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究極のペアリングに舌鼓!代官山で「寿司×クラフトビール フェス」

2025.06.20 Vol.Web Original

 代官山のスプリングバレーブルワリー東京(SVB東京)は、6月21・22日の2日間、「寿司×クラフトビール フェス in SVB 東京」を開催する。

 スプリングバレーブルワリー株式会社の創業10周年を記念した特別企画の第4弾「ENJOY! CRAFT 夏祭り2025」のスタートイベント。日本の“夏祭り”をテーマに、クラフトビールや食のエリアでものづくりに関わる人たちと組んで、クラフトビールと日本の食文化の新たな魅力を体験できる企画を展開するもの。

 当日は、グルメ回転寿司「まぐろ問屋 三浦三崎港」などの株式会社ネオ・エモーションで、クラフトビールと寿司のペアリングを提案する。

 イベントには、CRAFT BEER BASE(大阪)、大山Gビール(鳥取)、CHORYO Craft Beer(奈良)、Far Yeast Brewing(山梨)、ヤッホーブルーイング(長野)、横浜ベイブルーイング(神奈川)、SPRING VALLEY BREWERY(東京・京都)などクラフトブルワリーが10社が参加。提供されるクラフトビールは「日本ならではの醸造技術で実現したビール」をテーマに選ばれている。また、城山ブルワリー(鹿児島)、Teenage Brewing(埼玉)、南横浜ビール研究所(神奈川)とは寿司に合わせたコラボビールを開発した。

THE RAMPAGE 浦川翔平、長崎で「もってこーい」な時間!8年ぶりのライブ&オリジナルクラフトビールでメンバーと乾杯も〈BUZZらないとイヤー!第101回〉

2025.06.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

 先日、生まれ育った長崎市に誕生した長崎スタジアムシティの醸造所を併設するブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」とチームを組んで作ったオリジナルクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」が発売になりました。初日からたくさんの人に飲んでいただいてレストランとしては記録的とも言える売り上げに。「醸造家さんと話しながら作ったので自信はあったけど、ちょっとホッとした」という翔平さんがグラス片手に語ります。

 スタジアムやアリーナでイベントが行われていないにも関わらず、初日のみで約300杯を販売。6月10日、翔平さんが長い時間をかけて温めてきたアイデアを形にしたクラフトビール「Cloud9」は良いスタートを切りました。

 THE RAMPAGEとして8年ぶりとなるライブ”PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~長崎公演が行われたこの日、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」の店頭には、開店前から「Cloud9」を求める方たちの列ができました。あいにくの天候にも関わらず、たくさんのファンの方たちが足を運んでくれました。「列を作って待ってくれる人がいるなんて」と、「Cloud9」のキーパーソンでもある醸造家の風間さんも店舗のスタッフもびっくりです。

自慢のCloud9を味わって!

 11時30分にオープン。2階のレストランにも、3階のバーにも断続的にファンの方々が入っていきます。「飲みやすい!これは人を選ばない」「バナナの香りがすごくする!」「シンプルにおいしい」と感想が飛び交って、レストランでは「しょへ、ありがとう!」とグラスを傾ける人、スタジアムのスタンド席で心地よい風に吹かれながら数時間後に始まるライブやお気に入りのメンバーの話題で盛り上がるグループの姿も見えました。

「本当に良かった! 気になって、SNSで反応を見ていたんですけど、普段はあまりビールを飲まない方たちも来てくれたみたいですね。いろいろ感想を書いてくれて。そのなかにビールの味わいについてわかりやすく触れてくれたものもあって……自信はあったけど、やった!って思いましたね。ライブ後にこちらにメンバーと来た時にも、たくさんの方に飲んでいただいていて、うれしかったです」

THE RAMPAGE 浦川翔平が地元長崎のTHE STADIUM BREWS NAGASAKIと作ったクラフトビール「Cloud9」〈BUZZらないとイヤー!企画〉

2025.06.12 Vol.Web Original

クラフトビール「Cloud9(クラウド・ナイン)」は、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの浦川翔平さんと長崎スタジアムシティにあるブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」が、都市型メディア「TOKYO HEADLINE」で展開中の連載企画「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」でコラボレーションしたことで生まれたオリジナルクラフトビールです。

