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今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 やきとり 大輔(東北沢)

2013.06.24Vol.594今日の東京イベント
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

飲むならココでしょ! 話題のビールが味わえる人気店

2013.06.24Vol.594今日の東京イベント
 これからの“ビアガーデンシーズン”で気になるのはやはり、ブランド発の“専門”ビアスポット。実際、人気ブランドがプロデュースするビアスポットは、期間限定店・常設店によらず、人気は高め。その人気の一番の理由は当然、ビールのうまさ。もちろん、専門店でなくともそのブランドの品質が保たれるように提供されているのだが、専門店のこだわりは“究極”。グラス洗浄、ビールの温度管理、注ぎ方など、店によってそれぞれブランドの持ち味を最大限に引き出すためのこだわりが、随所に発揮されているのだ。また、近年はビールをカクテルのように楽しむスタイルが人気を集めており、これらの専門店でもメニューに取り入れられていることが多い。そんな飲み方は邪道では…と思うなかれ。さすがビールのプロが提案するだけあって、新たなビールの楽しみ方に気付かせてくれるメニューが揃っているので、硬派なビール好きもお試しあれ。さらに厳選されたフードメニューも人気の理由。これらの店のフードメニューは、ほとんどがそのブランドのビールの持ち味を引き立てるよう考案されていたり、セレクトされている。もちろん、そのブランドの雰囲気を体感できる空間づくりも、楽しさを大いに演出している。  ビールのプロの情熱を知れば“とりあえず”なんて言えなくなるかも!? 氷点下のスーパードライ!  氷点下(−2℃〜0℃)ならではの冴えわたるキレ、シャープなノドごしが大好評の「アサヒスーパードライ エクストラコールド」。このスペシャルなビールが味わえる専門店としてオープンしたバーも大好評で、今年は新規の新宿店などを加えて全国8カ所に登場だ。人気の秘密はもちろん“氷点下のうまさ”。凍るギリギリの温度にすることで、アサヒスーパードライの特長であるキレとノドごしのうまさをより際立たせて味わえるのだ。ビールは徹底した温度管理がなされており、専用のドラフトタワーは凍結しているので、目でも“氷点下”を楽しむことができる。ビールに合わせたリーズナブルかつ本格的なフードメニューや新スタイルのビールメニュー、ワンコインで飲めるハッピーアワー「1 DRINK TIME」(平日15〜17時。最大2杯まで)、自分で注ぐ体験ができる「セルフサーブコーナー」など、幅広い層が楽しめる要素も人気の理由となっている。 写真・氷を入れてレモンやライム、オレンジを絞って味わう『アサヒスーパードライ ドライブラック エクストラコールド』バースタイルは、特に女性に大人気。1杯目には“お通し”として、エクストラコールドと相性抜群のおつまみ『オコゲスタ』が付いてくる アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR TOKYO 〜9月30日まで 【時間】平日17〜23時 土11時30分〜23時 日祝11時30分〜22時 【住所】中央区銀座2-6-3 【TEL】0120-506-518 ヱビスのハーフ&ハーフ  今夏、新登場したヱビスとヱビス プレミアムブラックのハーフ&ハーフ「ヱビス プレミアムミックス」がビール通の間で話題だ。