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LDH JAPAN、タイの4NOLOGUEとパートナーシップ BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの最新ツアーにTRINITYとDVI 24年に新しい音楽フェスも

2023.03.21 Vol.Web Original

 LDH JAPANとタイの総合エンターテインメント企業「4NOLOGUE」がパートナーシップを締結、20日、LDH JAPANのEXILE HIROと4NOLOGUEのアヌワット・ウィチナーラートCEOがタイ・バンコク市内の商業施設「セントラルワールド」で記者会見した。これにより両社は、エンタテインメントの創造に向けてお互いがパートナーとして相乗効果を発揮できる関係を築くとともに、アジアのエンタテインメントを盛り上げて世界に発信していくことを目的として戦略的に協働していく。

 会見では、具体的な取り組みとして「相互のライブへの出演」を発表。BALLISTIK BOYZの『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023 “N.E.X.T.”』の東京公演(6月30日)にTRINITY、PSYCHIC FEVERの初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』の東京公演(6月26日)にDVIが出演する。

 タイにおいても、TRINITYが9月17日にタイIMPACT ARENAで開催するライブにはBALLISTIK BOYZが出演。4NOLOGUEが立ち上げたバンコク最大級フェス「OCTOPOP」(10月21日、22日)には、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERの両グループが出演する。

 さらに、2024年に東京、大阪、バンコクの三大都市での新規音楽フェスを開催することも発表した。

BALLISTIK BOYZがタイの人気俳優Gulfとコラボ!タイのアーティストとのコラボ楽曲第2弾

2023.03.03 Vol.Web Original


 アジアで挑戦を続けるBALLISTIK BOYZが、タイでのコラボ楽曲第2弾を制作することが3日に配信されたリアリティショー『New School Breakin’』(YouTube)内で発表された。第2弾コラボ楽曲のパートナーは世界的にブレークしたタイの大人気俳優、Gulf(ガルフ)で、楽曲制作の様子は、同リアリティショーで配信される予定。

 Gulfは、日本でも話題となった『TharnType/ターン×タイプ』で主演。同ドラマをきっかけにタイBLドラマの火付け役となり世界的な人気を得るとともに、楽曲『GULF KANAWUT Ft. F.HERO – WHY YOU SO SERIOUS (Prod. by NINO & BOTCASH)』などをリリースし、アーティストとしても活躍している。

BALLISTIK BOYZがタイのTRINITYとのコラボ楽曲をリリース「夢に向けての強い覚悟と思いを表現」 MVも公開

2023.02.16 Vol.Web Original


 タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZがタイのアーティストと初めてコラボレーションした新曲「Drop Dead feat. TRINITY」を配信リリースした。同曲のミュージックビデオも、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」のYouTubeチャンネルで公開されている。

 新曲は、Trap/EDM のビートに交わるPops とRapが特徴的な楽曲で、「夢へと挑戦する姿」を表現している。「夢」を実現するための戦いに挑むすべての人たちにポジティブなエネルギーと闘志を与えるような楽曲だ。

 ミュージックビデオでも、BALLISTIK BOYZとTRINITYが、ともに「世界を目指すという夢」に向かって挑んでいく様を描く。タイの壮大なロケ地で撮影された映像で、映画のような世界観に仕上がっている。

PSYCHIC FEVERとタイのDVIのコラボ曲 MV公開! 小波津志「高みを目指して進んでいきたい」

2023.02.09 Vol.Web Original

 

 タイで武者修行中のPSYCHIC FEVERがタイのダンスボーカルグループのDVIとコラボレーションした楽曲「To The Top feat. DVI」のミュージックビデオが、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」のYouTubeチャンネルで公開された。

 ミュージックビデオは、90年代初頭のブロードウェイやTV Showなどをコンセプトとしており、当時のアメリカのブルックリンをイメージしたHIPHOP、JAZZ、FUNKの世界観を表現。PSYCHIC FEVERとDVIの両チーム総勢13名での迫力のあるダンスパフォーマンスが見どころになっている。

 同曲はティーンズスピリットを感じさせる前向きで爽やかな詞を歌う生き生きとしたPop R&Bソング。プロジェクトクリエイターのF.HEROと、タイのヒットメーカーである音楽クリエイト集団「HYPE TRAIN」を率いるNINOによる楽曲で、「TAKE IT TO THE TOP. TOP!」と高みを目指していきたいという思いが込められている。夢に向かって進んでいく純粋かつ熱量のある歌詞も注目だ。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERに3000人熱狂 タイ・バンコクで単独ライブ

