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ゴマキがモンハン ニコニコ生放送でプレイ

2011.10.27 Vol.528
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  後藤真希が最新アルバム『愛言葉(VOICE)』を11月2日にリリースするのを記念して、同日動画コミュニティサイトのニコニコ動画のサービスのひとつ「ニコニコ生放送」に出演する。10月27日に同サービスを運営する株式会社ニワンゴが発表した。

 番組名は「後藤真希『愛言葉(VOICE)』リリース記念!モンハン企画SP ゴマキと狩りに出よう&アコーティックLIVE」。後藤が最新作についてトークするほか、アコースティックライブも展開。さらに、「ニコニコ電話」を利用して後藤と直接話せるコーナー企画もある。

  さらに、人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズの大ファンである後藤が、カプコンの辻本良三プロデューサーとゲームについてトークしたり、Wii専用ソフト『モンスターハンター3(トライ)』でユーザーと一緒に狩りに出る予定。

 11月2日23時から放送。詳細はニコニコ生放送サイト(http://live.nicovideo.jp/)で。

ジュンスカ×ユニコーン 武道館揺らす

2011.10.27 Vol.528
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 2012年の完全復活を宣言をしたJUN SKY WALKER(S)(以降ジュンスカ)のベーシストで音楽プロデューサーの寺岡呼人が主催する、音楽イベント「Golden Circle Vol.16“ジュンスカ×ユニコーン”」が25、26日の2日間、日本武道館で行われた。ジュンスカとユニコーンという第二次バンドブームを象徴する2バンドが共演。さらに、彼らが師と仰ぐ子供ばんども加わり、ロックと情熱とエンターテイメント性にあふれるステージを展開。満員の武道館をびりびりと振動させた。

 オープニングアクトのOKAMOTO’Sがノリのいいロックチューンで会場を温めると、ジュンスカが登場。代表曲の1つ『歩いていこう』でキックオフした。前日、ボーカルの宮田和弥のMCが長すぎたため予定が押したそうで、宮田は「昨日はしゃべりすぎたんでさっさと行きます。40すぎたのでみんなに迷惑はかけられない」と歌うようにMCし、『START』『休みの日』をプレー。ユニコーンの阿部義晴と奥田民生も参加した『すてきな夜空』ではお祭りムードが占拠したが、2012年に完全復活宣言をしたことで「新しい曲でも戦っていきたい。2012年完全復活の僕らの夜明けの歌になる!」と新曲『シンフォニー』も披露。壮大なロックバラードで、リミットレスかつ美しい世界観に、オーディエンスはどっぷりと浸かった。ラストは『MY GENERATION』と、トレードマークの高いジャンプで締めくくった。

  寺岡が「再結成をポジティブなイメージに変えてくれました」と呼び込まれたのはユニコーン。「お願いしまーす」と挨拶すると、『頼みたいぜ』でセットをスタート。『WAO!』『さらばビッチ』『HELLO』と再始動以降に生まれた代表曲で畳み掛けた。『SAMURAI 5』では、奥田の「SKYを呼びましょう」となじみのない呼び方でジュンスカを呼び込むと、いそいそとメンバーが登場。再び話し始めた宮田に対し、ユニコーン側から「まだしゃべりたりないんだろっ!」と愛ある突っ込みが入るなど、ステージの上でも下でも笑い声が聞こえる展開に。もともとユーモアたっぷりの見せ方をする曲で、奥田は「ツアーでもこんなのやってたんですけど、今日が一番面白かった」と笑って、“SKY”のメンバーを送り出した。ラストは、代表曲『大迷惑』。武道館が揺れるほどの大合唱だった。

  最後に登場したのは、今年4月に再始動した子供ばんど。ライブにこだわって活動するロックバンドのスタイルを作り出した彼らは、ジュンスカやユニコーンが敬意を払う存在で、うじきつよしは「すごい後輩を持ったもんだぜ」と、マイクに噛み付くように歌い語り。『ロックンロール・トゥナイト』『踊ろじゃないか』では、ジュンスカとユニコーンのメンバーも参加した。

  アンコールでは、寺岡がこの日のために書き下ろした新曲『ROCK’N ROLL TRAIN』、さらにこの日参加したバンドメンバー全員が勢ぞろい。ギター10名、ベース4名、ドラム3名の体制の『サマータイムブルース』でフィナーレを迎えた。前日よりも演奏時間は短かったかもしれないが、密度の高いイベントに会場を後にするオーディエンスはみな満足げな表情を浮かべていた。