これは、人気のヱビスとリニューアルされたヱビス プレミアムブラックをミックスしたもので、お店でのみ楽しめる新しい味のヱビスビール。専用のサーバーで、きっちり泡までパーフェクトに5:5でミックスすることで、ヱビスビールのコクとヱビスプレミアムブラックの香り高い芳醇な味わいが同時に味わえるのが特徴。都内ヱビスバーの銀座コリドー街店、銀座二丁目店、赤坂店、大崎店、神楽坂店、御茶ノ水店で飲むことができる。フードも豊富でプレミアムミックスを含む5種類のヱビス(樽生)ビールとの相性をメニューに表記しているので、ビールとともに旨いつまみも味わえる。 写真・「北海道士幌産馬鈴薯 おとなのポテトサラダ」550円。愛媛県産 真鯛のカルパッチョ 昆布のソース」880円 YEBISU BAR 御茶ノ水店 【時間】月〜金 11時30分〜23時、土・日11時30分〜22時 【住所】千代田区神田駿河台4-6 B1 【TEL】03-5296-0201 超達人が注ぐ“プレモル”  人気のサントリー ザ・プレミアム・モルツ〈樽生〉を、徹底した研修を受けてサントリーに認定されたスタッフ=超達人に注いでもらえるのが“超達人店”。その1つが、今年4月にオープンしたプロントの新業態『ビアテリア プロント』だ。ビールの味はもちろん、泡の状態や見た目の美しさにまで徹底的にこだわり、最高の状態で提供することをモットーとしている。繊細な注ぎ方によって引き立つ味わい、ビールと泡の絶妙なバランス、きめ細かく究極にクリーミーな泡。超達人が注ぐザ・プレミアム・モルツ〈樽生〉は、まさに究極。他にも、味わいをより感じられる温度にこだわった〈SMOOTH(スムース)〉や、究極の一杯に合わせたスペシャルなフードメニューもおすすめ。 ジュワっと肉汁が溢れ出す「肉の井上」の揚げたてメンチカツ(580円)。ジューシーさとビールのコクとの相性は絶妙 オシャレなパブ風にデザインされた店内。椅子席でリラックスするのも良いが、カウンターで超達人が注ぐところを見学するのも楽しい ビアテリア プロント 【時間】7〜23時 【住所】千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口1階キッチンストリート 【TEL】03-5224-8685 泡が冷たい“生”  まるでソフトクリームのような形状がかわいいキリンの一番搾りフローズン〈生〉。しかし、可愛いだけではなく、この泡がビールをおいしくしてくれる。マイナス5度に冷やされたフタの役割をするフローズンの泡が、ビールを冷たく保ち、炭酸も抜けにくくなるので、最後のひと口まで、ビールの清涼感が楽しめるのだ。冷え冷えでシャリシャリした食感、は、ビール党にはたまらない一杯。そんなキリンの一番搾りフローズン〈生〉が味わえる人気のスポットが虎ノ門の「キリン 一番搾り ガーデン 東京」。テラス席を含め400席の店舗は、連日満席。予約制の建物内の席は、予約がとりづらいことも。一番搾り フローズン〈生〉をゆっくりと味わいたい人は、早めの予約を。暑い夏こそビールの冷たさが喉と心の乾きを潤してくれる。この夏は“泡”が癒しのキーワードになる? 写真・「岩手県産鶏のもち粉唐揚げ」 600円。「スタウト茹で枝豆」 400円 キリン 一番搾り ガーデン 東京 【時間】16〜22時30分(L.O.22時)、土日祝12〜22時(L.O.21時30分) 【住所】港区虎ノ門4-1-1 【TEL】03-5405-4600

