SearchSearch

ダニー・サバテロが榊原CEOとの約束を守るKO勝ちで2度目の防衛。「お前との片はまだつけてない!」と3度目の防衛戦に井上直樹を指名【RIZIN 広島】

2026.07.18 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島・広島グリーンアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のメインイベントで行われた「バンタム級タイトルマッチ」で王者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)が鹿志村仁之介(BatlleBox)にKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

 サバテロは昨年大晦日に井上直樹を破り、王座を獲得。今年4月には後藤丈治を退け初防衛に成功した。しかし後藤戦では、そのレスリングテクニックで終始圧倒するも、結局“漬ける”試合になってしまい、大会後の総括で榊原信行CEOからその内容にダメ出しされることに。今回はフィニッシュを厳命されての試合だった。

 鹿志村は昨年9月からDEEPとRIZINで4連勝。2戦前では所英男に66秒で一本勝ちし、前戦では平松翔を破りDEEPバンタム級暫定王者となっている。

 1R、オーソドックスの構えのサバテロとサウスポーの鹿志村。ともに距離を探りながら鹿志村は左インロー、サバテロは左ロー。サバテロが詰めてワンツー。鹿志村がタックルから引き込み、下から足首を取る。逃げたサバテロだが、鹿志村は逃さず横三角絞め。そして左腕も取りに行くが、サバテロは鹿志村をまたいで崩し、逃げる。離れたサバテロだがグラウンドにはいかず、スタンドに戻す。スタンド勝負のサバテロ。圧をかけてパンチのサバテロ。鹿志村は左ボディーストレートと左インロー。サバテロは詰めて右ストレートでダウンを奪う。鹿志村が足にタックル。サバテロはグラウンドで上を取ってパウンドを連打。鹿志村は足を使って距離を取る。サバテロは再度、上を取ってパウンド。そしていったん離れてスタンドに。圧をかけるサバテロに鹿志村がタックルも切って付き合わないサバテロ。サバテロは圧をかけて左右のパンチ。

挑戦者の鹿志村仁之介が拳をあごの下に突き上げ挑発。王者サバテロは「皆様のために必ずこのクソ野郎に勝つ」【RIZIN 広島】

2026.07.17 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島・広島グリーンアリーナ)の前日計量が7月17日、広島市内で開催された。

 メインイベントの「バンタム級タイトルマッチ」で対戦する王者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)は60.70kg、挑戦者の鹿志村仁之介(BatlleBox)は60.90kgでともに規定体重の61.0kgをクリアした。

 計量後のフォトセションのフェイスオフで仕掛けたのは鹿志村。ファイティングポーズを取ると右の拳をサバテロのあごの下に突き上げる。サバテロは微動だにせず、左手の人差し指で鹿志村を指差し、なにやらつぶやく。関係者に引き離された鹿志村が笑いながら中指を立てると、サバテロは鹿志村をにらみつけながら「It’s my Fucking Move」。

 続いてマイクを持った鹿志村は「明日は日本人として、僕があのベルトをもらって帰ります。よろしくお願いします」とベルト奪取を宣言。

鹿志村仁之介を相手に防衛戦のサバテロが広島の武将・毛利元就の「三本の矢」の例えで勝利を誓う。返す刀で平本蓮も滅多斬り【RIZIN 広島】

2026.07.16 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島・広島グリーンアリーナ)の前々日インタビューが7月16日、広島市内で行われた。

 メインイベントで鹿志村仁之介(Battle-Box)を相手に2度目の防衛戦に臨むRIZINバンタム級王者のダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)が広島の戦国武将・毛利元就の「三本の矢」の例えを持ち出し、勝利を誓った。

 サバテロは昨年大晦日に井上直樹を破り、王座を獲得。今年4月には後藤丈治を退け初防衛に成功した。今回の挑戦者については「PFL Brussels」(5月23日、ベルギー・ブリュッセル)に参戦し、マルシルリー・アウベスに勝利を収めた前王者の井上が有力視されていたのだが、激闘の代償としていくつかのケガを抱えていることからRIZIN側が「このタイミングではない」と判断。今回は鹿志村に白羽の矢が立った。

 鹿志村は昨年9月からDEEPとRIZINで4連勝。2戦前では所英男に66秒で一本勝ちし、前戦では平松翔を破りDEEPバンタム級暫定王者となっている。

 サバテロは「広島は素晴らしい都市。この広島の素晴らしい人たちのために素晴らしい試合を見せたい」と開催地の広島県と広島県民にリスペクトの言葉を述べた。

挑戦者の鹿志村仁之介が王者サバテロのフィニッシュへの意識過剰を「サバテロの穴」と指摘し「言われたことをちゃんと聞こうとしていて偉い」【RIZIN 広島】

2026.07.16 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島・広島グリーンアリーナ)の前々日インタビューが7月16日、広島市内で行われた。

