【2019年振り返り 4月編】新元号が令和に。れいわ新選組旗揚げ。池袋暴走の飯塚容疑者の不逮捕に批判高まる

2019.12.22 Vol.Web Original
 4月は1日に新元号が「令和」となることが発表された。以降、5月1日までに「平成最後の」というフレーズの使用が加速した。  10日には自由党共同代表の山本太郎参院議員が政治団体「れいわ新選組」(以下、れいわ)を結成したことを発表。れいわは7月の参院選で得票率2%を上回り、2議席を獲得。政党要件を満たして国政政党となった。山本代表は議席を失ったものの、次期衆院選に向け積極的に全国各地を遊説。次期選挙でも台風の目となることが予想されている。  13日には現在まだまだ疑惑が晴れたとはいえない「桜を見る会」(安倍晋三首相主催)が開かれた。この段階ではこの秋、ここまで大事になるとは誰もが知る由もなく新宿御苑の桜を眺めていたことだろう…。  15日にはフランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が発生。中央部分の屋根が崩壊したほか、高さ約90メートルの尖塔が焼失した。ノートルダム大聖堂はエッフェル塔や凱旋門より歴史があり、フランス人の誇りともいえる建物。世界中から年間約1200万人が訪れるフランスを代表する観光名所でもある。ローマ法王フランシスコも報道官を通じ、大聖堂は「キリスト教のシンボル」であり「ショックを受け、悲しんでいる」との声明を出した。  19日には旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が運転する車が池袋で暴走。10人が死傷した。飯塚容疑者が「逮捕」されなかったことに批判が相次いだ。自身もケガのため入院しており逃亡の恐れがないなど法律的にはありうることなのだが、元官僚であったり、事故後の振る舞い、取り調べにおける証言、足が不自由で医者に運転を止められていたのにもかかわらず運転していたことなどから批判が集中。SNS上などで「上級国民だから逮捕されない」と言った言葉が流布した。   飯塚容疑者の暴走で松永真菜さん(当時31歳)と娘の莉子ちゃん(当時3歳)を亡くした男性が行った厳罰を求める署名には39万筆が集まった。11月12日には飯塚容疑者は自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で書類送検されたのだが、「安全な車を開発するように、メーカーの方に心がけていただきたい」「高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしい」などと発言。自らの犯した罪や、事の重大さが理解できているのかははなはだ疑問だ。

「令和」の出典・万葉集ゆかりの地・富山の魅力を日本橋で/6月4日(水)の東京イベント

2019.06.04 Vol.Web Original
 本日6月4日に開館3周年を迎えた、富山県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」にて「日本橋とやま館開館3周年記念フェア ~TOYAMA JAPAN 2019~」が6月23日まで開催中。  本フェアのメイン企画、開館3周年特別展示「TOYAMA JAPAN 2019」では、世界的なフラワーアーティスト「花千代」による「薬都とやま」で薬の原料に使われる「シャクヤク」と日本遺産「木彫刻のまち井波」で創作される伝統工芸品「井波彫刻」を組み合わせたインスタレーション「富山シャクヤクと工芸品の饗宴」を開催中。また、新元号「令和」の出典が富山県ゆかりの「万葉集」であることを祝した「新元号『令和』記念展」や、今夏、富山で開催される国際的な舞台芸術の祭典「第9回シアター・オリンピックス」展など、5つの展示企画を展開している。

【徳井健太の菩薩目線】第26回 令和になってアイドルを目指す人は減る

2019.05.20 Vol.Web Original
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第26回目は、彼自身が応援してやまないアイドルの在り方が、令和の時代になってどう変わるかについて。此度も独自の梵鐘が鳴り響く――。