『TOKYO HEADLINE 第2会議室』絶賛放送中!!

2013.06.24Vol.594今日の東京イベント
アーカイブも放送中→TOKYO HEADLINE WEB(http://www.tokyoheadline.com/)

石塚英彦×田中裕二 再登板でホッ? 映画『モンスターズ・ユニバーシティ』

2013.06.24Vol.594未分類
2002に公開されたディズニー/ピクサーの大ヒット映画『モンスターズ・インク』から11年。前作でもボイスキャストを務めた石塚英彦(ホンジャマカ)&田中裕二(爆笑問題)が、学生時代のサリーとマイクとして、再びコンビ結成!

豪雨で鉄橋が崩落 2年経っても復旧のメドすら立たず

2013.06.24Vol.594未分類
 自由民主党の青年局が昨年2月11日より行っている東日本大震災の被災地訪問事業「TEAM−11」。6月11日に行われた第14回では福島県大沼郡金山町・南会津郡只見町に足を運んだ。  この地域は東日本大震災ではなく、平成23年7月に起こった新潟・福島豪雨の被災地。当時の豪雨でJR只見線の会津川口駅から只見駅の間で鉄橋が崩落し、現在まだ復旧のメドは立っていない。  2年も経っているのになぜ!? という疑問も持ち上がるところだが、なかなか難しい問題があるという。  本来、JR東日本には迅速な復旧に務めてほしいところなのだが、同社は単独で復旧費用を負担するのは困難との見方を強めているのだ。同社は5月末には復旧について費用は約85億円、工期は4年以上という試算結果を発表した。単独での復旧は難しいというのは、只見線が災害前から赤字路線であるということが大きいようだ。  となると関係する自治体が復旧費用を負担することにならざるをえない。しかしこのあたりの自治体に潤沢な資金があるわけでもない。「では国が補助すべきではないのか」という声もあがりそうなのだが、JR東日本は黒字企業のため、国は現行制度では補助金を投入できないのだ。  そんななか「とにかく現状を知ってもらいたい」という地元の思いが青年局に届き、今回の視察に至った。  青年局の面々は当日、新幹線で郡山入り。そして金山町と只見町の被害現地調査へ。只見線会津川口駅から只見駅に至る未復旧区間の鉄橋の崩落現場やダムの視察を行った。  その後、只見川流域住民との意見交換会が持たれる。  意見交換会には地元の自治体の首長らが参加。そして多くの住民が耳を傾けた。  冒頭、小泉氏が「只見に参りましたが、ただ見に来たわけではありません。みなさんの声を聞きにきました。私たちは今日は聞き役ですから、みなさんの率直な声を聞かせていただければと思います」と挨拶した。  出席者からはさまざまな意見や要望が出された。 「列車のあることの安心感。バスが通ればいいということではないということを分かってほしい」「自然志向の人々が風評被害でまだ危ないと勘違いしている人がいる」「再建に前向きに取り組んでいる人たちになんらかの助成、支援をしてほしい」「このへんの主な産業はやはり農業。TPPはどう影響するのか? 分かりやすく教えてほしい」「只見線がないと老齢者は病院にも通えない」などなど。  そして住民からは「将来原発はどうするのか!? 青年局の若い人たちの意見が聞きたい」という質問が投げかけられた。  これらの意見を受け青年局の熊谷大参議院議員は島根県の隠岐にある島前高校や同じく被災地である北海道の奥尻のワインの話を例に出し「JRが“復旧させてください”と言ってくるような環境にするにはどうしたらいいかみなさんで考えませんか!!」と提案する。また野中厚衆議院議員は西武HDとサーベラスの話を引き合いに、埼玉県での関連の首長から県会議員、国会議員までが超党派で意見を発信し、秩父線という生活路線を守った経緯を語った。  そして最後に小泉氏が「只見の問題は線路を復活させるかどうかというだけの話ではない。地域のまちづくり、公共事業、地場産業をどうするかといったすべてのことを内包している。只見線のことを考えることはこれからの地域のあり方、これからみんなで地域のことを考えるいいチャンスが来たんだと思います」と語った。  原発については「まず我々がみなさんに言わなければいけないのは心からのお詫びです。私の解釈では、“今すぐにはすべての原発をなくすのは無理だろう。どうやったらどこまで減らせるのかをチャレンジしてみよう”というのが、今の自民党のスタンスだと思っています」と真摯に答えた。  そして最後に金山の炭酸水を使った「復興ハイボール」を使ったらどうだろうかと、若い世代ならではの提案を投げかけ、意見交換会は終了した。  政治家のもとには全国から毎日多くの要望が寄せられる。メディアが取り上げるような案件はその一部だ。今回の只見のように、全国区のメディアが取り上げる機会が少ない問題は埋もれがちになってしまう。TEAM−11の活動はそんな問題にも目を向けさせている。 TEAM−11とは!?  自由民主党の青年局が昨年2月11日より行っている東日本大震災の被災地訪問事業。これは小泉進次郎青年局長、青年局国会議員、全国11ブロックの青年部・青年局代表が仮設住宅に住んでいる被災者との対話集会や復興現場の視察などを通じて、被災地の困難に向き合い、課題の解決に向けて取り組んでいこうというもの。これまでも第1回の福島県を皮切りに宮城県、岩手県といった被災地に出向き、被災者と活発な対話を行っている。

