劇団Rexyが5月30日から5週連続で土曜日にオンライン公演

2020.05.29 Vol.Web Original

カフェを舞台とした会話劇

 女性向けアダルトコンテンツで活躍するセクシー男優を中心に結成された劇団Rexyが5月30日からオンライン番外公演『 CAFÉ「キリグ」』を開催する。  毎週土曜日の13時から上演が始まり、1公演は約20分程度。6月27日まで5週連続で行われる。  当初、7月に公演を予定していたが、折からの新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響などで中止となってしまったため、今回、オンライン配信による公演を行うこととなった。  作品は、とある街にあるカフェ「キリグ」を舞台に、カフェのマスターと常連客の間で繰り広げられる、日常のちょっとした会話劇となっている。  第1話の『CAFÉ「キリグ」~おはぎ秘話~』はYouTubeにて無料配信(カンパ制)。第2話以降は「ZAIKO」にて1500円で有料配信される。  作・演出はREXYの代表作でもある『風呂ダンサーズ』シリーズを手掛けた鄭光誠。出演は長瀬広臣、加賀功平、倉貫匡弘、小谷嘉一、佐藤慎亮、岡部直弥(各回日替わり)。  5月30日と6月27日にはアフタートークが予定されている。公演の詳細は劇団ホームページで要確認。

田口桃子の連載「SOD女子社員は脱がなきゃだめですか?」第12回「イケメン劇団Rexy『お江戸のおもちゃ』公演終了!」

2019.11.22 Vol.Web Original
 11月7日~10日、アトリエファンファーレ東池袋にて、劇団Rexy第八回公演「お江戸のおもちゃ」が上演されました。  劇団Rexyは、過去の私の連載でも何度か取り上げているのですが、弊社ソフト・オン・デマンドが運営する劇団で、女性向けセクシーコンテンツの出演者を中心に2015年に立ち上げられました。  普段AVの中で見ているタレントたちの新たな魅力を発見していただきたいと、王道コメディ、BL、時代劇等様々な作品に挑戦しています。  中でも劇団Rexyの代表作と言えるのが、第五回公演の「風呂ダンサーズ」、そして続く第六回公演の「風呂ダンサーズⅡ」です。  銭湯を営む桶川家の家族たちが、本家の父親の死をきっかけに、互いの絆を深め合っていくコメディ作品です。  何より一番の見どころは、イケメンが全員全裸で踊るというシーン。  見えるか見えないかというバカバカしい内容なのですが、見えてしまうという事故や怪我の危険性も高く、全員が「絶対に成功させる」という強い気持ちをもって取り組む姿を見ていると、その熱意が胸に突き刺さります。  男だけでひとつのものを作り上げるというエネルギー、同じゴールに向かって進んでいくパワーは、この作品の何よりの魅力です。 「友情・努力・勝利」のような少年漫画的な世界観にも思えますが、それを女性も男性も楽しめる描き方にできたことで、「風呂ダンサーズ」シリーズは女性向けコンテンツの新しい切り口を提案できたのではないでしょうか。

【田口桃子の連載「SOD女子社員は脱がなきゃだめですか?」】第11回「女性が風俗行っちゃだめですか?」

2019.11.08 Vol.web Original
ここのところイベントの話が続いています。 ちなみにこの記事が更新されている本日は、アトリエファンファーレ東池袋にて、劇団Rexyの「お江戸のおもちゃ」が上演中です。こちらもよろしければ。 ( http://rexy.tokyo/stage/%e3%81%8a%e6%b1%9f%e6%88%b8%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%82%82%e3%81%a1%e3%82%83/ )   さて、前回の記事では新中野のソフト・オン・デマンド本社1階にある飲食店「Syain Bar SOD女子社員」で行われている男子社員DAYの模様をご紹介しましたが、10月末には初の試みとして風俗男子DAYを開催しました。 こちらも男子社員DAY同様に、普段接客している「SOD女子社員」に変わって、女性向け風俗で働く男性たちが接客する、という企画です。   当日は、「東京秘密基地」から6名、「ホストロイド」から7名のキャストさんにご参加いただきました。 あくまで私の印象ですが、「東京秘密基地」は渋谷・原宿系のおしゃれ今風イケメンが多く、一方の「ホストロイド」はビシッとスーツを決めた紳士たちが多い。 男性に何を求めるかという女性からのニーズによって、このようなカラーの違いが生まれていると思われます。   風俗男子DAYでは、お客様は個別のキャスト指名はできないのですが、どちらの店舗のテーブルにつきたいかはお選びいただけます。 指名ができないかわりに、キャストが代わる代わる話しかけに来てくれるので、いろいろなキャストと触れ合うことができます。 普段風俗を利用している人にとっては、いつもと違うシチュエーションでキャストと会うことができますし、利用していない人にとっては、キャストの雰囲気を知ることができたり、利用前に不安を解消できたりする、いい機会になったのではないでしょうか。   当日は、オープンの17時から続々とお客様が来店しました。 一人で来ている方もいれば、お友達と来ている方も。 男子社員DAY同様に、この日もお店オリジナルカクテルをご注文いただけたり、シャンパンタワーをご注文いただくとキャストたちとチェキを撮ることができます。   GIRL’S CHでは4月に「イケメンフェスティバル2019」というイベントを開催しました。 こちらでも女性向け風俗をピックアップしたのですが、今回はさながら「プチイケフェス」と言えるような、大盛況な一夜になりました。 (イケメンフェスティバル2019については、前回の連載記事に詳しく書いていますので、そちらをどうぞ。 https://www.tokyoheadline.com/443950/ )

