おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
東京ライフカテゴリーの記事一覧
[FUKUOKA MOVE UP!]”人が集まる街”福岡市の取り組み
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起業したい人や起業を応援したい人が気軽に集まって交流できる「スタートアップカフェ」。TSUTAYA BOOK STORE TENJIN内にあるこのカフェは、スタートアップに関する相談、セミナーや交流イベントの開催まで、幅広い形であなたの起業をサポートしています。やってみたい、挑戦してみたい、そんな気持ちが少しでもあるのなら、あなたもスタートアップカフェに来てみては?
福岡の最新情報をチェックできるサイト『#FUKUOKA』
クリエイティブ・エンターテインメント都市・福岡の人やコトを取材! これから、福岡でのビジネスや移住を検討している方へおすすめのニュースサイト#FUKUOKA(ハッシュフクオカ)。「全国一の人口増加率。今、福岡が選ばれている理由とは」など話題の記事が満載です。
福岡市の無料Wi-Fi「Fukuoka City Wi-Fi」
福岡市の無料公衆無線LANサービス。自治体が地下鉄全線での無料Wi-Fiサービスを行ったのは全国でも初めての取り組みです。観光振興や新事業の創出に生かしている成功事例として、とりあげられることも多いとか。一回登録すれば6か月はシームレスに利用可能です。
新型モデル・メルセデスAMG GTが六本木 メルセデス・ベンツ コネクションに登場!
世界中の車好きがあこがれるメルセデスAMGブランド。モータースポーツで培った独自の技術を注ぎ込んだハイパフォーマンスモデルを次々と生み出してきたメルセデスAMG社が、待望の新型モデルを発表。それがSLS AMGに続く、メルセデスAMG社による完全自社開発スポーツカー第2弾・メルセデスAMG GTだ。
メルセデスAMGの最新テクノロジーを結集し、専用に新開発されたAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン「M178」を搭載。また、メルセデスの安全運転支援システム〈レーダーセーフティ〉や、メルセデスAMG仕様のインテリア、十分な容量を確保したラゲッジルームと、スポーツカーでありながら安全性、快適性もハイレベルで実現。
なにより、一目見ただけで引き付けられる鮮やかなソーラービーム(イエロー)のボディーカラーと、ロングノーズ&ショートデッキというスポーツカーの典型的なスタイリングに、感動必至。MBCに訪れる人の中には、特に車に興味はなく、1Fのカフェ・DOWNSTAIRSや2Fのレストラン・UPSTAIRS、バーに来る人も多いが、このメルセデスAMG GTは、ルックスの美しさからも話題性からも、車に関心が無くても見る価値がある車だ。
「メルセデスAMG GT S」の発売は本年5月中旬、「メルセデスAMG GT」の発売は本年9月以降を予定している。
メルセデスの真骨頂と新機能に驚き&感動
イベント第2部では、抽選で選ばれた5組が各自好きなモデルを選んで、実際に試乗を体験。六本木のMBCで、車を選んだ参加者5組は、走行時間片道約15分ほどの都内某所に向けて出発。狭い道あり、交通量の多い道あり、六本木周辺らしいオシャレな通りあり。都心ならではのさまざまな道を経て、折り返し地点に到着した体験者一行。ここで披露されたのが〈アクティブパーキングアシスト〉。これは、最適な駐車スペースを車が自動で検出し、自動操舵で駐車してくれる機能。ステアリングとブレーキの自動作動により、シフトチェンジとアクセル操作だけで簡単に駐車できるというもの。これがあれば縦列駐車も恐れるに足りず!というわけで、参加者たちが乗ってきたメルセデスを前後に停め、縦列駐車のスペースを作って〈アクティブパーキングアシスト〉モードに。運転者がまったくハンドルに手を置かないまま縦列駐車してみせると、見守っていた参加者からも感嘆の声が上がった。
『ENJOY!メルセデス・ベンツ』Report 小島瑠璃子&小沢コージ
メルセデス・ベンツ×ヘッドライン特別企画!! 人気タレント・小島瑠璃子&自動車ジャーナリスト・小沢コージと一緒にメルセデス・ベンツの魅力に触れる、トークあり、試乗あり、座談会ありの豪華すぎる体験イベントをリポート!