Next 2weeks 6/24〜7/7

TOKYO[4weeks]TOPICS 6/10〜23

AKB48、第5回シングル選抜総選挙は大波乱 指原、ぶっちぎりの15万票で初センターゲット

2013.06.24Vol.594未分類
 横浜の日産スタジアムで8日、「AKB48 32nd シングル選抜総選挙〜夢は一人じゃ見られない〜」が開催。5回目となる今回は「立候補制度」を導入、卒業生からの参加も受け付け、総勢246名が64位までの当選メンバーを決める戦いに挑んだ。  注目は前回センターを取った大島優子と、その座を狙う次世代エース渡辺麻友の戦い。しかし、結果は指原莉乃が1位という大波乱に。2位に名前が呼ばれた瞬間、大島は何が起きたのか分からない様子でキョトンとしていたが、指原に敗れたことが分かると、意外にも大爆笑。スピーチでは「涙のひとつも出ない。お腹を抱えて笑う総選挙は初めてです。でも新しいAKB48をみなさんに見ていただくいい機会になると思います」とサバサバした様子。指原は「すごくびっくりして、涙が出てこない。口の中もパサパサで、そのくらい水分をもっていかれてます」と信じられないといった表情。続けて、「私がセンターになったらAKB48は壊れると言われているけど、絶対に壊しません。頑張ります」と会場を笑わせた。  今回の選挙では「神7(セブン)」と呼ばれ常に上位にいた高橋みなみと小嶋陽菜が順位を下げ、SKE48のエース・ダブル松井が神7入りするなどの波乱も。さらに、SNH48とAKB48を兼任している宮澤佐江がSNH48の活動1本に絞ることを発表、篠田麻里子の突然の卒業宣言など、会場に集まった7万人のファンを驚かせた。  まだまだ進化を続けるAKB48。彼女たちと3代目センター指原の今後の活躍に注目だ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

藤井惠が10月5日『VTJ 3rd』での引退を発表

2013.06.23Vol.593未分類
 日本の女子の総合格闘技の第一人者で“秒殺女王”の異名を持つ藤井惠が22日、水道橋のTDCホールで開催された『VTJ 2nd』で10月5日に大田区総合体育館で開催される『VTJ 3rd』への出場と、その一戦をもち現役を引退することを発表した。 「格闘技が大好きで、いつまでも戦っていきたいという思いはあるんですが、そろそろ次の人生も歩まないといけないなと考えた時に、このあたりでけじめをつけて最後にしようと決めました。しっかり戦ってみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思っていますので、最後の試合を見届けてください」と挨拶した。  かねてから過去に敗れた選手との戦いを熱望している藤井。果たしてそのラストマッチの相手は誰になるのか。

