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カミナリ、磯山さやかにスキャンダル聞く 地元茨城の日本酒で口も滑らか?

2019.01.29 Vol.Web Original

 茨城生まれの日本酒を味わえるイベント「うぶざけ」が27日、汐留公共地下歩道でスタートした。オープニングには、茨城県出身の渡辺徹、磯山さやか、お笑いコンビのカミナリ、大井川和彦茨城県知事が出席し、声を合わせて、鏡割りをしたうえで、乾杯で開会した。その後、渡辺、磯山、カミナリは茨城の自慢の日本酒を抱えて、足を運んだ人たちに順にお酌をして振舞った。

橘ケンチ、新政酒造とのコラボ日本酒「亜麻猫橘」を振舞う

2018.12.14 Vol.Web Original



 雑誌『Discover Japan』の独立出版リリース記念イベントが14日、都内で行われ、同誌でコラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載している橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が出席した。

 トークでは、同誌で発表した、橘が革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造に直談判して一緒に作り上げた日本酒「亜麻猫橘」についてのエピソードも紹介。

「日本酒を学びたい」という想いもあり、橘は、生もとづくりからほぼ全工程の作業にできる限り参加。新政酒造は杜氏が20代半ばなど若い蔵人が多いといい、「新政ってEXILEのメンバー知ってるんですか? まじっすか?なんいう会話をしながら楽しくやってました(笑)。作っている人は、自分たちが作っている酒を誰に飲まれているかまでは分からないと思うんです。それを、僕とかが伝えてあげられたりしたら、酒造りのモチベーションも上がるだろうなって。そういうのは、今後伝えていきたい」と、話した。

EXILEの橘ケンチと新政酒造がコラボレーションした日本酒「亜麻猫橘」が完成! 

2018.12.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造とのコラボレーションによる日本酒「亜麻猫橘」が完成、コラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載中の雑誌『Discover Japan』1月号(12月6日発売)の「風土を醸す酒」特集号の誌面を通して発表される。

 橘は「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と、これまでさまざまな実力派酒蔵や日本酒のキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。

 酒造りをともにした新政酒造も親交を深めてきた蔵元のひとつで、橘は「日本酒を深く理解するためにどうしても造りに入ってみたいと考えた時にまっ先に思い浮かんだのが、味や酒質が好きであったことはもちろん、酒造りに対する哲学に感銘を受けていた佐藤祐輔さんのいらっしゃる新政酒造だった」という。

AIで自分も知らない本当の自分好みの日本酒が見つかった!「YUMMY SAKE」を体験

2018.10.28 Vol.Web Original

 AIで自分の味覚にあった日本酒を見つけられるサービス「YUMMY SAKE(ヤミーサケ)」が話題だ。若者の日本酒離れが進む中で新たな取組みとして、2018年春に渋谷で展開し大盛況、現在は代官山と吉祥寺の日本酒店・居酒屋の「未来日本酒店」でこのサービスを提供している。「日本酒離れが進む若者」のひとりである20代の女子ライターが体験してきた。

【インタビュー】小野塚勇人「姿かたちが全然違う」映画とドラマ!「ふり幅、楽しんで」 

2018.10.17 Vol.Web Original

 平成最後の秋、もっとも気になる俳優のひとりが小野塚勇人(劇団EXILE)だ。『HiGH&LOW』シリーズや『仮面ライダーエグゼイド』の九条貴利矢/仮面ライダーレーザー役で印象を残した彼はこの秋、天狗になって笑わせたかと思えば、酒蔵の息子になって目頭を熱くさせる。「反応が楽しみな感じ」と本人の期待は膨らんでいる。

中田英寿が伝える「自分の好みの日本酒と出会う」すばらしさ/4月21日(土)の東京イベント

2018.04.21 Vol.Web Original

 日本全国から選りすぐりの酒蔵が出店し、日本酒の魅力を堪能できる“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」が30日まで六本木にて開催される。

 元サッカー日本代表選手・中田英寿が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYが主催する人気イベント。3年目を迎える今年は好評により会期が1日増え、11日間の開催。会期中は1日10蔵ずつ、計110の日本を代表する蔵元が出店。各日にテーマを設け、テーマに沿ってキュレーションされた蔵元の自慢の酒を味わうことができる。

日本酒のプロが厳選する“花見酒”が大集合/3月26日(月)の東京イベント

2018.03.26 Vol.Web Original

 春のお花見シーズンにおすすめの“春酒”をそろえた花見酒フェアが、西新橋の日本の酒情報館にて開催中。日本酒や焼酎などの情報発信基地・日本の酒情報館では、毎月テーマを変えて季節に応じた日本酒を提供。3月30日までは、花見シーズンにぴったりな“春酒”をテーマに、ピンクのラベルがかわいい日本酒や、春らしい華やかな香りが印象的な吟醸酒、カクテルなど約20種類のお酒がそろう。

