2月3日は節分。節分の日に恵方(その年の福徳を司る年神様がいる方向)に向かって食べる巻き寿司「恵方巻」商戦が今年もスタートした。回転寿司チェーン「かっぱ寿司」では、28日より2022年の恵方巻3種類を販売する。
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これが東京の中小企業の底力!コロナで大活躍の“食品成分”除菌剤やナノファイバー技術…注目企業が集結
東京の多彩な中小企業が集う総合展示会「中小企業マーケットTOKYO2022 ~アフターコロナの商品・サービス提案~」が1月26~27日の2日間、東京ビッグサイトにて開催され、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けながらも、ニューノーマル時代に向け大きな可能性を持つ多種多様な東京の中小企業が“底力”をアピールした。
同展示会は、東京商工会議所が初めて開催する、中小企業の総合的な大規模展。会場ではフード、ライフスタイル、ものづくり、観光・体験サービスのジャンルでエリアを分け、2日間の開催で293企業・団体が出展した。
東京商工会議所ビジネス交流部・渋谷貴司副部長は、同展開催の背景について「もともと、ここ数年、多くの中小企業から“ファンの開拓”について相談を頂くことが増えておりそういったニーズに応える機会をと考えていたのですが、この度のコロナ禍でフードや雑貨、アパレルなど多様な中小企業が大きな打撃を受けたことで、今回初めて中小企業をメインとした総合的な展示会を企画させていただきました」と話した。
多彩な分野の中小企業が集結したことで、東京の中小企業のバリエーションの豊富さを改めて実感。
「中小企業をメインとしたことで、普段あまりこういうった大型展示会に出展していない企業・団体の方も今回は多く参加いただいています。幅広い分野からご出展いただいたこともあり、東京にはこんなに魅力ある中小企業がたくさんあるんだと、改めて気づいてもらえる機会となったのではないかと思います」と渋谷氏。
楳図かずおの“比類なき芸術性”を表現!東京シティビュー『楳図かずお 大美術展』
六本木ヒルズ森タワー52階「東京シティビュー」にて、28日より楳図かずおの世界を体感できる『楳図かずお 大美術展』が開催。
楳図の“比類なき芸術性”に焦点を当て、代表作を通じ、気鋭のアーティストらと「楳図かずおの世界」を表現するかつてない展覧会となる。原画101点を連作絵画として展示するほか、最大の目玉として楳図が制作に4年を費やした27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO小さなロボット シンゴ美術館』を初公開。
冒頭では、アート・ユニット「エキソニモ」による『わたしは真悟』をテーマにしたインスタレーションを展示。大量のケーブルが山積する空間に設置された多数のモニターから『わたしは真悟』の作中場面が映し出され、ガラスの向こうに悟と真鈴が頂上から救助ヘリに飛び移った東京タワーが視界に入る圧巻の展示空間が広がる。
さらに、会場と同フロアにあるカフェ「THE SUN & THE MOON」ではコラボレーションカフェ「UMEZZ CAFE」として、楳図かずお作品や楳図かずおをイメージしたコラボメニューを提供。また、開催を記念した「X-girl」とのコラボTシャツを会場内の展覧会公式ショップで販売。新作『ZOKU-SHINGO小さなロボット シンゴ美術館』のワンシーンや『わたしは真悟』の扉絵のほか、過去に好評だった楳図かずお描き下ろしグラフィックTシャツの復刻など3種類のデザインで展開される。
『楳図かずお大美術展』は東京シティビューにて3月25日まで。
那須の定番チーズケーキ「御用邸チーズケーキ」が一大リニューアル!味もデザインも一新
1994年に発売され、年間150万個を販売する那須土産の定番「御用邸チーズケーキ」が、デザインや製法を改良して26日からリニューアル発売する。旗艦店「CHEESE GARDEN 東京ソラマチ店」にて行われた試食会より、発売から28年目で初の大幅リニューアルを敢行した「御用邸チーズケーキ」の“今”を取材した。
下北沢に複合施設「テフラウンジ」完成!小田急「これからあまり電車に乗らないんじゃ…」
