こだわりのスキンケア全4品を中心に美容アイテムを展開するペレ・グレイスは、人気の美容液をリニューアル、「デュアルエッセンス エボリューション」を発売した。体温調節のためにかく汗は、乾燥を防いでくれるなど、肌にとって必要なもの。しかしその汗も頻繁にかいてしまうと、肌は弱酸性からアルカリ性に傾き、肌にダメージを与えることに。同製品は、この“傾き肌”を、負担をかけることなく弱酸性に立て直す新発想の集中美容液。昨年夏に数量及び期間限定で発売したところ、即完売したほどの大好評アイテムを今回、成分や処方をさらにパワーアップした。
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オープンエアのベルギービールビアガーデン
緑や太陽の光があふれるガーデンに面したオープンカフェ「Port Garden Terrace(ポートガーデンテラス)」。毎年夏にビアガーデンとして営業。さわやかな風を感じながら飲む仕事の後の一杯はまた格別と評判のスポットだ。仕事帰りの会社員はもちろん、レジャーやイベント帰りの人でいつもにぎわっている。今年は、人気のベルギービールを提供。ベル・ビュー クリークやヒューガルデン ホワイトなど数種類の樽生ベルギービールが味わえる。
ハダシ感覚の履き心地
11年目を迎えたナイキ フリーから進化した3つのランニングモデルが誕生。新しいモデルはランナーの足と体の動きをさらに生かせるように作られており、自然なランニングを体験できる。同シリーズの中でも、最も薄底なナイキ フリー 3.0フライニットは、足にぴったりとフィットするソックスのようなフライニットアッパーを使用。ランナーの足の形になじむと同時に、サポート性を提供している。また、かかととつま先のソールの厚みの差であるオフセットが4mmで、自然なライド感を提供。ソールには、六角形のフレックスグループを採用し、自由な足の動きを可能にしている。
幻の名作、ブス会*『女のみち 2012』が待望の再演
昨今の演劇において、「女の生態・実態を描かせたら?」なんて問いかけがあったら真っ先に浮かぶのがぺヤンヌマキ。彼女が主宰する演劇ユニット「ブス会*」が5月22日から池袋の東京芸術劇場 シアターイーストで『女のみち2012 再演』を上演する。
AV女優を題材とした『女のみち』シリーズは2006年に初演され、2012年にその6年後の姿を描いた『女のみち 2012』が上演され、今回はキャストもそのままに再演される。
「劇団の代表作の再演をやってほしいというお話をいただきました。初演はお客さんが入りきらなくて、当時から “再演したいね”っていう話はしていたので、今回再演ができて良かったです」
キャストがそのままというのは珍しい。「奇跡的に全員揃いましたね。全員揃わなかったら別の作品を考えていたかもしれません。座組が一緒なので稽古がスムーズで、作業が充実しています」
初演時とはステージの大きさがかなり違う。そのへんは作品にどんな影響を?
「芸劇だと、だだっ広い空間であえてわちゃわちゃうるさくやっている女たちの生態を客観的に見るという要素が強まると思うので、ちょっと違うとは思います。でもそのへんは全然構わない。広くなっても、女の集団のパワフルさや熱気なんかが伝わればいいなとは思っていますし、伝えられると思っています」
演劇では劇団のファンはもちろん、劇場についているファンという存在もある。今回の公演でブス会*の存在を初めて知るような人もいるだろう。ある意味、見てくれる人の幅を広げるチャンスでもある。
「AV女優の話なので、今まで私の作品を見たことのないお客さんたちがどういうふうに受け止めてくれるかということは興味深いです」
キャパも大きくなって公演数も増えたが前回みたいに見られなくなっちゃう可能性もある。
「当日券で並んで頂いた方にはなんとか全員に見てもらえるようにスタッフも劇場側も頑張ってくれるみたいなんですが、限界もあると思うので…」とのこと。
公演の詳細はhttp://busukai.com/
武田梨奈 頭突きで瓦を割る美少女が今度はセクシーな警察官に!?
