TOKYO MXで放送中のドラマ「Sugar Sugar Honey(シュガー シュガー ハニー)」コラボカフェが現在、東京・中目黒の食の専門スクール「レコールバンタン」にて開催中だ。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
ゾウ2頭倒す最強毒ガエルも!サンシャイン水族館、最後の “毒” シリーズ「もうどく展 極」
豊島区東池袋の「サンシャイン水族館」にて3月15日、生き物たちの “毒” をテーマにした特別展の最終章「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」がスタートした。
Glowの小さな日記《第54回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
バーミヤンで期間限定「台湾フェア」スタート!「潮味決」コラボ麺など台湾屋台グルメが登場
中華レストラン「バーミヤン」にて3月14日、本場の台湾屋台グルメを提供する「台湾展(タイワンフェア)」が期間限定でスタートした。
ゴンチャに春がきた!期間限定「いちご杏仁」ドリンク発売 アーモンドミルク&ドーナッツも
アジアンティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」にて3月14日、春の期間限定商品「いちご杏仁 ミルクティー(ICED)」「いちご杏仁 フローズンティー」「いちご杏仁 アーモンドミルクティー(ICED)」の販売がスタートした。
昭和レトロな仁丹タクシーが都内を走行中!? 激レア「#タイムスリップ仁丹タクシー」
森下仁丹(大阪市)の看板商品「仁丹(じんたん)」が、銀粒(ぎんりゅう)仁丹の “はじめて体験” 強化月間をスタート。その一環として、仁丹が流行していた昭和50年代の光景を車内で再現した「#タイムスリップ仁丹タクシー」が都内を走行している。
東京ドームシティでご当地グルメ&地酒とお祭り三昧!「ご当地よいどれ市」スタート
文京区後楽の東京ドームシティ プリズムホールにて、ご当地グルメ&お祭りイベント「ご当地よいどれ市 2024」がスタートした。
韓国発アパレルEC「nugu」2号店ルクア大阪にオープン!Z世代に人気のアイテムがずらり
韓国発アパレルECプラットフォーム「nugu(ヌグ)」の日本第2号店「nugu ルクア店」が3月8日、大阪市北区の「ルクア大阪」にオープンする。同店は関西エリア初のリアル店舗となる。
両国駅 “幻の” 3番線ホームで花見酒!? いいちこ緑茶割りを楽しむ「いい茶こ 桜ステーション」
東京の桜の開花は例年3月下旬ごろだが、JR両国駅の “幻の” 3番線ホームのお花見スポットで、焼酎「いいちこ」の緑茶割り「いい茶こ」を楽しむイベント「いい茶こ 桜ステーション」が開催中だ。
“防災先進県”高知県の都内アンテナショップにおすすめ備蓄食コーナー登場
東京・銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」では「高知のご馳走でローリングストック」と題した特設コーナーを開設中。防災意識の高い高知県のご当地食材を使ったローリングストックにおすすめアイテムが多数紹介されている。
特設コーナーでは、高知県産食材など使った食品の中から、家庭でも長期に渡って備蓄できる缶詰やレトルト食品など約10アイテムをセレクト。
南海トラフ地震が発生した場合、海岸部で最大34.4メートルの津波が想定されている高知県では、その被害を最小限にとどめるため、行政、企業、住民を含めた地域社会全体が一体となって防災・減災対策に取り組んでいるとのこと。
備蓄品の開発や製造にも力を入れている高知県。2014年に黒潮町が設立した「黒潮町缶詰製作所」では、ブリやカツオ、鶏肉など高知県の特産品を、天日塩やサトウキビといった地元の調味料で仕上げた「ごちそう缶詰」を制作。東日本大震災の被災地で、アレルギーを持った被災者の窮状を知り、7大アレルゲン不使用で開発したという。
アンテナショップでは、缶詰以外にも、辛味をおさえた「土佐あかうしカレー」や、豆腐を乾燥させた「豆腐ジャーキー」、高知県産「西山金時」のパウダーで甘みをもたせた「缶詰サプリパン」などを販売。この機会に、日持ちしやすい、おいしいご当地食材をローリングストックに生かしてみては。


ウチの桜餅は関東風「長命寺」か関西風「道明寺」か…あんこ愛好団体が都道府県別調査
日本あんこ協会(東京都豊島区:にしいあんこ会長)が5日「桜餅は関東風か関西風か」に関する調査結果を発表した。
桜の季節に欠かせない和菓子と言えば桜餅。桜餅には2種類あり、「長命寺」は小麦粉でつくったクレープ状の生地でこしあんを巻いたものであり、関東風桜餅として知られている。一方「道明寺」は道明寺粉を使ったおはぎのような食感の生地で、こしあん、またはつぶあんのいずれかを包んだもの。大阪が発祥とされ、、関西風桜餅と呼ばれている。
今や全国的にどちらの桜餅も知られているが、地域によって主流の桜餅は異なる様子。
今回、日本あんこ協会が行った「第一回全国桜餅一斉調査」(2月19日~29日、同協会員を対象にメールフォームにて実施。有効回答数624)では、回答者の居住地で「長命寺」と「道明寺」のどちらが主流かを調査。
その結果、全国における長命寺と道明寺の割合では、居住地で主流と思う桜餅について、約7割の人が道明寺と回答。約3割の人が長命寺と回答した。
また、都道府県別の回答割合では、県によって割合がはっきりわかれている地域が多く、秋田県や山形県、島根県ではほぼ「長命寺」、新潟県や山梨県、関西以西はほぼ道明寺が主流の様子。東京でも8割以上が「長命寺」という結果。
同協会では都道府県別回答割合詳細のグラフをもとに、桜餅日本地図も作成。自分の近隣県との違いを見比べてみても楽しそう。
それぞれのおいしさがある2種類の桜餅。ご当地桜餅を楽しむもよし、その日の好みでどちらか選ぶもよし。
日本あんこ協会は「あんこを通じて世界平和を実現します」をミッションとしているとのこと。“東西対決”ではなく「各地域で食べられる桜餅をひとつひとつ知る機会を得ることで、その地域に対する健全な疑問や好奇心が生まれ、ひいては各々が互いの違いを認め合い、我が国全体としての多様性が育まれるのだと信じております」としている。


日本あんこ協会(東京都豊島区:にしいあんこ会長)調べ「第一回全国桜餅一斉調査」(2月19日~29日)

