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六本木でアイススケート! 東京ミッドタウンに期間限定オープン

2015.12.26 Vol.657

 東京ミッドタウンの屋外アイススケートリンクが、1月6日より期間限定でオープン。前回は約3万5000人を動員。今年で7回目を迎え冬季のトレンドスポットとして定着したスケートリンクがこの冬も登場する。

 リンクの大きさは20メートル×42メートル(840㎡)と都内最大級の大きさを誇り、収容人数は210名と、多くの人が楽しむことができるのも人気の理由。利用料は貸靴料込みで大人1500円。手袋は着用必須だが、忘れた人用に販売も行っている他、ヘルメットも無料で貸し出してくれる。手袋さえあれば気軽に立ち寄って、滑ることができるとあって、日中は親子や近隣のオフィスワーカーがのびのびとスケートを楽しむ姿を見ることができる。17時以降は、リンク周辺のイルミネーションが点灯。美しいイルミネーションの輝きの中で、22時までナイトスケートを楽しむことができる。リンクサイドには、スケート靴を履いたまま利用できる休憩エリアもオープンする。

 初心者や久しぶりに滑るという人は、ぜひ「ワンコイン・スケートレッスン」に参加してみては。毎週火・水・木の平日3日間、入場料+ワンコイン(500円)でスケート靴の履き方から氷上での基礎的な動作を分かりやすく教えてくれる。

 冬ならではのアクティビティーを都心で気軽に楽しむことができる機会。心行くまでスケートを楽しんで。

レゴアートで2015年のスポーツ名場面を振り返る

2015.12.15 Vol.656

 巨大なブロックアートで2015年のスポーツ界を振り返る『レゴアート展 ~2015年を彩ったスポーツニュース~』が、台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で開催中だ。

 同展は、選定した日刊スポーツの一面をレゴブロックで再現するもの。4年目となる今年は、ラグビーワールドカップで、日本代表が南アフリカ代表に劇的な逆転勝利を飾った9月21日の一面ニュースをレゴアートで表現した。

 制作期間は約2週間。高さ120センチメートル横90センチメートルのアートをブロック約5000ピースを使って完成させた。

 制作を担当したマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏は「選手たちの歓喜の表情を再現するのが難しかったですね。どの色のブロックを使うかで表情が変わってしまうので、なるべく紙面に忠実にと注意しました」と、コメントしている。

 展示は2016年1月8日まで同所で。

ノッポン弟のオススメ!from TOKYO TOWER キキ&ララ イルミネーションスタート!

2015.12.14 Vol.656

 街のあちこちでイルミネーションが点灯し始めて、いよいよクリスマス気分が盛り上がってきているね。東京タワーでは、正面玄関前で開催中のウィンターファンタジー第1弾「オレンジ・イルミネーション」に続き、高さ145mの大展望台1階で、サンリオの人気キャラクター、リトルツインスターズ(キキ&ララ)と初コラボした屋内イルミネーション「Kiki&Lala イルミネーション」を点灯しているよ。今年誕生40周年を迎えるキキ&ララ2人の「わたしたち色に染まった東京タワー大展望台のイルミネーションを、みんなに撮ってほしいの♪」っていう夢が形になって、高さ145mの大展望台1階の天井に、キキ&ララのイメージカラーのピンクとブルーで彩られた、総数約3万6000個のイルミネーションが飾られているんだ。それはそれは、とってもキュートでかわいくて、キキ&ララの名前を合わせたみたいに、キラキラ輝いているんだ。

 さらに、そのイルミネーションが展望台の窓ガラスに映り込んで、東京の夜景とコラボして、幻想的なキキ&ララの世界感を演出してくれるので、そこはまるでキキ&ララの遊び場のよう。東京タワーオリジナルの「キキ&ララ フォトスポット」も出現しているのでキキ&ララの世界がぐっと身近に感じられるよ。「東京の夜景」と「Kiki&Lalaイルミネーション」がコラボした大展望台のファンタジー空間を、ぜひ体験してみてね!

特別イベント「世界のはじまりをさぐる」

2015.12.14 Vol.656

 日本科学未来館(東京・江東区)は、特別イベント「世界のはじまりをさぐる」を来年1月13日(水)から開催する。同イベントは、常設展(3〜5階)のリニューアル工事に伴う展示エリア一部閉鎖を機に、未来館の人気展示やコンテンツを1階の企画展示ゾーンに集め、宇宙、地球、生命分野それぞれの「はじまり」をテーマにして、最新研究成果とともに紹介。

 会場は、展示エリア、トークエリア、シアターエリアで構成される。展示エリアは、「宇宙はいつどのようにして誕生したのだろう」など、誰もが疑問に思ったことのあるテーマについて最先端の研究を模型やパネル、映像で紹介する。また、トークエリアでは、未来館の科学コミュニケーターが会期中、毎日トークイベントを開催。シアターエリアでは迫力ある大画面で、宇宙、地球、生命分野それぞれの映像作品を楽しむことができる。展示、トーク、シアターの3つを通して、先端科学が迫るさまざまな「はじまり」に触れることのできる同イベント。常設展と同様、子どもから大人までさまざまなスケールで”世界”のしくみをさぐることのできる内容だ。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】「銀座のステーキ」(銀座)