  『Golden Circle』は、世代をつなぐかたちで音楽やミュージシャンを紹介するイベント。今回は通算16回目の開催で、初めて出演者がすべてバンドという構成で展開した。

  ライブの模様は、BSスカパー! Ch.241などでオンエア。放送日時は12月25日午後8時30分から。

武井咲が花嫁姿を披露「ジンクス破りたい」

2011.10.27 Vol.528
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  武井咲が27日、都内で行われたセキスイハイムの新CM発表会でウエディングドレス姿を披露した。今年6月に行われたイベントに続き、2回目の花嫁姿。純白のドレスで幸せいっぱいの笑顔を見せ、報道陣からため息を誘った。

 武井がウエディングドレス姿を披露するのは、6月に行われたイベントに続いて、2回目。今回のドレスはマーメイドラインのもので「いろんな種類があるんだなあと思いました」と本人。報道陣が結婚前にウエディングドレスを着ると今期が遅くなることについて触れると「ジンクスを破りたいと思います」。理想の家庭については「子どもは2人。(夫と)4人で家でごろごろしたい」と話した。

   CMは、「あったかスマートハイムキャンペーン2011」の新CM「ウエディング」篇。阿部寛がハイムさんとして登場する人気シリーズの最新版で、ハイムさんも登場する。28日からオンエア。

上戸彩「オフィスの節電はキレイで快適に」

2011.10.25 Vol.528
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環境省が提唱する「ウォームビズ」の一環として発足した「ECO de OFFICE(エコ・デ・オフィス)」が推進キャンペーンを展開する。アンバサダーに女優の上戸彩が選ばれ24日、都内で発表会が行われた。

 同キャンペーンは、さまざまな団体・企業がタッグを組み、節電しながら、働く女性が暖かく快適にオフィスで過ごせるスタイルを提案するもの。特別協賛企業のナイガイ、西川産業、ワコールがそれぞれ、機能性とファッション性を両立させるレッグウォーマーやひざかけ、肌着などを紹介した。

  上戸は「実は裸足が大好きで、ムートンのブーツを裸足で履くことも。スタッフのほうが体を冷やさないように心配してくれて……」と告白。さらに「衣装は季節が関係ないので、顔だけの撮影の時は下のほうは見せられないぐらい防寒することも。映っているところと映っていないところは別世界です」と笑わせつつ、「冷えは女性の体にも良くないので、オフィスでも節電しながら、キレイに暖かく過ごして下さい」と働く女性にメッセージを送った。

映画『シャッフル』の撮影現場は男子校の部活だった?!

2011.10.24 Vol.528
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  映画『シャッフル』の初日舞台挨拶が22日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、及川拓郎監督ほか、出演の金子ノブアキ、賀来賢人、鎌苅健太、ムロツヨシ、市川亀治郎が登壇した。「わずか1週間という撮影期間に加え、極寒のロケ地というハードな現場だったが、出演者たちの結束力がすごく、ドキュメンタリー風グルーヴ感があった。まるで男子高の部活のような現場でした」と及川監督。

 その言葉通り、舞台挨拶では亀治郎が「楽しく撮影できました。無駄なセリフが一切ない映画」というと、「こんな真面目なコメントをする人じゃない」と鎌苅が突っ込むなど、常に笑いのあふれる会見となった。また撮影が残っていた金子以外のメンバーで寿司を食べに行った際、撮影中の金子にエビの写メが届いたというエピソードも。

  出演者は「二転、三転するストーリーは細かく複線がはられ、何回見ても楽しめるので、何度も見に来て下さい」と熱くアピールした。

  シネマート新宿ほかで全国順次ロードショー中

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション

2011.10.24 Vol.528
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 謎あり恐怖あり笑いありの大人気シリーズに、11年ぶりとなる最新作が登場! シリーズを通して監督を手掛けるウェス・クレイヴンや主要メンバーのネーヴ・キャンベル、デイヴィッド・アークェット、コートニー・コックスも再集結するほか、ドラマ「HEROES」のヘイデン・パネッティーアなど注目の若手スターも多数出演。お約束の映画パロディーに加え、パワーアップした謎と恐怖を楽しむべし! 公開を記念して映画特製フィギュアマスクを読者3名にプレゼント(係名:マスク)。

©2011 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.

『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』 10月29日(土)シネマスクエアとうきゅう他全国ロードショー


市村、北村、宍戸が“濃いメン”に抜擢!

