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バンコク繁華街で爆弾テロ

2015.08.21 Vol.649

2015.8.7〜2015.8.20 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

中国・天津で大爆発

2015.08.21 Vol.649

2015.8.7〜2015.8.20 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

今年も御巣鷹で慰霊登山

2015.08.21 Vol.649

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加藤、田村、ひとりがBSスカパー!でやりたい放題

2015.08.20 Vol.648
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 10月で開局1周年を迎える、BSスカパー!の特別番組『BSスカパー!って知ってますか!?』の制作発表が20日、同社で行われた。アニバーサリーを祝うとともに、認知度が圧倒的に低いという同局の悩みを解決するという狙いもある企画で、加藤浩次、田村淳、そして劇団ひとりがそれぞれ地上波では放送できないバラエティ番組を作る。

 会見場には同社の社員も駆けつけた。その前で3名は、「(BSスカパー!を)救おうなんて気持ちはさらさらない」と、救世主であることをあっさりと否定。とはいえ、「好きなことができる」とやる気はマンマンだった。

 番組の構想について聞かれると、ひとりは「オファーをもらった時に思ったのは...簡単に言えば、下ネタです」と、真剣な表情。性器、ケツの穴といったフレーズを羅列しながら会見中にも関わらずブレインストーミング。加藤に「AVじゃないかよ!」とツッコまれながらも、最後には自身の出演の可能性もほのめかした。

 田村は「社会派で攻めたい」ときっぱり。「ホームレスの人をひな壇に座らせて、悩み相談とかやりたいです。なぜなら僕、プライベートでよくホームレスの方としゃべったりするんですけど、悩みを打ち明けたら、すごい明確な答えが返ってくるんです。悩んでる場合じゃないとか。普通の人に言われたら全然なんだけど、あの人たちの言葉は響くんですよ。社会ってこうなっているっていうのを使って、伝えたい。......覚せい剤とかやっていた人も番組に出したい」。

  加藤のアイデアはコント番組。地上波でもコント番組がないわけではないが、「長いフリがあるとか、ロケでとか、スタジオでコントセットを組んでとか、今、地上波ではできないことじゃないですか」と、声高。メンバーは、ライブでタッグを組んだ面々だといい、「スケジュールは押さえた」と意気込んだ。

 報道陣から、各番組へのサプライズゲストの可能性について聞かれると、加藤は「......山本? うーん、出るかもしれないって言っといたほうがいいですかね?」。それを受けて田村は「(山本さんは)僕の方に出てくれます。いろんな山本さんがいますからね」とフォローした。ひとりは「...嫁とディープな絡みを...」と息巻いたが、「こういうことを言うと叱られる」と慌てていた。

 番組は、BSスカパー!で、9月27日から3週連続で毎週日曜午後10時から放送。

『リスクの神様』の堤&戸田、「敵にしたくないのは古田新太」

2015.08.17 Vol.648
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 ドラマ『リスクの神様』(フジテレビ系、水曜午後10時~)に出演中の堤真一と戸田恵梨香が17日、都内でファンミーティングを開いた。

 あいさつに立った2人には視聴者からさまざまな質問が寄せられた。「共演者のなかで敵に回したくない人は?」という質問に、堤は「戸田恵梨香」。戸田は「役という上では(堤演じる)西行寺さんですが......個人で見ると古田新太さん。対面するシーンがあったのですが、棒立ちで。トーテムポールにしか見えなかった(笑)」と続いた。堤も「(古田は対面シーンで)物に触らないでいこうと思ったらしくて...(ドラマのなかで)笑いを取りに行っていないので、(キャストを)笑かす!」と、同意していた。

 危機管理の神とされる西行寺らがさまざまなリスクを対処していくドラマ。これまで、商品の不良、食品への異物混入、スキャンダルの隠ぺい、海外駐在員の誘拐など、さまざまなリスクを扱ってきた。印象的なエピソードを聞かれ、2人はともに第5話で扱った誘拐を挙げた。堤は「英語のセリフが問題だった」と笑わせた。戸田は、第3話で扱ったスキャンダルも印象に残っているといい、「......ちょっとゾッとしました」とコメントした。

