アウトドア・ライフスタイルブランド、ティンバーランドは『アースキーパーズ ラギット』コレクションより「ラギット レザー&ファブリック ブーツ」を発売。同製品は、100%リサイクルペットボトルを再生して作られた軽量で、耐久性、通気性に優れた新素材「ReCanvas」を使用。また、アッパーのレザーは、厳しい環境基準をクリアした皮なめし工場で生産されたタンブルドヌバックを使用するなど自然環境に配慮。味のあるレザーとキャンバスのコンビネーションが表情にメリハリを与え、さまざまなコーディネートが楽しめる。
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怒髪天・増子 新CMでのり平に

福くん「1月26日は、1ドア2ロックの日」

「1ドア2ロックの日」は、昨年同社が住宅の玄関ドアや勝手口に補助鍵を設置し、防犯強度を高めることを目的に制定。2年目となる今年は、さらにその認知の拡大と意識向上を目指し、同イベントを開催。また高齢者世帯へ2つ目の補助錠プレゼントする新しい習慣も提唱していく。
転職? スギちゃんLCCの機長に
猫ひろし「猫の力で価格破壊だニャー!」
マラソン用GPS時計「ARES GPS(アレス ジーピーエス)」シリーズの新モデル発表会が23日行われ、都内の会場で、同商品を共同開発した猫ひろしとデザインをプロデュースした谷川真理が会見した。
新モデル「ARES Lite(アレス ライト)」は、GPS精度や業界初の3気圧防水機能などの基本性能はそのままに、人によってはあまり使用しないPCの標準接続や心拍数などの拡張機能をカットし、従来比40%のコストダウンに成功。税込で1万5000円を切る1万4800円で販売するという。
猫は「地方での営業が多い僕みたいに"小忙しい"人はあまりPCに繋げないと思うし、PCが苦手な人も多いと思ったので、時計だけ見られる機能のものを作って欲しいとお願いした。そのおかげでこんなに安くなった。このかなりの価格破壊は猫の力、猫のひと言があって実現しました」と自信満々。谷川も「この値段は初心者のランナーも買いやすいと思います。簡単に操作ができ、ペースを計るのにとても便利。ライトがつくナイトモード機能がついているので、仕事が終わって夜走る人にもいいですね」とプロデュース商品に納得の様子。東京マラソンを走るという猫は「ペース管理ができるので、この時計はまさにコーチ。アレスがないと走れないニャー。東京マラソンでは大爆発て、世界新を狙います(笑)」と宣言した。
野田秀樹と三谷幸喜が絶妙な掛け合い 舞台『おのれナポレオン』
野田秀樹と三谷幸喜という演劇界の2大トップランナーが初めて舞台でタッグを組む『おのれナポレオン』の制作発表会見が23日、池袋の東京芸術劇場で行われた。会見には作・演出の三谷幸喜と出演の野田、天海祐希、内野聖陽、山本耕史が登壇した。
本作は2009年に同劇場の芸術監督に就任した野田が、自身が役者としてかかわる作品を三谷に打診したことから生まれたもの。約3年前から企画が指導していたという。
そして三谷が選んだ題材は「ナポレオン」。このフランス史上最大の英雄の最期には、病死、暗殺などさまざまな謎がある。「ナポレオンはなぜ死んだのか?」その真相を三谷が自分なりの解釈で描くという。
そのナポレオンを演じるのが野田。三谷は「ふだん野田さんがやらないような作品をやりたい」との思いからナポレオンが浮かんだという。そして「本当の野田さんのことはよく知らないが、ナポレオンとの共通点がたくさんある。若干こじんまりしている、せっかち、ものを食べるときやたらこぼすとか…(笑)」といじると、野田は「脚本はあきらかにあて書きになっていると思う。どのように私のことを見ていたのか実感している。『申し訳なかった』『嫌な思いをさせていたんだな』と思わせるほど、嫌な役に描かれている。『エラくなり過ぎて周りに言うヤツがいない』といったセリフがあり反省させられている」と切り返すなど絶妙なやりとりを見せた。
