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アスカ厄日!ビアンカとの前哨戦に黒星。試合後にはベッキーに襲われてKO【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」のロウ女子王座トリプルスレット戦を前に王者ビアンカ・ブレアとの前哨戦に臨んだ。

 アスカがロウオープニングでベッキー・リンチと対峙すると「うるさいんじゃ、ボケ・コラ! ビアンカもベッキーも私には敵わないぞ。HIACでは新ロウ女子王者になる準備はできてるんじゃ~」と王座奪還を宣言した。

 さらにそこへ現れた対戦相手の王者ビアンカの挑発で乱闘になるとアスカがベッキーをヒップアタックで場外へ蹴散らした。続けてビアンカとのシングル戦ではアンクルロックやギロチンで攻め込めば、ビアンカにスープレックスやスタンディング・ムーンサルトで反撃されて白熱の攻防を展開。

次期王座挑戦者アスカが屈辱のフォール負け。ロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに【WWE】

2022.05.25 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で次期王座挑戦者アスカがベッキー・リンチにピンフォール負けを喫し「ヘル・イン・ザ・セル」のロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに変更となった。

 この日、「アスカはズルをした」と主張するベッキーのクレームにより王座戦の追加参戦をかけた再戦が決定するとアスカは「こいや! こら」とショルダータックルや顔面キックでベッキーに攻め込んでいく。中盤にはカウンターのダブルニーからアームバーやスーパープレックスを決めれば、ベッキーもディスアーマーを繰り出すなど白熱の攻防を展開。

アスカが毒霧噴射で王座挑戦権を奪取。「ヘル・イン・ア・セル」で王者ビアンカとのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2022.05.18 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月18日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが王座挑戦権をかけて対戦したベッキー・リンチをまさかの毒霧噴射で沈めて王座挑戦権を奪取し「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」で王者ビアンカ・ブレアとのロウ女子王座戦が決定した。

 王者ビアンカのゲスト解説の中、アスカがメインとなった挑戦者決定戦に挑むとダブルニーやヒップアタックをベッキーに決めて攻め込んでいく。さらにスピニングキックやスープレックス、スライディングニーと連続攻撃を仕掛ける。ベッキーもレッグドロップで反撃もアスカはアスカロックや飛び付きアームバーで追い詰めていく。

“女帝”アスカがベッキーの妨害で王座挑戦権を逃す「なんやねん、あいつ!やったるからな」【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王者ビアンカ・ブレアとコンテンダーズ戦で対戦した。

 勝利すればロウ女子王座挑戦権を手にするアスカは顔面ハイキックやスライディング・ニーを放って攻め込むが、ビアンカにスープレックスで投げ飛ばされるなど白熱の攻防を展開。さらにアスカがトライアングルで捕らえるとビアンカは持ち上げられてマットに叩きつける。ここで突如、ゲスト解説のベッキー・リンチが乱入して、追撃を狙うビアンカを妨害してしまい試合は反則裁定に。

“女帝”アスカが復帰後初勝利。6人タッグ戦で因縁勃発のベッキーらを撃破【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)で“明日の女帝”アスカが復帰後初勝利を収めた。

 この日、アスカはリブ・モーガン&ビアンカ・ブレアとタッグを組んでベッキー・リンチ&ソーニャ・デビル&リア・リプリーとメインの6人タッグ戦で対戦した。序盤、アスカは「やったるわ! やったるわ」と鼻ピンや裏拳、ハイキックでベッキーに攻め込んだが、すべてかわされて交代。中盤にはアスカがショルダータックルからスープレックやスライディング・ニーでソーニャに攻め込むと「いくぞ~」とリブと連携したヒップアタックを叩き込む。

“女帝”アスカが約9カ月ぶりに復帰してベッキーとの抗争勃発「ワシがお前を止めてやるぞ」【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが約9カ月ぶりに復帰してロウに登場し、対峙した“ザ・マン”ベッキー・リンチを「ワシがお前を止めてやるぞ」と挑発して2人の抗争が勃発した。

「レッスルマニア」で王座陥落したベッキーがリングに登場すると「タイトル無しで登場したくなかったが、ドン底ならはい上がるだけだ。ビアンカ・ブレアを倒してロウ女子王座を取り戻す」と意気込んだ。さらに「再び王者になったら、誰も私を止めることはできない」と主張するとそこで突然入場曲が流れだして昨年7月の「マネー・イン・ザ・バンク」以降欠場していたアスカが姿を現した。