 19日放送の第6話は、新薬の特許に関連する機密情報漏えいがテーマ。

K-1甲子園 -55kg決勝は西京春馬vs椿原龍矢

2015.08.16 Vol.648

 未来のK-1ファイターを目指す高校生による大会『K-1甲子園2015~高校生日本最強決定トーナメント~』とアマチュアファイターによる大会『第1回K-1 CHALLENGE全日本大会~アマチュア日本一決定オープントーナメント~』が15日、東京・後楽園ホールで開催された。
 K-1甲子園は今年は-55kgと-65kgの2階級でトーナメントが行われ、-55kgには18人、-65kgには17人がエントリーした。
 試合は2分1Rで行われ、ヘッドギアを着用する。
 この日は1回戦から準決勝までが行われ、決勝戦は11月21日に東京・代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2015」で行われる。
 -55kgにはすでにプロでも活躍中の西京春馬(東京あずさ第一高校・3年)が出場。初戦から危なげない内容で勝ち上がり、準決勝で森下翔陸を2-0の判定で破り、決勝に進出した。もう片方のブロックでは椿原龍矢(大阪府枚方なぎさ高校・1年)が再延長の末、2-1の判定で軍司泰斗(東京都立大山高校・2年生)を破り、決勝に進出した。
 -65kgでは篠原悠人(関西大学第一高校・2年)が初戦から圧倒的な強さを見せ、準決勝では森井洸介(大阪府立阪南高校・3年)を判定で下し、決勝進出。もう片方のブロックでは、昨年準優勝の佐野天馬(神奈川総合産業高校・3年)を準々決勝で破った近藤拳成(大阪府立西成高校・1年)が準決勝で小林隆馬(東京日の出高校・2年)を破り、決勝に進出した。

Krush.56 堀尾竜司が第4代55kg王座に輝く

2015.08.15 Vol.648

 立ち技格闘技『Krush.56』(14日、東京・後楽園ホール)で「第4代krush-55kg王座決定トーナメント」の準決勝と決勝が行われ、堀尾竜司が決勝で匠を破り、王座に就いた。
 堀尾は準決勝で戸邊隆馬と対戦。1R序盤から積極的に仕掛け、ペースを握る。左ミドル、ヒザ蹴り、フックの連打に、戸邊は1Rから鼻血が吹き出す。2Rも堀尾の攻勢は変わらず、飛びヒザからのパンチ、前蹴りで距離をとってからのヒザ蹴り。戸邊はローキックで見せ場は作ったものの、ラウンド終盤、堀尾は狙いすました右の飛びヒザ一閃。まともに食らった戸邊は立ち上がれず、2R2分6秒、KOで堀尾が決勝に駒を進めた。
 決勝の相手は準決勝で結城将人を判定で破り勝ち上がってきた匠。しかし匠は結城戦で右まぶたをカットし、テープを張ったままの状態。
 
 

マキタスポーツ主演ドラマをPR 「命がけでやりました」

2015.08.11 Vol.648
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 マキタスポーツが初主演したドラマ『PANIC IN』のDVD-BOX(19日発売)のリリースを控え、10日、都内で特別上映会が行われ、マキタスポーツと第1話にマドンナ役で出演した藤井美菜らが舞台挨拶に立った。

 役者としての活躍も目覚ましいマキタスポーツだが、連続ドラマに単独主演するのは初めて。マキタスポーツは「命がけでやりました。コメディーなので命がけに見えないかもしれないけれど、結構命がけでやりました」と胸を張った。