令和で「昭和」を終わらせるためのカギは?【鈴木寛の「2020年への篤行録」第68回】

2019.05.13 Vol.718
 令和への改元は八ヶ岳で迎えました。東大教養学部の学藝饗宴ゼミの学生たちとの合宿。落ち着いた環境と、澄み切った空気が心身をリフレッシュし、学生たちと、藝術と学術を駆使して、新たな未来を提示する、ワークショップを行いました。  一方、東京都内の連休中は、さながら“今年2度目のお正月”といったムードでしたが、お祭り気分にいつまでも浸れる余裕はありません。平成の30年間、昭和型の社会システムをアップデートしきれないまま迎えた新時代です。  平成の初めと終盤の世界の時価総額ランキングが話題になりました。平成元年当時、世界の上位50社のうち日本企業は32社も入っていましたが、時が経ち、上位はGAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アマゾン)をはじめとする米国勢が占め、中国勢が対抗馬に浮上。日本勢はトヨタ自動車が41位にランクインするのがやっとの「凋落」ぶりでした。  デジタルエコノミーへの移行に日本企業が乗り遅れ、一方で、経済至上主義を超える新たな価値観の提示もはかばかしくない現実は、凡百の専門家に言い尽くされた通りです。今は、その理由を突き詰め、変えていくことの方が重要です。  近年の政治報道で「岩盤規制」という言葉が注目されています。既得権者が既存のルールを固守し、新規参入による健全な競争やイノベーションの創出を阻害する有様を言い表しています。タクシー業界の影響力が強く、ウーバー等のライドシェアが先進国で唯一実現しないことがよく引き合いに出されます。  ただ、「岩盤規制」は、国や経済界の視点で語られますが、消費者、生活者、就業者一人一人の「変わりたくない」マインドも意外に“岩盤化”しているのではないでしょうか。  世界的にキャッシュレスが普及する中で、いまだ現金主義が幅を利かせています。若い人はスマホのキャッシュレスアプリを使っているという反論はあるでしょうが、その彼らも留学や海外勤務に後ろ向きでグローバル対応に不安を残します。  このマインドの背景には、社会人になってからの学び直しの不足があると思います。新たな真理、概念、知識、手法を学べば、それらを使って世の中を変えてみたくなるはず。働き方改革で生まれる自由時間を学びの時間にしましょう。昭和期の成功体験に基づいた“岩盤マインド”を令和の早い時期に、どこまで払拭できるか。「新 学問のススメ」の成否に日本の命運がかかっています。 (東大・慶応大教授)

「令和」のバカ騒ぎは回避【NEWS HEADLINE】

2019.05.09 Vol.718
PHOTO OF THE MONTH<2019.4.5〜5.9>  目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

天皇陛下御即位 4日の一般参賀に14万人【NEWS HEADLINE】

2019.05.09 Vol.718
 天皇陛下は5月1日午前、皇居・宮殿「松の間」で皇位とともに伝わる「三種の神器」などを受け継ぐ「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」と、国民の代表と即位後初めて面会する「即位後朝見の儀」に臨まれた。陛下は皇后さまとともに臨席した朝見の儀で、上皇さまへの敬意と感謝を示したうえで「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と天皇として初めてとなるお言葉を述べられた。  即位の関連儀式は秋以降も続き、10月には天皇陛下が国内外の賓客を前に即位を宣言される「即位礼正殿の儀」が、11月には一世一代の重要儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心となる「大嘗宮の儀」が開かれる。平成の「即位礼正殿の儀」は「大嘗宮の儀」の10日前に催されたが、今回は天皇、皇后両陛下のご負担を軽減するため1カ月ほど時期をずらした。  4日には天皇陛下のご即位を祝う一般参賀が皇居で行われ、天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が宮殿「長和殿」のベランダで参賀者に応えられた。1日に即位した陛下が公式行事で国民の前に出る初めての機会で「ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とお言葉を述べられた。  参賀は午前10時から6回行われ、陛下は毎回お言葉を述べられた。参賀者は計14万1130人に上った。上皇ご夫妻や未成年皇族は参加されなかった。  平成2年11月に実施された上皇さまのご即位に伴う一般参賀は計8回で10万9800人が足を運んだが、今回はこれを上回った。

