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土屋太鳳らが東京タワーのイルミを点灯

2015.11.06 Vol.654

 土屋太鳳らが3日、東京タワーで行われた「東京タワー ウィンターファンタジー 〜オレンジ・イルミネーション〜」の点灯式に出席した。今年のイルミネーションは、東京タワーのシンボルカラーであるオレンジ色がコンセプト。それに合わせて、土屋の主演映画『orange―オレンジ―』(12月12日公開)に出演する竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも登壇。全員で息を合わせてイルミネーションのスイッチを入れると、約4万個のLED電球が輝き、高さ10メートルの生のモミの木を使ったクリスマスツリーが浮かび上がった。

 トークでは、イルミネーションを見るデートが話題に。土屋が「イルミネーションを見ながら過ごす、ご飯を食べるのはあこがれのデート」と、男性には「誘ってほしい」とアピールすると、他女性陣も「行きたい」で意気投合。桜田が「イルミだけでなく他のことも提案したい」と話すと、竜星は「見に行くのではなくて、ご飯を食べてたら見えるとかいいですね」と、コメントした。

 映画は、高校生のヒロインが10年後の自分から手紙が届いたことで展開する青春純愛ストーリー。NHK朝のテレビ小説『まれ』で共演した土屋と山﨑賢人がタッグを組むことでも話題になっている。土屋は「みんなでこの(映画の)世界で生きたので、劇場に足を運んでいただけたらと思います」と、胸を張った。

 イルミネーションは、2016年2月29日までの毎日16〜24時まで、東京タワー1階の正面玄関前で展開。

山田優、ご褒美スイーツに「大満足」!

2015.11.05 Vol.653

 山田優が5日、神宮前に期間限定でオープンした、Cherie Dolce Cafe(シェリエドルチェカフェ)のオープニングイベントに出席した。山田は「“わたしに、ご褒美。”にぴったりのスイーツが食べられるカフェ。足を運んで!」と、PRした。

 カフェは、サークルKサンクスのオリジナルスイーツブランド『シェリエドルチェ』の全面リニューアルに合わせて展開されるもの。ブランドの新ラインアップのひとつ『濃厚焼きチーズタルト』を使ったオリジナルメニューを販売する。いち早く試食した山田は「大満足。最高です。」と太鼓判を押した。

「スイーツは大好き」という山田。「コンビニのスイーツはクオリティが高い。チョコバナナクレープは大満足の一品です。朝、コーヒーや紅茶と一緒に食べたいと、コンビニに寄ったりします」と話した。

 カフェは、11日まで毎日11~24時までオープン。ラストオーダーは22時45分。

森星が「思い出が詰まった」六本木ヒルズのイルミを点灯

2015.11.05 Vol.653

 モデルの森星が4日、六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。ブルーのロングドレス姿で登場した森は、SNOW QUEENとして、六本木けやき坂通りのイルミネーションを点灯。「家族や仲間、恋人、大切に思う人と来て、素敵なクリスマスにしてください。メリークリスマス!」と、キラキラの笑顔を振りまいた。

 六本木けやき坂通りのイルミネーションには親しみがあるという森。毎年点灯中には「遠回りして見に行くこともある」という。白と青の『SNOW&BLUE』、赤を基調とした『CANDLE&RED』と「色が変わるのが好き。(どちらが好きかというと)フィフティ・フィフティですけど、『CANDLE&RED』。寂しいときとか、寄り添いたくなりますね」と、話した。
 
 点灯式終了後、報道陣からイルミネーションの思い出についてさらに突っ込まれると、「いい思い出も悪い思い出も……。振り返ると、それもいい思い出」と苦笑い。「苦い恋の思い出もここで経験しました。いろんな思い出が詰まってます!」と、コメントした。

 クリスマスの予定はないそうだが、「毎年家族で過ごしている」とのこと。「家族が多いので(あまり)集まることがないけれど、(クリスマスは)集まってたわいもない話をしたり、おかあさんのご飯を食べたりします」と話した。

 六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションは今年で13回目の点灯。「けやき坂 Galaxy イルミネーション」には過去最大となる120万灯のLEDが輝く。点灯時間は12月25日までの毎日17~23時。今年はまた、自分のスマートフォンでイルミネーションに灯るハート型イルミネーションの動きとカラーを変えられる新企画も行われている。

クリスマスが来た!東京タワーのイルミネーション点灯

2015.11.04 Vol.653

「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」の点灯式が3日、 東京タワーで行われた。

 19回目となる今年は、東京タワーのシンボルカラーのオレンジ色がコンセプト。約4万個のLED電球が輝くなかで、高さ10メートルの生のモミの木を使ったクリスマスツリーがキラキラと光る温かみのあるものになっている。

