SearchSearch

ノッポン弟オススメ! from TOKYO TOWER vol.1

2014.04.12 Vol.615

こんにちは。ノッポン弟です。今週からボクが東京タワーの季節の行事や、最新ニュース、オススメイベントなどをみなさんにお知らせしていきたいと思っています。よろしくお願いしまーす。

 まずは自己紹介。ボクはノッポンブラザーズの弟で、双子の兄がいます。ノッポン兄は青いオーバーオールを着ていて、おでこに絆創膏を張っているから、ボクにそっくりだけど、見たらすぐに見分けがつくよ。性格は正反対で、ボクは明朗活発だけど、お兄ちゃんはクールで無口なシャイボーイなんだ。いつかお兄ちゃんもここに登場するかも?!

 さて、記念すべき第1回は、ボクの大好きな東京タワー恒例の「端午の節句」特別企画だよ。高さ333mの東京タワーにちなみ、赤、青、緑、橙、紫、黒の色とりどりの鯉のぼりが、大小333匹、東京タワー真下の正面玄関前に飾り付けられています! その上、長さ6mの巨大さんまのぼりも登場。気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり&さんまのぼりを見ていると毎年、これからだんだん暖かくなって行くんだなーって春を感じて、ボクまでウキウキした気分になるんだ。333匹の鯉のぼりが泳ぐ姿は、迫力満点で、すっごくオススメです! 端午の節句を迎える子どもたちにもいっぱい来てほしいな。

 巨大さんまのぼりは、毎年9月に開催している、これもボクの大好きなイベント「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」を通じて、ずっと交流をしていた岩手県大船渡市の皆さんと、東日本大震災で被災された皆さんに復興のエールとメッセージを込めて、震災直後の4月に製作したものなんだ。その年の「鯉のぼり」イベントから、大船渡から送られた大漁旗と一緒に掲げて、東京タワーからエールとパワーを送っています! これからも東京タワーの情報を皆さんにたくさんお届けしていきたいと思いますので、楽しみにしていて下さい。お兄ちゃんと交代で毎日ブログ(http://ameblo.jp/noppon-333/)も更新しているのでぜひチェックしてみてね!

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 エビストロ エビ殻荘(神楽坂)

2014.04.12 Vol.615

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

読者限定割引あり!ブロードウェイによるダンスワークショップ 『ブロードウェイ・イン・ジャパン』開催

2014.04.12 Vol.615

 日本でも有名なブロードウェイミュージカル『RENT』に出演したマユミ・アンドウが代表を務める、ブートキャンプ型ワークショップ『ブロードウェイ・イン・ジャパン(以下:BIJ)』が、東京都内にて開催決定。BIJは、ブロードウェイで活躍する現役パフォーマーのみで構成された、歌・演技・ダンスを含むパフォーミングアーツすべての分野をカバーする、ブートキャンプ型ワークショップ。

 オリジナルの振付けから模擬オーディションまで、NYでのパフォーマーが日々経験するレッスン環境を再現。講師陣にはオン・ブロードウェイベテランのテリー・リアング、アシュリー・イーター、チャーリー・アルターマンの来日を予定。貴重な機会をお見逃しなく!

日本全国、世界各国の肉料理が大集合!
『Food Nations〜肉フェス〜』

2014.04.12 Vol.615

 多彩なイベントの中でも圧倒的な人気を誇るのが“フード系フェスティバル”。普段はなかなか食べる機会のない人気店やご当地グルメなど、注目度の高いグルメが一挙集合するフェスは特に混雑覚悟で臨むべし!

 予約がなかなかとれない人気店、食べログ上位店、普段なかなかいけない高級店をはじめ、世界各国の肉料理が手軽に楽しめる“肉”のお祭り! 国内人気店が、本フェスのためにプロデュースした限定メニューもめじろ押し。海外の大使館プロデュースによる世界の肉料理も味わえる。
他にもこんなおすすめイベントが
★世界のグルメと世界の名酒を堪能『世界のグルメ名酒博2014』(5月2〜6日)日比谷公園
★全国のご当地グルメが一挙集合『全国ご当地グルメ祭2014』(4月26日〜5月6日)よみうりランド

20周年の恵比寿ガーデンプレイスが夢の庭園に変身!
『20th Anniversary ドリームガーデン』

2014.04.12 Vol.615

 20周年を迎えた恵比寿ガーデンプレイスに、夢のような庭園空間が出現! 世界的に有名な庭園デザイナーとして活躍中の石原和幸氏がモニュメントの制作や空間を演出するガーデニングイベントを開催する。センター広場に石原氏と海外の庭園デザイナーの合作で、20年後の恵比寿ガーデンプレイスをテーマとした作品『20th Anniversary ドリームガーデン』が登場する他、時計広場にはピーターラビットの絵本の世界をイメージしたガーデンとカフェ『ピーターラビット・ハッピーガーデン』が登場予定。ファミリーでのショッピングも、緑を感じながら一休みできる。

“巨大恐竜”が東京ドームシティに出現
『ジュラシックアドベンチャー in 東京ドームシティ』

2014.04.12 Vol.615

 ラクーアガーデンにはティラノサウルスが、バイキングゾーンにはアパトサウルスが、ミーツポートガーデンにはステゴサウルスの体長9メートルの大型恐竜ロボットが登場! 恐竜たちを巡りながらスタンプラリーに参加して、素敵な商品をゲットしよう。また5月1日には、東京ドームシティ アトラクションズ バイキングゾーンに新アトラクション『ブンブンビー』もオープンするのでこちらもお楽しみに。

