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新しい“ジブン発見”コラム My Discovery Vol 06 水内猛

2016.08.07 Vol.672

 先日は東北で復興応援リレーに参加するなど、活動的な日々を送る。
「現役時代はサッカー以外で体力を使いたくなくて電車で立つのも嫌だったんです(笑)。引退後は逆にエネルギーを消費しないといけなくなったので普段からよく歩いたり運動を日課にしています。おいしいご飯とお酒も楽しみたいですから(笑)」

 普段履く靴もスニーカータイプ。
「必要なとき以外、革靴を履くことはあまり無いですね。だから服と合わせやすいオシャレなスニーカーは重宝します。このグレーのM-LINEなら僕の定番ファッションにも合わせやすいし、何より軽くて履きやすい。これなら街で悪人を追って走るくらいはできますね(笑)。サッカー選手にとって靴は最も重要なアイテム。スパイクの違いはプレーにも大きく影響します。ブラジルの選手はどんな靴でも平気な人が多かったけど(笑)」

 進化するサッカーを見守りながら自身も挑戦や成長を続ける。近年、プロ選手とはまた違う視点による体作りの面白さも発見したという。
「近年、体幹トレーニングを始めたんです。長友佑都も本を出してますけど、僕のころはあまり知られていなかったんです。軽い気持ちで始めたんですが数週間で腹筋に変化が起きて、面白くなって。今では脂肪の下で腹筋が割れてます(笑)」

【夢の課外授業】宮城県でサッカーとバレー。給食までを共に

2016.08.05 Vol.672

 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。その「学校訪問スタイル」の授業「夢の課外授業in東北byファミリーマート夢の掛け橋募金」が7月6日、宮城県仙台市立東仙台小学校で行われた。

 今回の講師は元プロサッカー選手の水内猛さんと元プロバレーボール選手の高橋みゆきさん。
 全校児童450名の大きな歓声の中、水内さんと高橋さんが登場し、現役時代の映像や写真を交えて自己紹介。

 続いて、実技の時間、前半は低学年を対象に水内先生が、サッカーボールを使っただるまさんがころんだの要素を取り入れたゲーム。後半は高学年を対象に高橋先生によるバレーボールを使ったチームワークを競うゲームを実施した。

 最後は先生とのお話の時間。両先生が「夢」について語り、児童からも多くの質問が飛んだ。
 授業の後、両先生は6年生と一緒に給食も食べ親交を深めていた。

【夢の課外授業】『夢の課外授業 スポーツ体験 スペシャルinさいたま』を開催

2016.07.26 Vol.671

 7月18日(祝・月)、さいたま市の浦和駒場スタジアムで夢の課外授業が行われ、事前抽選で選ばれた市内の小学生およそ100人が参加した。

 当日は元プロサッカー選手の水内猛先生、元ラグビー選手の堀越正己先生、元陸上競技選手の秋本真吾先生と一緒に授業を行った。参加者は低、中、高学年に分かれ全ての先生と交代で触れ合った。
 サッカーの授業では2人組になりボールのパスをしながら『相手がどうやったら受け取りやすいかな?』と相手への思いやりが学べる授業を行い、最後には4チームでゴール4つ、ボール4つでサッカーのミニゲーム。授業全体を通して冗談を交えながら水内先生と触れ合っていた。

 ラグビーは初心者でもできるタグラグビーのゲームをしながらチームワークの大切さを伝えていった。まずはチーム内で握手、初めて会った子どもも握手をすることで笑顔があふれていた。鬼ごっこやリレーを通してタグラグビーのゲームを行い、終了後には「これからもラグビーやってみたい人ー!?」という声かけに皆興味を持って手を挙げていた。

 秋本先生の授業では子供たちに足が速くなるコツを伝授。走るときの姿勢や足の位置、腕振り、スタートダッシュのコツなどのポイントを順番に伝えた。授業のそばでカメラ片手に見学している親たちが「なるほどー」とうなずく姿も。

 授業当日は30度を大きく超える暑さとなったが、会場に用意された協賛社のプレミアムウォーター株式会社の水を飲みながら最後まで元気いっぱいの授業となった。

〈夢の課外授業とは〉未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度に活動をスタート 詳細は http://lojim.jp/extracurricular_lesson/ (主催:二十一世紀倶楽部)

【夢の課外授業】車椅子バスケのスピードと迫力に感動!

2016.07.09 Vol.670

 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度に活動をスタートさせた「夢の課外授業」。今年新たに障がい者スポーツを広く知ってもらうため、子どもたちを通じて一緒に体験することにより認知を深める『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』(主催:CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業プロジェクト実行委員会)をスタートさせ、車椅子バスケットボール選手で、シドニーパラリンピック男子車椅子バスケットボール日本代表キャプテンだった根木慎志氏と元Jリーガーでタレントの水内猛氏が学校訪問スタイルで授業を行った。

SPECIAL対談 劉勇×水内猛【TEAM2020 × JAPAN MOVE UP!「日本を元気に」】

2016.04.25 Vol.665

 都内で鍼灸治療院やリラクゼーションサロンを経営する医学博士・劉勇と元Jリーガーでサッカー解説者の水内猛とのスペシャル対談。アスリートと、アスリートのケアをする立場で健康について語る。また、水内が実際に劉先生の施術を受け、その感想を語る。

SPECIAL対談 劉勇×水内猛

2016.04.23 Vol.665

 都内で鍼灸治療院やリラクゼーションサロンを経営する医学博士・劉勇と元Jリーガーでサッカー解説者の水内猛とのスペシャル対談。アスリートと、アスリートのケアをする立場で健康について語る。また、水内が実際に劉先生の施術を受け、その感想を語る。

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