2023.02.06 Vol.Web Original

 

 タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが5日、タイ・バンコクのcentralwOrld LIVEで、単独公演「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」を開催した。両グループが現地で単独公演を行うのは初。

 LDHが掲げる「アジアを中心としたグローバルマーケットへの挑戦」をテーマに送り出された2組にとって集大成となるステージ。トップバッターを飾ったBALLISTIK BOYZは「ANTI-HERO’S」を皮切りに「ラストダンスに BYE BYE」などを熱唱。日高竜太が「サワディーカー サヌーマイクラップ?(こんにちは、楽しんでいますか?)」とあいさつすると、会場は黄色い歓声に包まれた。

 続くPSYCHIC FEVERは「RICH&BAD」、「Hotline」などをキレのあるダンスを交えてパフォーマンスして盛り上げた。

〈インタビュー〉タイで武者修行中のPSYCHIC FEVER「達成感のあるセットリストできた」日本でのライブの熱狂を手に再びタイへ

2023.01.24 Vol.Web Original

 2022年7月にデビューし、EXILE TRIBEに仲間入りした7人組のPSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)。現在、同じくEXILE TRIBEの一員であるBALLISTIK BOYZと共に、タイのバンコクを拠点に活動を展開中だ。タイに渡って約4カ月が過ぎ、滞在期間も折り返しを過ぎた。現在の手応えや今思うことは? 年末に帰国していたメンバーにインタビューした。

「メンバーが敵になるような瞬間もあれば、家族になった瞬間も」

 2022年の大みそか、有明アリーナは大賑わいだった。行われていたのは「Jr.EXILE EXPO 2022」。Jr.EXILE世代のグループが一挙に集結、さらにはLIL LEAGUE、現在LDH JAPANが展開するオーディション「iCON Z」でぶつかり合う3つのグループ、そして9人組ガールズグループのGirls²と、LDHのこれからを担っていく面々が集まった大型ライブイベントで、タイで活動展開中のBALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERも一時帰国して合流。実に約5カ月ぶりとなる日本でのライブパフォーマンスはオーディエンスを熱狂させた。

 本番前にメンバーを捕まえた。久しぶりの日本の感想を聞けば「いやー、寒いです」「寒い寒い」。年上メンバーの剣に至っては日本について初めてしたことは「空港を出て、寒いーーー!って叫びました」と笑う。4カ月間温かいタイで過ごした。「寒い!」と叫ぶことはタイでは一番できなかったことかもしれない。

 タイではメンバー全員で同じ屋根の下で暮らす。ほぼ週1回のペースでさまざまなサイズでライブがあり、それ以外は現地のアーティストと一緒に楽曲を制作をしたり、歌唱やラップ、ダンスなど自らのスキルに磨きをかける。機材を持ち込んで自前のスタジオを作りレコーディングに勤しむメンバーもいる。それをしながらタイ語やタイの文化を学ぶ。その様子は、リアリティーショー『New School Breakin’』としてYouTubeで配信中だ。

 タイでの4カ月。楽しいことや新鮮な経験もあったが、目的は武者修行。ある程度の覚悟をして出発したとはいえ、想像していたよりもキツかったこともある。

WEESA:結果的にいいことにつながってくるんですけど、日常的なことの変化が大きかったです。食事の面でもそうですし、年中暑いとか。生活の面で慣れないことがあっても、そのなかでどう工夫していくか。文化や語学の勉強は結構タフです。

渡邉廉:僕はこのプロジェクトで初めて海外に行かせていただいていて、最初はわからないことだらけでした。いろんな言葉や文化、ご飯もそうですけど、自分の人生の中ですごい濃い経験をさせていただいているなって思います。

:僕はグループのなかで年が上の方なので、メンバーをよく見ているんですけど、自分も含めてですが、やっぱり精神的にキツイんだろうなって感じることはありますね。時間が進んでいくなかで、求められるものは大きくなるし、自分たちが自分たちに期待してる部分もあるし、周りが期待してる部分もある。それについていけない自分のメンタル、そこに乗っかってくる自分のスキル……。日本にいれば辛いときに頼れる人はいると思いますけど、タイには自分たち以外にはいないですから、メンバーが敵になるような瞬間もあれば、家族になった瞬間もありました。振り返ればすごい4カ月でしたが、この感じが僕らの弱さでありながら強みでもあるなって。このちょっとしたデコボコがエネルギーを生み出しているんだとも思うようになりました。

