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福士蒼汰、生披露した剣さばきに共演者も「キュンキュンした」!

2018.06.29 Vol.Web Original

 映画『BLEACH』のジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、福士蒼汰、杉咲花ら豪華キャストが登壇した。

 週刊少年ジャンプで連載されていた大ヒットシリーズ待望の映画化。ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神代行として、立ちはだかる悪霊や強敵に立ち向かう。

 イベントでは、一護役の福士、ルキア役の杉咲をはじめ、吉沢亮、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が登場。なかでも福士は、劇中で使用する斬魄刀を手に登場し、映像で映し出された悪霊を切り払うアクションを披露。劇中さながらの迫力と、カッコよさに会場は黄色い大歓声に包まれた。そんな福士を杉咲は「素敵でした」、吉沢は「かっこよかった」、早乙女は「キュンキュンした(笑)!」と共演者も大絶賛。

『曇天に笑う』完成披露試写会(ゲスト来場予定)に10組20名【プレゼント】 

2018.01.03 Vol.702

 若い世代の女性を中心に熱狂的なファンを持つ人気コミックを『踊る大捜査線』『亜人』の本広克行監督が主演に福士蒼汰を迎え実写映画化!

 明治初頭の滋賀県大津を舞台に、国の平和を守ることを生業とする曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)の戦いを描く。兄弟の長男・天火(てんか)役に福士蒼汰。共演も、次男・空丸(そらまる)役の中山優馬をはじめ、古川雄輝、桐山漣、大東駿介と女性人気の高いイケメン俳優が勢ぞろい。

 3月21日(水・祝)より全国公開。

福士蒼汰が『髑髏城ー』で初舞台「“若気のいたり”出したい」

2017.09.26 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の新しい舞台『髑髏城の七人』Season月(前期:11月23~12月29日、後期:2018年1月3日~2月21日、IHIステージアラウンド東京)の製作発表会見が25日、都内で行われ、福士蒼汰、宮野真守ら主要キャストが出席した。

 今年春から展開中の『髑髏城の七人』シリーズの締めくくり。福士を筆頭にドラマや映画、舞台などで活躍する若いキャストがそろった。演出のいのうえひでのりは「若さを出したい。これまで(のキャスト)は体のこと気を使いながらだったから少々無理を言うかもしれない」と、ニヤリ。中島かずきもキャストの若さを生かして脚本を書き直しているといい、「全体的に“若気のいたり”…」と説明した。

 今シーズンは「上弦の月」と「下弦の月」の2チームに分かれ、「同じシナリオで、同じ演出で、2つのチームに(それぞれので)競っていただく」(中島)。
 
「上弦の月」で、主人公・捨之介を演じる福士蒼汰は今回が初舞台。「初舞台で、新感線の舞台なので、本当に緊張してます。でもどちらかと言うと、どこを緊張していいか分からないぐらい! 何に対して緊張していいのか分からないぐらい本当に無知なんです。そのなかで頼もしい仲間たちがいるので、みんなに支えてもらいながら、自分がその場所で何を出せるのかというのと考えて、自分らしくその場所にいられれば」。さらに「勢いだとか、“若気のいたり”というのを出していければと思っています」と、意気込んだ。

 一方「下弦の月」で捨之介を演じる宮野真守は「超若ドクロということで……僕は意外と若くないドクロ……。それなりに体にムチ打って頑張りたい」と苦笑い。「まさかの声掛けで自分が出演できると思っていなかった。普段は声優の仕事をさせていただいていますが、こういう大きなチャレンジは自分の人生において非常にプラスになると思います」と話した。

 本シーズンには、Season鳥に出演した早乙女太一が天魔王役で再び出演。早乙女は「またか、って感じです。みなさんも、お前また出るのかって思ってるんじゃないでしょうか(笑)。怖いです。これだけ若い人たちとできることってあまりないですし、僕もまだ、若い方なので(笑)、存分に力を出していきたい。新感線も5回目になるので、初めての方も多いので、分からないことがあったら僕に聞いていただけたら。全部、ウソを教えます」と、先輩風を吹かせた。

 この日の会見には、「上弦の月」から福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子が、「下弦の月」から宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀が出席。中島かずき、いのうえひでのりも登壇した。

 劇団☆新感線の『髑髏城の七人』は、今年3月に豊洲にオープンした新劇場『IHIステージアラウンド東京』のこけら落とし公演として、1年にわたって、同作品の花・鳥・風・月の4つのシーズンを順番に上演されている。現在は、松山ケンイチが二役を務めるSeason風が上演中。同劇場は客席が360度回転する新しいタイプの劇場として注目を集めている。

主演の木村拓哉も三池監督も負傷! 映画『無限の住人』過酷な撮影現場とは?