 メインイベントでRIZINバンタム級王者のダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)に挑む鹿志村仁之介(Battle-Box)がサバテロのフィニッシュへの意識過剰っぷりが「穴になる」と指摘した。

 サバテロは昨年大晦日に井上直樹を破り、王座を獲得。今年4月には後藤丈治を退け初防衛に成功した。今回の挑戦者については前王者の井上が有力視されていたのだが「PFL Brussels」(5月23日、ベルギー・ブリュッセル)でマルシルリー・アウベスに勝利を収めた際にいくつかのケガを抱えてしまったことからRIZIN側が「このタイミングではない」と判断。今回は鹿志村に白羽の矢が立った。

 鹿志村は昨年9月からDEEPとRIZINで4連勝。2戦前では所英男に66秒で一本勝ちし、前戦では平松翔を破りDEEPバンタム級暫定王者となっている。

 鹿志村はサバテロについて「ATTですごく強いファイターだし、これに勝てば世界からの評価も高くなると思うので、しっかりモノにしていきたい」、試合は「僕が1Rでさくっと一本取ることが一番のいいイメージだと思うので、そのイメージをしっかり持って試合に臨みたい」と語った。「相手の穴は見えている?」「一本取るイメージはできている?」との問いには大きく頷いた。

王者サバテロに挑戦する鹿志村仁之介が「ワンチャンある」の予想に「そのワンチャンスをものにしてベルトを巻く。1Rにワンチャンある」【RIZIN 広島】

2026.07.03 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島・広島グリーンアリーナ)の合同公開練習が7月3日、都内で開催された。

 バンタム級王者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)に挑戦する鹿志村仁之介(Battle-Box)が「1Rにワンチャンある」と1Rでの一本勝ちを予告した。

 鹿志村は昨年9月からDEEPとRIZINで4連勝。2戦前では所英男に66秒で一本勝ちし、前戦では平松翔を破りDEEPバンタム級暫定王者となっている。

 鹿志村は公開練習では軽めのシャドーを行った後にファンサービスでサインを配った。

 その後に行われた質疑では「さすがにタイトルマッチへの思い入れはあるんですけど、普段の練習だったり試合への調整はいつもと変わらずうまくいっているなという印象です」と現在の心境を明かした。

 サバテロについては「練習の中ではサバテラの強さがどこっていうのは全く分からいんですけど、僕の技術のスキルアップっていうのは常にしていってると思っているんで、今回もバチッと極められると思っているんで、それを信じて頑張ろうと思います」と語った。

バンタム級で今後の王座戦戦を占う2試合。佐藤将光vsパッチー・ミックス、後藤丈治vsアジズベク・テミロフ【RIZIN.54】

2026.06.23 Vol.Web Original

 RIZINが6月23日、都内で「RIZIN.54」(8月11日、東京・TOYOTA ARENA TOKYO)の追加カード発表会見を開催した。

 現在、ダニー・サバテロが王座に君臨するバンタム級で今後の王座戦線を占う2試合が発表された。

 佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)がパッチー・ミックス(アメリカ/Xtreme Couture)、後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)がアジズベク・テミロフ(ウズベキスタン/チーム・アルファメール)と対戦する。

 佐藤はRIZINでは6戦4勝2敗の戦績を誇り、その2敗は前王者・井上直樹と現王者サバテロに喫したもの。後藤は前戦でサバテロに挑戦し、判定で敗れている。

 会見で後藤は「今回、テミロフと試合が決まりました。大晦日からトーレス、サバテロ、テミロフって結構ごっつい相手が続くんですけど、その中でテミロフは自分の格闘家人生を終わらせるような一発を持っている選手だと思っています。ただ、そのパンチをかいくぐって最後は自分が仕留めて勝とうと思っているので、みなさん見ていてください」、佐藤は「ここでパッチー来たか!というところ。パッチー・ミックスっていう超難敵を自分なりの解き方でしっかりクリアして、会場を沸かせたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いします」とそれぞれ語った。

 ミックスは2022年にスタートした「Bellatorバンタム級ワールドグランプリ」では1回戦で堀口恭司を完封、12月の準決勝でマゴメド・マゴメドフを2Rギロチン葬、2023年4月の決勝ではラフェオン・ストッツを1Rわずか72秒でKOしGP制覇を果たし、暫定王座を獲得。11月には「Bellator世界バンタム級王座統一戦」でセルジオ・ペティスに2Rで一本勝ちを収め王座統一に成功したバンタム級の世界的な強豪。RIZINには2019年大晦日の「RIZIN.20」に初参戦し元谷友貴に一本勝ち。久々となった今年3月の「RIZIN.52」では階級をフェザー級に上げて秋元強真と対戦するもTKO負けを喫した。

