東京ライフカテゴリーの記事一覧
IOC第1回事務折衝終え「東京2020の成功を確信できた」
池袋にエンパワーメントジム誕生
東京・池袋にオープンする『ティップ.クロス TOKYO 池袋』の施設発表会が2日行われ、元スキーノルディック複合五輪代表選手で、現在スポーツキャスターの荻原次晴氏が出席した。
前日、上村愛子の引退記者会見に出席するため、同日の朝に長野から出てきたという荻原氏は「44年間生きてきて、一番混んだ電車に乗った。バッグを手から話しても人がギュウギュウで落ないことを初めて知った。新しい発見でした(笑)」と都内で通勤ラッシュに巻き込まれたことを話題に。「でも、やっとこのジムにたどり着いて、華やかなスタジオや最新の設備をみたら、疲れも忘れました。早く体を動かしたい」と元アスリートらしい感想を述べた。
同施設は、新宿、渋谷に続き3店舗目となるティップクロスの都心型ブランドの店舗で、先に誕生した2つの店舗同様、動きの機能を高めるファンクショナルトレーニングを軸とした構成になっている。さらにその基本コンセプトを土台に、「回復(リカバリー)」をキーワドにしたプログラムも展開。荻原氏も「リカバリーは怪我をしないために、アスリートに必要なことだが、普通の人にとっても大切。常に健康でいるためには、翌日に疲れを残さないことが重要」と、新プログラムのコンセプトを絶賛。
同施設のグランドオープンは5日(土)で、エンパワーメントな人が“ボディ・スタイル・センスを磨く”ジムとして、都市生活者に新しいトレンドやカルチャーがクロスオーバーした場所を提供する。
こだわりの直火焼ビーフのハンバーガー
銀座老舗ビヤホールが80周年イベント開催中
今年4月で創建80周年を迎える老舗ビヤホール「ビヤホールライオン銀座七丁目店」。同系列店舗の「ビヤホールライオン狸小路店(札幌市)」は5月で開業100周年を迎える。
周年記念としてキャンペーンを開催中で、「カンパイ!ハッピーくじ!」キャンペーンは期間中サッポロライオンチェーンで会計3000円ごとに「ハッピーくじ」を配布。旅行券5万円や、食事券3万円、和牛すき焼き用肉セット(1万円相当)など、総額1,000万円相当の景品が用意されている。
メルセデス・ベンツ コネクション 春の新作カクテルcollection
六本木の中心部にあって誰でも気軽に入ることができ、雰囲気も満点と、六本木を知る大人たちに好評なのが、Mercedes-Benz Connection 2F、ミシュラン2つ星シェフ・飯塚隆太氏プロデュースによるレストラン・UPSTAIRSに併設されているバー。ここは、明るい時間帯は開放感に、日が暮れると六本木の夜景に包まれるリラックス空間。ドリンク1杯から楽しめるので、待ち合わせ場所としてもおすすめ。もちろんディナー後に雰囲気を味わいながら本格カクテルを味わうのもよい。フードも充実しているうえ単品500円〜というリーズナブルさも魅力だ。ちなみに平日月曜日〜木曜日16時から20時までは、カクテルやビールなどがオール500円(4/1以降は税込510円)になるハッピーアワーを実施中。
さらにこの4月からは、UPSTAIRSオリジナルも含めた新作カクテルが登場。ノンアルコールでお酒に弱い人もカクテル気分を楽しめる『ピンク ブリーズ』や、爽やかなグリーンが美しい『シーズナル フレッシュ モヒート』、海外でブームが始まった“煙”を使ったカクテル『スモーキー マンハッタン』など、女性にもおすすめなデザインのものから、話のタネになる本格派まで、こだわりのカクテルがずらり。そのうち、桜をイメージした『ピンク ブリーズ』と『フラワーダンス』は期間限定となるのでお見逃しなく。
『Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2014-15 A/W』開催リポート!
