2021年は映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開から20周年のメモリアルイヤー。アニバーサリーを記念したさまざまな企画が行われているが、ル・クルーゼ ジャポンでは限定コレクション「ハリー・ポッター × ル・クルーゼコレクション」発売を記念し、「グリル満天星 丸の内店」にて「ハリー・ポッター」の世界観をイメージしたオリジナルメニューを期間限定で提供する。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
「猫のミイラ」に、古代エジプト人の「現代病」も発見!『大英博物館ミイラ展』がすごい
約2000〜3000年前の人々の暮らしを辿る、特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」が現在、国立科学博物館で開催されている。これまでもミイラやエジプトをテーマにした展示は数多くあれど、本展は最先端の技術で一線を画す存在だ。CTスキャンを用いた画像解析でミイラの謎を解き明かし、知られざる古代エジプトの暮らしやストーリーを垣間見ることができる。
蟹・いくら・帆立!東京ドームホテルで「北海道フェア2021」第2弾を開催中
東京ドームホテルでは北海道庁後援のもと、スーパーダイニング「リラッサ」で「北海道フェア2021」第2弾を開催中。
食材の宝庫“北海道”から届く海産物、農産物などをブッフェで楽しめる美食の祭典として、不動の人気を誇る同フェア。「北海道産紅ズワイ蟹」「ズワイ蟹肉入りあんかけ炒飯」(ディナー限定)など根強い人気の“蟹”が第2弾でも食べ放題のほかはじける食感のいくら、ジューシーな旨みの国産ブランド牛“豊西牛”、ご当地グルメ「鮭と野菜のちゃんちゃん焼き風 北海道バター味噌ソース」など、北海道の魅力あるグルメが盛りだくさん! さらに大人料金にてディナーを利用した人には、1名につき「北海道産帆立の殻焼き バター醤油」「北海道産干し貝柱入りフカヒレラーメン」のどちらかひと皿が提供される。
今シーズンは今回だけ!かっぱ寿司「本ずわい蟹」にとことんこだわった「かに祭り」スタート
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」全店にて、15日より冬本番を前に冬の味覚「本ずわい蟹」にこだわった「かに祭り」が開催される。近年、漁獲量の減少により価格が高騰し、獲れた地域によっても味が異なるなど個体差が大きく、同じ規格を大量に仕入れることが難しいとされる蟹。本来であれば2月にも実施していた「かに祭り」だが、今シーズンは今回1回限りになるという。早速、仕入れ担当者自慢の“かに尽くし”を本紙グルメ記者が堪能した。
実は「たばこ」は植物生まれ!葉たばこを育てる「JTファーム」に行ってみた
たばこ税の税率が引き上げられておよそ1カ月。前回は墨田区の「たばこと塩の博物館」でその歴史を学んだが、では植物としての葉たばこはどのように育てられ、どうやって私たちの元に届いているのだろうか? 茨城県阿見町の「JTファーム」で葉たばこの栽培について聞いた。
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二子玉川ライズが『はらぺこあおむし』一色!エリック・カールの体験型施設やクリスマスツリーも
美しい色彩のコラージュで『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』など70冊以上の絵本を出版し、今年5月に91歳で息を引き取った絵本作家のエリック・カール。世界中で愛されるエリック・カールの世界観をテーマにした日本初の体験型施設「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」が、複合型商業施設「二子玉川ライズ」にオープンした。エリック・カールのアートや言葉があしらわれた9つのブースを行き来し、子どもはもちろん大人も童心に戻って遊びながら学べる同施設。本紙記者がいち早く体験したユニークな空間をリポートする。
知っているようで知らないたばこの歴史を「たばこと塩の博物館」で聞いてみた
たばこ税の税率が引き上げられておよそ1カ月。そもそもたばこは食料品などの生活必需品と異なり、嗜好品という理由から国および地方において税金が課せられているが、いつどのように生まれ、なぜ世界中で嗜まれているのだろうか? この機会にたばこの成り立ちについて知るために、墨田区の「たばこと塩の博物館」でその歴史について聞いた。
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東京ラーメンストリートに熊本ご当地ラーメン「天外天」が登場!熊本の締めの一杯が東京初出店
東京駅一番街のラーメン専門飲食店街「東京ラーメンストリート」の期間限定店舗「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」にて、12日より第2弾として東京初出店となる熊本『天外天』が登場した。グルメサイト県内No.1を誇り、熊本では締めの一杯として知られる「天外天ラーメン」。その実力をひと足先に本紙グルメ記者が味わった。
自分の「毛穴」に合うスキンケアをAI診断【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】
自分の「毛穴」に合うスキンケアをAI診断
今回“宣伝マン”として登場するのは美容事業を展開する株式会社J Style Beautyの代表取締役社長・八木奨二さん。八木社長自ら宣伝してくれるのは、AI肌測定によって“パーソナライズ”されたスキンケアブランド「Lu.Lu.sui (ルルスイ)」。「長年化粧品に携わる中で、最終的には行きつくところは、お客様一人ひとりのお肌に合ったコスメではないかと思い、パーソナライズコスメの研究者の方や、AI診断を手がけている企業さんの協力を得て開発したブランドです」
一人ひとりに合ったコスメを処方するのは相当大変なのでは?
「通常パーソナライズコスメは大手メーカーでなければ難しいのですが、我々は“毛穴”に特化することで個々のオーダーへの対応を可能にしました。しかも、毛穴は美肌の要であり、毛穴の悩みに応えるスキンケアは、敏感肌をはじめさまざまな肌悩みにもアプローチが期待できます」
『ちいかわの森』限定グッズが大集合!渋谷PARCOでPOP UP SHOP開催
イラストレーター・ナガノによる人気キャラクター「ちいかわ」の『ちいかわの森 渋谷POP UP SHOP』が、12日より渋谷PARCO 5F POP UP SPACEにてスタート。
初の大型展覧会『ちいかわの森』の描き下ろしデザインを使用したイベント限定グッズのほか、今月発売したばかりの新商品など多数の「ちいかわ」グッズが大集合! 会場内ショップで「ちいかわ」関連商品を1会計2200円(税込)以上購入した方には「限定ショッパー」が1枚プレゼントされる。
ここは東京…むしろ異世界? オーロラと雲海が都心の庭園に毎日出現
ホテル椿山荘東京(文京区)の冬の新企画「森のオーロラ」が11日からスタート。昨年から始まった、庭園にミストによる“雲海”を発生させる「東京雲海」と合わせ、ミストとレーザーの光を使い“オーロラ”を再現。目の前に迫る雲海とオーロラの光が生み出す幻想的な光景を体験できる。
同館では、70周年を迎える2022年に向けて、2020年よりさまざまな景色を提供する「庭園プロジェクト」を実施。季節に合わせた絶景企画のうち「冬」の風物詩となる「森のオーロラ」は、ホテル椿山荘東京の名物である庭園全天に光が広がる演出。光量の異なる光を組み合わせ、6方向から6層に重なる光を組み合わせることによって、オーロラの持つ複数の色のグラデーションを再現。都内有数の庭園を舞台に、手が届きそうなほど目前に迫る雲海とオーロラの姿は、まさに絶景。