半田龍臣:タフといえば、やっぱり言語の壁です。パフォーマンスの途中でMCする時は、やっぱり英語かタイ語。英語だと伝わる方と伝わらない方がいるので、やっぱりタイ語でないと、見に来てくださる皆さんも、偶然通りかかったような人が足を止めてくださるといった場合も全然伝わらなかったりで……グローバルアーティストを目指す上では絶対乗り越えていけない部分ではあるんですが大変だなって。

小波津志:日本にはないイントネーションの発音でMCをするのは本当に難しいです。最初は「盛り上がっていきましょう!」でさえダメで、現地のアーティストがどうしているか見たり、周りのスタッフにどんな言葉がいいのか聞いたりしながらいろいろチャレンジし続けて、4カ月が経ってようやく少しずつ自分の耳も喋り方にも慣れて、少し伝わってるのかな?っていうのを感じています。

JIMMY:お客さんをどうやって楽しませ続けるかっていうところはタフだよね。アルバム『P.C.F』をリリースしてタイに渡ったので、自分たちの楽曲はリミックスを含めて10曲しかないんです。有難いことに、たくさんステージに立たせていただいていて、何回も足を運んでくださる方もいらっしゃるので、同じものを見ても楽しくないんじゃないかとか、どんなふうに届けたらいいのかって思います。でも僕たちはスキルアップのためにも何回も何回も同じものをやり続けないといけないところもあったり。自分たちの見せ方、それプラス自分たちのことをまったく知らない方々に自分たちの楽曲をどうやって届けたらいいんだろうって、ずっと悩んでました。それこそ、このタイミングで一時帰国するギリギリまで。

:週に1回ぐらいのペースでライブパフォーマンスする機会を用意していただいていて。だいたい20~30分ぐらいなんですけど、みんなでそこに向かって日々やっていく感覚です。

渡邉廉:たくさんイベントにも出させていただくから、もっとこうしなきゃいけないんだっていう部分もたくさん見つかるんですよ。それによって、よりいい方向に進んでる感じはありますね。

半田龍臣:言葉とかを越えて伝えるものって、やっぱり目に見えるパフォーマンスだったり、歌唱力。そっちで伝えていくためのセットリストを作ったり、パフォーマンスについて話し合いをしたりします。その結果、12月の「SIAM MUSIC FEST 2022」では達成感があるセットリストができましたし、ここまでの集大成を見せられるようなパフォーマンスもできたんですよね。

小波津志:これまでで一番いいパッケージが出来たんじゃないかなと思います。自分としても、以前は自分のパート、自分が歌うパートだけを意識しがちでしたけど、それをしつつ、他に歌っている人を際立たせるように、踊っているときでも表情を真顔にしないみたいな、世界で戦っていくための工夫も細かく意識するようになったし、自分の表現の仕方が改めて固まってきた気もしています。

JIMMY :自分たちにとってスタンダードというか、海外で通用するためにはこういう見せ方がいいんじゃないか?っていうのを 1 つを見つけて帰ってこれたのはすごい収穫だったね。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、タイの人気フェスで沸かせる 現地アーティストとのコラボも

2022.12.13 Vol.Web Original

 

 タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEが、12月10から11日にかけて開催された東南アジア最大級のタイ音楽フェスティバル『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12』に出演、熱気あふれるパフォーマンスでオーディエンスを大いに沸かせた。

 同フェスティバルへの出演は、タイでの武者修行における大きな目標のひとつだった。タイ国内の人気アーティストが多数出演する人気フェスティバルで、およそ12万人を集める。会場には、メインとなる「Mountain Stage」をはじめ7つのステージがありるほか、広大なキャンプスペースも設けられており、大自然に恵まれた環境から日本でいう「フジロックフェスティバル」のような雰囲気のフェスティバルだ。

 初日の10日、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは、メインステージのヘッドライナー、F.HEROのステージで共演。PSYCHIC FEVERのJIMMYが、深みのある低音が特徴的な声でラップを始め、メンバーが踊り出すと、会場には割れんばかりの声援が響き、日本のボーイズグループはそのパフォーマンスで、言葉の壁を超えることに成功したようだ。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがパッションあふれるハーフタイムショー!〈2022 J リーグアジアチャレンジ in タイ〉

2022.11.16 Vol.Web Original

 

