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平成ノブシコブシ吉村「遼河さんはこっち側の人間だからいじってもいい」

2017.10.25 Vol.Web Original

“悪魔の蔵”をコンセプトにしたチリワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」が楽しめる大人のワインバー「悪魔の晩餐会」が期間限定で六本木にオープン。オープニングイベントが25日に行われ、魔女に扮した遼河はるひと悪魔のコスプレをした平成ノブシコブシが登場した。

 開口一番、吉村が遼河に「身長伸びました?」といじると徳井も「2mぐらいにあります?」と突っ込み、のっけから遼河はタジタジ。吉村が「だってこの人、人力舎だから。こっちの人間だもん。いじっていいんだよ」と芸人扱い。遼河も「そうなんです。どんどんいじって下さい」と返した。

 ワインバーのオープンということで、赤、白、ロゼのワインを、同バーで提供される「悪魔メシ」とともに試食することになった3人。遼河からの“あーん”をかけたじゃんけんが行われると、吉村がわざと負けて徳井が食べさせてもらうことに。大きなチキンボールを口に入れられた徳井は、むせながらも「おいしい! うま味スゴイ! ワインにもすごい合う。今までこういう風にワインを味わったことないかも。どっちもおいしくなる」と感激していた。

秋の“お江戸”に厳選クラフトビールが大集合/10月25日(水)の東京イベント

2017.10.25 Vol.Web Original

 200種類以上のビールが勢揃いする、国内最大級のクラフトビールイベントが本日スタート! 北は北海道から南は沖縄まで、日本全国のご当地ビールに加え、海外の多種多様なクラフトビールも登場。

ハロウィンネタの参考に!? ホラーな水族館を開催中!/10月24日(火)の東京イベント

2017.10.24 Vol.Web Original

 サンシャイン水族館では、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とコラボレーションした、ホラー水族館『あやかしの人魚』を11月5日まで開催中。

“日本にハマった”西洋絵画の巨匠たち「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」

2017.10.24 Vol.699

 西洋絵画の巨匠フィンセント・ファン・ゴッホと日本とのつながりに注目し、2部構成でその相互関係を探る展覧会。ファン・ゴッホ美術館との本格的国際共同プロジェクトとして開催されるのは日本で初めてのこと。

 黒船来航の1853年に生まれたファン・ゴッホ。開国した日本からは大量の美術品が外国に出ていくことになるが、鎖国中も日本と交易のあったオランダで生まれ育った彼にとって、日本美術はまったく縁遠いものではなかったとみられるが、ファン・ゴッホが日本や日本美術に強い関心を持つようになったのは1886年にパリに出てきてからのこと。

 本展は「第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム」「第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼」の二部で構成。第1部では、国内外のコレクションから厳選したファン・ゴッホ作品約40点と、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点で、彼が日本からどんな影響を受けどんなイメージを抱いていたのかを多角的に検証。第2部では最初期における日本人のファン・ゴッホ巡礼を、ガシェ家の芳名録に基づいた約80点の豊富な資料によってたどる。当時からファン・ゴッホに魅了されていた日本人の姿に思いをはせることができる。

パラスポーツを絶対応援したくなるイベントを渋谷で開催/10月23日(月)の東京イベント

2017.10.23 Vol.Web Original

 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、パラスポーツの応援プロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、 パラスポーツの魅力に気軽に触れることができるイベント「BEYOND FES 渋谷」が開催される。

ホテルメイドのサンドウィッチとスイーツをビュッフェで堪能/10月22日(日)の東京イベント

2017.10.22 Vol.Web Original

 ホテルニューオータニでは、ティー&カクテル「ガーデンラウンジ」にて、多彩なサンドウィッチからパティシエ自慢のスイーツまでを楽しめるランチビュッフェ「サンドウィッチ&スイーツ ビュッフェ」を開催中。

休業中の渋谷パルコ工事現場でファッションショー!?/10月21日(土)の東京イベント

2017.10.21 Vol.Web Original

 2011年から渋谷パルコをメイン会場に開催されてきたカルチャーイベント『シブカル祭。』が、渋谷パルコ一時休業中の今年も開催!