アクション女優としても活躍中の武田梨奈主演の映画『原宿デニール』が公開される。最近はアクションだけではなく、さまざまな作品で女優としての存在感を出してきた武田。映画について、そして女優としての決意について語る。
KEY WORD で見るニュース 2015.4.24〜2015.5.7
軍艦島
正式名称は「端島」。長崎県長崎市にある島。かつては端島炭鉱があり、海底炭田の採掘地として栄えていたが、昭和49年に閉山。それに伴い無人島となった。観光地として、廃墟マニアなどに人気が高い。このたび国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が、幕末から明治にかけての重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県)を世界文化遺産に登録するよう勧告。軍艦島もその対象となった。
参院選合区
参院の「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革をめぐり、参院自民党は「鳥取と島根」「徳島と高知」の2選挙区ずつを合区し、改選1の新選挙区とする案で最終調整に入った。さらに長野など改選数2の選挙区について改選1ずつに削減。都市部を抱える選挙区で議席を増やし、最大格差を3倍以内に抑える方針。
インフィールドフライ
野球のルールで、塁上にランナーがいる際に内野にフライが上がった場合、捕球の有無にかかわらず審判が打者にアウトを宣告するもの。故意の落球による併殺を防ぐためのルール。4日に行われた広島vs巨人戦の9回裏一死満塁で、巨人の内野陣がインフィールドフライの処理にもたつく間に三塁ランナーがホームイン。サヨナラ勝ちとなった。タッチプレーのところをフォースプレート勘違いしての出来事。
財政規律条項
自民党が憲法改正の有力候補に掲げる3項目の新設のうち「財政規律条項」について、「予算編成権」という政府・与党の権力の源が、憲法によって制限される可能性があるため、慎重意見が政府・自民党内から噴出している。
財政規律条項の新設は昨年夏、財政危機に直面していたギリシャなどを視察した船田元氏ら衆院憲法審査会の与野党メンバーがその重要性を確認。しかし自民党内の抵抗は強く、改憲に向けて足並みをそろえる維新の党内でも慎重論がある。
日活ロマンポルノ
昭和46年から63年まで日活により製作されていた成人映画のレーベル。周防正行、相米慎二、滝田洋二郎、根岸吉太郎、森田芳光、といった後に日本映画界の中心となっていく監督たちも多く輩出した。17年間で約1100本の作品が製作されたが、アダルトビデオの普及、観客減といった要素が重なり製作を終了していた。しかし日活は1日に「ROMAN PORNO REBOOT PROJECT」を発表。27年の時を経て、日活ロマンポルノが復活することとなった。
5・3修斗 猿丸が飛鳥に勝利 しかし7月ののび太の相手は…
プロフェッショナル修斗公式戦「MOBSTYLES 15th Anniversary TOUR FIGHT & MOSH」(3日、東京・後楽園ホール)で行われたフライ級注目の飛鳥拳vs猿丸ジュンジの一戦は、猿丸が1R2分、KOで勝利を収めた。次期挑戦者決定戦の意味合いもあったため、猿丸が世界フライ級王者・内藤のび太への挑戦に一歩近づいた。
その内藤はこの日、7月26日の後楽園大会への出場が発表され、ジャイアン貴裕とのいつものコンビでリング上で挨拶。飛鳥は同門で、ともに対決を望んでいなかったことから、猿丸の勝利後にもリングに現れ、対戦をアピールするも、猿丸は今回はケガを押しての出場で「11月ぐらいにタイトルマッチでお願いします」と返答。とりあえず内藤vs猿丸の一戦はお預けとなった。さて、7月の内藤の対戦相手は誰になるのか…。
GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER リポート!