 

浦川さんのビール愛と生まれ育った長崎への思いを詰め込んで、THE STADIUM BREWS NAGASAKIの醸造家さんが愛情をたっぷり注ぎ込んで完成させるビール。6月10日に発売日を迎えました。

 

翔平さんのアイデアが詰まった「Cloud9」が飲めるのはTHE STADIUM BREWS NAGASAKIだけ。

 

翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジした、ビール愛あふれる1杯をお楽しみください。

 

※このページは新情報があり次第、更新されます。

THE RAMPAGEの浦川翔平がSDGsなクラフトビールで地元長崎を盛り上げ! 「好きなもので恩返しできるのは素敵」

2025.06.12 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEでパフォーマーで、本サイトで連載企画「BUZZらないとイヤー!」を展開中の浦川翔平が自身が温めてきたアイデアを詰め込んで作ったクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」が長崎市の長崎スタジアムシティにあるブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」で販売中だ。

 THE RAMPAGEとして8年ぶりとなる長崎でのライブ「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~」の長崎公演が行われた10日に発売され、初日は300杯が売れた。最大2万人を収容するPEACE STADIUMなどでイベントが行われていない状態での300杯は記録的だという。

 発売日翌日の11日、浦川は、同所で地元テレビ局などの取材に対応。「Cloud9」について説明したほか、生まれ育った長崎への思い、さらには今後の可能性にも思いを馳せた。

 長崎スタジアムシティで、「いつか作りたい」と言い続けていたオリジナルクラフトビールを完成させた感想を聞かれると、「普通にあり得ないことが起きている。長崎で過ごしていた少年・翔平に言ってあげたい!」と笑顔を見せ、「今の自分があるのは長崎があってのこと」と強調。長崎に何か恩返しをしたいと考えてきたとし「ずっと大好きなビールを作りたいなって話をしていたなかで、長崎スタジアムシティが出来て、すべてのタイミングがあって、(クラフトビールを作るのが)このタイミングになった。出会いに、すべてに感謝しています」と話した。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平「長崎で作った念願のクラフトビール〈Cloud9〉をBUZZらせたい!」〈BUZZらないとイヤー! 第100回〉

2025.06.03 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。2021年4月にスタートしたこの企画もついに100回目! BUZZってるもの、場所、人、「BUZZりそう!」や「BUZZらせたい!」まで、いろいろなBUZZを紹介してきました。そして100回目のBUZZらないとイヤー!は、翔平さんが生まれ育った長崎市に誕生した「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」さんとチームを組んで作ったクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」をBUZZらせたい! 6月10日の発売に向けて今もタンクの中で育っている「Cloud9」のもっと詳しいお話を、MA55IVE MONTHで、猿の手も借りたい翔平さんが醸造作業の立ち合いという大きな任務を託した“しょへ猿”とともに、お届けします!

 2025年5月。翔平さんがTHE RAMPAGEのパフォーマー5人でマイクを握るラップグループのMA55IVEで日本各地を飛び回っていたのはファンの間では改めて言う必要もない話。新曲のリリースパーティーにプロモーション、音楽フェスへの出演に、MA55IVE主催の音楽イベント『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』とフル稼働です。「5月はすごいんですよー! 今までで一番じゃないかなあ」と予告もされていたのですが、そこに念願だったオリジナルクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」の案件も加わったんですから……これはもうタージ系です!

 5月23日、翔平さんの28回目のバースデーに、翔平さんにインスタライブで「Cloud9」について、お話してもらいました。

 

 
 
 
 
 
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  翔平さんも話していますが、〈至福〉であるとか〈最上級〉という意味がその名に込められた「Cloud9」は、ドイツで伝統的に作られる白ビールの一種、ヴァイツェンというスタイルのビールです。ヴァイツェンは、バナナのようなフルーティーな香り、苦みが少なく柔らかな味わい、そして白く濁った見た目が特徴で、いろいろあるビールのなかでも飲みやすいと言われています。

「Cloud9」は、翔平さんがBUZZらないとイヤー!で、THE STADIUM BREWS NAGASAKIさんを訪れた時に出会ったオリジナルクラフトビール「上町(うわまち)ヴァイス」をベースに作られています。