王者サバテロが挑戦者・鹿志村仁之介を「柔術が突出してうまい」と珍しく高評価も結局最後は「腰抜け、ビッチ、ファックユー」【RIZIN 広島】

2026.06.16 Vol.Web Original

 RIZINが6月16日、都内で「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島グリーンアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。

 防衛戦を行うことが発表されていたバンタム級王者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)の挑戦者が鹿志村仁之介(Battle-Box)となることが発表された。

 サバテロの挑戦者については「PFL Brussels」(5月23日、ベルギー・ブリュッセル)に参戦し、マルシルリー・アウベスに勝利を収めた前王者の井上直樹(Kill Cliff FC)が有力視されていたのだが、激闘の代償としていくつかのケガを抱えていることからRIZIN側が「このタイミングではない」と判断。今回は鹿志村に白羽の矢が立った。

 鹿志村は昨年9月からDEEPとRIZINで4連勝。2戦前では所英男に66秒で一本勝ちし、前戦では平松翔を破りDEEPバンタム級暫定王者となっている。

 サバテロは昨年大晦日に井上を破り、王座を獲得。今年4月には後藤丈治を退け初防衛に成功している。

 リモートでアメリカから参加したサバテロは「そこにいる鹿志村以外の皆さん、こんにちは! 鹿志村、クソくらえ」と通常運転でスタート。

 鹿志村が「このタイトルマッチの挑戦者として僕を選んでいただけたことをすごくうれしく思います。ありがとうございます。僕は柔術出身で、ずっとグラップラーとしてMMAをやってきているんですけれども、相手選手はレスリングベースで、塩試合ばっかりな、漬けるようなファイターだと思うんですけど、僕はそこをカチッと極められると思っているので。日本人で今、あいつを極められるのは俺しかいないと思っているので、皆さん期待してください」と一本勝ちを約束すると、サバテロは「今、鹿志村が言ったことは史上最高のクソコメントだ。鹿志村は7月18日、死体同然の亡骸になる。前回の試合では対戦相手が足を折ったので運良くチャンピオンになれたと思う。今回、自分が足を折ったとしてもその足で鹿志村の顔を踏みつけるので、いずれにしろ鹿志村の顔がボコボコになる。そして自分がまた防衛するという事実は間違いないので楽しみにしていてもらいたい」と罵倒。

ダニー・サバテロが2度目の防衛戦。最有力候補は前王者の井上直樹。会見では昨年破った太田忍を「またその頭でドリブルしてやる」と挑発【RIZIN 広島】

2026.05.22 Vol.Web Original

 RIZINが5月22日、都内で会見を開き「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日、広島・広島グリーンアリーナ)の第1弾対戦カードを発表した。

 RIZINバンタム級王者のダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)が参戦し、2度目の防衛戦を行う。挑戦者については後日発表される。

 会見では榊原信行CEOが「第一候補は“とにかく1日も早くRIZINのバンタム級のベルトを取り戻したい”ということで、明日、PFLに参戦する井上直樹。直樹が勝ってケガもなければサバテロへの挑戦を7月18日に実現したいと思っている」と23日(日本時間24日)にベルギーのブリュッセルで開催される「PFL Brussels」でマルシルリー・アウベス(ブラジル)と対戦する井上直樹(Kill Cliff FC)の名を挙げた。

 リモートで会見に参加したサバテロは「王が帰ってきます。広島にはとてつもない覚悟を持って戻ってくるので、対戦相手が誰であろうがボコボコにしたいと思っているが、みんなが応援している井上が来るのであれば、彼を倒します。誰でもぶっ飛ばしたいと思っています」と第一声。

 この日の会見ではRIZINフェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフが送り込んできたバンタム級の刺客イリスベク・ティレノフと太田忍の対戦も発表された。榊原氏はティレノフについては「存在感が見せられれば、早いタイミングでタイトル挑戦もあり得る」と語った。とどのつまりはその相手に勝てば太田も挑戦者の一角に浮上する。

太田忍が1年ぶりの再起戦で一本勝ち。「絶対にサバテロにリベンジする。勝てるのは僕しかいない」と改めてリベンジを誓う【RIZIN.53】

2026.05.10 Vol.Web Original

 リオ五輪のレスリング、グレコローマンスタイル銀メダリストの太田忍(THE BLACK BELT JAPAN)が「RIZIN.53」(5月10日、兵庫・GLION ARENA KOBE ※ABEMA PPV等で配信)で約1年ぶりの再起戦に臨み、一本勝ちを収め、復活を印象づけた。