人生について考えてみる『チェンジオブワールド』

2019.06.18 Vol.719

 本作の脚本・演出を務める鄭光誠は舞台『地獄少女』、『神々の悪戯』といった2.5次元作品やラブメンを中心とした劇団Rexyの公演といったエンターテインメント性の強い作品から引っ張りだこの人気演出家。  しかし元をたどれば在日問題、阪神大震災や自殺問題など史実をもとにした社会派の作品を手掛ける硬派な面も持ち合わせている。  そんな鄭が今回手掛ける『チェンジオブワールド』は鄭の硬派な部分が強く出た会話劇を中心としたストレートな作品。好評につき5回目の再演となる。  物語は2人の少年を軸に描かれる。片方は人をいじめる事で自分の存在を主張していた少年で、もう片方はそのいじめの的にされていた少年。  付き合う人、置かれている状況、全てにおいて違う世界を見ていた2人が、ある日を境に入れ替わってしまう。見える世界が変わった2人はそれぞれの世界で生活をする中、元に戻る方法を模索する。その過程で2人が見たものは今まで自分が知ろうとしない世界だった。誰にも優しく接してもらうことのなかったいじめっ子と、 力で人をねじ伏せ嘘や裏切ることのなかったいじめられっ子。  ひょんなことで入れ替わり、違う世界を見ることで迎合し、新たな人生の一歩を踏み出す物語。  主人公の2人を演じるのは2.5次元系の舞台を中心に活躍中の渡部大稀と、4月まで東京ワンピースタワーでロロノア・ゾロ役を演じていた中島礼貴。

劇団Rexyが朗読劇を経て11月に第7回公演を開催

2018.10.30 Vol.711
 劇団Rexyが8月末に第6.5回公演として朗読劇『禁断の果実』を上演した。  Rexyは女性向けアダルトコンテンツで活躍するセクシー男優を中心に結成された劇団で、旗揚げ公演には一徹、月野帯人といった人気セクシー男優が出演していた。  しかし第2回公演以降は小劇場で活躍する役者も多く出演するようになり、逆に主要メンバーの北野翔太は他の小劇場の舞台にも立つようになった。第1回から出演する有馬芳彦はもともと小劇場で活躍していた俳優でもある。  また公演数も約3年で6回とコンスタントに公演を重ね、足腰のしっかりとした劇団として活動中。今や「セクシー男優を中心に」という枕詞は必要ないかもしれない。  とはいえやはり、ここの俳優たちはどうしても脱ぎたがる。もちろんアダルトコンテンツのように脱ぐわけではないが、日々鍛え上げている男たちの体はやはり美しく、ファンたちもそれを見ることはやぶさかではない。  むやみやたらと脱ぐわけではないが、脱がなければいけない。  そこで「脱ぐことが必然」というシチュエーションが求められるのだが、第4回公演から演出を務めるようになった鄭光誠が第5回公演から脚本も担当。「風呂ダンサーズ」という傑作を生み出す。  傾きかけた銭湯を立て直すために男たちが「風呂ダンサーズ」を結成し、裸で踊りまくるというシチュエーションなのだが、人情話も絡み、まさかのほろりとさせる物語が展開され、裸はもちろんドラマも見せてファンを家路につかせるという結果となった。  風呂ダンサーズは好評につきパート2まで上演され、この2作品を通じて「必然性を作って脱ぐ」という劇団の個性がより一層ファンの中にも知れ渡ることとなった。  それを受けての第6.5回公演の朗読劇は4人の死刑囚たちの物語だったのだが、観客参加型の4種類のマルチエンディングという形を取るなど、新たな趣向でファンを楽しませた。  そのRexyの第7回公演『黒服ドレッサー』 が11月8~11日に行われる。今回、彼らはまさかの“女装”に挑戦するという。公演の詳細は劇団ホームページ( http://rexy.tokyo/ )をチェック!