 ドラマは、名作映画をオマージュしたパニック&アクション作品。高倉健さんが主演した『新幹線大爆破』やキアヌ・リーヴスの『スピード』のオマージュ「高速バス大爆破」、スティーヴン・セガールの同名の映画に捧ぐ『沈黙のコック』など全10話。マキタスポーツ演じる車田寅雄は、各回ごとに、無職、料理人見習い、スーパーのレジ係、修理工からホストまで、フィットした演技で魅せる。マキタスポーツは、「キアヌ・リーブスがマキタスポーツですよ。ちぐはぐかもしれないけど、変な違和感や面白さにつながっていたら」と、話した。

 
「最初から最後までマキタスポーツが出ている。当たり前かもしれないですが、初めての経験」と、マキタスポーツ。映画愛にあふれる監督やスタッフに囲まれての現場はまた新たな学びもあったよう。「主演というものがこんなに大変なのかというのも味わえました。それ以降した仕事の質が変わっていくきっかけにもなりました」と、真剣な表情だった。

 上映会には、鈴木太一監督、木村好克監督、SABU監督、永野宗典監督も出席した。

全国高等学校ダンス部選手権豪華な特別賞で企業も高校生を応援!

2015.08.10 Vol.648

『DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』では、1位から3位までの入賞に加え、協賛・協力企業などから贈られる4つの特別賞を用意。その1つ、チヨダ賞を用意した株式会社チヨダ代表取締役社長・舟橋浩司さんに、話を聞くことができた。

「この大会は高校生のダンス大会とはいえ、彼らのパフォーマンスを見ていて非常に高いプロフェッショナリズムというか、プロ意識を感じました。もちろんダンスの技術力も高かった。どのチームも素晴らしいスキルを持っていたので、本当に甲乙つけがたかったと思います。そのなかでチヨダ賞を選ぶにあたっては、独創性やクリエイティビティーを重視させていただきました」

 そして選ばれたチヨダ賞は、奈良市立一条高等学校。作品は、西遊記の世界をモチーフにした『不東(ふとう)』。ヒップホップやロック調の作品が多い中、オリエンタルな世界観をうまくダンスに仕上げた、個性的なパフォーマンス作品だった。

「まさに独創性とクリエイティビティーが表現された作品だったと思います。最初、彼らのパフォーマンスを見たとき、すごくびっくりしたんですよね、他のチームとテイストが違うものだから(笑)。でも、パフォーマンスを見ているうちに、違和感なく西遊記の世界に入り込んでいった。スキルもあったと思うんですが、何よりその独創性を勇気を持って表現できる姿勢に感激しました」

 今回、チヨダ賞の賞品にと選んだのは、色とりどりに光るLEDシューズ。

「当初はすでに弊社で取り扱っているシューズの中から選んでプレゼントしようと思っていたんですが、たまたま僕が地方の展示会に行ったときにあのシューズを見つけまして。これは、ダンスをする高校生が喜んでくれるのではないかと思って、すぐ決めました。今回のパフォーマンスの世界観と合うかというと微妙かもしれませんが(笑)、今後も、この靴でいろいろなダンスを楽しんでもらえたらうれしいです」

池田鉄洋 表現・さわやか新作公演は鈴木砂羽、かもめんたるをゲストに恋愛コント!?

2015.08.10 Vol.648

 俳優として、舞台、映像とジャンルを問わない活躍を見せるかたわら、作家・演出家としても着々と実績を重ねる池田鉄洋(通称イケテツ)。彼の原点ともいえる苦笑系コントユニット「表現・さわやか」の新作公演『TanPenChu−♥』が9月に上演される。

中村七之助 今年も華やかに開催!赤坂大歌舞伎

2015.08.10 Vol.648

2008年、十八世中村勘三郎の“芸能の街・赤坂で歌舞伎を”の一言から始まった「赤坂大歌舞伎」。勘三郎亡き後、中村勘九郎、中村七之助の兄弟を中心に2013年に新たに開幕。第4回目となる今年は、上演演目が2作とも古典という初の試みだ。赤坂大歌舞伎のこと、歌舞伎界のこと、そして偉大なる父・勘三郎について七之助が語る。

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