巨匠が、時代が見つめた子どもたち
『こども展 名画にみるこどもと画家の絆』

2014.04.12 Vol.615

 巨匠たちが“子ども”をテーマに描いた名作を一挙紹介する展覧会。

 本展では、主に19世紀初めから20世紀末までの200年ほどの間に描かれた作品を中心に紹介。特に、画家自身が、我が子を描いた作品が多く登場。モデルとしての我が子を見つめる画家の愛情に満ちた率直な眼差しを感じ取ることができる。画料はもらわない代わりに、注文主の思惑を気にしたりモデルに媚びる必要がなく、画家=親と、モデル=我が子との強い「絆」に触れることができる。

話題の科学スポットでサイエンスショー体験
『日本科学未来館 GW開催イベント』

2014.04.12 Vol.615

 GWの日本科学未来館では、子供たちに科学の魅力を伝える企画が盛りだくさん。4月19日・20日(10時〜)は小・中学生をターゲットにした参加・体験型イベント『Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2014』を開催。21のコンテンツを通して見て・触って・体験しながら難しい科学技術を楽しく学ぶことができる。また、26日からはクエスタコン(豪州国立科学技術センター)と協力し、『サイエンスサーカスツアージャパン in 日本科学未来館』を開催。てこや滑車を使ってものがどのように動くかを実演で見せる“Move It!”や、さまざまな物を叩いたりパイプを回すことで音がどのように伝わるのかを見せる“Good Vibration”という2種類のサイエンスショーを1日3回実施する。

 5月6日まで開催中の『THE 世界一展 〜極める日本!モノづくり〜』と合わせて楽しんでみては。

今年は参加しちゃう!? プライドパレード
『東京レインボープライド2014』

2014.04.12 Vol.615

 ゴールデンウイークの恒例行事ともなっている『東京レインボープライド2014〜パレード&フェスタ〜』が今年は4月27日(日)に、渋谷の代々木公園イベント広場&野外ステージで開催される。

 同イベントは名称にあるように、カラフルに装飾された“フロート”と呼ばれる山車による「パレード」と野外ステージをメインに行われる「フェスタ」を中心に行われる。

 この日は11時から代々木公園イベント広場に作られた野外ステージでイベントがスタート。パレードは13時30分(予定)に渋谷区役所前をスタートし、渋谷の街中から原宿、表参道をめぐり、代々木公園原宿口までの約3キロのルートで行われる。昨年はパレードには9台のフロートと約2100人が参加し、会場・沿道には約1万人が集まった。今年は、マーチングバンドを含め15台のフロートが出展し、昨年を超える動員が予想されている。
 フェスタはステージとブースで構成。ステージでは音楽やダンスなどのパフォーマンス、各国大使館や著名人のスピーチなどが行われる。今年は夏木マリ(GIBIER du MARIE)が出演。ステージのトリを飾る。

 ちなみに今年のテーマは「人生いろいろ♪ 愛もいろいろ?」。

 これは昨年亡くなった島倉千代子の代表曲『人生いろいろ』をモチーフとしたもの。島倉は生前、ゲイイベントでこの歌を歌ったことがあり、その歌詞に励まされた人も多かったという。そんな島倉への敬意を込めて、今年はこのテーマになったという。

 プライドパレードというと、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)をはじめとする性的マイノリティーの人たちのイベントと思っている人もまだいるかもしれないが、そんな縛りは全くない。そういう存在をアピールする目的はあるにはあるが、オネエやドラァグクイーン、ゲイカルチャーに興味がある人がふらっと立ち寄って丸一日楽しめるイベントとなっている。

毎年大人気の”音楽の祭典”が10回記念!
『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014』

2014.04.12 Vol.615

『ラ・フォル・ジュルネ』は、1995年にフランスの港町ナントで誕生したクラシック音楽の祭典。2005年に日本に上陸して以来、リーズナブルな価格で多彩な超一流アーティストによる演奏を楽しめることもあり、毎年多くの人が足を運ぶ必見イベントとなった。

 10回目の開催を迎える今年は、 ヴィヴァルディ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、ブラームス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ラヴェル、ガーシュウィンなど、これまで音楽祭を彩った10人の作曲家に加え、ラフマニノフやリスト、さらには“サプライズ・ゲスト”も登場。まさに、クラシック音楽を代表する作曲家たちの音楽が集結する。3日間にわたって繰り広げられる豪華アーティストによる演奏の他、人気のベビー&キッズ向け音楽体験やフードブース、物販なども充実。誰もが気軽に音楽に親しむことができるフェスティバルとなっている。

地球を思って行動しよう! 日本最大級の、市民による”地球フェス” 『アースデイ東京2014』

2014.04.12 Vol.615

 さまざまなアーティストによるライブやイベント、展示を通して、地球環境を守る意思表示やアクションを呼びかける、人気のフェスティバル。今年は、さまざまな社会的課題に取り組む企画が大集結。NPO・NGO団体、協賛企業ブースも多数出展し、それぞれの“アクション”を紹介する。また、アースコンシャスな出演者たちが出演するコンサートの他、オープニングではネイティブアメリカンの生きる権利を守った伝説のインディアン、デニス・バンクス氏が“祈りの儀式”を披露する(19日11時〜)。さらに今年は、オフィシャルフードエリア『アースデイキッチン』をはじめとするフードブースが充実。フェス史上最大規模の400店を超える店が集う。会場では、マイ食器の持参呼びかけや、廃食油やエコキャップを回収し発電に充てるといった試みを実施。ぜひ自分もアクションに参加してみよう。

Copyrighted Image