エロメンを自在に操る男・鄭光誠インタビュー

2018.05.18 Vol.Web Original
 女性向けアダルトコンテンツで活躍する「エロメン」を中心に結成された劇団Rexyの第6回公演『風呂ダンサーズⅡ 今度は人助け!』の上演が5月24日から中野のテアトルBONBONで始まる。同作は昨年12月に上演された『風呂ダンサーズ』の続編。続けて作・演出を担当する鄭光誠(チョン・ガンソン)に話を聞いた。

全力で全裸「風呂ダンサーズ」【脱こじらせへの道 第62回】

2017.12.22 Vol.Web Original
 早いもので、2017年最後の更新となりました。  今年はエロメンたちにインタビューをしてみたり、イケメンフェスティバルの様子をレポートしてみたりと、女性向けアダルト(というよりもはやレジャー)のコンテンツについていろいろとご紹介することが多かったように思います。  ちょうど一週間前は、前回の北野翔太さんへのインタビューでも書いたように、劇団Rexy「風呂ダンサーズ」の公演が行われていました。

劇団Rexy新作公演『風呂ダンサーズ』で座長を務める北野翔太さんにインタビュー・後編【脱こじらせへの道 第61回】

2017.12.12 Vol.Web Original
 12月14~17日に本番を迎える劇団Rexy第5回公演「風呂ダンサーズ」。座長を務める北野翔太さんへのインタビュー、後編です。「15人のイケメンが全裸で踊る」という驚きの作品の裏側に直撃しました。

劇団Rexy新作公演『風呂ダンサーズ』で座長を務める北野翔太さんにインタビュー・前編【脱こじらせへの道 第61回】

2017.12.08 Vol.Web Original
 前回は12月14日から上演が始まる劇団Rexyの公開稽古の模様をお届けしましたが、今回は本公演で座長を務める北野翔太さんにインタビュー。最近では女性向けAV以外にも活動の幅を広げている北野さんにこれまでのこと、そしてこれからのことを根掘り葉掘りうかがいました。

エロメンたちの新たなる挑戦。劇団Rexy『ロミオとジュリエットですが…』

2015.11.08 Vol.654
 女性向けのアダルトコンテンツに出演するイケメン俳優「エロメン」たちがなんと劇団を結成。映像の世界から抜け出し舞台でファンの前に姿を現すことになった。  稽古場には台本片手にいつもと違う彼らの姿。「台詞覚えが悪いので不安しかないですね」と月野帯人がいきなり本音を語れば「映像だと撮り直しがきくけど…」と北野翔太が思わず同調。そしてふだんは女性監督のもとで女性を相手にすることが多いことから、月野が「僕は女性とのほうがテンション上がりますね」と言えば、北澤剛は「逆にやりやすい。女性用だと気をつけなければいけない部分がいっぱい出てくるんですけど、今回はそういうわけでもないので」と人それぞれ。そんな真面目な空気の中、「やっぱりオッパイを見ないとテンションが上がりませんよ(笑)」と北野が笑わせる。  7人のメンバーの中で舞台の経験のあるのが一徹、有馬芳彦、渡部拓哉。一徹が「今回、プロの脚本・演出家の方がいらっしゃって、改めて基礎を底上げさせてもらういい機会だなって思います」と語れば、有馬は「他の舞台ではほぼ悪役。久々に悪役じゃない役をやるのは僕自身楽しみ」、渡部も「僕らのやっていることがちょっとずつ世間に浸透してきたなかで、もっと盛り上げていこうというメンバーが集まった。僕としては一表現者として新たなジャンルへの挑戦」とそれぞれ語る。  初舞台の小田涼も「自分としては新しいジャンルを開くいい機会になればいい。でも自分たちが面白いと思うこととお客さんが面白いということが一致して面白い作品になればいいなって思っています」と前向きだ。  タイトルを見るとロミオとジュリエットをモチーフとしたものが想像される。でも女優は出ない。「そこはみなさんのご想像にお任せします。シチュエーションコメディーになっているので、みなさんに楽しんでいただける作品になると思います」(一徹)とのこと。

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