羽田空港に冬のイルミ点灯 テルマ、真夜、稲垣らライブ

2016.11.17 Vol.678
 羽田空港国際線ターミナルイルミネーション『羽田Sky illumination ~Trans - Luminary~ 異次元の光』点灯式が16日、同ターミナル内の江戸舞台で行われた。青山テルマ、岡本真夜、稲垣潤一らが招待された240名と空港利用客らと一緒にカウントダウンしてイルミネーションを点灯。羽田空港が大好きだという青山テルマは「イルミネーションを見るとクリスマスに向けて高まります。ドキドキする」と感想を述べた。  青山、岡本、稲垣はそれぞれ、ライブパフォーマンスを披露。稲垣は「その曲も用意していますよ」と、クリスマスソングの定番で自身の代表曲『メリークリスマスが言えない』『クリスマスキャロルの頃には』を歌唱。「この季節になるといろんなところで自分の曲を聴くことになる。ふらっと流れてくるとどいういう態度をとっていいのか挙動不審になります」と、苦笑いだった。  今年、念願のピアニストデビューも果たしたシンガーソングライターの岡本は、その両面を凝縮したセットで魅了した。  2017年2月14日まで毎日16~25時で点灯。 

坂本龍一ホストで音楽イベント、テーマは「健康音楽」

2016.01.28 Vol.659
 音楽レーベル「commmons」(コモンズ)が設立10周年を迎えることを記念して、4月、音楽イベント「commmons10 健康音楽(コモンズテン ケンコウオンガク)」が開催されることが分かった。所属する坂本龍一がホストを務める。  イベントのテーマは「健康音楽」。当日は、音楽ライブに加えて、笑、食、運動、教養などさまざまな要素が集まる。イベント開催と共にアナウンスされた出演者は、青葉市子 with 小山田圭吾 &U-zhaan、大貫妙子、高野寛 + 高田漣、高橋幸宏、細野晴臣ら。さらに、春風亭一之輔、柳谷喬太郎もラインアップされている。  日程は、4月9・10日の2日間で、恵比寿ガーデンプレイスで行われる。8日には前夜祭もある。オフィシャルサイトでチケットの先行抽選受付が行われている。一般発売は2月17日。詳細は公式サイト(www.commmons10.com)で。

20周年の品川庄司がコントライブ「何とかたどり着けてる」

2015.12.28 Vol.657
 お笑いコンビの品川庄司が27日、北沢タウンホールで、単独ライブ『品川庄司20周年記念コントライブ』を開催した。単独ライブとしては5年ぶり、それに芸能生活20周年のアニバーサリーが加わって、コントを通じて品川庄司の20年を振り返りつつ、未来を感じさせる爆笑の2時間だった。  2人は最終公演前に取材に対応。20周年を迎えたことにについて聞かれ、品川は「芸人だけで飯食えてるなっていうのはありがたい。何とかたどり着けてる」。さらに、「お客さんって大事」とかみしめるようにコメントした。庄司は「コンビの危機もあったんですけど、よくここまで(品川が)俺のことを捨てなかったなって思います。品川と20年できたのはうれしい」と、話した。    ライブは、20年前の庄司が20年後の未来から来た品川と語り合うという前後編ものを含め、6編のコントで構成。「どこに行っても俺を嫌いな人がいる」「嫌われて仕事がなくなった」など自虐的なフレーズが飛び交う内容で、会場を沸かせた。ライブには同じように時間を重ねてきたダイノジもゲスト出演した。    終了後、品川庄司がこんなに続くと思っていたかと聞かれたダイノジの大谷ノブ彦は、「すごい嫌われているっていうけど、今日(届いている)花とかを見たら、めっちゃ愛されているじゃないか、と。お客さんたちにも愛されているからそりゃ(20年)続くわと思った」。相方の大地洋介も頷いていた。  品川庄司としての今後については、「2人揃うことが少ないので、(一緒にテレビに)出たい。でも、(冠番組やレギュラー番組の)予感はまったくない」と、品川。庄司は「ネタ番組はあるので、21年目から原点回帰でそういうのに出ていくのはいいかもしれない。一つひとつ大事にやっていきたい」と話した。