2011.10.24 Vol.528

 市村正親、北村一輝、宍戸開の“日本を代表する顔の濃い俳優”3人が、来年公開の映画『テルマエ・ロマエ』(武内英樹監督)で古代ローマ人役を演じることが18日、分かった。同作は、阿部寛演じる古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップし、そのアイデアに衝撃を受けるコメディー。市村は第14代ローマ皇帝役、宍戸はその側近役、北村は次期ローマ皇帝候補役で出演する。現地でエキストラ1000人を交えて行われた撮影では、主演の阿部をはじめ4人ともなじみまくりで、宍戸は「自分が日本人であることを忘れてしまいそうな気がした」。日本人役は笹野高史ら。


大人気番組の最新作DVD発売

2011.10.24 Vol.528
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 テレビ東京深夜の大人気番組「ゴッドタン」の新作DVD『芸人マジ歌選手権ビッグバン』と『キス我慢vs照れカワ恋するバラエティーパック』が全国のローソン、HMVで2本同時に発売される。2タイトル購入者には、応募者全員に超豪華新撮収録スペシャルDISCのプレゼントキャンペーンも実施。スペシャルDISCの収録内容は購入者の投票で決定する。発売を記念し、『芸人マジ歌選手権ビッグバン』を読者2名にプレゼント(係名:「ゴッドタン」)。

©2011TV TOKYO

『芸人マジ歌選手権ビッグ バン』、『キス我慢vs照れカワ〜恋するバラエティーパック〜』 【発売日】11月16日(水) 【価格】各2940円(税込) 【URL】http://www.tv-tokyo.co.jp/god/


10.7 [yellow tail]カクテル party REPORT

2011.10.24 Vol.528

一夜限りのワインカクテルパーティーを直撃!

10月7日、有楽町・東京国際フォーラムにて一夜限りのスペシャルイベント・ [yellow tail]カクテルparty @ネオ屋台村スーパーナイトが開催された。人気のオーストラリアワイン[イエローテイル]を、いろいろなスタイルで楽しもうというワインカクテルパーティーだ。豪華ゲストのライブやエキサイティングなフレアバーテンディングショーとともに、来場客がいろいろなワインを自由に楽しんだ一夜をリポート!


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[イエローテイル]の巨大ボトルがステージ上やブース脇に設置され、来場者の記念撮影スポットとなるなどワインカクテルパーティー気分を盛り上げていた。

[yellow tail]カクテルparty @ネオ屋台村スーパーナイトのテーマはワインをもっと自由に、気軽に楽しむ、ということ。ワインを自由に楽しむってどういうこと?と、興味を持った人も多かったようで、当日はオープン直後から、1杯無料チケットがついたヘッドラインの号外を手にした人々がワインカクテルのブース前に長蛇の列を作っていた。普段から人気の屋台村だが、この日はいつも以上のにぎわいぶり。それも当然。会場は、巨大な[イエローテイル]のボトルのオブジェや、本物のワインで満たされた巨大グラス、[イエローテイル]特製テーブルクロスでデコレーション。DJがパーティーソングで盛り上げ、会場はパーティー気分一色だ。すっかり会場が埋まったころ、特設ステージに後藤一輝、小野翔太、馬渕孝太郎(CO)、後藤啓介(K”oricho)という国内外で活躍する日本のバーテンダー4名が登場。世界大会で高い評価を得る4名の華麗なフレアバーテンディング・パフォーマンスに、会場は一気にヒートアップ。

 そしてついに、お待ちかねの特別ゲスト・Sowelu(ソエル)がステージに登場。しっとりと恋心を歌い上げる『NEVER』と『こぼれそうな唇』を熱唱し会場を酔わせたSoweluは「私は、普段ライブ前にアルコールは飲まないんですが、今日はちょこっとだけ、[イエローテイル]のワインカクテルを試飲させてもらいました」と語った。ちなみにSoweluのお気に入りはマスカット味が爽やかな“モスカート”だとのこと。「とてもおいしかったのでライブが終わったら私もちゃんと飲みたいな。でも実はけっこうお酒に弱くて、すぐ赤くなっちゃうんです(笑)」というSoweluに会場から“かわいい〜!”という声援が。最後にSoweluはアップテンポの『I want U to...』を披露。会場は、ハンカチやタオル、中にはテーブルクロスを振る人も現れるほどの盛り上がりをみせた。金曜日ということもあってか、ライブ終了後も会場は終了時刻までにぎわい続けた。

