西岡がKNOCK OUT王者の不可思破る大金星【4・27 SB】

2019.04.28 Vol.Web Original
対抗戦は2勝2敗
 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2019 act.2」(4月27日、東京・後楽園ホール)で行われた「SHOOTBOXING vs REBELS対抗戦」は2勝2敗の痛み分けで終わった。  REBELSの2勝1敗で迎えた大将戦でSBの西岡蓮太が判定ながら不可思を破る大金星を挙げた。  試合は1Rから不可思がプレッシャーをかけ前に出る。不可思がローキックを放つところに西岡が積極的にパンチを出していく。がっちりガードを固めた不可思だったが時折、西岡の右ストレートを被弾すると会場のSBファンから大きな歓声が上がる。  不可思は2Rもじわじわとプレッシャーをかけ続け前に出るが、徐々に西岡のいいパンチが当たりだす。しかし不可思は動じることもなくローからパンチ、ヒザ蹴りを繰り出していく。

2・13 SB 鈴木と坂本が宿敵に連敗 内藤は逆転KOで復帰戦飾る

2016.02.14 Vol.660
 立ち技総合格闘技シュートボクシング(SB)の2016年最初の大会となる『SHOOT BOXING 2016 act.1』が13日、東京・後楽園ホールで開催された。  昨年、創立30周年を迎えさまざまなビッグイベントを開催したSB。新たな時代の幕開けとなる今大会は“リベンジ”をテーマにSB勢vs他団体というマッチメークが多く組まれたが、明暗を分ける形となった。  メーンではSB世界スーパーライト級王者で、S‐cup 2014 65kg世界トーナメント優勝の鈴木博昭が昨年6月に敗れたムエタイ戦士タップロン・ハーデスワークアウトと対戦。  タップロンは1R序盤から強烈な右ミドルキックでペースを握る。鈴木はミドルに合わせてパンチを放つもなかなかクリーンヒットさせることができない。コーナーに追い詰めてもタップロンは巧みに体を入れ替え、鈴木の攻撃を単発に終わらせる。後半、ややスタミナが切れかけたタップロンだったが、首相撲からのヒザや組み付いて距離をつぶし、鈴木の攻撃を寸断させるなど試合をコントロール。  判定は2人が30-29でタップロンを支持。2-0の判定でタップロンが勝利を収めた。さかのぼれば、鈴木は2010年9月にもタップロンに敗れており、これで3連敗となった。

BLADE.2 -55kgトーナメントで完全優勝の那須川が「武尊と戦いたい」

2015.08.02 Vol.647
 キックボクシングの「BLADE.2」(1日、東京・大田区総合体育館)で国内の-55kgのトップファイター8人によるワンデートーナメント「BLADE FC JAPAN CUP 2015 -55kg」が開催され、大本命の那須川天心が3連続KO勝ちで優勝した。
 那須川はデビュー以来6戦全勝でRISEバンタム級王者に君臨する驚異の16歳。今回のトーナメントでは大本命として全選手のターゲットにされるなかでの圧勝劇だった。
 那須川は1回戦ではDEEP☆KICK 55kg王者の鈴木真彦と対戦。スピート感あふれるパンチ、キックで圧倒し、コーナーに詰めてのパンチの連打で1度目のダウンを奪う。なんとか立ち上がった鈴木が放ったミドルキックに左フックを合わせて、2度目のダウンを奪い、KO勝ちした。
 準決勝ではREBELSの小笠原裕典と対戦。小笠原は身長178センチ。162センチの那須川より16センチも高く、リーチの長さも含め那須川にはやりにくい相手なのでは?という戦前の予想もあった。しかし1R開始早々にハイキックを放ち、身長差が小笠原にとってアドバンテージにはならないことを見せつける。2Rこそ小笠原が反撃する場面も見られたが、3Rにはロープ際に小笠原を誘い込み、カウンターの左フック一閃。この一発で前のめりにダウンする小笠原にとどめの左フックを追撃。鮮やかなKO勝利を収めた。
 決勝に勝ち上がってきたのはシュートボクシングの日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹。内藤は1回戦ではREBELS 55kg王者の工藤政英と対戦し、左ボディーから体勢を崩しながらの返しの右フックで1RKO勝ち。準決勝では元RISEバンタム級王者の村越優汰をジャッジ三者ともに29-28の判定で破り、ここに勝ち上がってきた。

8・1「BLADE.2」-55kgトーナメントの組み合わせ決定

2015.07.06 Vol.645
 キックボクシングの「BLADE.2」(8月1日、東京・大田区総合体育館)で開催される「BLADE.2 JAPAN CUP -55kg」トーナメントの対戦カードが6日、都内で行われた会見で発表された。
 1回戦は①那須川天心vs鈴木真彦、②小笠原裕典vs一仁、③内藤大樹vs工藤政英、④村越優汰vsユウ・ウォーワンチャイの組み合わせ。①と②、③と④の勝者がそれぞれ準決勝を戦い、その勝者で決勝を戦う。
 会見には出場全選手が出場。それぞれ以下のようにコメントした。
 那須川「必ず優勝してRISEが強いということを見せつけたい。鈴木選手はパンチが強くてアグレッシブないい選手。練習でKOのパターンを編み出したので、それで倒せたらな、と思う」  鈴木「この中で俺が一番強いことを見せて優勝します。パンチでスカッと、格闘技を知らない人でもオモロイと見て分かる試合をしたい。そして倒します」
 小笠原「僕は知名度、実績は他の選手に比べて劣っています。僕だけベルトを持っていないんですが、BLADEのベルトが初めてのタイトルになるのもいいんじゃないかと思っています。顔に傷をつけないように無傷で勝っていきたい」  一仁「優勝しか考えていない。1回戦からガンガンいって全員倒します。小笠原選手の顔をボコボコにして勝ちたい」
 内藤「優勝します。工藤選手はゴリゴリくるタイプ。迎え撃ってKOしたい」  工藤「熱い試合をして、すべてKOで勝って優勝したい。内藤選手は目が良くてテクニカル。ゴリゴリ行くんで、KO目指して頑張ります」
 村越「全試合KOで優勝します。ユウ選手は蹴りの選手という印象。自分も蹴りもあるし、パンチも得意なのでなんでも勝てます」  ユウ「このブロックなら余裕で決勝までいって、天心君も多分上がってくると思うので、余裕で倒します。当日は圧勝して優勝します。村越選手は三日月蹴りが得意らしいんですが、自分は全然知らないので、倒せるものなら倒してもらいたい。この前にパンチでKO負けしているので、相当パンチを怖がっていると思うのでパンチで倒します」
 この日はスーパーファイトとして-62kg契約「花田元誓vsチャンヒョン・リー」、ヘビー級「KOICHI vs 天田ヒロミ」、-64kg契約「谷山俊樹vsチョ・ソンヒョン」、-65kg契約「憂也vs UMA」の4試合が発表された。すでに発表されていたISKA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ「アーメン・ペトロシアンvs城戸康裕」、-70kg契約「サモ・ペティvs廣野祐」と合わせてスーパーファイトは計6試合行われる。

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