 点灯式には、NHKテレビ小説『まれ』で共演した土屋太鳳と山﨑賢人がタッグを組むことでも話題の映画『orange-オレンジ-』から、土屋のほか、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみの主要キャストが出席。全員でカウントダウンしながら息を合わせてイルミネーションのスイッチを入れた。

 土屋は、「東京タワーとキラキラのイルミネーション! こんなキラキラした高校生活を送れたと思う」と、甘酸っぱい青春群像劇である映画に合わせたコメントで式を締めくくった。

 イルミネーションは、2016年2月29日までの毎日16~24時まで、東京タワー1階の正面玄関前で展開される。

 また、13日からは、東京タワーの大展望台2階で窓面360度に3Dプロジェクションマッピング映像を投影する『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016』がスタートする。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 「Anti‐Aging Dining 熟成焼肉六本木4・3・3」(六本木)

2015.10.26 Vol.653

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

福岡県北九州市の「おいしい」料理芸人のロバート馬場が地元企業とタッグで『ぬか炊き』

2015.10.25 Vol.653

 福岡県北九州市の観光特命大使を務める、お笑いコンビのロバート。秋山竜次と馬場裕之が同市の出身であることから大使を務めている。群馬県邑楽町の出身で同町の観光大使も務める山本博も「懐ろが深い」と感じる魅力的な街だ。

 プロモーションビデオへの出演、ブログによる情報発信などさまざまな活動を展開するなかで、料理芸人としても知られる馬場が地元の味を地元企業とタッグを組んで商品化した。それが「ぬか炊き」だ。糠床のぬかと青魚を煮込んだもので、ごはんのお供として愛されているという。商品は3種で、鰯、鯖といったおなじみの魚に加え、鮪も「ぬか炊き」に。家庭で楽しまれているのとは別に、タッグを組んだかば田食品の主力商品である明太子を入れたのが特徴。明太子のピリッとした辛さが温かいご飯はもちろん、酒のつまみとしても最適だ。今月9日に都内で行われたイベントで馬場は「ぬかを食べるということを広めたい」と胸を張り、「パッケージに自分の顔っていうの、盛り上がりますね」と、話した。試食した秋山は「これはうまい!」と太鼓判。ぬかを食べるということにしり込みしていた山本も想定外のおいしさに箸が止まらないようだった。

都の西北、早稲田の杜で恒例の『稲門祭』開催

2015.10.24 Vol.653

 早稲田大学の卒業生やその家族、もしくはスポーツや文化などを通した“早稲田ファン”の親睦を深める場として、早稲田大学校友会が2007年から開催している『稲門祭』が今年は10月18日に早稲田大学で開催された。

 今年のテーマは「The Next Generation!! ステップ・バイ・ステップ、早稲田の未来へ。」。
 早大生は在校時はもちろん、卒業後も深い絆でつながっている。卒業生で組織される団体である『稲門会』は地域、卒業年次、業界別、体育会といったさまざまな種類で組織され、日本国内のみならず、世界各地で結成されるほど。

 この日は卒業後50年目・45年目・35年目・25年目・15年目の節目にあたる卒業生を招き親睦を深める『ホームカミングデー』も合わせて開催されたことから、午前の開場からキャンパスは多くの来場者であふれた。
 大隈講堂で11時45分に始まったオープニングセレモニーを皮切りにキャンパス内の至るところでさまざまなイベントが開催。

 今年のテーマを象徴するイベントである大隈塾稲門祭スペシャル『次世代ベンチャーのトップランナーたち』(写真①)では評論家の田原総一朗氏(写真②)とIT分野の若手経営者がトークセッション。
 株式会社VOYAGE GROUP代表取締役社長兼CEOの宇佐美進典氏の「ネット上ではコンテンツの寿命は3〜5年くらい」という言葉を受け、田原氏が「じゃあLINEも長続きしない?」とLINE株式会社 取締役CSMOの舛田淳氏に質問をぶつけるなど闊達な意見が飛び交った。

 また『ワセジョって何だろう? 世代を超えたワセジョの魅力』(写真③)というパネルディスカッションには野村信託銀行株式会社社長の鳥海(眞保)智絵氏、作家の角田光代氏、元フィギュアスケーターの中野友加里氏というワセジョ3名がビデオ出演。中でも国内銀行初の女性社長である鳥海氏は2014年春の就任当時は多くのメディアの取材を受けたが、今ではめったに取材を受けることはなく、今回は“ワセジョ企画”ということで出演に至ったという貴重なイベントとなった。

福島県郡山市の「おいしい」郡山ブランド野菜が味わえる至福のフレンチ

2015.10.24 Vol.653

 郡山市にある「福ケッチァーノ」は、地元の郡山の野菜を生かした料理が食べられるフレンチレストラン。日本を代表するイタリアンの奥田政行シェフが「福島 食の復興」をキーワードにオープンしたレストランだ。同レストランでは、野菜のプロフェッショナルである生産者により作られた「郡山ブランド野菜」を使った至福のメニューが堪能できる。