 この日訪れた来場客たちは豪華なステージを満喫しただけでなく、簡単にワインをカクテルで味わう楽しさにも触れることができた、特別な一夜となったようだ。


腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 酒井恭子 先村良歩

2011.10.24 Vol.528

株式会社エクシング スマホママ部
酒井恭子 さん(左)  先村良歩 さん(右)

vol.2の時にご登場いただいて以来久しぶりにお会いしたら先村さんのお腹が…。「これから産休に入るんですよ」。それはおめでとうございます!!「これで、アプリに使える声のバリエーションが増えます♪」そこですか…。

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難点は1つ「子供が手放してくれない」

 小さなお子さんを持つママ・パパたちの“必須アプリ”『タッチ! うごくうたえほん』シリーズが進化したと聞いて、開発チームを直撃! 触ると動く絵本、童謡、多彩な手遊び、カラオケが楽しめるアプリがさらにどんな進化を?「実は、新たに22曲のアプリを追加!3曲を1パックにし、お好きなパックを自由にダウンロードできるようになりました。迷路だったり、影絵クイズだったり、遊びは曲ごとにすべて違うものになっています」と酒井さん。『きんたろう』の曲では2人でとんとん相撲ができるのか…。他にも高度な仕掛けが増えているような。「仕掛けの意味が分かる年齢の子はもちろん、分からなくても触って楽しいアプリであることはこれまで通りなので、より幅広く遊べるようになった感じですね」と先村さん。開発では“ママ目線”をとことん重視。技術的には端末を振って画面を変化させる遊びも可能だが、子供が端末を振っていて落としたり投げたら危険、ということで敢えてそういう遊びは入れていない。ちなみに今後も種類は増えるんですよね?「はい。でもネタを思いつくのがなかなか大変で(笑)」と先村さんが言えば「遊園地でも公園でも頭の中では“これをアプリにどう転換できるか”(笑)」と酒井さん。自身の子供の成長に合わせてアイデアに幅が出てきているとか。

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「タッチ! うごくうたえほん (プラス)」 発売中
iPhone版、iPod Touch版、iPad版 http://app.joysound.com/sumahomama/

★まずはアプリを無料ダウンロード!
「タッチ! うごくうたえほん 」iPhone版、iPod Touch版/「タッチ! うごくうたえほん HD」iPad版 無料
※「だるまさんだるまさん(手遊び動画あり)」を無料で収録。追加曲は3曲パック(手遊び動画1曲含む):250円


佐田真由美の私的快眠主義

2011.10.24 Vol.528

INTERVIEW 佐田真由美

眠りをよりラグジュアリーなひとときへ。 supported by Sealy Japan ph_feature0301.jpg

人生の3分の1、人はベッドで過ごす――だからこそ、こだわりたい、大切にしたい“睡眠”。人はどうやって快眠を得ようとするのか、どんな眠りが快眠なのかを聞くインタビュー特集。第3回目は、モデル、女優、デザイナー、そして子育て中のママとして輝き続ける佐田真由美。

佐田真由美のビューティフルライフ。
秘訣は“包み込まれる”至福の眠り

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 雑誌や広告、テレビと、多くのメディアで多彩な活躍を続ける一方で、近年自らのジュエリーブランドを立ち上げ高い評価を得ている。しかも2児の母として子育てに奮闘中。多忙な日常を送っているのに、その笑顔はどこまでもエレガントで魅力的だ。よく美の秘訣はたっぷりの睡眠というけれど…。

「実は私、この2年半は一定の睡眠を取れたことが無いんです(笑)。子供が2人いるんですけど、2人ともまだ幼くて手のかかる年なので、眠っても3時間ごとに起きる生活が続いています」

 睡眠不足が顔に出ないタイプ?

「いえ、すぐ目の下にクマが出てしまうんです。よくクマが出てメイクさんにマッサージしてもらったりしていましたね。20代のころはまだ現場もアナログで、とにかく時間がかかっていたんですが朝から晩まで撮影で、睡眠時間なんてろくに取れなくて。好きな仕事ですから気持ちは頑張れるんですが体は正直で、意識していないのに涙がこぼれたりするんですよ(笑)。逆に“寝だめ”をして顔がむくんでしまったりしたこともありました。眠りって、時間より質なんですよね」

 いつしか自然と“質の良い睡眠”にこだわるようになったという。

「長い間仕事をしている中で、眠りは、ある意味一番大事だと思うようになりました。こういう仕事をしていると時間に不規則になりがちで、規則的な睡眠時間をとることが難しいんですが、そんな中でも質の良い睡眠をしっかり取ろうと心掛けています。今もレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルを考えながら、平均して6時間ほど眠っているので目覚めはスッキリしています。それとやはり快眠できるアイテムは重要ですね」