2017.02.16 Vol.684

 映画『無限の住人』の完成報告会見が15日、都内にて行われ、主演の木村拓哉をはじめ、共演の杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、そして三池崇史監督が登壇した。

 同作は、コミック界のアカデミー賞といわれるアイズナー賞を受賞するなど海外でも高い評価を得ている、沙村広明のカリスマ的コミック。両親の敵討ちを誓う少女・凜の用心棒となった不死身の剣士・万次が、し烈な戦いに身を投じていく時代劇アクション。

「京都で撮った時代劇なのに海外の撮影に参加しているようだった」と、日本映画としても時代劇としても破格の作品に仕上がったことを報告した木村。「気をつけてはいたんですがとにかく過酷な現場で。自分も少し負傷してしまい、監督も骨を折ったりと…」と明かすと、三池監督が「俺のは老化現象だから(笑)」と苦笑。木村は「普通はそうなるとおとなしくしていると思うんですが、監督はストーンズのステッカーを張った松葉づえで人がごった返している現場を歩き回るんです。避けてと言うのが面倒になったのか、3日ほどすると杖にベルが付いていました」と、骨折にも負けない監督の情熱をユーモアを交えて称えた。

 主人公が不死身という設定に加え、それぞれのキャラクターも型破りだった様子。残虐非道な剣士・尸良(しら)を演じた市原は「どうアプローチするか悩んで、生きたまま獲物を捕食するハイエナの映像などを毎日見ながら役作りをしました」と語り、天才的な女剣士・乙橘槇絵(おとたちばな・まきえ)を演じた戸田は「初めての本格的なアクションだったうえに、普通の時代劇がまったく参考にならなくて(笑)。でもやったことがないことが多くて楽しかったですし、木村さんにもたくさんアドバイスいただいた。どこまでできるか不安でしたが出来上がった映像を見たら、三池監督はさすがだなと思いました」と自信をのぞかせた。最大の敵・天津影久を演じた福士蒼汰は「僕の武器は刀というよりオノで、その扱いも難しくて大変だったんですが、木村さんは何種類もの武器を扱っていて、すごいなと思いました」と、過酷な現場をけん引した木村を絶賛。また「木村さんは、カメラが回っていないときも常に私の前で万次さんでいてくれた。そのおかげで私も凛になることができました」と感謝をあらわにたヒロイン・凛役の杉咲に、木村も「杉咲さん演じる凛がいて初めて自分のキャラクターが構築できた」と返し、現場で強い信頼関係を築いたことをうかがわせた。
 
 映画『無限の住人』は4月29日より全国公開。

高田純次が福士&芳根のパパ!「おじいちゃんじゃなくて良かった」

2016.03.17 Vol.662

 

 三ツ矢サイダーの2016年ブランド戦略発表会が17日、都内で行われ、新CMキャラクターを務める福士蒼汰、芳根京子、そして高田純次が出席した。

 3人は、2016年のブランド新テレビCMで共演。福士と芳根は兄と妹、高田は2人を見守る父親という役どころで出演。高田は「兄貴役だと思っていたら、お父さんだった。おじいちゃんと呼ばれてなくてよかった」と安堵の表情だった。

 高田は2人について「ピュアで力強い。(福士については)世の中に俺よりもイケメンがいるんだなと思った」と語り、「これから(自分は)時代にぶら下がっていきたい」とコメント。一方、福士は「CMで見せたパパの目が印象的だった」。芳根が「何をしても温かい目で見守ってくれた」と撮影を振り帰ると、高田は「現場は寒かったけど、温かい目で見ていた気がする」と話した。

「こういうふうに(メディアに)出ると仕事をしていると家族に思ってもらえるので、家族に威厳を見せつけられる」と、高田。「三ツ矢サイダーを常に手の届くところに置いておこうと思う」と意気込んだ。

 3人が共演する、三ツ矢サイダー『品質』編は24日から、同『走る兄』編は4月2日からオンエア。また、福士と芳根が出演する透明果汁を使った新商品『三ツ矢 澄みきるサイダー』の『登場』編は22日からオンエア。

福士、パックン、柴咲コウがスナイパーに!?

2014.04.01 Vol.614

 映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』の完成披露試写会が31日都内にて行われ、レギュラー声優陣の高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也の他、同作にゲスト声優として参加した福士蒼汰とパトリック・ハーラン、主題歌を担当した柴咲コウが登壇した。

 今回、福士は32歳の元海兵隊員という役どころで、劇中では流暢な英語のセリフを披露。声優初挑戦だという福士は「今回は、32歳という実年齢より一回り年上の役を演じました。もともと声は低い方だったのでそれを生かそうと思ったんですが、全然ダメで…。滑らかな声ではなく、もっとかすれた感じで、自分が32歳になったらこういう声なんじゃないかというイメージで演じました」と役作りの苦労を振り返った。するとパックンが「収録のときに福士くんから“このキレイなよく通る声じゃダメだ、そのガラガラ声いいなあ”と言われました」と暴露。一方で「英語を指導する必要がなかっただけでなく、英語で演技ができるすばらしい俳優さん」とほめられ、照れていた。

 またイベントでは福士、パックン、柴咲コウがタイトルにちなみ、それぞれ的を撃ちぬいて「祝」「完」「成」の文字を出現させ、会場を沸かせた。

 映画は4月19日より全国公開。

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