SearchSearch

舞台『激動 -GEKIDO-』俳優・別所哲也 インタビュー

2013.08.22 Vol.598
20130822c.jpg

「すごくシュールで、アーティスティックで、ドラマティックな舞台になりそうですよ。実際、僕もどんな舞台になるのか分からなくて楽しみなんです(笑)」。


 俳優・別所哲也がそう語るのは、8月23日から新国立劇場で上演される舞台『激動 -GEKIDO-』。清朝の王女として生まれながら日本人の養女となり、男装の麗人としてもてはやされるが最後にはスパイとして処刑された、まさに激動の運命を背負った川島芳子の人生を描く物語。


「歴史的事実をベースにしながらも、とてもミステリアスでドラマティックな要素にあふれています。芳子の人生そのものがミステリアスでドラマティックでしたからね。実は中国の奥地でおばあさんになるまで生きていたとか、養父・浪速と恋愛関係にあったんじゃないかとか、事実かどうか分からない伝説的なエピソードも実際、多く残されている。そんな題材なので本当にドラマティックな舞台になると思うんですよ」
 川島芳子役を演じるのは今回が舞台初主演となる水川あさみ。その養父となった日本人・川島浪速を別所が演じる。
「水川さんは芝居ではすごく集中力があって、いつも場を明るくしてくれる人。彼女を取り巻く何人もの男たちとの関係をそれぞれ表現しなければならないので、すごく作業の多いハードな役どころだと思いますけど、主演としてみんなを引っ張ってくれています。物語では、ある事件をきっかけに芳子が変貌するんですが、その前後の変わりようは大きな見どころです」 
 浪花と芳子との間に渦巻く複雑な感情を、別所と水川がどう演じるかも楽しみだ。
「浪花という男は、当時の国際人で、外交の最前線にいたエリート。当時、海外に留学したり働いていた人の多くが国から派遣されていました。森鴎外や夏目漱石も、官費でヨーロッパに行ったエリートでしょう。今と浪速の時代の国際性とは明らかに違いますよね。今のように個人の夢を追って海外に行ってみたというのではなくて、ベースに国を背負っている部分がある。そんな覚悟を持って生きていた浪速をどう演じるか、演出家のダニエルとも話しながら作り上げています」


 この舞台を演出するのは『マンマ・ミーア』の全米ツアーなどを手掛けたブロードウェイ期待の演出家、ダニエル・ゴールドスタインだ。
「僕がこの舞台に興味を持った理由の一つがダニエルの存在です。彼はブロードウェイでミュージカルからストレートプレイまでをこなす、アメリカでも注目の演出家ですからね。一緒に舞台をやってみたいという思いがあった。どんな演技論を持っているのか、どんな演出をするのか、すごく興味があったんです」
 実際、彼の演出にはとても刺激を受けているという。
「舞台背景は、どちらかというと抽象的で全体的にアーティスティックな感じです。物語の演出も、単に歴史の流れを追っていくというより、人物の思いに重ねて時空を飛び越えていくような...ちょっと口では説明しにくいですけど(笑)。ダニエルいわく、状況を分かりやすく伝える演出よりも、そうしたほうが作品の本質が逆に際立つ、と。なるほどと思いましたね。確かに背景をしっかり作りこむと、情報を補完してくれるので、役者の芝居を助けてくれるし見ている観客も分かりやすい。でもイメージが限定されるというデメリットもあるんです。今回は、靴を脱ぐか脱がないかで屋外か屋内かを表現したり、人物の立っている位置の距離感とか体の向きで関係性を表したり。そうすると見ている側は理屈ではなく直感的に状況を理解する。そんな舞台なんですよね。こういう感覚を欧米の演出家はとても大事にしますね。僕もそういうの、けっこう好きなんですよ。それが見事に決まって観客にも伝わると、一体感が出て役者も観客も気持ちいいというか、演劇的カタルシスを感じることができるんですよね」