 生産者の一人でプロデューサーの鈴木農場・伊東種苗店の鈴木光一氏は「本当においしい品種を作ることを目的に、郡山ブランド野菜協議会を設立し15人ほどでブランド野菜作りをスタートさせた(現在は33名)。勉強会を開催し、マニュアル化することで品質を統一。そしてほかの野菜と差別化するために、栄養成分などを数値化、可視化している」と語る。

 現在は生で食べられるほど甘い「佐助ナス」を始め11品目を販売。今後も毎年増やしてく予定だ。そんなこだわりの野菜を福ケッチァーノでは、素材の味を生かした極上フレンチにして提供。郡山のブランド野菜をふんだんに使った絶品メニューをぜひ地元郡山の空気とともに楽しんでほしい。

山口県周南市で「SHUNAN MOVE UP!」スタート

2015.10.24 Vol.652

「日本を元気に!」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP suppor
ted by TOKYO HEADLINE』。24日放送回では岡山に続き、「TOKYO MOVE UPプロジェクト」と連携する形でスタートした「SHUNAN MOVE UP!」の拠点となる山口県周南市で収録を実施。木村健一郎周南市市長と山口県出身の弘兼憲史さん(漫画家)をゲストに迎え、周南市の魅力や、周南市から日本を元気にするヒントなどを中心にトークを展開した。

福島県郡山市の「おいしい」すべての“ウマい!”は猪苗代湖の恵み 郡山に鯉を食べにコイ!

2015.10.24 Vol.653

 鯉は寿命の長い淡水魚で、長生きするものは300年も生き、体長は1mを超すものもあるという。日本では石器時代から食用にされており、高級魚として将軍家の御前料理は鯉に限られていた。また、薬用魚として古くから重宝され、中国では2000年前の中国最古の薬物書といわれるものにも、緑内障のほか、心臓や腎臓も元気になるという記述があるほど。日本でも病後、産後の回復や虚弱体質の改善に効果があるといわれ、母乳の出がよくなるほか、むくみが解消されたりするなど、腎臓病の食事療法としても知られている。

 郡山はそんな鯉の養殖が盛んで、全国でも有数の生産量を誇る産地としても有名だ。市内には現在7軒の養殖場があり、地元の人を始め、観光客や県外の人もその味を楽しんでいる。もともと郡山は水の利便性が悪く、江戸時代に大きな穴を掘って雨水や雪解け水を貯めたり、湧水をせき止めたりしたことが、現在の池の原型となった。それが明治の初期に安積平野を切り開く安積開拓が行われ、猪苗代湖から安積疏水が引かれ、ため池に水を1年中池に貯えられるようになり、鯉の養殖が始まった。

 現在市内にある養殖場のひとつ「廣瀬の鯉」の廣瀬養鯉場は大正7年に養鯉を開始。昭和24年には現在の美女池で鯉の養殖を開始した。そこでは5月に親鯉を選別し卵を産ませ、孵化させ鯉を育て、成長したら網で捕獲し、生きたまま飲食店などに輸送している。餌は栄養価の高い配合飼料のほか、昔ながらの大麦とさなぎを2時間かけて煮たものを与えているという。そのように、自然により近い状態で養殖することで、食べてもまったく臭みがなく、薬効があるといわれている本来の力を持つ良質な鯉が育つのだ。廣瀬の鯉では、定番の鯉のあらい、鯉さしみのほか燻製などのオリジナル加工品も販売。インターネットでも注文可能なので、郡山の滋味あふれるおいしい鯉が自宅でも楽しめる。

 とはいえ、旅先で地元の名産品を楽しむのも旅の楽しみのひとつ。市内にある「正月荘」は、鯉料理を始め郡山産牛などが味わえる店として、根強い人気の和食料理店。ここでは“鯉の洗い”や“鯉の甘露煮”など、アラカルト料理のほか「恋づくし」(3500円、要予約)というコースメニューが食べられる。前菜、鯉の洗い、鯉の中華風甘酢あんかけ、鯉の甘露煮、鯉の西京焼き、鯉の漬け茶漬けからなる同コースは、さまざまな調理法で味付けされた鯉を思う存分堪能できる。これだけのアレンジしたメニューが楽しめるのは、地元ならでは。ぜひその舌で豊かな猪苗代湖の恵みを味わって。

山形県の「おいしい」各地のご当地グルメが集結!B-1 グランプリ食堂 AKI-OKA CARAVANE

2015.10.24 Vol.653

 秋葉原駅〜御徒町駅の高架下から日本各地のご当地グルメの魅力を発信する同店で、新たに8つのご当地メニューが追加された。なかでも「山形芋煮カレーうどん」(山形芋煮カレーうどん寄合 監修)は寒い季節にぴったり!

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