ミュージカル「サタデーナイトフィーバー」に想う“温故知新”【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.12.18 Vol.web Original
 こんにちは、黒田勇樹です。  三栄町LIVE「四谷一武道会」に参加する「坪川内科メンタルクリニック」の最終稽古が終わりまして、現在、本番への秒読み態勢となっています。  この「四谷一武道会」という企画は三栄町LIVEが関わりの深い団体・演出家を一堂に集めて行う初の演劇祭なんですが、お客さんのポイントで順位が決まるというシビアなシステムとなっています。  まあ、そんな話は置いといて、1公演で3団体のステージが見られる、ちょっとお得なものになっています。21~29日までやってます。何かと忙しい年の瀬ですが、ぜひお越しいただければです。  今週は鑑賞記です。では始めましょう。

時代を経てもなお健在 ミュージカル『サタデー・ナイト・フィーバー』

2019.12.13 Vol.725

 ジョン・トラボルタ主演の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』。1977年に公開されたこの映画は世界的ディスコブームを巻き起こし、指で天を指すあのポーズは、時代を経てもなお健在だ。  本作はその名作映画を舞台化したもの。労働者階級に置ける厳しい現実から逃げだそうと、主人公のトニーが、唯一の生きがいであるダンスを武器に成功への道へ走り出すというストーリー。行き場のない青春のエネルギーを、“胸アツ”なディスコミュージックとエネルギッシュな振付けで魅せる。ビージーズを思わせるシンガーたちが歌うライブステージスタイルもまた新鮮だ。  主演のトニーを演じるのは、『マシューボーンの白鳥の湖』などで知られるリチャード・ウィンザー。本作といえばまずノリノリのディスコダンスへとのイメージが直結するが、ソロ、デュエットなど、ディスコダンスだけではない、さまざまな種類のダンスが登場し、違いや豊さに圧倒される。2019年はディスコミュージックとともに締めくくろう。

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