 数々の舞台に立ってきた別所だが、彼が舞台を愛する理由とはどこにあるのか。
「もともと僕は舞台役者として俳優デビューしたんです。今では映画やドラマもやらせて頂くようになりましたけど、舞台の面白さにはずっと魅せられ続けています。一番の魅力はやはり、舞台がお客さんと一緒に作るものだというところでしょうか。どんなに稽古で作り上げても本番をやるまでは、その作品は未完成なんです。舞台とは、観客の前で演じて初めて完成するものなんですよね。理論立てて計算して、稽古して作り上げたものを、本番で超越することがあるんですよ。しかも毎回どんなふうに完成するか必ず違います。その日の観客と、幕が開いて降りるまで、一緒に演劇的な旅をする。それが舞台の醍醐味の1つだと思っています。あと、若いころより芝居の引き出しが増えたというか、テクニック的な面白さもだんだん分かってきた感があります。若いときは、ほとばしる自分の感情をぶつける楽しさが先行しがちなんですけど、ほんのわずかなそぶりで観客を"ドキッ"とさせる、そういう技術を経験豊かな役者さんたちはたくさんお持ちですね」


 俳優として活躍する一方で、国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア』を主宰する別所。芳子や浪速の時代とは違う、楽しさに満ちた異文化交流を、ショートフィルムを通して行っている。
「近年特に、来日する海外の人たちは、日本で何がしたいのかはっきりしている人が多いですね。映画祭で来日する監督たちもそうですけど、目的意識をしっかり持って、すごく細かくリサーチして来る。一方で、行き当たりばったりでいろいろな体験がしてみたいという場合は、本当にノープランでとにかく歩き回る。目的を果たすことと、想定外の発見や刺激を受ける面白さ、どちらの楽しみ方も知っている人が多い。ダニエルもそうなんですよ。ダニエルは単純に日本が好きみたいで、寿司を食べに行ったとか、巨人戦を見に行ったとか、日本を満喫してますよ(笑)。すごいラーメン好きで、日本滞在中に目的の店を網羅するつもりらしいです。先日もラーメンについて30分くらい話していて、僕らは"ダニエル、そろそろ稽古を..."って(笑)」
 最後に読者にメッセージを!
「川島芳子という女性の激動のドラマに浸ることもできるし、歴史の一幕に触れることもできる。また、桐山漣くんをはじめとするイケメンも揃っていますので、いろいろな人を"ドキっ"とさせる、見ごたえある舞台になると思います!」
(本紙・秋吉布由子)


撮影・蔦野裕


『激動 -GEKIDO-』
演出:ダニエル・ゴールドスタイン 脚本:横田理恵 出演:水川あさみ、別所哲也、桐山漣他
【公演日程】8月23日~9月2日【チケット】S席8500円 A席6500円 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット他にて発売中
【公式】http://gekido2013.exblog.jp/

テリー伊藤が学生に愛の鞭! 「オアシズ・大久保も…」

2013.08.21 Vol.598
20130821a.JPG
 カレーレシピ&ビジネスコンテスト『BOYS CURRY』のセミファイナルイベントが20日、都内で行われ、テリー伊藤など各界のカレー好きが今大会の審査員として登場した。

 同コンテストは、アパレルメーカー『RAGEBLUE』が10周年を記念し、日本の学生たちに夢や希望、自身をもってもらう目的で行っているプロジェクト。学食の定番メニューであるカレーをテーマに、東は東大、西は京大まで、全国の学生がレシピを考案して競う。このステージまで駒を進めた20名から10名に絞られ、その後、各校の学園祭での売上などで審査し、最終的に優勝者には軍資金100万円と移動販売車、企業ロゴデザインがプレゼントされる。

 各参加者が初々しいプレゼンテ―ションで自作のカレーを紹介。しかし、蓋をあけてみると、夏野菜など季節の食材を扱っているものがあり、これにはテリーも「学園祭のときには栗とか入れるのかな」とチクリ。一方で、ロールキャベツカレーやきりたんぽカレーといった変わり種メニューが登場すると、「スッキリ!で取り上げます」と早くも演出家として目を光らせていた。


20130821ab.JPG
 落選した10名にテリーは「僕たち、大人の言っていることを信用しないでください」とコメント。オアシズの大久保を引き合いに出し、「昔、オアシズが出てきたころ、光浦はいいけど、お前はつまらねぇよと言った。それが今じゃ大ブレイク。だから、あのときあんなこと言われたけどふざけんなよ、と。僕らを憎んで人生を成功させてください」と甘口で労った。