野田は自らが作・演出を担当しない舞台に出演するのは初めて。「真ん中(主役)のつもりで依頼したつもりではなかった…」と言いつつも、「今まで知らなかった役者の気持ちを思い知ることになるのかなと思うと楽しみ。この年でこういう場をいただき感謝している」と完全に役者モード。また演出家として作品にかかわる時と比べて「責任感なく見られると、どんなに自由に見られるのか」「役者同士の楽しい雰囲気に入れるかな」と今から稽古場が楽しみな様子だった。
4月9日から5月12日まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演。1月26日から前売りが開始される。
『勝手に演劇大賞2012』男優賞に森山未來

UFC JAPAN 2013 ヴァンダレイ・シウバが来日会見
「UFC JAPAN 2013」(3月3日・さいたまスーパーアリーナ)が22日、新宿のヒルトン東京で来日会見を開催。かつて日本の総合格闘技イベント「PRIDE」で桜庭和志と激闘を繰り広げたヴァンダレイ・シウバら5選手が大会に向けての決意を語った。
シウバは2007年のダン・ヘンダーソンとのPRIDEミドル級タイトルマッチ以来の日本での試合に「日本に戻って、また試合をできることに感謝している。日本で試合をして勝つということが私のひとつの夢。さいたまスーパーアリーナを満員にして私たちの力を見せたい」と語った。対戦相手のブライアン・スタンは元WECのライトヘビー級王者の強豪だが「彼は非常に強く、しぶとい選手ということは分かっている。ここでいい試合をして、また(ライトヘビー級の)トップグループに返り咲くチャンスだと思っているので、ファンの方が喜ぶような素晴らしい試合をしたい」と意欲を見せた。
十八代目中村勘三郎の意志を継ぐ「赤坂大歌舞伎」
赤坂大歌舞伎の製作発表会が21日、都内の会場で行われ、出演する中村勘九郎、中村七之助、中村獅童が登場した。
赤坂ACTシアターで行われる同公演は、2008年に十八代目中村勘三郎が、歌舞伎の裾野を広げようと第1回目を開催したもの。3回目を迎える今回は、中村勘九郎襲名記念と銘打ち、十八代目勘三郎の当たり狂言『怪談乳房榎』を上演する。同作品は、早替わりや本水を使った演出が見所のエンターテインメント性にあふれる演目。勘三郎が演じた三役に勘九郎が挑戦する。
3年ぶりとなる赤坂歌舞伎について勘九郎は「父はその土地に芝居が定着するのを喜びとしていたので、赤坂に歌舞伎が定着し、第3回目を迎えられるのはうれしい。父が切り開いた道を耕して豊かにするのが第一歩」と亡き勘三郎の意志を継ぐ決意を表明。七之助は「父は自分の好きな役をやると必ず僕たちに"やりたいだろう。この役やってみたいだろう"って言っていました。もちろん、これもとてもやりたかったし、兄(勘九郎)と、シャワールームで水の場面を真似して遊んだことも。父は新しいことをやったとよく言われれるが、実際は古典をとても愛していたアナログな人。古典を追求し、多くの人に見て欲しいと願っていた。だから僕もいろいろな人に見ていただけるように、死ぬ気でやりたい」と語った。
また、今回出演する獅童について勘九郎が「この演目をやると決まった時に、(磯貝)浪江を獅童にやって欲しかったが、大河ドラマのスケジュールが詰まっていて難しいと言われた。でも父のお通夜の時に"何が何でも出る"と言ってくれて...」と裏話を披露。獅童は「どうしても出たかった。(勘三郎には)本当にお世話になった。親代わり、歌舞伎界の父親、恩人そして愛する大先輩でした。僕が出演した映画が公開される時や舞台の初日には、一般のお客さんに混じって見てくれて、いつも応援してくれた。だから勘三郎が作った道を切り開き、歌舞伎を見たことない人にも見てもらえるようにしたい。それが使命だと思っています」と、勘九郎、七之助とともに、中村屋スピリッツを継承することを誓った。