6・22『VTJ 2nd』 宇野と所が一本勝ち 高谷はKOで散る

2013.06.23Vol.593未分類
 22日に水道橋のTDCホールで開催された『VTJ 2nd』で、日本vs北米の3×3の対抗戦が行われ、日本勢が2勝1敗で勝ち越した。  第1試合は宇野薫vsアンソニー・アヴィラ。宇野はVTJの前身となる『ヴァーリトゥードジャパン』にも出場している、日本の総合格闘技界ではレジェンドともいえる存在。UFCにも過去2度定期参戦。国内ではHERO’S、DREAMといったメジャーイベントでも活躍し、知名度も高い。一方のアヴィラはアメリカのローカル団体ながら2本のベルトを保持し、近い将来のUFC入りが確実といわれている選手。  宇野にとってアヴィラは日本では知名度はないが実力は折り紙つきという、非常に戦いにくい相手なのだ。  しかし1Rこそアヴィラの打撃にてこずった宇野だったが、2Rになると左ミドルで打撃でも主導権を握ると、距離を見切り、組みついてテイクダウンしグラウンドでコントロール。スリーパーホールドでアヴィラを追い込む。3Rには左ミドルから左ハイを放ち、組みついてテイクダウンするとバックに回ってパウンドから右腕を首に差し入れスリーパーで一気に絞め上げるとアヴィラはたまらずギブアップ。3R1分53秒、チョークスリーパで宇野が勝利を収めた。

6・22『VTJ 2nd』 堀口がKOで石渡との死闘を制する

2013.06.23Vol.593未分類
 ケージで行われる総合格闘技の大会である『VTJ 2nd』が22日、水道橋のTDCホールで開催された。  メーンでは修斗の現世界フェザー級王者である堀口恭司とバンタム級キング・オブ・パンクラシストの石渡伸太郎が5分×5Rで対戦。史上初の修斗とパンクラスの現役王者同士の戦いは5R41秒、堀口がKOで勝利を収めた。  打撃を得意とする両者だけにKO決着は必至。それも早いラウンドでの決着が予想されていた。カード発表の会見ではともにKOでの決着を名言。石渡は5R制での試合に「どちらかが死ねっていうこと」と決意を固めての試合だった。  試合は1Rゴング早々から動き出す。いきなり飛び込んでのストレートの連打をヒットさせた堀口だが、勢い余ってつんのめったところを石渡がバックに回りチョークスリーパー。あわやの秒殺かと思わせたが、足のロックが甘く、まだ余力のある堀口は動き回り、回転して脱出する。  スタンドに戻ってからは堀口は軽快なフットワークでケージを広く使い、石渡に的を絞らせない。すきをうかがっては、スピードのあるパンチと飛び込んでのストレートで攻勢に出る。一方、キャリアで上回る石渡は堀口の打撃にカウンターで応酬。距離が縮まったところを組み付いてはテイクダウンを狙う。  とにかく動きが止まらない両者の攻防。1R終了時点で会場の多くのファンは早めの決着を予想したに違いない。しかし2人は驚異的なスタミナと現役の王者として団体を背負っているというプライドからか、大きなダメージを食らっても絶対に倒れず、勝負はまさかの5Rまで持ち越されることになる。

コミッショナーが「知らなかった」ですむ話なのか!?

