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店長はメフィラス星人!?

2017.06.13 Vol.692

 世を忍んで営業し、一部の時間帯を地球人に開放していた川崎市にあるウルトラ怪獣たちが主役の居酒屋「怪獣酒場」の新店が、東京・新橋に「怪獣酒場 新橋蒸溜所」として誕生。地下の洞窟に造られた怪獣たちの秘密の蒸溜所を、そのまま酒場にしたような“永遠の少年たち”の新たなオアシスだ。普段、怪獣たちは姿を見せないが、月に数回、イベントやお忍びで姿を現すこともあるとか。秘密基地感あふれる店内で、童心に返ってみては?

【場所】京急ショッピングプラザ・ウィング新橋【TEL】03-6228-5355【営業時間】月?土11?23時30分、日・祝祭日11〜23時【定休日】無休※施設営業日に準ずる【URL】 http://kaiju-sakaba.com/

SSFF & ASIA 2017授賞式・大林宣彦監督が“黒澤明の遺言”を若き映画人に託す!

2017.06.12 Vol.692

 米アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2017」のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、ミャンマーのミミルイン監督作『シュガー&スパイス』がグランプリに輝いた。

ハウステンボスが東京にやってくる!

2017.06.12 Vol.692

 長崎の人気テーマパーク・ハウステンボスが6月から渋谷、7月からお台場に東京初上陸する。

 渋谷では、日本最大のVRアトラクション数を誇るハウステンボスの人気コンテンツ5種が体験できる「SHIBUYA VR bLAND」が6月17日にプレオープン。今年3月にハウステンボスに登場したVR体感エリア「VRの館」の中から、VRとMMX4Dで地球を飛び出す大ジャンプを体感する「ウルトラ逆バンジー」や、イケメンに壁ドンしてもらえる恋愛シミュレーション「迫りくる愛のささやき」など選りすぐりのコンテンツがやってくる。

夜空に花咲く 東京湾で新感覚の花火イベント

2017.05.28 Vol.691

 新感覚の花火イベント『STAR ISLAND』が27日、東京湾で開催された。音楽、パフォーマンスと花火を融合した未来型の花火エンターテインメントを展開し、観客を喜ばせた。

 会場のお台場海浜公園の砂浜には、230台以上のスピーカーを配置し、立体的なサウンドを実現。花火は最先端のサウンドやテクノロジー、そしてぱふぉマンスとシンクロして、伝統的な花火大会とはまた別の魅力あふれるショーを展開した。

 チケットは前日当日とも売り切れ。会場には1万5000人が来場した。

小池百合子都知事、別所哲也に「一緒に東京から世界へ発信を!」

2017.05.23 Vol.691

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』の開幕を控え、映画祭代表を務める俳優の別所哲也が23日、小池百合子東京都知事を表敬訪問した。

 6月1日の映画祭開幕を控え、別所が「世界各地から映像作家が東京に集まり、まるで国際会議のようになります」と語ると、都知事も「いいですね!」とにっこり。さらに、東京の魅力を発信するというコンセプトで製作されたショートフィルム『Home Away From Home』について別所が「カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したイレーヌ・ジャコブさんなど国際的な俳優に集っていただいた作品で、さまざまな国から来た人がそれぞれ東京で“ホーム”を見つける物語です」と紹介すると、小池都知事も「東京は、さまざまな国の食事を楽しめる街。私はダイバーシティーと言っていますが、すごく包容力がある街だと思っています。だから海外の方も、東京でホームを感じていただけるのでは」と、頷いていた。
「この映画祭を源に、いろいろなことが派生していくといいですね」と期待を寄せた小池都知事。別所も「この映画祭で日本に来た映像作家が、また東京の魅力に触れて、東京を題材に映画を撮りたい、東京で撮影したいと思い、その作品がまた世界へ出ていくようになればいいなと思っています」と意気込みを語った。そんな別所に都知事も「ぜひ一緒に東京からショートフィルム文化を発信させていただきたい」と力強く語り、エールを贈った。

 表敬訪問後の囲み取材で、小池都知事に薦めたい作品を聞かれると別所は「全部見ていただきたい(笑)」と上映作品すべてに太鼓判。さらに「僕はショートフィルムをサプリメントムービーと呼んでいます。都議選を控えてお忙しいとは思いますが、小池都知事にも寝る前のベッドタイムストーリーとして楽しむなどして、ホッとしていただければ」と、ショートフィルムの楽しみ方を提案していた。

 SSFF & ASIAは6月1日(木)から6月25日(日)まで開催。

(株)スペースマーケット 重松大輔セミナー「シェアリングエコノミーの衝撃」

2017.05.22 Vol.691

 お寺・野球場・古民家など、これまでにないユニークなレンタルスペースを提供するサービスを生み出し、シェアリング業界に新たな風を生んだ注目の起業家が、業界に衝撃を与えた“シェアリングエコノミー”最前線を語ります!

■日時:6月6日(火)
■時間:19~20時
■場所:TOKYO創業ステーション1階 Startup Hub Tokyo
(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル)

セミナーの申し込みは、こちらから→
https://startuphub.tokyo/event/20170606e1

アジア最大級の国際短編映画祭『Short Shorts Film Festival & Asia 2017』6.1(Thu)〜25(Sun)

2017.05.22 Vol.691

今や国内外の多くのフィルムメーカーから注目されるSSFF & ASIA。本映画祭ならではの人気部門だけでなく、毎年新たな部門や企画、イベントが登場するのも衰えぬ人気の理由。19回目を迎える今年は140を超える国と地域から約9000本が応募。そこから厳選された約250作品を上映!