「もともと白ビールが好みなんですけど『上町ヴァイス』が衝撃的で。グラスで運ばれてきた時に見た濁り!白ビール特有のものなんですけど、あの濁りに驚いたんですよね……もし自分がビールを作れるならこれを参考にしたいって思うような」と、翔平さんは振り返ります。

 醸造施設を見学させていただきながら、ビールの醸造工程どころか、醸造所を自分で作ろうとしているようにも思える質問が翔平さんから飛び出して、笑いが絶えなかった取材。翔平さんと醸造家の風間さんの息も合い、そこから「Cloud9」はものすごい勢いで動き出しました。「いつかオリジナルビールを作りたい」「自分が作る意味や理由があるビールってなんだろう」と出口もないまま年単位で積み重ねてきたアイデアが一気に放出された、とも言えます。

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボ! 浦川翔平がアイデアを詰め込んだクラフトビールを6月に数量限定で発売

2025.05.12 Vol.Web Original

 本サイトで連載中の「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と長崎スタジアムシティ内のブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボレーションし、THE RAMPAGEのパフォーマー・浦川翔平のアイデアを詰め込んだ、オリジナルクラフトビールを醸造することが決定した。

 醸造したビールは、THE RAMPAGEが現在展開中のツアーのホール公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~」の長崎公演(6月10日、べネックス長崎ブリックホール)の開催に合わせて、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」にて数量限定で販売する。

 ビールの詳細や発売スケジュールなどは後日、TOKYO HEADLINE、長崎スタジアムシティ、THE RAMPAGEの公式ウェブサイトおよびSNSなどで発表する。

 

<THE RAMPAGE 浦川翔平 コメント>

これまで、いつかオリジナルのビールを作りたいねと、
TOKYO HEADLINEさんと口癖の様にずっと話していました。

その言霊が遂に現実となり、地元長崎でのコラボという1番願っていた形が実現することになりました!
夢のようです!!

大好きなビールを通して、長崎への恩返しと共に、長崎の魅力がどんどん広がっていくと幸です!!

なかなかオージャズ系でタージな仕上がりになっておりますので、皆様お楽しみに!!


<THE STADIUM BREWS NAGASAKI コメント>

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」とコラボレーションができ、オリジナルクラフトビールを醸造できることを大変嬉しく思います。
浦川さんの故郷である長崎への熱い想いと地元を盛り上げたいという強い熱意が、このコラボレーションを実現する大きな力となりました。

浦川さんとの出会いをきっかけに、長崎の食材や文化を活かした、記憶に残る一杯を創造することに挑戦しています。使用する材料やビールの詳細については、追って発表させていただきますが、長崎の恵みと、浦川さんのこだわりが詰まった、今までにないクラフトビールに仕上がっている自信があります。

幅広い世代の方々、そして長崎を愛するすべての方に、この特別なビールを味わっていただけたら幸いです。今回のコラボレーションを機に、長崎のクラフトビール文化の更なる発展に貢献していきたいと考えております。  どうぞご期待ください。

 

<THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!/ TOKYO HEADLINE >

ビールと生まれ故郷である長崎をこよなく愛する浦川さんと「いつかビールを作りたいね」と夢を語ってきました。念願のビール作りを、長崎で、さらに長崎の魅力をオリジナルクラフトビールを通じて発信するTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさん、そして長崎の魅力をスポーツとエンターテイメントを通じて発信する長崎スタジアムシティさんのご協力をいただきながらできること、さらに連載開始から100回を迎えるこのタイミングで実現できることは、“ヤバタージ”で“ホンシャンス”です。ビールは数量限定での販売になりますが、翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジしたビール愛にあふれた一杯をお楽しみください。
またこの取り組みが、長崎や長崎のクラフトビール文化の盛り上げの一助になれば幸いです。

THE RAMPAGE 浦川翔平が長崎で社会見学「もっとビールがおいしくなる!」〈BUZZらないとイヤー! 第97回〉

2025.04.16 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。話題の長崎スタジアムシティにある日本で初めてサッカースタジアムでビールを醸造する「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」で、スタジアム生まれのビールを「プハーッ!」とやって“ほどけた”翔平さん。醸造家の風間さんとのお話が盛り上がり、特別に醸造エリアも見学させてもらうことに……。(撮影・橋田隼平)