居酒屋の新定番“レモンサワー”の名店が大集合/10月20日(金)の東京イベント

2017.10.20 Vol.Web Original

 近年、若い世代を中心に人気に火がついているレモンサワーに特化したユニークなフェスティバルが、本日から“レモンサワー発祥の地”中目黒で開催される。

 出店するのは「食堂 とだか」「創作居酒屋 いいとこ鶏 大宮店」「大衆酒場 酒呑気まるこ」「もつ処 品濃酒場」「もつ焼き ばん 中目黒本店」「やきとんひなた」と、首都圏内のレモンサワーの名店たち。

 会場では各店舗がこだわりのレモンサワーとともに、レモンサワーに合う人気メニューを用意。
 甲類焼酎と炭酸にレモンというスタンダードな“元祖系レモンサワー”から、凍結レモンやシロップ漬けのレモンを使用した“進化系レモンサワー”まで、奥深いレモンサワーの世界を堪能できる。

見れば病みつきになること間違いなし! 『三茶 de 大道芸』10月21〜22日に開催

2017.10.20 Vol.699

 街中を歩いていると道端でジャグリングやパントマイムといった大道芸を見かけることは多いはず。ついつい足を止めて見入ってしまったらもうおしまい。「またやってないかな?」と同じ曜日の同じ時間にその場所に行ってしまうようになってしまう。

 そんな不思議な魅力の詰まった大道芸を一気に見ることができるのが『三茶 de 大道芸』。1997年のスタート以来、すっかり秋恒例のイベントとして定着した感のあるこのイベント、今年は10月21〜22日に開催される。

 この期間は毎年、三茶の街中のいたるところが舞台となり、国内外から集結したアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げる。また手作りアート小物のお店が約100軒連なる「アート楽市」、有名占い師が並ぶ「占いストリート」、昔懐かしの「飴細工」、「似顔絵コーナー」「フェイスペイント」などお祭り感満載の催しが目白押し。地元の商店街はもとよりNTT広場の屋台村には各地の名店も並び、それ目的で来る人も多いほど。

 今回、海外からは三茶ではおなじみとなった世界的なコメディアン=ピーター・ポストと三茶初お目見えの凄腕ミュージシャン=ヴァンサンがタッグを組んだ The Wabi sabi boys(ザ・ワビサビボーイズ)が登場。また2014 年に出演した MC Fois feat Lorenzo Galli から、MC Foisが単独で“再来茶”する。

 迎える国内パフォーマーもおなじみの顔から初参加まで粒ぞろい。公式サイトでその顔触れは確認できるのだが、文字を見るだけではどんな芸なのか予想もつかないものもあるので、ぜひ生で体験してほしい。

 関連イベントとしてカンパニーXY『夜はこれから』(10月20〜22日、世田谷パブリックシアター)も開催。こちらはフランスのカンパニーによる現代サーカス。総勢22名のパフォーマーがその身体だけで5m以上の塔を組んだり、宙を舞うなど、 ダイナミックかつ美しいパフォーマンスを繰り広げる。

日本が世界に誇る和牛グルメが大集合! 10月19日(木)の東京イベント

2017.10.19 Vol.Web Original

 日本人の誇り、和牛。日本各地の厳選された和牛を使った肉料理が集結する、とことん和牛にこだわったフードショー『東京和牛ショー2017』が本日、開幕!

“日本にハマった”西洋絵画の巨匠たち「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」

2017.10.19 Vol.699

 江戸時代後期の代表的浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)を切り口に、19世紀後半に日本美術が西洋に巻き起こした“ジャポニスム”という現象を読み解く、世界で初めての展覧会。

 狂歌本や読本挿絵、『北斎漫画』に代表される絵手本などの版本、錦絵版画、肉筆画など多くの作品を残し、特に「冨嶽三十六景」は浮世絵における風景画のジャンルを確立させた代表傑作として知られる。

 今なお日本のみならず海外にも愛好家を持ち、世界中のアーティストにインスピレーションを与えている北斎。本展では、北斎をはじめとする日本美術の影響を見て取れる、西洋芸術の優れた作品を一挙紹介。国内外の美術館や個人コレクターが所蔵するモネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをはじめ西洋芸術の名作約220点と、北斎の錦絵約40点、版本約70冊の計約110点(出品点数は予定、会期中展示替えあり)が集結。

 異文化との出会いで花開いた西洋美術の傑作と、そのひらめきを生んだ原点の魅力を見比べながら楽しむこともできる、またとない機会だ。

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