日本舞踊の新シリーズ未来座が始動!

2017.05.21 Vol.691

 日本舞踊協会の3年ぶりの新作上演となる、新シリーズ第1弾、日本舞踊未来座『賽 SAI』が6月15日(木)?18日(日)国立劇場小劇場で上演される。SAIとは、Succession And Innovation。すなわち継承と革新。伝統をつなぎながら、“今”こそ一番輝き、“未来”へと光を放つ公演でありたいという願いが込められている。

 今回は、水にまつわる4つの作品を上演。絶え間ない水の流れと過去、現在、未来へと移ろう時の流れが重なり合う水と時の世界を日本舞踊でたどる。その他、愛や優しさを描くものから、コミカルな野良猫たちの小さなコミュニティーを描いたものまで、涙あり、笑いあり公演だ。

 公演に先駆け5月27日(土)には、鶏料理の老舗「玉ひで」(東京・日本橋)で『未来座SAI 大人のたしなみ講座?日本舞踊?』を開催。6月の未来座の鑑賞の前に、日本舞踊を身近に感じ、鑑賞を楽しめるよう企画。3段階に分けて、初心者でも楽しめる講座を開催する。講師はいずれも第一線で活躍する各流派の家元たち。大河ドラマ「おんな城主 直虎」で所作指導を務める橘芳慧は日常生活にも生かすことのできる美しい所作を伝授。ほか人間国宝であった七世中村芝翫より中村流家元を継承した中村梅彌、『NINAGAWAマクベス』にも出演経験を持つ花柳輔太朗が日本舞踊のふりの動きの意味をレクチャーしたり、実際に曲を使い踊ったりしてくれる。さらにすべての講座の最後には、松本錦升(市川染五郎)が舞踊を披露。いずれの講座も定員30名までという少人数の濃密な空間。日本舞踊に親しむ絶好の機会となるだろう。

夏日で沖縄気分 代々木公園でOKINAWAまつり開幕

2017.05.20 Vol.691

 沖縄文化や沖縄の味に触れられることで人気のイベント「OKINAWAまつり in 代々木公園 2017」が20日、開幕した。
 
 午前中から気温が上がり夏日となった初日は、暑さにもかかわらず、多くの人が参加。11時のスタート時にはすでに行列ができ始めた飲食ブースも出始め、冷えたビールのカップやカラフルなかき氷、ブルーシールアイスクリームなどを手に日陰を求めて会場を歩く人も多く見られた。

 音楽ライブには沖縄にゆかりのあるアーティストが続々登場。20日は、ボーカルデュオのD-51を始め、大城クラウディア、宮沢和史ら。21日には、エンタメユニットのきいやま商店、男女4ピースバンドの7!!らが出演する。

「OKINAWAまつり」は、アーティストによる音楽ライブや、伝統芸能のステージといったエンターテインメントや沖縄由来の商品、ローカルフードも楽しめるイベント。沖縄そばやタコライス、アグ―豚を使った料理、オリオンビールや、沖縄ではおなじみのスイーツなども楽しめる。沖縄の県産品を購入できるブースや、リゾートにピッタリなウエアやアイテムを扱うブース、注目の東京キャンピングカーレンタルセンターも情報提供を行っている。
 
 代々木公園野外ステージ、イベント広場で、20、21日の2日間で開催。両日とも11~21時まで。

海外で人気のイベントが東京初上陸!

2017.05.12 Vol.690

 カクテルとバーが楽しめるカクテルイベント「TOKYO COCKTAIL 7 DAYS」が開催。世界で話題のカクテルイベントは、2010年にロンドンから開始。2015年にはシンガポールでも開催され、バーやカクテル文化を広げるきっかけとなった。今回、渋谷、恵比寿、新宿を中心としたエリアで有名バー60店舗が参加し、日本で初開催される。

 第一回目となる今年のテーマは“Classic vs Futuristic,from 1847?2047”。カクテル発祥の年といわれる1847年以降のクラシックカクテルから、近未来を意識した2047年までを想定した架空のオリジナルカクテルまで、参加する店舗がそれぞのコンセプトに合わせて提供。各店が趣向を凝らしたカクテルが1000円(税別)で飲める。

 チケット(カクテルパスポート)は、オフィシャルウェブサイトで販売され、5月21日までに購入すると30%以上オフの特別価格(3500円)に。同パスポートには、ベースとなるVillage”(代官山 Weekend Garage Tokyo)での6種類のブランド試飲、カクテルフリーチケット1杯分など、総額7500円相当のものが含まれる。

 日本のバー&カクテルの新たな魅力を楽しもう。

お仕事帰りの新スタイル! 神宮球場で野外ヨガ

2017.05.08 Vol.690

 昨年6000人以上が参加したイベント「JINGU STADIUM NIGHT YOGA」が今年も開催される。主催のRIGHTS.が発表した。2017年も、明治神宮野球場グラウンドを会場に、5月から全10回が開催される。

 当日は、グラウンドの人工芝の上に、自分のマットやシート、バスタオルなどを敷き、みんなでヨガをする。初回は5月15日で、講師は芥川舞子氏。

 18歳以上で健康ならば誰でも参加でき、参加料は無料。事前の申し込みもいらない(当日に参加同意書にサインが必要)。ただ、定員を超えた場合には入場できないこともある。

イベントは、神宮球場の空き時間を利用し、「元気な社会」を実現することを目的として行われているもの。次の開催は5月26日。

 今後の日程や詳細は公式サイト( http://www.active-icon.com/ )で。

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