EXILE TRIBE 関口メンディー「アロー(矢)が似合う」男 

2013.08.20 Vol.598
20130820b.jpg
 人気海外ドラマ『ARROW/アロー』のPRイベントが20日、都内で行われ、同ドラマのタイアップ楽曲『BURNING UP』を歌う、EXILE TRIBE(三代目J Soul Brothers VS GENERATIONS)のメンバーが登壇した。白濱亜嵐(GENERATIONS)は、「ドラマを見ていて曲と歌詞がリンクしているなと思いました。またすぐあとが見たくなりますね」とPR。三代目のELLYも「この作品を『BURNING UP』で盛り上げられたら」と、意気込んだ。
 
 ドラマは、DCコミックス『グリーン・アロー』を実写化したもの。億万長者のプレーボーイと弓矢で悪と戦うヒーローという二つの顔を持った主人公オリバーが活躍する姿を描く、ヒーローアクションだ。アメコミファンでフィギュアを並べすぎたためにテレビをリモコンで操作できなくなったという、数原龍友(GENERATIONS)は、「ヒーローって超人のイメージがありますが、(この作品の主人公は)生身。鍛え上げらた体やアクションがすごいです」と、大絶賛。さらに「弓矢という武器が新しい」と付け加えた。

 作品にちなみ、この日は、登壇したメンバー5人がダーツで対決。それぞれ確実にポイントをゲットしたものの、最後に投げた、メンバー全員が「筋肉がすごい!」と口を揃える関口メンディー(GENERATIONS)があっさりとダブルポイントをゲットして大差で優勝。ケースに入ったアロー(矢)を授与され、メンバーから「すごく似合ってる」と絶賛されていた。

20130820ba.jpg
 イベント後の取材では、体作りが話題に。メンディーが体幹トレーニング、白濱がベンチプレスとするなかで、ELLYは「毎日踊っています。時間があればやっています」との答え。そこですかさず、数原が「(高速道路の)サービスエリアでも踊っていましたよね。クルマに映る自分を見ながら......たまたま見たんですけど」と、報告。その流れで、今市が「廊下でもどこでも歌っている」ことが明らかに。ELLYは「会議室の前でも発声するので、ここはやめとこうと止めました」。とはいえ、最高のカラダを持っているのは、EXILEのリーダーのHIROだそうで、今市は「追いつかないといけないなと思うんですけど......今、ツアー中なこともあって(HIROさんの)カラダがバッキバキなんですよ!筋肉がついているというか、持久力がある体なんです!」と、熱っぽく話していた。

『ARROW/アロー』は、8月21日に発売。同時にレンタルも開始される。海外ドラマ専門チャンネルAXNは、9月7日に、全23話を一挙放送する。

↑アローの似合う男!まんざらでもなさそうだった

『ちびまる子ちゃん』再び実写ドラマ化 

2013.08.19 Vol.598
  人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系、日曜午後6時)が、この秋、5年ぶりに実写ドラマ化されることになった。 同作が実写ドラマ化されるのは3回目で、三代目まる子を演じるのは小学校3年生の信太真妃。さくら家のメンバーも大幅リニューアルされる。

 信太は「毎週見ている大好きな『ちびまる子ちゃん』のまる子役に決まって、とてもうれしいです。皆さんに自分を知ってもらえるので、緊張はしていますが楽しみです。家族やクラスメイトのみんなと仲良くしていきたいなと思っています。家で歌の練習もしています(笑)。みんなに面白いと笑ってもらえるようにがんばりますので、見てください!」と、意気込みのコメントを寄せている。

 計4本のオムニバスドラマ。フジテレビは、「原作の中でもよりすぐりの面白い話とドラマオリジナルのほろっと泣けるストーリーの計4本を放送いたします。普段アニメを見てくれている方も、そうでない方もきっと楽しんでいただけます 」とのこと。

武田鉄矢がアイドルプロジェクト!「本気ダシます!」

2013.08.19 Vol.598
20130819a.jpg
 俳優の武田鉄矢のアイドルプロジェクトが19日、スタートした。武田のプロデュースで、食べられる"アイドル"=食べドルを育成するというもの。食べドルは、歌って踊ってカワイイという一般的なアイドルのイメージに加えて、おいしそうに食べる姿を見せることで、見ている人の食欲をそそるアイドルを目指すという。武田は「昔からそうですが、アイドルは食べている弁当箱隠して食べているような感じがするでしょう。そうじゃない。手元で食い物を隠さない。食べているものをきちんと見せる。そういう人の食欲を誘うような、そんなアイドルがつくりたい」と、意気込んでいる。