世界の最新コレクションが集結する〈Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2014−15 A/W〉が3月17日から22日までの6日間、渋谷ヒカリエをメイン会場に開催され、国内外の注目ブランドによる新作秋冬コレクションの発表や、冠スポンサーであるメルセデス・ベンツとコラボしたインスタレーションやイベントが行われた。
ファッション・ウィークは、世界のファッションが盛んな都市で毎年2回、春夏と秋冬の最新コレクションを発表する国際的なファッションイベント。今回は、ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)、ネ・ネット(NE-NET)など日本の人気ブランドの他、海外ブランドも多数登場。ニューヨークのダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)も特別プログラムで最新コレクションを発表した。
注目は、冠スポンサーを務めるメルセデス・ベンツのコラボ。もともとメルセデス・ベンツはファッション性やブランド力も高く、その情報発信拠点となるMercedes-Benz Connectionでは、車の展示や試乗だけでなくカフェやレストラン、バーと、気軽に一流を楽しむライフスタイルを提案してきた。ファッション・ウィークでも、ユニークなスタイル、高品質な素材、革新的なデザインに取り組むデザイナーを支援する『メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナー』というプログラムを行っており、今回は〈FACETASM〉落合宏理氏が選出。渋谷ヒカリエに、落合氏デザインによるA-Class特別モデルが展示され注目を集めていた。クルマとファッションのパワーにより、ジャンルや業界の枠を超え、東京の街が盛り上がる6日間となった。
パリで人気のカフェが日本上陸
“パリで一番おいしいコーヒーが飲めるカフェ”と評される人気のカフェ「COUTUME(クチューム)」が4月5日、東京・青山の骨董通りにグランドオープンする。
成熟したカフェ文化を持つパリで一番人気の同店は、2人の若きクリエイター、トムとアントワンにより作られた。コーヒーにまつわるすべてのことにチャレンジを始めた彼らはまず、土作りから始まるあらゆることにこだわった“最高の農園”と直接取引を行い、厳選した“シングルオリジンコーヒー”を仕入れた。そして独自のプロファイリングから導き出される“焙煎と抽出”を経ることで、“旨み”や“酸味”、“香り”において、従来のコーヒーの概念とは一線を画す、ワインのようにフルーティーで、テロワールを感じる最高の一杯を生み出したのだ。
現在では、パリにおけるコーヒーのサードウェーブの先駆者としてだけではなく、フランスの人たちの認めるところとなり、国内のレストランやカフェにも豆を卸している。パリっ子に愛されているカフェのフレンチテイストコーヒーをぜひご堪能あれ。
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 鹿児島雅串焼 ひまわり(渋谷)
渋谷の喧騒をちょっと離れた大人の街松濤に、ハイレベルの焼き鳥屋がオープンしたと聞き、調査に向かった。九州の郷土料理が味わえる「鹿児島雅串焼 ひまわり」は、九州鹿児島鶏“さつま雅”をはじめ、九州のこだわりの食材をメニューに使用。東京でその味が体験できる店なのだ。中でも串焼きやその他のメニューで使用している“さつま雅”は、鹿児島県北薩摩地区の限定農家のみで飼育された、しっとりとした脂肪を含む良質な肉質が特徴の鶏肉。それを聞いてるだけでヨダレが…。ということで早速オーダー!
まずは鶏にかぶりつきたかったのだが、そこは大人。「とうもろこしの冷製茶碗蒸し」をいただく。茶碗の中はとうもろこしの洪水。まるでコーンスープを食べているような甘みが広がる。はぁー幸せ。どこを切ってもとうもろこしが出てくる、まさに“とうもろこしの金太郎飴や〜”(←パクリ)。大人を気取っていた探偵だが、我慢の限界をあっさりと迎え、すかさず焼き物を頼む。とりあえず、もも、黒豚(300円)、つくね、チャンピオンレバー(280円)の4つをチョイス。塩で焼いたぷりぷりのももは柔らかくて、パリパリした皮と肉の間にひそむ旨みがなんとも心憎い。弾力と食べごたえがありつつ、ジューシーでやさしい味わい。お次、黒豚は噛んだ瞬間に甘い脂がドバドバ出てくる。それが絶妙に振られた胡椒によって、バランスがとられ、ちっともクドくない。この脂だけを絞り出してスープにして飲めるぞ! 多分…。というほど。そして店イチオシのチャンピオンレバー。噛むとまずフワッフワ、その後レバー特有のねっとりとした濃厚な旨みが押し寄せる。ちょっと甘めのタレがまたいい。さらにすすめてもらったゆずジャムをつけても絶品だ。マーマレードなので果皮がちょっとほろ苦く、濃厚なレバー、甘いタレと相性抜群。もう、焼き物すべて大満足。で、なんだかんだ満腹になるまで、焼き物、揚げ物ほか1品料理を楽しんだあとは、「焼き鳥屋のそぼろ飯」でシメる。ご飯にたっぷり乗っかった甘辛く炊いたそぼろに、こだわり卵の黄身を落として海苔を散らす。これ、ウマイに決まってるね。とういうことで、鶏の旨さを堪能したい店に認定!
ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
今月のゲストは渡辺喜美さん(みんなの党代表)、工藤公康さん(野球解説者)。
さまざまなイベントを楽しみながら飲んだり食べたり
最近のサブカルチャーの新しい萌芽といっても過言ではないのが「トークライブ」。この「トークライブ」という形式を生み出したのはロフトグループで、新大久保にある『ネイキッドロフト』はその中でも、トークから音楽まで実験的なイベントが多く開催されている場所。
入場料はイベントによっても異なるがだいたい前売りで1500円〜2000円くらい。飲食代は別。この入場料と、お客さんが飲食した代金の中から当日の出演者のギャラが支払われるシステムになっているので、ファンの人はぜひともたくさん飲んで、たくさん食べてあげてほしい。
平日はだいたい午後7時くらいから、遅いときで午後10時30分くらいまでライブがある。そしてその後は普通の居酒屋になる。
お客さんが飲食した分だけギャラが増えるというだけあって、フードメニューの充実っぷりはそんじょそこらの居酒屋の比ではない。
土日や休日の前日などは昼や深夜にもライブがあるときも多く、“常になんか面白いことをやっている”場所。ヒマな時にぶらりとドアを開けると思いがけない出会いがあるかも!?