国内最大級のファッション&音楽イベント『ガールズアワード2015 SPRING/SUMMER』が4月29日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。イベントには、山田優や石原さとみなど人気モデルや女優たちが出演。この春夏シーズン注目のコーディネイトでランウェイを歩き、笑顔を振りまいた。
最初に登場したのは、石原さとみ。レザージャケットにオリーブのロングスカートというクールなスタイリングで、大歓声に包まれながら颯爽とウォーク。ウォーキング中はキリリとした表情だったが、ランウェイ先端でポーズを決めるとキュートな笑顔をのぞかせた。
ショーには、女の子たちに人気のブランドが次々に登場。ショートパンツにロング又のサマーニットのベストを合わせたり、チュールを使ったアイテムなどが紹介された。足元はチャンキーヒールのサンダルやパンプスが目立った。
女性を応援する商品を扱う企業が独自のステージを展開。まつ毛をケアする“まつ育”を提案するアンファーのステージでは、ゲストのダチョウ倶楽部が生で熱湯風呂に挑戦。促されるままにタキシードを脱ぎ捨てて水着姿になると、いつもよりも熱いという熱湯風呂にドボン。「まつ育HAPPY!」と叫んで、初めてのガールズアワードで確かなつめ痕を残した。
また、日本一のモテボーイズを決めるオーディション『BoysAward Audition』も行われ、現役高校生の鈴川博紀さんがグランプリを始め3冠を獲得。今後はエイベックスが完全バックアップするほか、「MEN’S NON-NO」と専属契約も結ぶ。目標に「俳優の東出昌大」を掲げた。
5・4「Krush.54」弘嵩が−60kg王座を初防衛
立ち技格闘技「Krush.54」(4日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われたKrush−60kg級タイトルマッチで、初防衛戦に臨んだ王者の卜部弘嵩は、挑戦者ヘルマン・タブエンカを3R1分44秒、KOで破り初防衛に成功した。
タブエンカは母国スペインでは、弘嵩が1月のK-1−60kgトーナメントの準決勝で破ったハビエル・エルナンデスと並ぶ実力者と評価される強豪。
しかし弘嵩は終始主導権を握り、王者にふさわしい堂々とした戦いっぷりを見せる。顔面をしっかりガードするヘルマンに対し、ボディーフックを連打。前に出てくると見るや、カウンターのフックで迎撃。離れては飛びヒザを放つなど変幻自在の攻撃でヘルマンを翻弄する。
試合後の会見で「KOを狙っていた」と明かした弘嵩は時折、危険な間合いでの打ち合いにも臨み、ヘルマンのパンチを食らう場面もあったが、しっかりしのぐと3Rに2度のダウンを奪い、KO勝ちを収めた。特に2度目のダウンはヘルマンが弱々しく右手を上げしゃがみこむという、まさに心を折っての完勝だった。
試合後には「4月のK-1で王者の功也がエルナンデスと戦っていたのを見て、全然つまらないと思ったので、やっぱり俺じゃないとダメだなと思ってます。60kgの世界の中心は自分です」とコメント。翌日の一夜明け会見でも功也について「何かを変えなきゃいけないときは、いつもよりも一歩深く踏み込まないといけないと思っているので、それが無いかなと思いました」と語った。
また功也がセコンドについていなかったことに関しても「また戦うと思っているので、セコンドにもつけなかった。こっちの作戦も一個もバラしたくないので。あいつを倒すために磨いている武器もいっぱいありますよ」と語った。
今大会では−60kgのスーパーファイトで31歳の山本真弘と21歳の神戸翔太が対戦。山本が延長ラウンド1分54秒でTKO勝ち。“世代闘争マッチ”を制して、タイトル挑戦に名乗りを上げた。一進一退の攻防のなか、バッティングで左目の上をカットするなど山本にとっては苦しい展開が続いたが、延長ラウンドでは狙いすました飛びヒザで神戸の鼻を破壊し勝利を収めた。
なでしこW杯メンバー発表 澤が復帰
日本サッカー協会は1日、6月6日(日本時間7日)から開催されるサッカー女子ワールドカップ(W杯)に出場する日本代表「なでしこジャパン」の23人を発表した。約1年、代表から遠ざかっていた澤穂希が復帰。澤は6大会連続の代表入り。出場すれば、男女を通じて初の6大会連続出場の快挙となる。
前回大会で優勝した日本は2連覇に挑むことになるのだが、この4年間でライバルたちは日本の選手、戦い方を徹底的に研究。3月のアルガルベ・カップで9位に終わるなど苦戦が続いており、連覇への道は厳しい。この4年間で新戦力の発掘・育成を図った佐々木則夫監督だったが、今回は6人が新たなメンバーとして招集された。この6人がどれだけ活躍できるかで戦況は大きく変わりそうだ。
なでしこはグループリーグでカナダ(6月8日)、カメルーン(12日)、エクアドル(16日)と戦う。
武井咲 TAKAHIROとは「また共演できたら」
武井咲が7日、都内で行われた「JTBの夏旅」応援イベントに出席した。イベント終了後、報道陣からEXILEのTAKAHIROとの熱愛報道の話題を振られ、「すみません、お騒がせしました」と、一言。連絡は取り合っていないとしたうえで、「また共演できたら」と話した。
武井は、同キャンペーンのPR大使に就任。ハワイ、沖縄、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)という人気の旅先でCMを撮影したといい、「ハワイには行くたびに癒されます。行くとやりたいことがたくさんあって欲張りになってしまいます。JTBなら満足してもらえる」。また、同社を利用すると、USJに15分早く入れることについても触れ、「15分は意外と大きい。(USJでは)1分1秒が勝負」と、PR大使の職をまっとうしていた。