 Jr.EXILE世代のグループ、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが15日、タイのBGスタジアムで開催された「2022 J リーグアジアチャレンジ in タイ」北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ戦のハーフタイムショーに登場、熱いパフォーマンスで選手たちにエールを送った。

 ショーは、PSYCHIC FEVERが代表曲である「Choose One」をパフォーマンスしてスタート。続いてBALLISTIK BOYZが「VIVA LA EVOLUCION」を披露。そして最後はBALLISTIK BOYZの楽曲「PASION」をBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER全員でパフォーマンスした。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがハーフタイムショーに出演決定〈Jリーグアジアチャレンジ〉

2022.11.09 Vol.Web Original


 BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、11月15日にタイ王国で開催される「2022 Jリーグアジアチャレンジ in タイ」北海道コンサドーレ札幌対川崎フロンターレのハーフタイムショーに出演することが発表された。両グループは現在、タイ・バンコクを拠点に活動を展開しており、アジアで挑戦し続けるJリーグの想いや活動に共感、ハーフタイムショーへの出演が決定した。

「2022Jリーグ アジアチャレンジinタイ」は、Jリーグアジア戦略の一環として2017シーズンより3年間に渡りJリーグの提携国で開催している。3年振り4回目となる2022シーズンはタイで開催される。Jリーグからは2022シーズンにタイ人選手が所属・活躍しておりタイで人気の高い川崎フロンターレと北海道コンサドーレ札幌が参加する。

 LDH JAPANは、今年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いるHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとしてBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月からタイで活動を開始している。両グループの新たな挑戦の様子は、F.HERO総合プロデュースのリアリティショー『New School Breakin’』がYouTubeにて配信されている。

 

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが東南アジア最大級の音楽フェスに出演へ

2022.11.06 Vol.Web Original

 BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12(BMMF12)』(12月10〜11日、タイ・ナコンラチャシマ県The Ocean カオヤイ)に出演することが発表された。

 2010年にスタートしたフェスティバル。タイ国内はもちろん海外からもアーティストが参加し100組以上がライブパフォーマンス、毎回10万人以上の観客が来場する。

 BALLISTIK BOYZの日髙竜太は「今回のタイプロジェクトの一つの目標でもあった『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12 』に出演が決まり、凄く気合いが入っていますし楽しみです。これまで日本、そしてタイでの活動で経験させていただいたことを存分に生かして、当日は現地にいらっしゃる皆さんに楽しんでいただけるような曲とセットリストを準備して、全力で会場を盛り上げたいと思います!!」

 PSYCHIC FEVERの小波津志は「タイでの半年間の活動の中で、『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12 』に出演したいという大きな目標をもってこれまで活動してきました。なので、お話をいただいた時は本当にうれしかったです。F.HEROさんや今回の機会をいただけた方々には心から感謝の気持ちでいっぱいです」としたうえで、「国の壁を越えて、PSYCHIC FEVERにしか出来ないスタイルを会場にくる方全員に見て楽しんでいただけるよう、そして興味を持っていただけるよう、精一杯頑張ります!」と意気込んでいる。

 LDH JAPANは、2022年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いる「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」とパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとしてBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月からタイを拠点に活動を開始し、これまでもさまざまなフェスやイベントに出演している。また、タイでの新たな挑戦をF.HERO総合プロデュースでお届けするリアリティショー『New School Breakin’』もYouTubeにて配信中。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、新たなタイでのライブが決定 11月開催の「シラチャ日本祭り」

2022.10.06 Vol.Web Original

 タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが11月にタイのシラチャ健康公園(スカパープ公園)で開催される日タイ修好135周年記念認定事業『第11回シラチャ日本祭り』に出演することが発表された。毎回多くの人が訪れる人気イベントだが、今年はコロナの影響で3年ぶりの開催となる。

「シラチャ日本祭り」は日本企業が多く集まるチョンブリ・ラヨーン地区最大の日本関連のイベント。昔から慣れ親しんできた縁日を再現し、大人から子どもまで皆が楽んで、コミュニケーションを深めたり、タイと日本の文化の交流を通うじて、お互いに理解を進めることで、快適で安全に生活できる街づくりを進めようというのが狙い。

 開催日は11月26、27日の2日間で、今年7月に建立された真楽茶(シラチャ)神社より宮神輿2基(大人神輿、子供神輿)が神職と共に公園内を練り歩き、多くの日本料理店が屋台を出して日本食などを販売する。

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