 

「このビールを作っている人とお話しながら飲めるなんて、すごい贅沢……」

 登場したばかりの白ビール「上町ヴァイス」のグラスを空にしながら翔平さんと風間さんの会話は盛り上がる一方。店内にずらりと並ぶタンクを見ながら飲む一杯は、言うまでもなく格別です。

 タンクは1階にある醸造施設とつながっていると風間さん。お願いして、特別に醸造施設を見学させてもらうことにしました。

 お店を出て醸造施設に向かう通路は白くて明るい無機質な空間。ムードたっぷりのレストランとは違い、ラボや研究室のような雰囲気です。トントントンと階段を降りる自分たちの足音に、ビール大好きな翔平さんはもちろん、スタッフも気分が高まります。

 立ち止まったのは重そうなドアの前です。「この奥でビールを醸造しています」と風間さん。指示に従って醸造施設内部に足を踏み入れます。

限定ビールの名前が並ぶホワイトボード

「ヴァイス! ってありますね」と白ビールに目ざとい翔平さん。最初に目に入ってきたのは壁のホワイトボードに書かれた表です。ヴァイスの他にも、ヴィ・ビール、スタジアムラガー、目覚町、チェリ―サワー……先ほどお店で飲んだビールの名前が記入されています。

「今現在、タンクの状況がどうなっているのか書いたものです。タンク1は洗浄が済んでいない。洗浄中と書いてあるところは明日ビールを仕込んだら入れられるなというふうに、見れば分かるようになっています」と、風間さん。

 醸造施設にあるタンクは全部で13機。シンプルに考えると13種類のビールを同時期に醸造できますが、「ヴィビール」(長崎産のかんきつ「ゆうこう」を使用したビール)や「スタジアムラガー」といった定番を常に提供できるようにしながら、月に5~6種類ぐらいのペースでビールを醸造しているそうです。仕込みにかかる時間は8時間ほど。そこから1カ月ほど貯蔵するとビールが出来上がります。

「ここでヴィ・ビールができるんですね!」 

 ビールの材料は基本的に〈麦芽(モルト)〉〈ホップ〉〈酵母〉〈水〉の4つ。そのうち、水が90パーセントぐらいを占めます。麦芽やホップ、酵母の種類や量、組み合わせを変えたり、温度や量、材料を入れるタイミングを変えながら香りや味わい、飲み心地などを追及していきます。

「麦芽にはそれぞれ特徴があるので組み合わせていくんです。例えば、単純に黒い麦芽だけだと色が付くだけで、ちょっと単調になってしまうから、香りが出るやつを組み合わせてみよう、とかですね。麦芽は大麦を発芽させてそのタイミングで産出される酵素を利用してビールづくりに利用するって考えると結構自然の神秘なんですよね」と、風間さん。

203社500種以上が集まるクラフトビールの祭典!初開催「ビアEXPO」の楽しみ方は?

2025.04.11 Vol.Web Original

 気候が暖かくなってくると、ビールが飲みたくなってくる。千葉市美浜区の幕張メッセでは、国内最大規模となるクラフトビールイベント「ビアEXPO2025(以下、ビアEXPO)」が初開催。ビアEXPO公式本『日本のクラフトビール巡り』(リトルモア)の監修を務め、日本ビアジャーナリスト協会代表の藤原ヒロユキさんに、クラフトビールの楽しみ方を聞いた。

◆ ◆ ◆

THE RAMPAGE 浦川翔平、長崎のスタジアム生まれのビールに魅せられる〈BUZZらないとイヤー! 第96回〉

2025.04.01 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。3月に生まれ育った長崎に戻り、地元の高校生と踊ったり、ラジオやテレビ番組に立て続けに出演、長崎県知事や長崎市長を訪問したりと動き回った翔平さんですが、実はもう1カ所、行きたい場所がありました。行きたい場所……じゃなくて、“飲みたい” 場所? 全国各地から注目を集める長崎スタジアムシティにあるビール醸造所「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」に行ってきました! 

