SearchSearch

大好評につき2回目の開催!「虎ノ門 街バル」

2016.05.25 Vol.667

 虎ノ門ヒルズを中心に愛宕グリーンヒルズや虎ノ門36森ビルの各店舗をはじめとした約50店舗が参加する「虎ノ門 街バル」が開催される。街バルとは、チケット制で複数飲食店を食べ歩き・飲み歩きできるグルメイベント。昨年11月に初開催した同イベントでは、期間中1200名が虎ノ門エリアに集結、大好評を収めた。

 第2回目となる今回は、虎ノ門ヒルズ内の飲食店舗のみならず、古くからサラリーマンに愛される老舗店や、地元の人しか知らない隠れ家的名店まで、さまざまな店舗が参加。1ドリンク、1フードのセットを1000円で楽しめるチケット3枚綴りを購入することで参加でき、各店舗がこの期間だけに用意した特別なセットメニューを味わえる。期間内にチケットがすべて使用できなくても、6月9日(木)〜12日(日)の期間に限り、対象店舗で金券としても利用可能。はしごしながらエリアを散策することで、今まで知らなかった虎ノ門エリアの魅力を再発見しながら楽しめるグルメ企画だ。

グルメ探偵番外編! 探偵「ダイハツトーテム」に行く

2016.05.25 Vol.667

 いつもはおいしいお店のレポをしている“東京グルメ探偵”が今回レポするのは、お台場で行われている『シルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツトーテム」東京公演』。実は探偵、シクル・ドゥ・ソレイユの大ファン。前回のオーヴォも見に行ったし、その前も何度も足を運んでいるのだ。

 5月某日、めちゃめちゃ暑い平日の昼間、台場駅に降り立った探偵は驚いた。「なんちゅー人やねん」(←何故か関西弁)。駅から公演の会場となる、お台場ビッグトップまでの道は人、人、人…。そんな人の群れをかいくぐり到着した会場も入場待ちの人が列をなしている。あわあわと列の最後尾に並び順番を待ち入場する。すでにこの時から、探偵はトーテムの世界に足を踏み入れているのだ。なぜなら…シルク・ドゥ・ソレイユは、開演前のキャストによる客いじりから始まるから。会場内に入り、座席を探している時から、パフォーマンスはスタートしているのだ。今回も座席を探している探偵の背後にピタリとついて来る黒い影。最初は同じく席を探している人かと思ったが、距離が近過ぎ。「変な人だったらどうしよう…」とさりげなーく、そっーと振り返ると、衣装もメイクも本番仕様のキャストが!「うぉー、びっくりしたー」というと、その様子をうかがっていた他の観客から笑いが起こる。その他、ポップコーンを両手に山盛り配ったり、衣装の帽子を被らせたり、とにかく観客と絡んでは笑いをとる。これが楽しんだよねー。なのでくれぐれもこれからトーテムに行く人は遅刻厳禁。っつーか、早めに会場入りすることをお勧めする。

 そして本番。今回は“人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、不可能を可能にする人類の進化をテーマにした壮大な物語”(公式HPより)だそう。最初のパフォーマンスは、ステージの中央に置かれた巨大な亀の甲羅に見立てたセットを使ったもの。カエルや魚が鉄棒から鉄棒に飛び移ったり、自由自在に大回転したり。躍動感が半端ない。複数人が交差して鉄棒を飛び移る度に、ぶつかるんじゃないか、落下するんじゃないかとハラハラドキドキ。が、そこはトーテム、超人的なアクロバティックをいとも簡単な事に見せ観客を魅了する。つかみはオッケーというところで、次々と演目が進んでいく。注目は、ステージセットの展開とプロジェクションマッピング。これが“人類の進化”というテーマを具体的にストーリー化させる事に重要な役割を果たしている。水辺から陸地へ。その変化が見事に表現され、1つ1つのパフォーマンスが物語の1部になっているのだ。素晴らしい…。いつもいつも感心させられるが、今回もトーテムの世界にどっぷりつかってしまった。ネタバレになるので、あまり書きたくないがマジすごいっすよ。探偵が一番ハラハラしたのは「ロシアン・バー」と「ユニサイクル・ウィズ・ボウル」という演目。どんなものかは自分の目で確認すべし!