松本伊代が堂々ライブ「伊代はまだ50だから~!」

2015.12.03 Vol.655
 松本伊代が2日、都内で行われた美容フェイスマスクブランド『LuLuLun(ルルルン)』のブランド戦略発表会に出席した。  松本は、同ブランドが新たにラインアップに加える40~50代向けの新商品『LuLuLun Precious(ルルルン プレシャス)』のCMに出演。また「伊代はまだ50だから~!」などと、自身のヒット曲をアップデートした『センチメンタル・ジャーニー まだ50ver.』もCMソングになっている。  この日松本は、CMソングをライブパフォーマンス。16歳の時から歌い続けてきた楽曲だけに堂々たる歌いっぷりだった。「歌詞がごちゃごちゃにならないように気を付けました。これまでは“16だから~”のところはごめんなさいって歌ってたんですけど、今日は“まだ50”って堂々と、恥ずかしさもなく歌えました」と、ほっとした表情だった。  トークでは、「まだ50」と思うか「もう50」と思うかで肌年齢に大きな違いが出てくるという調査結果も紹介された。そのうえで変わらぬ魅力の秘密について聞かれると「“まだ”と思うようにしている」。さらに「(夫の)ヒロミさんが、朝からかわいいねとか、おいしいとか言ってくれるんです。そういうのも関係があるのかな。言葉でコミュニケーションをとるのは大事だと思う」と語った。また、「落ち込まないタイプというか、(そういうことがあっても)ヒロミさんに話してすっきりしたり、寝ると忘れちゃう。ポジティブなのがいいのかな」と、話した。 『ルルルン プレシャス』は、潤いやハリなど大人の肌を考え抜いた商品。

高田漣が思い出の「いせや」で父を歌う

2015.04.23 Vol.640
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 ミュージシャンの高田漣が22日、吉祥寺・いせや公園店で弾き語りライブを行った。父で伝説のフォークシンガーの高田渡さんの没後10年を機に制作したトリビュート盤『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』のリリースを記念して行われたもの。招待されたファン50名は、ビールジョッキを傾けながら、漣が語る父・渡の思い出話とライブを楽しんだ。

 いせや公園店は、高田渡さんがよく通っていた場所。ライブのなかで、いせやの従業員が出勤する前から待っていたこと、仕事の電話がいせやにかかってきていたなど、渡さんといせやのエピソードが紹介されると、笑い声が上がった。

 ライブでは、『仕事さがし』『自転車にのって』『ヴァーボン・ストリート・ブルース』などを、歌い上げた

『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』、高田漣が選曲・監修などを手掛けた高田渡さんのベスト盤『イキテル・ソング~オール・タイム・ベスト~』はキングレコードから発売中。

 TOKYO HEADLINEの4月27日発行号で、高田漣のインタビューを掲載している。

スキマスイッチも嫉妬!映画『ラブセッション/LOVE SESSION』

2014.10.01 Vol.627
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 音楽ドキュメンタリー映画『ラブセッション/LOVE SESSION』が4日、全国公開される。

 映画は、若手ミュージシャンのOKAMOTO'Sとさかいゆう、それぞれが互いにリスペクトするミュージシャンにセッションを打診、そしてライブが実現するまでの過程をていねいに描くもの。OKAMOTO'SはヒップホップグループのRIP SLYME、さかいゆうは槙原敬之を始め、Crystal Kay、島袋寛子、そして吉田美奈子と、ひとつのセッションを作り上げていく。ミュージシャン同士のやりとり、リハーサル、そしてライブシーンまで、音楽ファンならずともぐいぐいと引き込まれる内容だ。

 公開を控え、本作に出演するさかいゆうの所属事務所の先輩・スキマスイッチは、「この映画を見て、どこか嫉妬のような感情が生まれました。それはきっとあの場所にいたミュージシャンだけにしか感じることができない「共感」「共鳴」をまざまざと見せつけられたからだと思う」(大橋卓弥)、「これまでの音楽史上、数ある名共演の裏にはこんな素晴らしい言葉のセッションが隠されていると思うと、それだけで胸が熱くなる思いだった」(常田真太郎)と、絶賛のコメントを寄せている。

【フジロック14リポート】歓喜あふれるリップスのライブ!

2014.07.28 Vol.622
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 ステージ全体に広がる色とりどりのセッティング。赤いきのこに七色アーチにシルバーバルーン、そしてウェイン・コインのマッスルスーツという光景を見て「ザ・フレーミング・リップスがフジロックに来た!」という実感と歓喜でいっぱいになった。

  ショーは、『The Abandened Hospital Ship』でスタート。ゆったりとした柔らかいピアノがグリーンステージに溶け込み、次の扉へと観客をいざなった。ウェインがボーカルで参加したケミカル・ブラザーズのカバー『The Golden Path』、そしてイントロで大歓声があがった『Race for The Prize』のなんという開放感! アレンジが多少変わっていたが、観客の一体感が更に大きくなったアンセム・ソングであることは間違いない。また、ウェインがスペースボールの中に入り、観客のうえを転がるパフォーマンスも健在! ラストは『Do You Realize??』で締めくくったが、いつ聴いてもメロディーと歌詞に目頭が熱くなることを確認した。

 1時間と少し、もっと長くプレイして欲しかったが、彼らのショーを観て、聴いて、体感して、笑って、泣いて、感受性をフルに刺激されたのは言うまでもない。最後に、近年キーボードやギターに専念していたスティーヴンのドラムを叩く姿が、何よりうれしかったことも付け加えておこう。(Utayo Furukuni)

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