2013.06.21Vol.594未分類
 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は11日、飛距離を抑えることなどのために平成23年から導入していた統一球を今季から変更していたことを明らかにした。同日、仙台市内で行われた日本プロ野球選手会との事務折衝で統一球について指摘を受け、認めた。  下田邦夫事務局長は「規定の反発係数の範囲内に収めるため」と説明しているが、実態として今季は昨季より飛ぶ球を使っていることになる。NPBはこれまで「統一球の仕様は変更していない」としていた。  下田氏の説明によると、昨年までの検査で反発力が基準よりも低い球が目立ったため、製造しているミズノ社に昨夏に修正を指示し、今季開幕から新球を使用していた。公式球の扱いはNPBに一任されていたため、12球団には報告していなかったが、加藤良三コミッショナーと相談しながら対応を進めていた。一方でNPBはミズノ社に対して、統一球に関する問い合わせには「全く変わっていない」と答えるよう指示していた、という。  統一球は「国際試合での戸惑いをなくす」目的で、加藤良三コミッショナーの肝煎りで導入されたもので、本人のサインまでされている。その加藤コミッショナーは12日に記者会見を開き、変更の事実について「昨日までまったく知らなかった」としたうえで、「不祥事ではないだろうと思う。もし私がその事実を知っていたらその時点で公表しただろうし、すべきだったと思う。混乱を避けるためだったと思うが、結果として隠蔽していたのではないかという報道がなされたことは、私のガバナンスに対する監督不十分だった」と発言した。  前日の下田氏との発言との食い違いに対しては「私は説明を受けた認識はない」とし、同席していた下田氏も「報告しなかった」と前日の発言を翻した。  となると、変更は12球団にも報告せず、コミッショナーにも相談せずに事務局だけで決めたことになる。果たしてそんなことがあり得るのか? そもそもコミッショナーがその変更の事実を知らされていないとすれば、コミッショナーとして機能していないことになり、そちらも大問題であるのだが、コミッショナーにはその認識はないようだ。  この問題を受け、NPBは14日、各球団への事情説明などのために東京都内で12球団代表者会議を開き、第三者機関を設置して問題を調べることを全会一致で決めた。今後、メンバーを選定し、7月10日のオーナー会議までに報告をまとめる。  記者会見した加藤コミッショナーは第三者機関の調査について「今回の統一球の問題、それについての情報開示の問題、NPBのガバナンス(統治)の問題が検討に含まれる」と、組織の体質にも踏み込むものになると説明。改めて「ファンや選手、関係者に迷惑をかけたことについては大変な失態だった。猛省している」と謝罪したが、進退については「役目を全うしていく」と辞任を重ねて否定した。  日本プロ野球選手会の嶋会長(楽天)は12日、仙台市内で記者会見し「何も知らされずに今までプレーしてきたのが寂しい。お互いに話し合って答えを出すことが球界にとって大事。知らなかったでは選手もファンも納得しない」とNPBの隠蔽体質を批判した。中畑監督(DeNA)も「トップの人がきちっと説明する必要がある。このままあやふやに終わってはいけない」と注文をつけた。  飛距離の問題に矮小化すべきではないという声も。田中(楽天)は「国際試合に違和感なく入れるように(統一球を)始めたはず。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と日本の球は全然違った。しっかり変えた方がいい。論点がずれている」と疑問を投げかけ、秋山監督(ソフトバンク)は「(公表が)遅い。別に隠すことでもない」と隠蔽を問題視した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

コミッショナーが「知らなかった」ですむ話なのか!?