 そんな『シルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツトーテム」東京公演』は6月26日(日)まで。そこで…行こうかい行かないか迷っている人に朗報!なんと、6月15日(水)の15時の公演は、SS席1万2500円が9800円、S席9800円が7800円、A席は6500円が5000円になる「ニッポン放送スペシャルデー」だとか。電話オペレーター、WEBで申し込むことが出来るみたい。詳しくはニッポン放送のWEB( https://event.1242.com/event/details/20160318001.html )をチェック。探偵もこの機会にリピートする予定。シルク・ドゥ・ソレイユ未体験者、体験者、今回のトーテム未体験者、体験者ともこのチャンスを利用して、絶対にお見逃しなく。トーテムが感動と驚き、そして最高に楽しい時間を与えてくれますよー。

遼河はるひ、鳥取プチ移住に前のめり

2016.05.24 Vol.667

 鳥取県に移住を検討する人を応援するメンバーズカード『とっとり移住応援メンバーズカード』発行記念セレモニーがアンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』で24日行われ、平井伸治鳥取県知事、女優の遼河はるひが出席した。メンバーズカード第1号保持者となった遼河は「移住、プチ移住に興味がある」と前のめり。平井知事は「遼河さんが鳥取にはいる日を待っています」とダジャレで背中を押した。

 かねてから、鳥取県に興味があったという遼河は、鳥取県のイメージを聞かれると「1番はらくだ。今はカニ。鳥取のカニはおいしいです」。さらに「ラクダに乗りに鳥取砂丘に行きたい」と鳥取で実現したいことを付け加えた。

 移住が盛り上がるなかで、鳥取県は人気の移住先になっている。その理由のひとつが、女性がストレスを最も感じにくい県、女性のストレスオフ県日本一であるというリサーチ結果(メディプラス研究所)。ママ友やSNSなど人間関係で悩むことが少ないことが大きな要因になっているようだ。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 新東記クラーク・キー(大手町)

2016.05.24 Vol.667

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

レンタルボート『Sea-Style』でいつものドライブデートが変わる! ちょっとボートで横浜へ

2016.05.24 Vol.667

デートやお出かけのスポットとして人気の横浜・みなとみらいエリア。美しい街並みやベイブリッジから広がる美しい景色が楽しめるなど都内からの格好のドライブルートとしても親しまれている。大好きなエリアには変わらないけれど、ちょっとマンネリ気味なんて贅沢な悩みを感じていませんか? それならば、海から横浜を見てみたら? 東京から横浜まで約1時間のクルーズ。いつもと違った横浜が見えてくるかも…!

OKINAWAまつり in 代々木公園 2016

2016.05.23 Vol.667

 5月21日(土)、22日(日)、渋谷区代々木公園イベント広場で「OKINAWAまつり in 代々木公園 2016」が開催された。

 イベントでは、沖縄出身のアーティスト、お笑い芸人によるステージパフォーマンス、エイサーなど沖縄カルチャーのアトラクションなどを実施。晴天に恵まれた週末とあり、会場には多くの人がつめかけ、大にぎわいのイベントとなった。

 会場ではパフォーマンスやアトラクションのほか、ソーキソバ、石垣牛、オリオンビールなどの人気の沖縄料理をはじめ、沖縄の味が楽しめるブースも多数出展。それぞれのブースには、長蛇の列ができていた。その中のひとつ「パーラーうちなぁ家」の人気メニューが、石垣牛100%のプレミアムハンバーガー。1日300食限定の同商品は、まさにプレミアム。ふわっとジューシーに焼かれた石垣牛に、フレッシュなレタスとトマト、そしてオニオンリングが相性抜群。バンズは小ぶりだが、高さがあるので、1個食べただけで、味とともにボリュームも大満足。それをヘリオス酒造のフルーティーなクラフトビールと一緒に堪能すると、気分はすっかり沖縄のビーチ。ほかにも、ボリューム満点の石垣牛ドッグやピリ辛の粗びきポ-クソーセージ・ポチギの1本焼きなど、豊富なメニューに来場者は大満足。

 また、飲食ブースのほか、島らっきょや天然もずく、沖縄らしいアクセサリーやビーチサンダルなどを販売する店も多数あり、会場全体で沖縄の空気を満喫できるイベントとなった。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】新東記クラーク・キー(大手町)

2016.05.23 Vol.667

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

Short Shorts Film Festival & Asia 2016 6.2(Thu)〜26(Sun)

2016.05.22 Vol.667

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(以下:SSFF & ASIA 2016)。グランプリ受賞作が、翌年の米国アカデミー賞ノミネート候補作に選出されるオフィシャルコンペティションをはじめ多彩なプログラムに世界のショートフィルムが集うカーニバル開幕!