 アイドルプロジェクトの立ち上げについて、武田は 「この年になると、もっと新しいことに挑戦したい。挑戦して、もっともっと成長したいと考えるようになる。そのためにはどうしたらいいか。自分を成長させるために、一番いいのは人を育てることなんですよ。人を育てる事が自分を育てるんです」と、説明。

 さらに、同プロジェクトを、武田が長きにわたって出演している「赤いきつね」や「緑のたぬき」を販売する東洋水産がサポートすることについては 「無理を言ったといいますか、スポンサーさんを焚き付けたといいますかね、納得していただいた口説き文句は、食(しょく)という字は、人に良いと書いて、食(しょく)と読むんでございます。ぜひ、このひと文字に掛けてこのプロジェクトを成功させたいと思います。"と申し上げました」、とのこと。

 楽曲はヒャダイン、振付はパパイヤ鈴木が担当する。

 同プロジェクトに奔走する武田の姿を追う、「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」のテレビCM『本気のお願い』篇は全国オンエア中。

2013 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース

2013.08.19 Vol.598

 シーズンもいよいよ後半戦に突入。それとともに、10月の三重・鈴鹿サーキットで行われる日本GPへの注目度が高まってきている。すでに広く知られていることだが、鈴鹿サーキットは世界のトップドライバーたちが闘争心をかきたてられるサーキットのひとつ。低速・高速コーナーの存在がドライビングテクニックを試すのに加えて、華麗なオーバーテイクショーも見られそうなストレートなど、技術面およびメンタル面において、挑戦的なサーキットだからだ。これまで24回のレースが開催されてきたが、F1の歴史のなかでも記憶に残る数々のドラマがこのサーキットで生まれている。

 また、サーキットでは、ピットウォークやドライバーのサイン会、ジャーナリストなどによるトークショーなどさまざまなイベントも開催される。さらに、観戦券にはゆうえんちのパスポートもついているので家族観戦もオススメだ。緊張感と楽しさと華やかさのあるサーキットに足を運んで!

 購入者特典付き「ローソンシート」&「Pontaシート」も発売中。

 
ローソンでは、特典付きの「Pontaシート」と「ローソンシート」を発売中

「Pontaシート」は、Pontaポイント1000ポイント、オリジナルPontaミニタオルをもれなくプレゼント。さらに抽選で、グランプリ当日会場に展示されているドライバーの等身大パネルがプレゼントされる。

「ローソンシート」は、写真撮影のポイントとしても有名で多くのアマチュアカメラマンの姿もたくさん見られる人気エリアの逆バンクからダンロップコーナーに位置。購入するとオリジナルタオルがもれなくもらえるほか、豪華賞品が当たる大抽選会に参加できるぞ!

 両チケットはそれぞれオリジナルタオルつき!

DEGITAL GEAR 今週の厳選アイテム 8/19〜

2013.08.19 Vol.598

外国人旅行者の日本滞在がもっと便利に!59877.jpg
 訪日外国人観光客を対象とした、日本滞在に役立つHOW TO を提供するサイト「Deep Japan」β版がオープン。今すぐ使える現地のリアルな情報をさまざまな角度から提供し、外国人旅行者の日本滞在における“困った”や“どうしよう”に答える。滞在期間を刺激的にする情報を提供するとともに、日本滞在の外国人によるオススメの店や観光地などの案内情報も提供。カテゴリーは「Eat and Drink」や「Visit」など7つあり、記事はシンプルに文章と写真で構成。また記事をランキング形式で閲覧できるので、日本人も外国人が興味を持っていることを知ることができる。
【URL】http://www.deepjapam.org/

福島県庁がフェイスブックで情報を発信59878.jpg

 福島県庁は「ふくしまから はじめよう。」をスローガンに、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、フェイスブックを利用。そこを中心に各部局が連携を図り一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信している。2012年6月の公開以来、職員の顔が見える発信を実践、食や観光、旬の話題を通じ、県内外の人たちとの交流を提供中だ。
【FB】https://www.facebook.com/FutureFromFukushima