2015.12.14 Vol.656

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

増田有華「将来は、監督として、主題歌を歌ってみたい!」

2015.12.13 Vol.656

 11月23日、イオンモール岡山にてJAPAN MOVE UP公開録音イベントが行われた。

 小さいころから歌は好きだった!? という質問には「小さいころから歌う事は自分の使命だと思っていました」と根っからの歌手であったことを表明。

 AKB48時代については、「AKB48に入ったころは周りになじまないことにしていましたね。協調性を保てるタイプでは無かったので、言いたいことをズバズバ言うタイプでした。それが自分らしい、それが個性だと思ってやって来ました。そのお陰で今も応援して下さるファンの方がいると思っています」と話し、また「昇格して来た研究生が『踊りができない』と言ったらしょっちゅう怒っていました。できないと言うな! 言い訳するな! と、あぁ、なんてゆとり世代の子たちなんだろうと」と現在24歳の増田さんらしからぬ発言も。

 AKB48を卒業して気付いた事については、「大人数でいると挨拶も10分の1で済んでいたので、後ろにいてもばれなかったんですけど、1人になると、1対1になるのでちゃんと相手の目を見て話さければならないという事に気づき、仕事に対する姿勢が変わりました」と語った。

 同日開催されたOKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテスト2015に審査員として参加した感想については、「審査員は初めての経験だったので、いろいろな視点でコンテストを見ることができたので楽しかったです。もともと、客観視する事が好きで、何かを作り上げる時に裏方に回るのが好きなので、良い経験ができました。客観的な立場でアドバイスしてみたいという夢があるので、将来は、監督をやって、さらに主題歌を歌ってみたいですね」と夢を語った。

 2020年へ向けてのアクション宣言では、「2020年を目指して日本を元気にしていくために言葉を発信し続けます! 言葉を紡ぐ、言葉を発信し、受け取ってレスポンスをもらう事って素晴らしいことだと思います。日本を元気にしていくからには何かを発信し、受け取って、それをまた返すというコミュニケーションをさらに広げて行きたいです」と力強く語った。

EXILE・黒木啓司「日本の地方からASIAに向けて、新しいエンターテインメントを作っていきたい」

2015.12.13 Vol.656

 ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』の公開録音イベントが、11月30日、渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにて開催され、EXILE・黒木啓司がゲストとして登場。初主演映画の撮影秘話や新曲、などについて軽妙なトークを繰り広げ、招待されたファンたちを楽しませた。

Dreamをゲストに岡山ならではのトークにファンも大喜び

2015.12.13 Vol.656

「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP」と連携する形で一昨年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP」による「JAPAN MOVE UP –SPECIAL EDITION vol.7-」が、Dreamをゲストに迎えイオンモール岡山でラジオ公開収録を行った。

ファインシード「こっそり農遠」TVCM O.A.

2015.12.12 Vol.656

 初代「ミス晴れ娘」に選ばれた赤木麻友さんが出演する「こっそり農遠」のTVCMが岡山を中心に16日よりO.A.。カメラに向かって「私を見て!」と訴える彼女。「ちゃんと育つから!?」と同時にイチゴに変身する彼女の少しシュールでコミカルな作品。詳しくは「こっそり農遠」を検索!

初代ミス「晴れ娘」には赤木麻友さん(22歳)が決定

2015.12.12 Vol.656

 OKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテンストが11月23日イオンモール岡山にて開催され、予選を通過した総勢10名のファイナリストがグランプリを競った。

 厳選なる審査の結果、グランプリの初代「ミス晴れ娘」には岡山県在住の赤木 麻友さん(22歳)が選ばた。今後は、ファインシードの「こっそり農遠」TVCM出演のほか、岡山新いちごブランド『晴れ娘』の広報活動などで活躍予定。

レタス豊作&クリスマスリースを手作り

2015.12.11 Vol.656

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが11月29日に、生命の森リゾートにて開催された。

 この日は天候にも恵まれ、小春日和のなか、年内最後の畑作業へ。ヘッドライン畑は早くも“休畑”状態。その一方で、共同畑ではロメインレタスとサニーレタスが大豊作。みずみずしい葉がしっかりと巻いた、売りものに負けない出来に、みんなの顔もほころぶ。採り方は簡単。優しく持ち上げるだけ。土の着いた根っこの部分をカットしてカゴに入れるも、大量すぎて入りきらず。最終的には軽トラの荷台いっぱいの収穫となった。この日は、来年に向けてホウレンソウなどの葉物の種まきを行って終わり。

 青空ごはんができるまでの時間は、この時期ならではの手作り体験“クリスマスリース作り”に挑戦。まずは、つるで編まれた輪っか型の土台に、香りのよいローズマリーを差し込んでいく。表側がまんべんなく緑に包まれたら細い針金で巻いて留める。ここに、松ぼっくりやヒイラギの葉、赤い実を飾っていく。飾る場所や量でセンスが問われるところだ。飾り終わったら、細いリボンを巻き、最後に大きなリボンを飾り付けて完成。みんな、なかなかの自信作が出来上がった様子。

 青空ごはんはBBQ! 豪快に焼いた塊肉を切り分けると、あっという間に減っていく。ワインで煮込んだ鶏肉、クラムチャウダー、そして新鮮野菜のサラダに舌鼓。

 大量のレタスを、各自欲しい分だけお持ち帰り。渾身の“作品”も忘れずに!

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