ビアンカ・ブレアが因縁のベッキー・リンチを下してロウ女子王座を初戴冠【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“EST”ビアンカ・ブレアがロウ女子王座戦で“ザ・マン”ベッキー・リンチをKODで沈めてロウ女子王座を初戴冠した。

 序盤、ビアンカはいきなり狙ったKODをかわされると逆にベッキーのマンハンドルスラムを決められて劣勢の展開。続けてベッキーにレッグドロップやトライアングルで攻め込まれるとこれを強引に持ち上げて場外でのスープレックスや450°スプラッシュで反撃した。

 終盤にはビアンカがベッキーのマンハンドルスラムを鉄製ステップ上に決められてピンチとなったが、何とかリングに戻るとベッキーにKODを叩き込んで3カウント。ビアンカは因縁のベッキーを下してロウ女子王座を初戴冠した。

ビアンカがKOD2連打で王者ベッキーを返り討ちにして斬髪制裁【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチの襲撃を返り討ちにすると大観衆の前でベッキーの髪をハサミで切り刻んで制裁した。

 ビアンカがリングに登場して「WMでは私が王座奪取して新王者としてリングを降りるのよ」と王座奪取を宣言するとそこへ現れたベッキーがパイプ椅子で襲撃。さらに大型ハサミでビアンカの髪を狙う。

ビアンカ・ブレアがWMの前哨戦で王者ベッキー・リンチをムチ打ち【WWE】

2022.03.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、オハイオ州コロンバ/ネイションワイド・アリーナ)でビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」の前哨戦となる6人タッグ戦で王者ベッキー・リンチと対戦した。試合はビアンカが自身の髪の毛でベッキーをムチ打ちにし、さらにニッキー・A.S.H.をKODで沈めて勝利した。

 ビアンカはリア・リプリー&リブ・モーガンと共に「WMのプレビューを見せてやる」と意気込むと序盤からリアと連携したダブル・スープレックスを100キロ超えのドゥドロップに決めて攻め込んだ。終盤にはビアンカがチャンスを迎えるとベッキーに髪の毛を引っ張られて介入されたが、逆に髪の毛でムチ打ちにしてベッキーに反撃すると最後はニッキーをKODで沈めて3カウント。ビアンカがベッキーとの6人タッグ前哨戦に勝利して王座挑戦者としての実力を証明した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“EST”ビアンカが王者ベッキーと舌戦。ドゥドロップを撃破してWM王座戦へ弾み【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチを舌戦となるとドゥドロップとの対戦ではKODを叩き込んで王座戦へ弾みをつけた。

 リングに登場したビアンカは「WMに行くぞ! 今回はベッキーが相手だ」とWM王座戦に意気込むとそこへ現れたベッキーに「私はWM35で2冠王者になったし、半年前のサマースラムでは26秒でビアンカを倒したよな」と挑発して舌戦を展開した。

 さらにドゥドロップの入場で舌戦が中断されるとビアンカはドゥドロップと対戦。ビアンカは試合途中にゲスト解説のベッキーと一触即発となるとそのすきにクロスボディーを決められたが、最後は体格に勝るドゥドロップを持ち上げるとKODを叩き込んで激勝。

 ビアンカはWMでのロウ女子王座戦へ弾みをつけると試合後には解説席上に立ち上がったベッキーとにらみ合いを展開した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ベッキーがリタとの接戦を制して王座防衛。レッスルマニアでのビアンカ戦が決定【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)でベッキー・リンチがロウ女子王座戦で“女子レジェンド”リタと対戦した。ベッキーはリタをマンハンドルスラムで撃破して王座防衛に成功し、女子EC戦を制したビアンカ・ブレアとの王座戦が“祭典”レッスルマニアで行われることが決まった。

 序盤、ベッキーがビンタの応酬からレッグドロップやソバットで攻め込むとリタにカウンターのDDTやクロスボディで反撃し白熱の攻防を展開。ベッキーは解説席やエプロンに叩きつけられながらもディスアーマーからのマンハンドルスラムを叩き込んだが、逆にロープエスケイプしたリタにツイスト・オブ・フェイトからのムーンサルトを決められてしまう。これで勝負ありかと思われたが、ベッキーが何とかカウント2で返すとすかさずマンハンドルスラムをリタに叩き込んで王座防衛に成功した。

 同日行われたロウ女子王座挑戦権をかけた女子EC戦でビアンカ・ブレアが勝利して“祭典”レッスルマニアでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

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