2013.06.21Vol.594未分類
 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は11日、飛距離を抑えることなどのために平成23年から導入していた統一球を今季から変更していたことを明らかにした。同日、仙台市内で行われた日本プロ野球選手会との事務折衝で統一球について指摘を受け、認めた。  下田邦夫事務局長は「規定の反発係数の範囲内に収めるため」と説明しているが、実態として今季は昨季より飛ぶ球を使っていることになる。NPBはこれまで「統一球の仕様は変更していない」としていた。  下田氏の説明によると、昨年までの検査で反発力が基準よりも低い球が目立ったため、製造しているミズノ社に昨夏に修正を指示し、今季開幕から新球を使用していた。公式球の扱いはNPBに一任されていたため、12球団には報告していなかったが、加藤良三コミッショナーと相談しながら対応を進めていた。一方でNPBはミズノ社に対して、統一球に関する問い合わせには「全く変わっていない」と答えるよう指示していた、という。  統一球は「国際試合での戸惑いをなくす」目的で、加藤良三コミッショナーの肝煎りで導入されたもので、本人のサインまでされている。その加藤コミッショナーは12日に記者会見を開き、変更の事実について「昨日までまったく知らなかった」としたうえで、「不祥事ではないだろうと思う。もし私がその事実を知っていたらその時点で公表しただろうし、すべきだったと思う。混乱を避けるためだったと思うが、結果として隠蔽していたのではないかという報道がなされたことは、私のガバナンスに対する監督不十分だった」と発言した。  前日の下田氏との発言との食い違いに対しては「私は説明を受けた認識はない」とし、同席していた下田氏も「報告しなかった」と前日の発言を翻した。  となると、変更は12球団にも報告せず、コミッショナーにも相談せずに事務局だけで決めたことになる。果たしてそんなことがあり得るのか? そもそもコミッショナーがその変更の事実を知らされていないとすれば、コミッショナーとして機能していないことになり、そちらも大問題であるのだが、コミッショナーにはその認識はないようだ。  この問題を受け、NPBは14日、各球団への事情説明などのために東京都内で12球団代表者会議を開き、第三者機関を設置して問題を調べることを全会一致で決めた。今後、メンバーを選定し、7月10日のオーナー会議までに報告をまとめる。  記者会見した加藤コミッショナーは第三者機関の調査について「今回の統一球の問題、それについての情報開示の問題、NPBのガバナンス(統治)の問題が検討に含まれる」と、組織の体質にも踏み込むものになると説明。改めて「ファンや選手、関係者に迷惑をかけたことについては大変な失態だった。猛省している」と謝罪したが、進退については「役目を全うしていく」と辞任を重ねて否定した。  日本プロ野球選手会の嶋会長(楽天)は12日、仙台市内で記者会見し「何も知らされずに今までプレーしてきたのが寂しい。お互いに話し合って答えを出すことが球界にとって大事。知らなかったでは選手もファンも納得しない」とNPBの隠蔽体質を批判した。中畑監督(DeNA)も「トップの人がきちっと説明する必要がある。このままあやふやに終わってはいけない」と注文をつけた。  飛距離の問題に矮小化すべきではないという声も。田中(楽天)は「国際試合に違和感なく入れるように(統一球を)始めたはず。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と日本の球は全然違った。しっかり変えた方がいい。論点がずれている」と疑問を投げかけ、秋山監督(ソフトバンク)は「(公表が)遅い。別に隠すことでもない」と隠蔽を問題視した。

【サッカーコンフェデ杯】1次リーグ敗退もザックジャパンあと一歩!!イタリアに3−4

2013.06.21Vol.594未分類
 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)のテストを兼ねたコンフェデレーションズカップが15日、ブラジルで開幕した。1次リーグA組の日本は、6万7000人超の大観衆が詰めかけたブラジリア国立競技場での開幕戦で3連覇を狙うブラジルと対戦し0−3で完敗した。  2大会ぶり出場の日本は前半3分、ネイマールに先制点を許すと、後半3分にはパウリーニョに追加点を奪われ、試合終了間際にも失点した。  0−4で敗れた昨年10月の親善試合に続き、力の差を見せつけられた。  1次リーグ突破へ向け、もう負けられない日本は19日、ブラジル・レシフェでの第2戦で、欧州選手権準優勝のイタリアと対戦。試合は前半から日本がペースを握る。遠藤、香川が積極的にミドルシュートを放つなどイタリアGKブッフォンを脅かす。  そして21分、デ・シリオのバックパスを追った岡崎がブッフォンに倒されPKを得ると、本田が右隅に冷静に決め1点を先制する。33分には右CKから相手DFがクリアしたルーズボールを今野がふわりと前線に放り込むと、香川がDF陣をすり抜け左足でボレーシュート。2−0となり、勝利を大きく引き寄せた。  しかし41分には陣形が整う前にピルロにCKを蹴られ、デ・ロッシにヘッドで決められる。後半5分には内田のオウンゴールで同点に、7分にはPKで逆転を許した。  立て続けの失点にもめげずに必死に食らいつく日本は24分、岡崎がヘッドで同点にすると、足が止まったイタリアを攻め立てる。細かいパスをつなぎシュートを狙う日本だが、41分、一瞬のすきを突かれ、途中出場のジョビンコに決勝ゴールを決められ力尽きた。  一時は2点リードし歴史的な勝利を予感させたイレブンをザッケローニ監督は「選手たちは勇気を持って戦った」とねぎらったが、本田は「残念。今は冷静に考えられない」、香川は「勝たなきゃ意味がない」とともに厳しい表情で語った。  日本は2連敗でグループリーグ敗退が決まった。