平成最後の日!ありがとうの気持ちで見送ろう/4月30日(火)の東京イベント

2019.04.30 Vol.Web Original
 今日で平成31年が終わり、明日からは新元号「令和」に! 東京のお出かけスポットでも、改元を祝うさまざまな催しを開催。  銀座を象徴する和光の時計塔では、午前0時に令和の時代の幕開けを祝う鐘を鳴らし、合わせて和光のショーウインドウを特別にオープン。新しいディスプレイをお披露目する。銀座・和光の時計塔がライトアップされ、午前0時を迎える45秒前からウエストミンスター式チャイムが令和のプロローグを奏で始める。そしてチャイムが鳴り終わると、12打の鐘の音が、午前0時を告げる。その第1打の瞬間が、令和の時代の幕開けとなる。鐘の音と合わせて披露される新ディスプレイでは、書道家・石飛博光氏による「令和の書」の原書を掲出。「季」をテーマに、新しい時代への期待感とともに、季節の移り変わりに美を見いだす日本文化への愛着を二十四節気の花で表現する。新元号ディスプレイは 1日から6日までの6日間、限定展示。当日は歩道側から自由に撮影できるので、記念に撮影してみては。

ハローメンディーがハグ! サンリオピューロランドの人気イベントに登場

2019.04.29 Vol.Web Original
 大型連休でにぎわうサンリオピューロランドに、HELLO MANDY(ハローメンディー)が現れる! サンリオピューロランドの人気イベントであるハグタイムと呼ばれる、ライブキャラクターによるグリーティングイベントを行うもので、5月2~5日の毎日11時40分と15時10分の2回、知恵の木ステージ前に登場する。  HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERSは、EXILEやGENERATIONSなどで活躍する関口メンディーがモデルで、ハローキティ、シナモロールなどたくさんの人気キャラクターを送り出しているサンリオキャラクターズとコラボレーションしたもの。

【インタビュー】なべおさみが教える人生を娯楽にする方法「必要以上に後ろを振り返るな」

2019.04.28 Vol.Web Original
 山田洋次監督の喜劇「吹けば飛ぶよな男だが」で主演を務めるなど、昭和から平成をコメディアン・俳優として駆け抜けてきたなべおさみが、『昭和疾風録~興行と芸能~』(イースト・プレス)を上梓した。力道山、美空ひばり、水の江滝子、片岡千恵蔵など、錚々たる大スターの興行を展開した昭和の大物興行師・古池慶輔氏の生き様を通じて、 興行と芸能の醍醐味に迫った本作は、“故きを温ねて新しきを知る”だけにとどまらない示唆に富んだ一冊となっている。  娯楽が少なかった時代、人々はどのようにエンターテインメントと接していたのか。興行とは何か、そして人生を楽しむ方法とは――。生き字引であるなべさんに話を聞いた。

假屋崎省吾、7メートルの大作を披露「新天皇の“お印”であるアズサを使いお祝いの気持ちを」

2019.04.25 Vol.Web Original

「令和 はじまる まるのうち−MARUNOUCHI GW Festival 2019-」オープニングイベントが24日、会場となる東京・丸ビルにて行われ、華道家・假屋崎省吾と、書道家の青柳美扇が登壇した。  ゴールデンウィーク期間中、丸の内エリアでさまざまな日本文化にふれることができるイベント。オープニングセレモニーでは、假屋崎が「新たな時代」をテーマに制作した高さ約7メートルの作品を披露したほか、青柳が新元号「令和」を書く書道パフォーマンスを行った。

平成ネタクイズを当てて両元号デザインファイルをもらっちゃおう/4月17日(水)の東京イベント

2019.04.17 Vol.Web Original
 改元を記念して、平成の思い出をクイズで振り返るイベント「平成HOTニュース&ワード年表穴埋めクイズ」が、本日17日から5月7日まで松坂屋上野店にて開催。  期間中、全館で1レシート税込3240円以上購入すると参加できる穴埋めクイズに参加。見事、正解すると「平成」「令和」の両元号がデザインされた、 かわいいクリアファイルをプレゼント! クイズで平成のホットなニュースやキーワードを振り返りながら、改元記念のアイテムをもらっちゃおう!

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