歌舞伎初心者にオススメ59879.jpg

 新しい歌舞伎座での新サービスが次々に開始。「法人向け年間シート」の導入や「イベント託児サービス」ほか、歌舞伎をより気軽に楽しめるための初心者向けWEBページ「歌舞伎へ行こう」も開設。歌舞伎を見たことがない人、歌舞伎座は初めてという人にも分かりやすい、歌舞伎座と歌舞伎観劇のナビページだ。「歌舞伎に行く前に」、「劇場に入ったら」、「知っているとちょっと安心」の3段階に分けて、来場者の視点から案内してくれる。“歌舞伎って面白そう!”と思ったら、まずチェックしてみよう。
【URL】http://www.kabuki-bito.jp/ginza_kabukiza/1ets_kabuki/

JUNHOソロツアーのライブ・ビューイング開催決定59880.jpg

東京・有楽町の東京国際フォーラムホールAで8月29日(木)行われるJUNHOのライブ「JUNHO(From 2PM)1st Solo Tour『キミの声』」の模様が全国の映画館でライブ・ビューイングされる。圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスを誇り活躍する彼は、2PMメンバーの中で、日本で初となるソロデビューを果たした。7月24日に発売されたデビューミニアルバム『キミの声』では、収録曲すべての作詞・作曲、ジャケット写真やMUSIC VIDEO、そしてダンスまでプロデュースし、マルチな才能を発揮している。記念すべきソロツアーの最終公演を全国の映画館から応援しよう。
【URL】http://www.liveviewing.jp/junho/

リゾートライフが手軽に楽しめる(係名:「リゾート」)

2013.08.19 Vol.598

『ザ グラン リゾート』は全国21カ所にリゾートホテルを展開。都内近郊では軽井沢、伊豆、箱根、熱海など人気のリゾート地にも、海や山が満喫できる施設を保有。「何度も訪れたくなるリゾートホテル」をテーマに、美しい自然に抱かれた各ホテルでは、料理長自慢の料理と細かいおもてなしで、安らぎに満ちたリゾートライフをサポート。会員同士のサークルや各種イベントも定期的に開催し、長く利用できる環境づくりを実践している。 『ザ グラン リゾート』軽井沢の無料宿泊券(1泊2食付)を読者2組4名にプレゼント(係名:「リゾート」)。

自炊女子の新しい鍋スタイル(係名:「春雨鍋」)

2013.08.19 Vol.598

 鍋料理が簡単にできる『春雨付きプチ鍋』シリーズ7種類が8月20日に新発売。鍋料理は野菜がたくさん摂れる上、簡単に調理できるので、仕事が忙しい女性に人気のメニュー。しかしその反面、1人分では材料が余ってしまうという悩みも。同シリーズは、家庭にある2~3種類の食材を用意するだけで1回の食事が完成。春雨は40gとたっぷり入っているので、ご飯やほかの献立を用意する必要もない。グリーンカレーやプデチゲなど、味のバリエーションも豊富。発売を記念し、7種類1セットを読者5名にプレゼント(係名:「春雨鍋」)。

ようこそ、自殺用品専門店へ(係名:「缶バッヂ」)

2013.08.19 Vol.598

『髪結いの亭主』『仕立て屋の恋』などの巨匠パトリス・ルコントが、フランスのベストセラー小説「自殺用品専門店」をミュージカル仕立てで書いた3Dアニメーション『スーサイド・ショップ』が全国公開される。自殺用品店を営む超ネガティブな一家が、明るく無邪気な赤ちゃんが誕生したことで、変貌を遂げる姿を追い掛けた。ブラックユーモアを利かせながら、命の大切さと家族の愛を描いた作品。公開を記念し、 オリジナル缶バッジ“ミシマ&刀”を2個セットで読者3名にプレゼント(係名:「缶バッヂ」)。

お笑いコンビの青春ストーリー(係名:「交換日記」)

2013.08.19 Vol.598

 内村光良が、7年ぶりに映画監督に挑戦した「ボクたちの交換日記」がBlu-ray&DVDでリリースされる。人気構成作家・鈴木おさむの小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」を内村自ら脚本化。伊藤淳史、小出恵介、長澤まさみら豪華キャスト陣が集結した青春感動ストーリーだ。リリースを記念し、 オリジナルQUOカードを読者5名にプレゼント(係名:「交換日記」)。

Copyrighted Image