小田急線「下北沢駅」南西口に、駅直結の新たな複合施設「(tefu)lounge(テフラウンジ)」がオープンした。カフェ&ラウンジ、ミニシアター、食品・グローサリー、コーヒースタンド、シェアオフィス、レンタルスペースが集まり、近隣地域の人びとの「まちのラウンジ」を目指す。
初夏公開の新作映画の前にファン必見『安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展』開催
埼玉県所沢市の大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」内の「角川武蔵野ミュージアム」EJアニメミュージアムにて、『ところざわサクラタウン開業1周年記念 安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展』が22日からスタートする。
リンドール計り売りやホットショコラも!渋谷PARCO前にリンツ「ハートフル ワゴン」
世界120カ国以上で愛されるスイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」。リンツの移動型ショコラブティック&カフェが日本各地を巡る限定イベント「ハートフル ワゴン」が21日、17時より「渋谷PARCO」1階の公園通り広場からスタートする。
東京タワーオリジナルソングを歌う彼女たちの秘密に迫る! オリジナルソングのテーマとは?【第2回 Glow of Tokyoのコソコソばなし】
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」が開始! 東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
刀剣×武者絵の世界! 江戸時代の人気絵師がヒーローを描いた“武者絵”と歴史的名刀が六本木に集結
刀剣と武者絵のドラマティックな世界を堪能できる展覧会『ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵 —武者たちの物語』が21日から六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催。会場では、世界最高水準の日本美術コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品から厳選した刀剣と武者絵の浮世絵などを通して、日本美術に描かれたヒーローの世界に迫る。
武者絵とは、『平家物語』のような軍記物語や、武勇伝説に登場する英雄(ヒーロー)を描いた絵のことをいう。江戸時代には武者たちを描いた浮世絵が人々の人気を博し、浮世絵の祖と言われた菱川師宣の時代から、江戸後期の歌川国芳にいたるまで、多くの浮世絵師が武者絵を手がけている。
題材となるのは、源頼光や源義経、上杉謙信、武田信玄といった武将のほか、スサノオノミコトなどの神話や物語のヒーロー、さらには巴御前のような女武者の奮戦も数多く描かれている。
今回の展覧会では、世界有数の浮世絵コレクションで知られるボストン美術館の所蔵品から、菱川師宣、北尾政美、歌川国貞、歌川国芳、歌川広重、月岡芳年など、有名絵師の武者絵を物語の時代に沿って紹介。武者絵118点すべてが日本初出品となる。会場では、武者絵と刀剣の鐔(つば)に描かれた共通のイメージを解き明かしながら、さまざまなヒーローたちの活躍を紹介していく。
「ゲス極」休日課長コラボお子様ランチが登場!ホテル コエ トーキョー「洋食 休日亭」
渋谷区の「hotel koe tokyo」1階のベーカリーレストラン「koe lobby」にて20日、「ゲスの極み乙女。」「DADARAY」「ichikoro」「礼賛」のベーシストで料理好きとして知られる休日課長とコラボレーションした洋食店「洋食 休日亭」がオープンした。
虎ノ門で全国の12店舗をハシゴ!「居酒屋甲子園」公認ネオ横丁「小虎小路」オープン
「虎ノ門ヒルズ駅」の開業や「虎ノ門横丁」など、話題のエリア「虎ノ門」に12の飲食店で構成する新たな屋内型“ネオ横丁”「小虎小路(ことらこみち)」が誕生した。全国からエントリーした居酒屋の頂点を決める「居酒屋甲子園」が縁でつながった飲食業界の12社が、共同で横丁プロジェクトを推進し、「温故知新」をコンセプトに最も進化したスタイルのネオ横丁を目指す。全12店舗から「TOKYO HEADLINE」が注目店舗をハシゴした。