 

 昨年10月にJR長崎駅から徒歩約10分といったアクセスのいいエリアに新登場した「長崎スタジアムシティ」。サッカースタジアム「ピーススタジアム」を中心に、バスケットボールのほか音楽ライブなども行われる「ハピネスアリーナ」、ホテル、商業施設、オフィスからなる大型複合施設で、長崎の魅力を発信する新拠点として全国各地から注目を集めています。

 時間は少し遡って2月15日。翔平さんは雨模様の長崎にいました。ラジオ番組の公開収録、そして翔平さんがアンバサダーを務めている「ながさきピース文化祭2025」(9月開幕)のプレイベント「ピースマイルフェス」(3月9日)でコラボした長崎女子商業高校ダンス部を訪問するためです。

 短い滞在時間のなかで翔平さんは自身のXにある写真を投稿しました。

 

 

 サッカーのV・ファーレン長崎の開幕戦で「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」のロゴが入ったプラカップに入ったビールを片手ににっこり……。「……行ってんじゃん! 飲んでるじゃん!……やってんだぁ」と、BUZZらないとイヤー!担当は会社のデスクで思わず大きな声を出してしまいました。

 スポーツを中心としたエンターテインメントや文化の発信地として期待されている「長崎スタジアムシティ」には、クラフトビール醸造所「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」があります。日本で唯一サッカースタジアムにある醸造所で、ビールとサッカーを愛する人たちが熱い視線を送っているんだとか。

 取材に行きましょう!と言い続けて約5カ月。翔平さんは「やっと来れましたね!」。いつもより笑顔も3割増ぐらいでしょうか。ビールが飲めるという喜びであふれています。そして「俺のレンガはあのあたりにありますよ!」と指差します。昨秋の開業のタイミングで取材に訪れた際、BUZZらないとイヤー!担当が時間切れで見つけられなかった翔平さんのレンガともようやく対面できました。

ハピネスアリーナと醸造所に挟まれたエリアに、翔平さんを始め、EXILE TAKAHIROさんやDEEP YUICHIROさん、さだまさしさんといった長崎の顔たちの名前が刻まれたレンガが!今日は晴れててよかったですね!

川越にクラフトビールと地元ごはんが集合!『おとなり麦酒市2024秋』10.14開催 

2024.10.04 Vol.web Original

 埼玉県川越市でクラフトビールと地元のグルメを中心にしたイベント『おとなり麦酒市2024秋』が、10月14日(月・祝)に開催される。

 会場は、川越観光の中心からもアクセスが良い小江戸蔵里 KOEDO KURARI。都内のクラフトビールショップでも人気の高いCOEDOビールを醸造するCOEDO。川越唯一の酒蔵である小江戸鏡山酒造やWILLIAMS BREWERY(久喜)、ぬとりブルーイング(川口)、iikamo!! Brew(東京)、「団地キッチン」田島(さいたま)。そして、イベントを主催する“おとなり”(川越)と6つのブルワリーが集合。

 ビールのお供になるフードも充実で、キッチンデラシネ(川越)、AT ONE with life(川越)、Yarncha(横瀬)、the curious bake shop ZUNE、GOTTA(川越)、UP DOWN MUNCHIES(久喜)、小江戸南古谷農園(川越)は、フード以外にも黒米ビールを提供する。

上野に各地のクラフトビールが集結!〈ウエノデ.パンダビアフェスタ2024〉

2024.08.17 Vol.Web Original

 国内外のご当地ビールが集まる人気イベント「ウエノデ.パンダビアフェスタ2024」が上野恩賜公園噴水前広場で開催中だ。

 会場には、北海道の網走ビールや岩手県の遠野麦酒など日本各地のご当地ビールがあつまるほか、ドイツを代表する銘柄のひとつ「エルディンガー」や、ドイツ国内でしか飲めない幻のビール「シュヴァルツブロイ」など、なかなか味わうことのできないクラフトビールや輸入ビールが楽しめる。

 ほかにも、北アルプスブルワリー、京都一乗寺ブリュワリー、妙高高原アルぺンブリックビール、F.B.JAPON、Yellow Beer Works、Vector Brewing、網走ビール、北海道クラフトビール斗華、ヴリュワーズ アンド コー、日本ビール、サムライ、North Island Beerが出店している。

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