 太田は昨年5月の「RIZIN男祭り」でその後、RIZINバンタム級王者となるダニー・サバテロにTKO負け。その後、首のヘルニア、前十字靭帯損傷とケガが続き長期欠場。この日は金太郎(アメリカン・トップチーム)と対戦した。金太郎は2024年9月に秋元強真、昨年5月にヤン・ジヨンを相手に連敗するも11月に中国のリ・ユンフォンからヒールフックで一本勝ち。RIZINでは初となる連勝を狙う試合だった。
 
 1R、オーソドックスの構えの太田とサウスポーの金太郎。太田は右インロー。金太郎も左インローを返す。互いに距離を探り合う中、金太郎が左ハイを出すと太田も右ハイ。金太郎の左ストレートにタックルを合わせにいく太田。金太郎の左ミドルに太田がタックルを合わせる。太田が上でグラウンドに。ガードに入れる金太郎。離れた太田が強めのパウンドを一発。金太郎は隙を突いて立ち上がる。金太郎は左ミドル。圧をかける太田が右フックからタックル。バックを取る。そのままコーナーに押し込み、コーナー際で座らせた金太郎にパンチとヒザを連打。なんとかガードを固めて耐えた金太郎。太田が上を取ってグラウンドに。太田ががぶりからヒザ。パウンド、金太郎が立ち上がるところにサッカーボールキックで蹴り上げる太田。しかし金太郎は終了間際にパンチの連打を浴びせて反撃。

サバテロが後藤丈治を完封して初防衛に成功。「誰もこのベルトを私から獲ることはできない」と半永久的な王座防衛を宣言【RIZIN 福岡】

2026.04.12 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(4月12日、福岡・マリンメッセ福岡 A館 ※ABEMA PPV等で配信)で行われた「RIZINバンタム級タイトルマッチ」で王者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)が後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)を挑戦者に迎え初防衛戦に臨んだ。

 試合はサバテロが後藤を完封したうえでの判定勝ちを収め、初防衛に成功した。

 後藤はRIZINには2023年6月から参戦。ここまでトレント・ガーダム、日比野“エビ中”純也、鹿志村仁之介、中島太一、ホセ・トーレスを相手に5戦5勝。そのうちツイスターで2つの一本勝ち、中島相手にはKO勝ちを収めた。この実績が認められ、今回、サバテロへの挑戦にこぎつけた。
 
 サバテロは2023年7月の「超RIZIN.2」ではマゴメド・マゴメドフに一本負けを喫するも、久々の参戦となった昨年5月には太田忍にTKO勝ち、9月には佐藤将光をフルラウンドコントロールしたうえでの判定勝ちと実力者相手に2連勝し、大晦日に井上直樹に挑戦。一進一退の攻防の末、2-1の判定で勝利を収め王座を獲得した。

王者サバテロがファンへの感謝の言葉から一転「明日はこのマザーファッカーをKOする」と挑戦者の後藤丈治を挑発【RIZIN 福岡】

2026.04.11 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(4月12日、福岡・マリンメッセ福岡 A館)の前日計量が4月11日、福岡市内で開催された。

 セミファイナルで行われる「RIZINバンタム級タイトルマッチ」で対戦する王者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)は60.90kg、挑戦者の後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)は60.80kgでそれぞれ61.0kgの規定体重をクリアした。

 サバテロは先に量りに乗る後藤に近寄り至近距離でにらみつけプレッシャーをかけるが。後藤は表情は変えず。

 その後にマイクを握った後藤は「明日は自分の全部をぶつけでサバテロ選手をぶっ倒します」と勝利を誓う。サバテロは「フクオカ、ゲンキデスカ? 皆さん、この美しい福岡の街に来てくれて、本当にありがとうございます」と詰めかけた多くのファンに感謝の言葉を述べたうえで、一転「明日はこのマザーファッカーをKOするんで、みんな楽しみにしてください」といつものトラッシュトーク。その後も2人は距離を取りながらもにらみ合い、静かに火花を散らした。

 サバテロは2023年7月の「超RIZIN.2」ではマゴメド・マゴメドフに一本負けを喫するも、久々の参戦となった昨年5月には太田忍にTKO勝ち、9月には佐藤将光をフルラウンドコントロールしたうえでの判定勝ちと実力者相手に2連勝し、大晦日に井上直樹に挑戦。一進一退の攻防の末、2-1の判定で勝利を収め王座を獲得した。今回は初防衛戦となる。

 後藤はRIZINには2023年6月から参戦。ここまでトレント・ガーダム、日比野“エビ中”純也、鹿志村仁之介、中島太一、ホセ・トーレスを相手に5戦5勝。そのうちツイスターで2つの一本勝ち、中島相手にはKO勝ちを収めた。この実績が認められ、今回、サバテロへの挑戦が実現した。

Copyrighted Image