 いま、一番の快眠アイテムとなっているのがシーリーベッドだ。

「本当にすばらしい寝心地ですね。この包み込まれるような感覚は、ちょっと他のベッドでは体験したことがありませんでした。ものすごく安心するんですよ。何に似ているかというと、母体に包まれているような感じ、というのが近いかもしれません。赤ちゃんは、お母さんに優しく抱かれていると本当に気持ちよさそうに眠るんですよ。人って、包み込まれるとすごく安心しますよね。これこそ究極の安眠だと思うんですよ。シーリーベッドは、そんな感覚で眠ることができる。まさに至福の眠りだと思います。この安心感が質のよい睡眠にもつながるんじゃないかな、と思います。ウチの子もすっかりシーリーベッドの“ふわふわ”感がお気に入りで、喜んでベッドでぴょんぴょんジャンプしたり(笑)」

 シーリーベッドという心強い快眠アイテムを手に入れて、とある“好きなこと”を思い出したという。

「実は私、ベッドメイキングがすごく好きなんです。仕事先ではホテルのベッドでもリラックスできるようにお気に入りの布を敷いたりしますね。祖母がずっとアメリカに住んでいて、ベッドの布ものをよく送ってくれて私もそういうのが好きになったんです。今はまだ子供が幼いので自宅ではできませんけど、もう少ししたら、うちのシーリーベッドでいろいろ楽しみたいですね(笑)」

 いつも楽しくほがらかに仕事をする気持ちを大切にしているという佐田。「仕事も子育ての時間も両方ともに大事で、その貴重な時間を味わえていることに日々感謝しています」と微笑む。“ママ”の楽しさを伝えられるような仕事をしてみたいとも考えているという。佐田真由美流“快眠を生むベッドメイキング”なんて、ぴったりでは?

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Sealy Story――STEARNS & FOSTER "Canterbury"

「腰かけた瞬間“(これまでのベッドと)全然、違う!”って思いました」。多忙な日常のなか、より質の良い睡眠を求めていた彼女がいま愛用しているのが、シーリーベッドの『スターンズ&フォスター』という最高級ラインのキングサイズ。眠り心地を尋ねると、とろけるような笑みが返ってきた。「この包み込まれる感覚は、すごく特別な感じがしますよね。寝た瞬間に、何かに包まれた状態になるんです。お母さんに抱っこされているような心地よさとでもいうか…本当に気持ちが良くて。包み込まれる安心感が、質の良い眠りにつながるんだと思いますね」。本紙の撮影でも、シーリーベッドに腰掛けてもらったが、ふわふわの柔らかさゆえにポーズを保つのは大変だったのでは…?「それが、一カ所に沈み込むという感じではなく、全体的に包まれるような、気持ちのいい柔らかさなので、すごく心地よくて。その柔らかさを武器に、楽しく撮影させていただきました(笑)」。質の良い眠りにこだわり、仕事もプライベートも充実させている佐田。“快眠主義”こそ輝く笑顔の秘訣なのだ。

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INFORMATION

佐田真由美が手掛けるブランド「Enasoluna」5周年!
彼女が2006年に立ち上げたブランド「Enasoluna」は「たった一つの太陽と月の輝き」をコンセプトに魅惑的なジュエリーを生みだしている注目ブランド。佐田はアイテムはもちろん、ショップの内装やディスプレイ、カタログのアートディレクションに至るまで、ブランドに関するすべてを手掛ける。今年ブランド5周年を迎え、8月23日にはフラッグシップショップである神宮前本店をリニューアルオープンしている。 【Enasoluna 公式サイト】http://www.enasoluna.com

◆Enasoluna阪急うめだ本店 クリスマスイベント
日時:11月30日(水)〜12月6日(火)
場所:阪急百貨店 阪急うめだ本店 2階イベントスペース
問い合わせ先:Enasoluna 阪急うめだ本店(大阪府大阪市北区角田町8−7 阪急百貨店 阪急うめだ本店 2階アクセソワール 06-6361-1381)
※バースデーストーンリング/K10他、うめだ阪急限定発売アイテム多数。復刻チャームブレスレットなども登場。(ディレクター・佐田真由美が店頭接客予定。日時未定)

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東京ショールーム

【住所】東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル 2F ※東京メトロ銀座線外苑前駅3番出口から徒歩2分 【営業時間】11〜18時 【TEL】03-5413-6600 フリーダイヤル:0120-770-366


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