菜作りにはまりそう(小林)

 

ファーミングプロジェクトとコラボ展開している「僕と地球を繋ぐ森」詳しくはこちら
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http://bokumori.jp/

AKB畑も実りの季節!

2010.10.18 Vol.481


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 Farming Garden in 生命の森リゾートに作られたAKB畑の収穫作業が10月8日に行われた。収穫に訪れた梅田彩佳、小林香菜、増田有華は、約2カ月ぶりに見た畑にナスやオクラがたくさん実っていることに感動。増田は「作物ができると植えたときの畑とは印象が全く違う。畑ってそれぞれ個性が出るんですね」と語り、梅田も「この2カ月、元気に育っているか、子どものように考えていました」と感慨深げ。すぐにとりかかりバケツいっぱいのナスとさつまいもを収穫した。無心で作業していた小林は「夢中になった。こっちの職業のほうが向いているかも」と笑顔で話していた。













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ナスはスーパーで並んでいるのより、大きくて色が黒いのでびっくりした。今日は収穫のほかに、大好きな白菜などの苗も植えたので、また自分で収穫にきて、白菜で鍋をしたい(梅田)



自分で種を植えて、収穫までしたことで野菜を育てることに興味がわいた。将来は自分の畑を持って野菜を育てたいぐらい。でもその前に野菜ソムリエの資格もとりたいな(増田)



こんな大きなナス初めて見た。この前植えたと思ったのに、あっという間にこんなに成長していてびっくり!カレーもいいけど、シンプルに焼きナスにして食べたい(小林)


連日の猛暑で畑の野菜たちは…!?

2010.09.27 Vol.478

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ファーミングプロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では収穫もいよいよ終盤。猛暑真っ盛りの8月22日、農園ではこんな野菜たちが元気に実っていました!



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今回の収穫メインは枝豆! ぎっしり実をつけた枝豆の株を、大人も子供もサクサク引き抜いた



 さすがの夏野菜も、この猛暑にぐったりしているのでは…と思いきや、ファーミングプロジェクトの野菜たちは元気に実をつけて参加者たちを待っていた。収穫の時期を逸してしまったゴーヤや、暑さで実が割れてしまったプチトマトもあったものの、ナスやカラーピーマン、オクラは暑さにも負けずりっぱに成長していて、参加者たちもカゴいっぱいになったとれたて野菜の重さに大満足の様子。しかし今回の収穫の主役は、なんといっても枝豆だ。まずは支柱として使っていた竹の棒を取り払う。今度はしっかりと実をつけた枝豆の株を手で引き抜いていく。大した力を入れずに引き抜けるとはいえ、この暑さ、少し動いただけで大人も子供も汗びっしょりだ。すると「何これ〜!!」という子どもたちの声。引き抜いた株の土を払うと、ワラワラと無数の小さい物体が…。なんとこれ、枝豆の天敵・カメムシ! それにしてもすごい数。カメムシの被害に遇うと、せっかくの実が台無しになってしまう。さやを見る分には青々として健康そうだが、はたして…?


 夏の野菜をほとんど収穫し終わった後の畑を後にして、収穫した野菜をもってバーベキュー会場へ。枝にびっしりなった枝豆を手やハサミで枝から丁寧に実をとっていく。カメムシ被害が心配されたものの「意外としっかり実が入ってますよ!」とのこと。今回も大自然の空気と一緒に、新鮮な畑の恵みを満喫した参加者たちだった。















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ナス、ゴーヤ、オクラ、カラーピーマン…大ぶりのとれたて野菜でカゴはいっぱい。夏野菜の収穫もこれで終了!



きれいに洗って下準備をしたら、後はバーベキューで頂きます! ミニトマト串は大好評だ



ヘッドライン畑に落ちていたナゾの羽根。どうやら落とし主はキジ。遊びに来ていたのかな?



枝から“枝豆”を取る作業。なかなかしっかりとしたマメが出来上がったようだ


AKB畑開園!!

2010.08.30 Vol.474
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Faiming Garden in 生命の森リゾートに、AKB48の畑が開かれた。7月28日、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江がファームを訪れ、農作業に汗を流した。手作業での苗植え、機械を使った種まき、畑の看板作り、そして楽しいバーベキュー。彼女たちの畑での1日をリポートする。



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 この日、朝早い集合にも関わらず、メンバーは長靴をはいてやる気満々で集合。「小学校以来の土いじりにワクワクしています!」(梅田)と言うように、都会ではなかなか味わえない自然の中での作業を楽しみにしている様子。今回参加のメンバーは、『僕と地球を繋ぐ森』という森林によるCO2吸収促進プロジェクトのサポートメンバーでもある。エコ・自然環境・食料自給率などの問題に積極的に関わっていきたいということで、今回ファーミングプロジェクトに参加したという。


 ナスの苗を植える時に大雑把に土をかける増田に梅田は「ちゃんと隣の苗と40?空けて!」と熱血指導。その横で奥と宮澤と小林はマイペースに作業を進めていた。


 ナス、きゅうり、ニンジンの苗を植えたあとは、畑の周りにひまわりの種蒔き。ひまわりに囲まれた畑を想像し「すっごくテンションがあがる!」と小林。


 農作業のあとは、畑の看板作り。絵やイラストが得意だという増田が中心となりデザインを決めた後みんなで色塗り。ポップでカラフルな看板が出来上がった。


「早く自分たちが植えた野菜を食べたい!」とメンバー。実りの秋はもうすぐ!



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大豊作の夏野菜をみんなで収穫だ!


楽しみながら農業に触れる「Farming Project」も夏に突入。生命の森リゾート内の畑では、夏野菜が大豊作となった。今回は、その収穫をリポートするぞ。



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 今年の夏は例年と比べてもかなり暑い。そんな暑さをしのごうと、みずみずしい野菜を思う存分食べたくなる。体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、ミニトマト、ナス、ゴーヤなどの夏野菜がちょうど収穫時期を迎えていた。そこで、今回は食べごろになった野菜たちの収穫をリポートしよう。


 春から始まったこのイベントは、今回で4回目。毎回参加している熱心な参加者にとっては、自分で畑を耕し、種を植え、太陽をいっぱい浴びて育った野菜は、まるで自分の子どものよう。自然と笑顔がこぼれてくる。さらに、収穫した野菜を食べると、大地が持っているチカラを、カラダいっぱいに感じてしまう。自然って偉大だ。このように夏の暑さの中、コンクリートに囲まれた都会ではなかなか味わえない、緑あふれる自然の中で行う収穫作業をみんなで楽しんだのだ。これから秋にかけては収穫がピーク。次回も楽しみ。



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流しそうめんを堪能!


 野菜の収穫後はお待ちかねのバーベキュー。今回は、流しそうめんにチャレンジしたぞ。しかも、竹を割ってそうめんを流す水路を作成したのだ。自作するとそうめんもバーベキューも、おいしさが倍増するから不思議。みんなで笑顔になっちゃった。


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