中村勘九郎襲名記念「赤坂大歌舞伎」【日程】3月8日(金)~24日(日)【会場】赤坂ACTシアター【演目】『怪談乳房榎』【出演】中村勘九郎、中村七之助、中村獅童ほか【料金】S席1万1500円、A席8000円、B席4000円(全席指定・税込)【一般発売日】2月2日(度)【チケット問い合わせ】サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(10~19時)
修斗 佐々木信治と憂流加が環太平洋王座獲得
プロフェッショナル修斗の2013年開幕戦が20日、水道橋の後楽園ホールで開催された。
この日は、フェザー級とウェルター級の環太平洋の王座決定戦が行われ、フェザー級は佐々木憂流加が判定で徹肌ィ朗を、ウェルター級は佐々木信治が2RKOで小知和晋を破り、ともに初戴冠となった。
ウェルター級戦の佐々木と小知和は1年4カ月前に対戦し、その時は判定で小知和が勝利を収めている。グラウンドなら佐々木、打撃なら小知和という戦前の予想通り、1Rから小知和の重いフックが佐々木を襲う。グラウンドへ持ち込みたい佐々木がタックルを狙うもパンチを合わせられ、なかなか飛び込めない展開が続く。2Rになっても主導権は小知和。遠めからのフック、高速ジャブからの右ストレートが佐々木の顔面を襲う。時折放つローキック、フックで打開を図る佐々木だが、劣勢は否めない。しかし試合は思いがけないフィニッシュを迎える。かさにかかって攻め立てる小知和に一瞬のスキが生じたのか…。今まで全く見えてなかった小知和の右フックをスウェーで交わした佐々木がカウンターの左フック一閃。事実上この一発で試合は終わっていたのだが、佐々木は追撃の左右フックの連打。前のめりに倒れた小知和にパウンドを落とすとセコンドがタオルを投げ入れ、レフェリーが試合を止めた。2R4分24秒、KO勝ち。
佐々木は2011年から2012年初頭まで勝利に恵まれない時期が長く続き、一時は引退も考えたとあって、勝ち名乗りを受ける前から号泣。
広島を拠点とするシューターである佐々木。どうしても練習環境などでハンディを背負うところもあるのだが、それを乗り越えての戴冠だった。「地方の修斗が大好きな人に頑張ればやれるというところを見せたくてずっと頑張ってきた。ささやかな夢がひとつかなった。これからも地方で修斗を広めていきたい」とリング上で挨拶する間も涙は止まらなかった。
超人気グループ”1D”初来日! 堀北真希が着物姿で花束贈呈
ワン・ダイレクションは、イギリスの人気オーディション番組『Xファクター 2010』への出場をきっかけにグループを結成し、2011年にデビューした平均年齢19歳の5人組ポップグループ。昨年11月に発売されたセカンドアルバム『テイク・ミー・ホーム』では、全米アルバムチャートで、UKアーティストとしては史上初となる、デビューから2作連続の初登場1位という快挙を達成している。
メンバーのハリー・スタイルズ、ゼイン・マリク、ナイル・ホーラン、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソンは昨日、成田国際空港に到着。ビートルズ初来日をほうふつとさせるハッピ姿で現れた5人を、多くのファンが出迎えた。
この日の会見にも満面の笑顔で登壇した5人は、あでやかな着物姿の堀北が登場すると、さらにご機嫌に。リアムは「(着物が)すごくクールだね。僕も着てみたいな」とコメントし、会場の笑いを誘った。
その後の質疑応答で日本での滞在について質問されると、ナイルが「昨日の夜、みんなでカラオケに行ったんだ」と明かし、リアムも「ジェイZとか50セントとか、いろいろ歌ってすごく楽しかったよ!」と、短い日本滞在を楽しんでいる様子。さらに、次はいつ来日するかという質問が出ると、ナイルが「実は今言おうと思っていたんだけど、11月の2日と3日に幕張メッセでライブをするために来るよ!」と、来日公演を発表。報道陣からも歓迎の拍手が起こった。「まだ少ししか滞在していないけど、日本が大好きになりました」と言うハリーは「こうして来日できたのも、ファンのみんながツイッターやフェイスブックで日本に来てほしいと応援してくれたおかげです」とファンへの感謝を語った。