初夏の訪れを告げる 浅草・三社祭
練り歩くみこしに威勢のいい掛け声
東京に初夏の訪れを告げる浅草の「三社祭」(浅草神社例大祭)が15〜17日に行われた。最大の盛り上がりを見せた最終日の宮出し、宮入りまで、累計で約185万人が訪れ、「セイヤ」「わっしょい」と威勢のいい掛け声とともに担がれる神輿(みこし)を笑顔で見守った。
青森−東京をつなぐ『1000km縦断リレー』参加者募集中
東北・青森から東京までの約1000kmを2週間かけてリレーでたすきをつないでいくランニングイベント『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』が今年は7月24日に青森県庁を出発し、8月7日に江東区青海のシンボルプロムナード公園でゴールという日程で開催される。
被災地を走り、情報を発信していくことで東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、全国と被災地との絆を深めようということで、2013年に始まったこのイベントも今回で3回目。
今年は初めて「1000km縦断リレー・アンバサダー」を設置。高橋尚子(2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)、室伏広治(アテネオリンピック男子ハンマー投げ金メダリスト)、国枝慎吾(アテネ、北京、ロンドンパラリンピック 車いすテニス金メダリスト)が就任した。3人はゲストランナーとして参加するほか、広報PR活動に協力する。
昨年はEXILE TETSUYA、2012年ロンドン五輪・卓球女子団体 銀メダリストの石川佳純、モデルの長谷川理恵といった著名人が参加。ゴールでは舛添要一東京都知事が出迎えた。
なお主催する東京都及び(公材)東京都スポーツ文化事業団では6月14日まで参加者を募集中。
募集人数は約1000人(ランニング約900人、自転車約100人)。申し込みは公式ホームページ(http://www.1000km.jp/)から。
『OKINAWAまつり』今年は来場者17万人!
沖縄の食と文化を東京で体感する祭典『OKINAWAまつり in 代々木公園2015』が9、10日に開催された。2日間の来場者数は、昨年をはるかに上回る約17万人を記録。すっかり定番フェスとして人気が定着した。
会場となった代々木公園イベント広場には、所狭しと沖縄料理のフードブースが並び、ソーキそばやゴーヤチャンプルーといった定番料理から名物・サーターアンダギーを使った個性的なスイーツまで、多彩な沖縄グルメが集合。オリオンビール片手にソーキそばをたぐる人あり、シートを敷いてピクニック気分を味わっているグループあり。ステージイベントも昨年以上にラインアップが充実。伝統芸能から沖縄ポップス、お笑いライブなどが次々と会場を盛り上げ、ステージ前は常時、立ち見も出るほどのにぎわいぶり。来場者たちはそれぞれのスタイルで、沖縄の食と文化を満喫している様子だった。
“アンテナショップの聖地”東京交通会館にご当地のいいものが大集合!
日本各地のアンテナショップが集うことでも知られている有楽町の東京交通会館が、今年開館50周年を迎える。それに合わせ、同館に出店している店舗だけでなく周辺エリアのアンテナショップも多数参加するという、大物産展が東京交通会館と有楽町駅前広場にて5月22日よりスタート。
参加するのは〈高知県アンテナショップ まるごと高知〉〈銀座熊本館〉〈秋田ふるさと館〉〈三重テラス〉〈わかやま紀州館〉など、人気のアンテナショップ31店。いずれも、手土産に持っていけば喜ばれること請け合いのスグレモノを出品する。
会期中は、イベント限定の詰め合わせセットの販売や、投票企画の他、郷土芸能の披露やラジオ収録などステージイベントも盛りだくさん。もちろん、ご当地イベントに欠かせないゆるキャラたちもやってくる。
この他、50周年記念事業として、有楽町の歴史を振り返る写真『写真でたどる有楽町の記憶〜交通会館が歩んだ50年〜』を6月19日から7月5日まで開催予定。
全国各地から選りすぐりの逸品が集まる東京・有楽町ならではの、おすすめイベントだ。
ヤマザキマリ「渋谷でフィレンツェの空気感を体験できる展覧会」
現在、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」が開催中。日本初公開作品を含む17点(展示替え有、工房作等を含む)のボッティチェリ作品が、イタリアをはじめ世界各地から集結、国内史上最大級の展覧会だ。イタリア在住で、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史と油絵を学んだ、「テルマエ・ロマエ」の原作者で漫画家のヤマザキマリ氏が、同展について語る。
「よくこれだけのものを集めたなというのが、第一印象です。ボッティチェリの要点となる、その時期のボッティチェリの背景が良く分かるような絵を、世界各地からこれだけ集められたっていうのがすごい。ちょっと圧倒されました。私自身、ボッティチェリの絵を一番見ていた時代が、一番貧乏な時代だったので、会場に入ったとたん、そのころのことを思い出しました(笑)。フィレンツェの空気を感じヨーロッパの美術館にいるような気持ちになりました」
絵は見たことがあるが、ボッティチェリを知らない人にヤマザキ流解説。
「遊び人だったと思うんですね。結婚もしてなかったし、男友達とワイワイガヤガヤやっているのが好きで、二次元の中で自分の好きな女を描く。今でいう漫画オタクみたいな人かも(笑)。またこの時代の画家はダ・ヴィンチをはじめ、おしゃれな人がたくさんいましたがボッティチェリもおしゃれな伊達男で、結構突飛な格好をして、“どうだ!”みたいな人だったようです」
この展覧会でデートした時に、相手に通だと思われるポイントは?
「『キリストの降誕』という絵はど真ん中に牛とロバが描かれていて、その2頭が自愛に満ちた目で見ている先にキリストがいる。動物が中心にいる構図が珍しいことを指摘して“普通は動物が主人公になるはずがない絵なんだけど、そこがいいよね”と言って俺の優しさ度をアピールするのもいいんじゃないでしょうか(笑)」
キラーフレーズでカッコよく見える、『キリストの降誕』は会場で!
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 熟成焼肉 肉源(赤坂)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?