日本酒が楽しめるつまみがうまい店「酔処 みね(若林)」

2018.01.19 Vol.702

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

中田英寿が日本酒コンペで手応え新たに「良い傾向ある」

2017.06.06 Vol.691

 世界最多の日本酒コンペティション『SAKE COMPETITION(サケ コンペテション)2017』の表彰式が5日、都内で開かれた。表彰式でプレゼンタ―を務めた中田英寿は「ここ数年、新しい蔵が入ってきてよい傾向があります」と総評。自身出身の山梨から受賞作がでたことについては「なかなか地元山梨のお酒が出て最後まできませんでしたが、今回受賞して非常にうれしく思います」と、コメントした。

 コンペティションは今年で6回目の開催。全国453蔵(海外出品は8蔵)から1730点の日本酒が出品。今回からラベルデザイン部門、発泡清酒部門を新設した。中田は「『ラベルデザイン部門』は日本酒を伝えたり、覚えてもらったりするうえで、非常に大事な部門。これをよい機会にもっと日本酒が広がっていくと良いと思います」と、話した。

 各部門の1位は以下の通り。

ラベルデザイン部門『越後鶴亀 越王(こしわ)純米大吟醸』(株式会社越後鶴亀)、発泡清酒部門『南部美人 あわさけ スパークリング』(株式会社南部美人)、純米酒部門『作 穂乃智』(清水清三郎商店株式会社)、純米吟醸部門『土佐しらぎく 純米吟醸 山田錦』(有限会社仙頭酒造場)、純米大吟醸部門『開運 純米大吟醸』(株式会社土井酒造場)、吟醸部門『来福 大吟醸 雫』(来福酒蔵株式会社)、Super Premium部門『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)、ダイナースクラブ若手奨励賞』『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)。

 各部門の受賞作は『SAKE COMPETITION』サイトで見られる。

中田英寿が新しい『キットカット』をプロデュース

2017.04.10 Vol.688

 元サッカー日本代表の中田英寿が新しい『キットカット 日本酒』をプロデュースすることになり、10日、都内で行われたコラボレーション発表会に出席した。全国各地の300以上の酒蔵を巡り、海外に日本酒を紹介するなど日本酒にも詳しい中田のプロデュースで、発売中の同製品を今秋リニューアル発売するもの。商品には人気日本酒銘柄の原料を使用し、パッケージデザインは中田が監修する。
 
 コラボレーションの経緯について、中田は、「現行の商品もおいしくて、どんなお酒を使っているのだろうと気になっていた。日本酒にはいろんな特徴があるので、ほかの日本酒を使って、いろんな味を表現したらおもしろいのではないかと興味が湧いた」と説明した。
 
 イベントでは、1年超の開発期間を経て2種の味に絞られた試作品を初めて試食。有名シェフも太鼓判を押す味に満足げだった。

 最終的に商品化される味は、この日のゲストと現在開催中のイベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」(16日まで)の来場者による投票で決定する。

 イベントには菊川怜も出席した。

日本酒の伝統的魅力と最旬銘柄を知る!

2016.11.13 Vol.678

『The Joy of Sake Tokyo(ジョイ・オブ・サケ 東京)』が2日、都内会場で行われた。2001年にホノルルで幕を開けたジョイ・オブ・サケは、日本以外で開かれる日本酒のイベントとしては最大規模の利き酒イベント。会場では、全米日本酒歓評会の全出品酒を、人気レストランのアペタイザーとともに味わうことができる。ホノルルのほかニューヨークでも開催されており、海外における日本酒関係者や愛好家を楽しませている。本場日本でも2010年から開催され、毎年多くの来場者を記録している。

 今年は、2016年全米日本酒歓評会に出品される400種以上の銘酒が集結。今年は、出羽桜 大吟醸(山形県・出羽桜酒造株式会社)、桃川大吟醸(青森県・桃川株式会社)、御慶事 純米吟醸(茨城県・青木酒造株式会社)、雪の茅舎 山廃純米(秋田県・株式会社斎弥酒造店)が各部門グランプリに選出された。各賞受賞の銘柄はもちろん、なかなか東京の市場に出回らない地方の酒造や、海外の酒造が出品する銘柄も出品。会場では、ハワイアンミュージックの生演奏あり、和服姿のミス日本酒たちの来場あり。海外からの参加者や若い日本酒ファンの姿も見られ、日本酒文化の広がりを感じさせた。

 また、今年もIL GHIOTTONEや、日本橋 逢坂など、多彩なジャンルのレストランが日本酒にぴったりな逸品を提供した。

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