 特集ページはPDFにてご覧に頂けます。
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2016/05/20202100/SSFF2016.pdf

参加・体験型マリンイベント『マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲』

2016.05.22 Vol.667

 マリンレジャーの参加と体験プログラムを軸とした『マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲』が開催される。同イベントは、発見と学びの2日間として、“東京湾を遊びつくす”をテーマとしたマリンレジャーの情報発信を軸に、レインボーブリッジ等のベイエリアを周遊する「体験クルーズ」や「ボート免許体験教室」、特設プールを利用した「水上エクササイズ」「カヌー体験」など、マリンレジャーを手軽に体験できる多彩なプログラムを用意。さらに、館内に掲示されたクイズに回答するとマリンテイストのグッズがプレゼントされる「マリン・クイズラリー」も。

ヱビス マイスター発売

2016.05.21 Vol.667

 サッポロビールは、「ヱビス マイスター」を5月17日(火)より全国で新発売。ヱビスを知り尽くした全ビール工場と本社の総勢50名を超える技術者(匠)が結集し、厳しい品評を重ねることで、“ふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク”を実現したヱビスの最高峰を造り上げた。ホップはヱビスビール同様、ドイツバイエルン産アロマホップのハラタウトラディション種をふんだんに使用し、また、うまみと薫りが豊潤なロイヤルリーフホップを一部使用。パッケージは、国内初となるウェットルック缶を採用することで、独特の外観と手触り感で最高峰にふさわしい上質感を演出した。1本で、深くくつろぐことのできる至福の時間をぜひお楽しみに。

女性の活躍で日本を変える ウーマン・イノベーション活動開始!

2016.05.20 Vol.667

 女性がより活躍できる社会環境を整え、女性の力で日本を変えていくことを目的に、1年半前に発足したウーマン・イノベーション協会のオープニングセレモニーが18日、東京・代々木の山野ホールで開催された。現在37万人の会員がいる同協会は、100万人の会員を集め、ネットとリアルと数の融合で、社会を変えていきたいという。代表理事の細川稀叶氏は「数の力で日本を変え、イノベーションしたい」と語り、そのために“ローモデルの発掘・配信”“スキルアップのためのビジネスサプリ”“国会に直接声を届けるバーチャルウーマン国会”の3つのコンテンツを柱に発信していく。

 また、今回のイベントでは、2015年に各業界で女性の立場、権利の変革に大きく貢献した女性の授賞式「ウーマンイノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」も開催。金子靖代氏(輝く経営者部門、シーボン代表取締役兼執行役員社長)、鳥居晴美氏(社会貢献部門、イスト代表取締役社長)、椎木里佳氏(学生部門、大学生・AMF代表取締役)、中澤優子氏(企業部門、UPQ CEO代表取締役社長)、山川咲氏(クリエイティブ部門、クレイジー創業者)、河村裕美氏(グローバル部門)の6名が受賞、来賓の桂由美氏からトロフィーが贈られた。受賞者の一人で、高校時代から“女子高生社長”としてメディアで取り上げられてきた椎木氏は「何か行動を起こそうとすると必ず口を出してくる人がいる。しかし何を言われても負けないで行動してほしい。若い人には小さくまとまってほしくない」とスピーチし、大きな拍手をもらっていた。

 会場には、衆議院議員の加藤勝信氏も来場。「日本は一億総活躍社会を目指しているが、その中心となるのは、女性の活躍。一人ひとりの女性がさまざまな希望と夢を持って、家庭や地域、そして社会で輝けるようにしていきたい。公務員も4月1日から女性活躍推進法により、女性の採用や登用に目標を持って取り組んでいる。さまざまな人が参加し多様性を持つ場から新たなアイデアも出るし、イノベーションも生まれると思う」と語った。

Copyrighted Image