GReeeeN 織田裕二の新ドラ主題歌を書き下ろし

2013.06.20Vol.593未分類
 人気グループのGReeeeNが、7月にスタートする織田裕二主演のドラマ『Oh, My Dad!!』(フジテレビ系、木曜午後10時)の主題歌を歌うことが発表された。曲は『愛し君へ』(発売未定)で、ドラマのために書き下ろされたもの。 GReeeeNは、「父と子に降りかかるどんな困難も乗り越えていけるような、強い想いを込めたテーマ曲を作りたいと思いました。そして、親子が力を合わせ乗り越えようとする心のふれあいこそが、何にも変えられない本当の幸せな時間だと思います。ドラマを見た皆さんに、家族や恋人と幸せな時間が訪れたら、僕たちも幸せです」と、コメントを寄せている。 同作は、織田が初めて父親役に挑戦することで注目を集めている。 妻に逃げられ、無職で、家もない、シングルファーザー(織田)が子供のために奮闘するハートフルなヒューマンコメディー。息子役は、天才子役と称される田中奏生。共演は、長谷川京子、八嶋智人、鈴木杏樹ら。

少女時代 雨のなかでシャンプーダンス

よしもと芸人が楽しく教えます! 笑楽校開校

2013.06.19Vol.593今日の東京イベント
  数多くのお笑い芸人を抱える吉本興業と東京学芸大学がタッグを組み、笑って、楽しんで、学べる学校『笑楽校(しょうがっこう)』を9月に開校する。それに先立って、8月9日から、表参道ヒルズのスペースオーで、オープニングイベント『笑楽校 Presents SUMMER SMILE SCHOOL!』を行うことになり、19日、新宿区の同社で発表記者会見が行われた。 オープニングイベントは、この学校の内容を凝縮させたプログラムで構成。授業は、1日12コマで計120コマ。国語のカテゴリーでは、電子絵本を一緒につくるFUJIWARAの藤本の『パパ芸人が作ったおもしろ絵本で遊ぼう!』、言葉遊びを楽しむFUJIWARAの原西による『ギャグ1兆個持っている原西先生が教える「ギャグ講座」』、さらに音楽では幼稚園で人気沸騰中だという『エアギター1位のダイノジ先生が教える「体で楽しむ音楽」』を筆頭に、くまだまさしによる図工、楽しんごによる保健体育、チャド・マーレンによる英語などさまざまな授業が予定されている。 また、校庭をイメージしたスペースを用意。そこには、触るとつっこむ「ツッコミの樹」や、画面に映った自分が芸人に変身する「げいにんへんしんSaika」など、最新技術を取り入れたコンテンツが多数登場するという。 この日の会見には、同校の校長に就任した間寛平、副校長の山田花子のほか、講師を務めるFUJIWARA、レイザーラモン、ダイノジらが出席。間校長は「素晴らしい、明るい学校にしていきたい。不始末をしたらすぐクビにします。全員に期待しています」と、講師陣への叱咤を含めて、あいさつ。山田副校長も「アットホームな学校にしたい」と、話した。『笑楽校』は、「笑顔を学ぶ。笑顔で学ぶ」を校訓とした、子どもたちが、笑って、楽しめて、学べる学校。「あかるく元気な子をそだてる」ことを教育目標に掲げ、授業を行う。対象は、5歳~小学校6年生までで、吉本興業東京本部の教室で土日2コマの授業を計画。講師は、よしもと芸人を始め、クリエーター、教授、スポーツ選手などが務める予定。開校は9月中旬。   オープニング イベントは入場無料だが、授業に参加する際にはチケット(前売500円)が必要。参加年対象は5~6歳までで、7歳未満の参加は保護者同伴が条件となる。詳細は公式ホームページ(http://yoshimotoshogakko.com/)で。

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